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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2022年08月02日(火)のFXニュース(2)

  • 2022年08月02日(火)09時42分
    ドル円 6月6日以来の130.60円まで下落、ユーロドルも上昇

     時間外の米10年債利回りが2.52%まで低下したこともあり、円に対するドル売りが止まらず、6月6日以来となる130.60円まで下値を広げている。また、ユーロに対しても徐々にドル売りが進み、7月5日以来となる1.0292ドルまでユーロ高・ドル安が進行。

  • 2022年08月02日(火)09時21分
    ドル円 130.99円まで下押し、円が全面高に

     米金利低下・株安を背景に、ドル円は一時130.99円まで下押し。ユーロ円は134.46円、豪ドル円は91.95円まで下落するなど、円が全面高の展開。

  • 2022年08月02日(火)09時18分
    ドル円 131.25円まで下げ幅拡大、米金利低下・株安を嫌気

     ドル円は131.25円まで下げ幅拡大。時間外の米10年債利回りが2.54%台まで低下したことが重し。

     また、ペロシ米下院議長が日本時間の23時過ぎに訪台するとの報道が流れていることで、米中関係悪化を嫌気し、ダウ先物は70ドル程度下げ、日経平均も上値が重くなっていることもリスク回避の円買い要因になっている。

  • 2022年08月02日(火)09時05分
    ドル円・クロス円、さえない ドル円は一時131.37円まで下落

     ドル円・クロス円はさえない。ドル円は朝方から売りの流れが続いており、一時131.37円まで下押しした。また、ユーロ円は134.83円、NZドル円は83.18円まで下落したほか、アジア時間に中銀の金融政策発表を控えている豪ドル円も92.27円まで売りに押された。

  • 2022年08月02日(火)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比180.87円安の27812.48円

    日経平均株価指数前場は、前日比180.87円安の27812.48円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は46.73ドル安の32798.40。
    東京外国為替市場、ドル・円は8月2日9時00分現在、131.37円付近。

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  • 2022年08月02日(火)08時39分
    ドル・円は主に131円台で推移か、米長期金利低下でリスク選好的なドル買い抑制も

     1日のドル・円は、東京市場では133円56銭から132円07銭まで下落。欧米市場では132円66銭まで戻した後、131円60銭まで反落し、131円62銭で取引終了。本日2日のドル・円は主に131円台で推移か。米長期金利の低下を受けてリスク選好的なドル買いは引き続き抑制される可能性がある。

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル・円は一時131円60銭まで下落。米供給管理協会(ISM)が発表した7月製造業景況指数は52.8にとどまり、6月実績の53.0から低下したことや、ペロシ米下院議長が2日に台湾を訪問する予定との報道がドル売りにつながったようだ。

     7月製造業景況指数は市場予想を上回っており、特に悪い数字ではないとの声が聞かれているが、短期間で反転する可能性は低いとの見方が多いようだ。ペロシ米下院議長の訪台計画について、米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は、「ペロシ氏には訪台する権利がある」との見方を伝えている。

     市場参加者の間からは「利上げは9月でひとまず終了する」との声が引き続き聞かれているが、一部の市場参加者は「5日に発表される7月雇用統計で失業率の上昇や平均時給の伸び悩みが確認された場合、年内の利上げは9月が最後となり、2023年の早い段階で利下げ開始の思惑が強まる可能性がある」と指摘している。

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  • 2022年08月02日(火)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小安い

     2日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では131.55円とニューヨーク市場の終値(131.61円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。昨日からの流れを引き継いで売りが先行。昨日安値の131.60円や6月16日につけた直近安値の131.50円などを下抜けて、一時131.48円まで値を下げた。目先は日足・一目均衡表雲下限の位置する131.48円や5月9日高値の131.35円などがサポート水準として意識されるか注目となる。

     ユーロ円も小安い。8時時点では135.00円とニューヨーク市場の終値(135.06円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれて売りに押され、一時134.94円まで下押す場面があった。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.0262ドルとニューヨーク市場の終値(1.0262ドル)とほぼ同水準だった。前日終値付近で方向感は出ていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:131.48円 - 131.75円
    ユーロドル:1.0256ドル - 1.0264ドル
    ユーロ円:134.94円 - 135.23円

