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2022年08月02日(火)のFXニュース(5)

  • 2022年08月02日(火)22時11分
    NY外為:ユーロ・円200DMA割れ、リスクオフ加速、米中緊張が深刻化

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場では米中緊張の深刻化でリスク回避の円買いが強まった。ユーロ・円は重要な節目200日移動平均水準133円73銭を割り込み133円40銭まで下落し5月来の安値を更新。ドル・円は100日移動平均水準の130円24銭も視野に入った。

    地政学的リスクの上昇で米株式先物は下落。ダウは200ドル近く下落した。
    米10年債利回りは2.54%と4月来の低水準で推移した。

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  • 2022年08月02日(火)22時05分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、弱含み

     2日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。22時時点では130.74円と20時時点(130.99円)と比べて25銭程度のドル安水準だった。ペロシ米下院議長が搭乗していると思われるアメリカ空軍のジェット機が、マレーシアから台湾に向かって飛行しており、まもなく台湾に到着予定、との報道があり、上値が重い展開が続いている。
     王毅中国外相は、ペロシ米下院議長の台湾訪問は「重大な結果」をもたらす、と警告している。

     ユーロドルは弱含み。22時時点では1.0212ドルと20時時点(1.0226ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の下落に連れ安となり、1.0207ドルまで下値を広げた。

     ユーロ円は弱含み。22時時点では133.52円と20時時点(133.96円)と比べて44銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が弱含みに推移したことで、一時133.40円まで下値を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:130.41円 - 131.75円
    ユーロドル:1.0207ドル - 1.0294ドル
    ユーロ円:133.40円 - 135.23円

  • 2022年08月02日(火)21時58分
    【NY為替オープニング】米JOLT求人件数や米中緊張の行方に注目

    ●ポイント
    ・米・6月JOLT求人件数(予想:1100.0万件、5月:1125.4万件)
    ・エバンス米シカゴ連銀総裁メディア向け朝食会主催
    ・メスター米クリーブランド連銀総裁インタビュー(米WP紙イベント)
    ・ブラード米セントルイス連銀総裁討論会参加(NY大、経済と金融政
    策)
    ・豪準備銀行が政策金利発表:3会合連続50BP利上げ、追加対応はデータ次第

     2日のニューヨーク外為市場では6月JOLT求人件数や米中緊張の行方に注目が集まる。

    アジア歴訪中のペロシ米下院議長は現地時間2日夜、台湾に到着する見通し。副大統領に次いで大統領継承順位2位の現職の下院議長による訪問が実現すれば、1997年のギングリッチ氏以来25年ぶりとなると報じられている。台湾を領土の一部と主張している中国は議長が台湾訪問した場合、軍事行動を警告するなど、米中緊張が深刻化しており、リスク回避の動きが優勢となっている。

    また、米連邦準備制度理事会(FRB)は今後の利上げのペースはデータ次第で各会合ごとに決定するとしており、金融政策決定において、重要な雇用統計の発表を今週後半に控え、6月JOLT求人件数で労働市場のスラック状況を探る。一部ハイテク企業など、雇用凍結や雇用ペースの減速計画を発表しており、今後、雇用の減速が懸念される。パウエル議長は、景気の減速を認識しながらも、労働市場は依然ひっ迫しており、経済が利上げに耐え得るとインフレ抑制を最優先し2023年まで利上げ継続する意向を示している。

    先週発表された4-6月期国内総生産(GDP)が予想外に1-3月期に続き2四半期連続のマイナス成長でテクニカルリセッション入りしたことに続き、最新7月ISM製造業景況指数もパンデミックによる経済封鎖直後2年ぶり低水準となったため景気後退入り懸念がさらに強まった。利回り曲線の逆転も一段と強まった。2年債と10年債の逆イールドは他の要因が反映するが、米連邦準備制度理事会(FRB)も注目している3カ月物と10年物債利回りの差は依然プラスながら、急速に縮小。2020年3月来で最小となった。想定されているほど大幅な利上げにならないとの見方がドル売り圧力となる。