  • 2022年08月02日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円 上値は重いか、訪台有無・FRB要人講演控え値動きは限定的に

     海外市場でドル円は、米10年債利回りが一時2.5714%前後と4月7日以来約4カ月ぶりの低水準を記録。全般ドル売りが優勢となり、一時131.60円と6月16日以来約1カ月半ぶりの安値を付けた。ユーロドルは、一時1.0275ドルと7月21日以来の高値を付けた。

     本日の東京時間のドル円は、上値は重いままか。先週末発表された米個人消費支出(PCE)デフレーター、昨日発表された7月米ISM製造業景気指数と、立て続けに強い指標結果が出るとドル買いに動く場面もあったが上昇幅は限られた。日米金融政策の方向性の違いは依然として大きな隔たりがあり、一方的な円買いがここから進むのも難しいだろうが、重要指標でもドル買いの反応が限られたことを考えると、当面は円売りトレンドに戻るのも難しいか。

     もっとも、東京時間以後にドル円を動意づかせる注目点2つが控えており、東京時間での値動きは狭められるかもしれない。

     1点目はペロシ米下院議長の台湾訪問が行われるか否か。米民主党に関する報道に強いCNNをはじめ、多くのメディアでは到着時間は不明だが「訪台の予定」と報じている。ブリンケン米国務長官は、ペロシ氏が訪問するかどうかは本人の決定であるという政権の見解を繰り返し、「ペロシ下院議長が何をしようとしているのかは分からない」と付け加えた。訪台となれば米中関係が悪化し、7月に大幅上昇した米株の流れに水が差され、一時的にはリスク回避の円買いとなるだろう(もっとも今後、アジア政局不安が続けば円売りの側面も出てくる可能性もある)。
     逆に訪台を避けた場合は米株の支えとはなるが、米民主党政権が弱腰とみられることで、今後のバイデン政権に対する評価が更に低下する可能性もありそうだ。

     2点目は、本日から米連邦準備理事会(FRB)要人の講演やイベントが欧米入り後から重なることだ。本日はエバンズ米シカゴ連銀総裁、メスター米クリーブランド連銀総裁が講演予定。米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエルFRB議長の会見以後、初めてFRB関係者が公けの場で発言することになる。パウエル議長は利上げに慎重な姿勢を示したが、他の金融当局者も同様の見解を持っているか否かに要注目。

     特にメスター氏は今年のFOMC投票メンバーでもあり注目度が高い。しかも、今回の議題が「経済とインフレ」についてで、「FRBのインフレ抑制計画とリセッションを招きかねない懸念(the Fed's plan to tamp down on inflation and the concerns that it could induce a recession)」について話し合われるとされている。議題内容から見て、金融政策について言及せざるを得ないだろう。なお、メスター氏は先月のブラックアウト期間に入る直前「インフレがピークに達したという説得力のある兆候はない」と、パウエルFRB議長とは違った見解を示した。

     ドル円の値動きは上述のように限られる可能性もあるが、東京時間では豪ドルに要注目。日本時間の13時半に豪準備銀行(RBA)理事会が政策金利を発表する。先週発表された4−6月期消費者物価指数(CPI)は市場予想を下回ったが、前年比で+6.1%と21年ぶりの高い伸びとなった。また、RBAが重要視するトリム平均値は市場予想を上回る4.9%の上昇だった。まちまちな結果だったが、市場では50ベーシスポイント(bp)の利上げが優勢となり、75bpの利上げを予想する声は減少している。CPIが発表されたすぐ後の14時半からブラックアウト期間に入っており、RBA関係者のCPIに関するコメントなどが伝わっておらず、利上げ幅が予想通りだった場合でも、声明文の内容次第で豪ドルは大きく動きそうだ。

  • 2022年08月02日(火)07時53分
    NY市場動向(取引終了):ダウ46.73ドル安(速報)、原油先物4.71ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 32798.40  -46.73   -0.14% 32972.03 32640.79   12   18
    *ナスダック   12368.98  -21.71   -0.18% 12499.72 12271.98 1643 1781
    *S&P500      4118.63  -11.66   -0.28%  4144.95  4096.02  220  280
    *SOX指数     2978.32  +11.18   +0.38%
    *225先物       27890 大証比 -110   -0.39%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     131.62   -1.65   -1.24%   133.56   131.60
    *ユーロ・ドル   1.0257 +0.0037   +0.36%   1.0275   1.0205
    *ユーロ・円    135.01   -1.15   -0.84%   136.34   135.00
    *ドル指数     105.41   -0.49   -0.46%   106.03   105.24