    一方、10年超ぶりに利上げに踏み切り、マイナス金利脱却した欧州中央銀行(ECB)も、燃料危機の深刻化で急速な景気減速が警戒され、大幅利上げ観測を受けたユーロ買いが後退しつつある。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の122円45銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0951ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円130円83銭、ユーロ・ドル1.0214ドル、ユーロ・円134円00銭、ポンド1.2212ドル、ドル・スイスは0.9521フランで寄り付いた。

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  • 2022年08月02日(火)21時55分
    【速報】ユーロ・円200DMA割り込む、一段安も

    ユーロ・円200DMA割り込む、一段安も

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  • 2022年08月02日(火)21時52分
    【速報】ユーロ・円は133.40円まで、ダウ先物194ドル安、地政学的リスク上昇

    ユーロ・円は133.40円まで、ダウ先物194ドル安、地政学的リスク上昇

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  • 2022年08月02日(火)21時45分
    豪ドル円リアルタイムオーダー=90.30-50円 買い

    93.00円 売り小さめ
    92.50円 売り小さめ
    92.00円 売り小さめ
    91.30円 売り

    90.62円 8/2 21:35現在(高値92.60円 - 安値90.52円)

    90.30-50円 買い
    90.00円 買い
    89.50円 買い小さめ
    89.00円 買い
    88.50円 買い小さめ
    88.00円 買い

  • 2022年08月02日(火)21時32分
    ユーロじり安 対ドル1.0210ドル付近、対円133.50円台

     ユーロドルは1.0210ドル付近、ユーロ円は133.50円台までじり安に推移している。ドル円は130.70円付近で弱含み。

  • 2022年08月02日(火)21時16分
    【速報】ドル・円130円台後半で推移、米中緊張を警戒、米10年債利回り2.55%

    ドル・円130円台後半で推移、米中緊張を警戒、米10年債利回り2.55%

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  • 2022年08月02日(火)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]


    8月2日(火)
    ・23:00 米・6月JOLT求人件数(予想:1100.0万件、5月:1125.4万件)
    ・23:00 エバンス米シカゴ連銀総裁メディア向け朝食会主催
    ・02:00 メスター米クリーブランド連銀総裁インタビュー(米WP紙イベント)
    ・07:45 ブラード米セントルイス連銀総裁討論会参加(NY大、経済と金融政
    策)

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  • 2022年08月02日(火)20時16分
    ドル・円は動意薄、リスクオフは継続

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は130円90銭台と、動意の薄い値動きが続く。ペロシ米下院議長の台湾訪問が注目されるなか、リスクオフのドル買い、円買いに振れやすい。足元は次の材料待ちで積極的な売り買いは手控えられ、低調な取引となっているようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円69銭から131円18銭、ユーロ・円は133円75銭から134円25銭、ユーロ・ドルは1.0219ドルから1.0244ドル。

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  • 2022年08月02日(火)20時05分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、強含み

     2日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。20時時点では130.99円と17時時点(130.82円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。ダウ先物が210ドル程度下落しているものの、米10年債利回りが2.55%台で下げ渋っていることで、130円台後半で底堅く推移した。

     ユーロドルは小幅高。20時時点では1.0226ドルと17時時点(1.0225ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りが2.55%台にとどまり推移していることで、1.02ドル台前半で底堅い展開となっている。しかし、ドイツ10年債利回りも低下していることで上値は限定的となっている。

     ユーロ円は20時時点では133.96円と17時時点(133.77円)と比べて19銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルとドル円が底堅く推移していることで、133円台後半で堅調に推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:130.41円 - 131.75円
    ユーロドル:1.0215ドル - 1.0294ドル
    ユーロ円:133.64円 - 135.23円

  • 2022年08月02日(火)19時33分
    ドル・円はもみ合い、方向感は乏しい

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円はもみ合い、130円90銭付近で推移する。全般的に様子見ムードが広がり、方向感は乏しい。米10年債利回りは低水準だが、リスクオフのドル買いが観測される。また、欧米株価指数は軟調地合いが続き、リスク回避の円買いも入りやすい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円79銭から131円18銭、ユーロ・円は133円75銭から134円25銭、ユーロ・ドルは1.0219ドルから1.0244ドル。