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.88   -0.00      2.93    2.88
    *10年債利回り    2.59   -0.06      2.69    2.58
    *30年債利回り    2.92   -0.09      3.05    2.91
    *日米金利差     2.41   -0.24

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      93.91   -4.71   -4.78%   98.65   92.42
    *金先物       1788.7   +6.9   +0.39%   1792.5   1774.3
    *銅先物       353.0   -4.4   -1.23%   359.7   351.2
    *CRB商品指数   286.11   -5.95   -2.04%   292.06   286.11

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7413.42  -10.01   -0.13%  7471.87  7408.83   45   53
    *独DAX     13479.63   -4.42   -0.03% 13570.22 13464.90   21   19
    *仏CAC40     6436.86  -11.64   -0.18%  6484.08  6434.12   18   22

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  • 2022年08月02日(火)07時52分
    世界各国通貨に対する円:対ドル1.24%高、対ユーロ0.84%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           131.62円   -1.65円    -1.24%   133.27円
    *ユーロ・円         135.01円   -1.15円    -0.84%   136.16円
    *ポンド・円         161.29円   -0.91円    -0.56%   162.20円
    *スイス・円         138.54円   -1.33円    -0.95%   139.87円
    *豪ドル・円          92.49円   -0.63円    -0.68%   93.12円
    *NZドル・円         83.34円   -0.33円    -0.40%   83.67円
    *カナダ・円         102.50円   -1.75円    -1.68%   104.25円
    *南アランド・円        7.97円   -0.03円    -0.40%    8.00円
    *メキシコペソ・円       6.46円   -0.09円    -1.31%    6.54円
    *トルコリラ・円        7.35円   -0.08円    -1.10%    7.43円
    *韓国ウォン・円       10.09円   -0.16円    -1.57%   10.25円
    *台湾ドル・円         4.40円   -0.05円    -1.14%    4.46円
    *シンガポールドル・円   95.57円   -0.92円    -0.95%   96.49円
    *香港ドル・円         16.77円   -0.21円    -1.24%   16.98円
    *ロシアルーブル・円     2.12円   -0.03円    -1.35%    2.15円
    *ブラジルレアル・円     25.40円   -0.35円    -1.37%   25.75円
    *タイバーツ・円        3.64円   -0.03円    -0.76%    3.67円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +14.37%   139.39円   108.72円   115.08円
    *ユーロ・円           +3.14%   144.28円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +3.56%   168.73円   148.96円   155.74円
    *スイス・円           +9.84%   143.76円   117.54円   126.13円
    *豪ドル・円          +10.52%   96.88円   77.90円   83.68円
    *NZドル・円         +5.97%   87.35円   74.57円   78.65円
    *カナダ・円          +12.55%   107.65円   84.67円   91.08円
    *南アランド・円       +10.50%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +15.15%    6.87円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円       -14.06%   13.34円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +4.32%   10.73円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         +6.07%    4.66円    3.90円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +11.96%   99.70円   80.22円   85.37円
    *香港ドル・円         +13.54%   17.76円   13.98円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +38.43%    2.67円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +22.98%   27.84円   19.77円   20.65円
    *タイバーツ・円        +5.00%    3.90円    3.26円    3.47円

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  • 2022年08月02日(火)07時43分
    ドル円、売り先行 131.48円まで下押し

     ドル円は売りが先行。昨日からの流れを引き継いで売りが進み、昨日安値の131.60円や6月16日につけた直近安値の131.50円などを下抜けた。一時131.48円まで下押す場面があった。

  • 2022年08月02日(火)07時33分
    NY金先物はやや強含み、ドル安を意識した買いが入る

    COMEX金12月限終値:1787.70 ↑5.90

     1日のNY金先物12月限は、やや強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+5.90ドル(+0.33%)の1787.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1774.30ドル-1792.50ドル。アジア市場で1774.30ドルまで売られた後、ドル安を意識して1792.50ドルまで買われた。ニューヨーク市場の中盤にかけて上げ幅は縮小したが、通常取引終了後の時間外取引では主に1788ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:反落、一時92.42ドルまで下落