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  • 2022年08月02日(火)19時09分
    NY為替見通し=台湾を巡る米中緊迫化リスク回避の円買い継続か

     本日のNY為替市場のドル円は、ペロシ米下院議長が2日に台北に到着し、3日朝に 蔡英文総統と会談する予定を受けた米中間の緊張の高まりへの警戒感から、リスク回避の円買い圧力が強まりつつあり、下値リスクに警戒する展開となる。

      中国外務省の趙立堅報道官は、ペロシ米下院議長が台湾を訪問すれば、「中国軍は座視しない」と警告した。「米下院議長の台湾訪問は深刻な政治的影響をもたらす。中国の内政に対する重大な干渉であり、非常に深刻な展開と結果につながる」と警鐘を鳴らした上で、「中国人民解放軍が傍観することは絶対になく、中国は主権と領土を守るために断固とした対応と強力な対抗措置を取ることを米国にもう一度伝えたい」と警告している。
     一方で、米国海軍は台湾東方に艦艇4隻を配備している、と報じられている。

     ドル円のテクニカル分析では、5月24日の126.36円から7月14日の139.39円まで上昇した後、半値押しの132.88円、61.8%押しの131.34円を下回り、76.4%押しの129.44円を目指す調整局面を形成しつつある。一目均衡表でも、重要な支持帯である雲を下抜けており、三役逆転の売り時代に入っており、全値押しとなる126.36円付近までの下落の可能性に要警戒か。

     昨日発表された米7月のISM製造業景気指数は52.8となり、6月の53.0、5月の56.1からの低下傾向が確認された。今週末の雇用統計を占う意味で注目された雇用指数は49.9で、6月の47.3から改善していたものの、価格指数は60.0で、6月の78.5から大幅に低下しており、インフレピーク説への警戒感を高めている。
     明日発表される米7月ISM非製造業景気指数、そして雇用、価格指数などを見極めつつ、5日に発表される米国7月の雇用統計を待つことになる。

     本日は、エバンズ米シカゴ連銀総裁とメスター米クリーブランド連銀総裁の講演が予定されている。最近の低調な米国経済指標や2四半期連続のマイナス成長というテクニカル・リセッションを受けての9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅への言及に要注目か。

     8月は円高アノマリーの季節であることで、円高リスクに警戒しておきたい。
     これまで、1990年のイラクのクウェート侵攻、1997年のアジア通貨危機、1998年のロシアのデフォルト(債務不履行)、2007年のパリバショック、2011年の米国債格下げショック、2015年の中国人民元切り下げショック、2019年の米中貿易・通貨安戦争の勃発などにより、リスク回避の円高に見舞われてきている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、雲の下限131.48円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、6月2日の安値の129.51円。

  • 2022年08月02日(火)18時19分
    ドル・円は戻りが鈍い、欧州株はほぼ全面安

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は戻りが鈍く、131円付近で推移。全般的にリスクオフのムードが広がり、欧州株式市場で主要指数はほぼ全面安となり円買いに振れやすい。米株式先物も軟調地合いが続き、円買いを支援する。一方、米金利安によりドル買いは一服している。


     ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円79銭から131円18銭、ユーロ・円は133円75銭から134円25銭、ユーロ・ドルは1.0219ドルから1.0244ドル。

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  • 2022年08月02日(火)17時37分
    東京為替概況:ドル・円は弱含み、米中衝突に警戒

     2日の東京市場でドル・円は弱含み。米金利安を受け、早朝に131円75銭を付けた後は下落基調に。また、ペロシ米下院議長の台湾訪問なら米中の緊張が高まるとみられ、リスク回避の円買いに。午後は豪ドルに追随し、ドルは130円41銭まで値を下げた。

    ・ユーロ・円は135円17銭から133円64銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.0293ドルから1.0215ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円130円90-00銭、ユーロ・円133円80-90銭
    ・日経平均株価:始値27,812.48円、高値27,830.58円、安値27,530.60円、終値27,594.73円(前日比398.62円安)

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