    NYMEX原油9月限終値:93.89 ↓4.73

     1日のNY原油先物9月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比-4.73(-4.80%)ドルの93.89ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは92.42ドル-98.65ドル。アジア市場の序盤で98.65ドルまで買われたが、その後はじり安。ニューヨーク市場の序盤にかけて92.42ドルまで一段安となる場面があった。ただ、ドル安を意識した買いも観測されており、通常取引終了後の時間外取引では主に93ドル台で推移した。

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  • 2022年08月02日(火)07時24分
    円建てCME先物は1日の225先物比125円安の27875円で推移

    円建てCME先物は1日の225先物比125円安の27875円で推移している。為替市場では、ドル・円は131円70銭台、ユーロ・円は135円10銭台。

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  • 2022年08月02日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    国内
    08:50 マネタリーベース(7月)  3.9%
    10:00 営業毎旬報告(7月31日現在、日本銀行)  
    15:00 国内ユニクロ売り上げ速報(7月)  

      日本ビジネスシステムズが東証スタンダードに新規上場(公開価格:1520円)
      決算発表 三井物、三菱商、AGC、MUFG、ダイキン工、JR西日本、東電HD


    <海外>
    13:30 豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 1.85% 1.35%
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(7月)  0.28%
    21:00 ブ・鉱工業生産(6月)  0.3%
    23:00 米・求人件数(6月) 1099.4万件 1125.4万件

      米・自動車販売(7月、3日までに) 1350万台 1300万台
      英・10年債入札  
      米・中間選挙予備選(アリゾナ州、カンザス州、ミシガン州、ミズーリ州
        ワシントン州)米・シカゴ連銀総裁がメディア向け朝食会主催
      米・セントルイス連銀総裁が講演  
      決算発表 BP、キャタピラー、ウーバー、ギリアド
      アドバンスト・マイクロ・デバイセズ
      決算発表 プルデンシャル、スターバックス、エアビーアンドビー、ユニパー
      ペイパル


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年08月02日(火)06時24分
    米景気減速+インフレピーク観測も一時的現象かどうかを今後見極めへ

    米供給管理協会(ISM)が発表した7月ISM製造業景況指数は52.8と、6月53.0から低下しパンデミックによる経済封鎖開始直後の20年6月以降ほぼ2年ぶり最低となった。しかし、予想52.0は上回った。また、活動拡大を示す50を26カ月連続で上回った。

    重要項目である新規受注は48と、6月に続き2カ月連続で活動縮小を示し、一段と悪化。2020年5月以降2年ぶり最低となった。雇用も49.9と、3カ月連続で50割れ。しかし、6月からは改善した。支入れ価格は60.0と、78.5から大幅下落。20年8月来で最低となった。下落幅は過去最大。原油価格が6月に高値を付けたのち、低下基調にあることが価格の下落につながったと見られる。

    ■米7月ISM製造業景況指数52.8(6月53.0)

    新規受注:48(49.2)
    支入れ価格:60.0(78.5)
    生産:53.5(54.9)
    雇用:49.9(47.3)
    入荷遅延:55.2(57.3)
    在庫:57.3(56.0)
    顧客在庫:39.5(35.2)
    受注残:51.3(53.2)
    輸出:52.6(50.7)
    輸入:54.4(50.7)

    先週発表された4−6月期国内総生産(GDP)速報が1−3月期に続き2四半期連続のマイナス成長となったためテクニカルリセッション入り。7月ISM製造業も2年ぶり低水準となったほか、インフレもピークに達した可能性が示唆されたため、連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げの必要性は低下した。一方で、企業は引き続き従業員が見つからないと、指摘している。さらに調査では、楽観的な見通しと、悲観的な見通しを比べた場合、その差は6対1と、前月の3対1から一段と広がっており、景気成長が保たれるとの見方もある。

    ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、週末のTVインタビューで、インフレが潜在的な景気後退に比べてより大きな脅威であると強調。引き続きインフレ抑制を優勢とする姿勢を再確認した。パウエル議長は2023年も利上げを予想しているとしたが、市場はすでに来年の利上げを織り込み始めた。果たしてインフレの鈍化や景気の弱さが一時的にとどまるかどうかが今後、焦点となる。

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