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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2022年10月17日(月)のFXニュース(2)

  • 2022年10月17日(月)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、もみ合い

     17日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。12時時点では148.61円とニューヨーク市場の終値(148.67円)と比べ6銭程度のドル安水準だった。時間外取引の米10年債利回りが4%付近で戻りの鈍い状態を継続。介入警戒感もあって、ドル円は上値を試す動きになりにくい。
     9月22日に過去最大規模の円買い介入を行った後に神田財務官が「断固たる措置を実施」、鈴木財務相が「神田財務官と断固たる措置をとる必要性を共有」と述べ、先週13日に米9月消費者物価指数(CPI)発表後の高値147.67円から円買い戻しが進む前にも、鈴木財務相の「急激な変動があれば断固たる対応」との発言が伝わっていた。本日も財務相は「(為替の過度な変動に対し)断固たる措置を取る考えに変わりない」として円安進行をけん制しており、市場の警戒感を誘っている。

     ユーロドルは底堅い。12時時点では0.9745ドルとニューヨーク市場の終値(0.9722ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の重い推移が、ユーロ買い・ドル売り方向に為替を傾きやすくしているもよう。0.9752ドルまでわずかながら本日のレンジ上限を切り上げた。

     ユーロ円は小高く推移。12時時点では144.82円とニューヨーク市場の終値(144.62円)と比べて20銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドル同様にユーロ買い方向へ傾きやすく、144.91円までじり高。先週末の高値144.84円を小幅に上回ったが、同水準ではいったん頭打ち気味。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.38円 - 148.74円
    ユーロドル:0.9711ドル - 0.9752ドル
    ユーロ円:144.23円 - 144.91円

  • 2022年10月17日(月)11時32分
    日経平均前場引け:前週末比387.76円安の26703.00円

    日経平均株価指数は、前週末比387.76円安の26703.00円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時31分現在、148.59円付近。

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  • 2022年10月17日(月)10時52分
    ハンセン指数スタート0.65%安の16479.74(前日比-107.95)

    香港・ハンセン指数は、0.65%安の16479.74(前日比-107.95)でスタート。
    日経平均株価指数、10時50分現在は前日比340.37円安の26750.39円。
    東京外国為替市場、ドル・円は148.59円付近。

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  • 2022年10月17日(月)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円 伸び悩む

     17日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩む。10時時点では148.55円とニューヨーク市場の終値(148.67円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。週明け早朝につけた148.38円をサポートに底堅い動きも、本邦の追加介入への警戒感もあり、先週末につけた約32年ぶりの高値148.86円を試す動きには持ち込めず、148円半ばで小動き。本日も新味はないものの、鈴木財務相と神田財務官の円安けん制発言が伝わったほか、黒田日銀総裁は引き続き「金融緩和を継続することが適当」と強調した。

     ユーロドルは小高い。10時時点では0.9746ドルとニューヨーク市場の終値(0.9722ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルの上昇や時間外の米長期金利の低下を支えに0.9751ドルまでじり高。
     ポンドドルはクワーテング氏の後任として14日に起用されたハント新英財務相への期待感もあり、週明け早朝に1.1273ドルまで上昇し、1.12ドル前半でしっかり。ただ、英与党・保守党内ではトラス英首相の不信任案を提出する動きがあると報じられるなど、英政局や英財政政策をめぐり、ポンドの神経質な動きは続きそうだ。

     ユーロ円は小動き。10時時点では144.78円とニューヨーク市場の終値(144.62円)と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。底堅い動きが続いているが、上値は144.83円と先週末の高値144.84円を前に伸び悩んでいる。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.38円 - 148.74円
    ユーロドル:0.9711ドル - 0.9751ドル
    ユーロ円:144.23円 - 144.83円

  • 2022年10月17日(月)09時40分
    ドル・円:円買い介入は149円台で実施されるとの見方

     17日午前の東京市場でドル・円は148円60銭近辺で推移。日本の円買い介入を警戒して朝方に148円45銭まで売られたが、日米金利差拡大を想定してドルは底堅い動きを維持。東京市場で149円台に上昇した場合、円買い介入が実施される可能性があるとの見方が多いようだが、148円台で推移している限り、円買い介入が実施される可能性は低いとの見方が多い。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円45銭から148円72銭、ユーロ・円は144円37銭から144円79銭、ユーロ・ドルは0.9720ドルから0.9740ドル。

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  • 2022年10月17日(月)09時12分
    ドル円 148.52円前後、黒田日銀総裁が9時50分から衆院予算委に出席

     ドル円は148.52円前後で推移している。本日、黒田日銀総裁が午前9時50分から衆院予算委に出席、と報じられており、金融緩和策の継続を改めて表明することが予想される。ドル売り・円買い介入の可能性に警戒しながら、黒田日銀総裁の発言にも要警戒か。

  • 2022年10月17日(月)09時11分
    ユーロドル 0.9749ドルまでじり高、時間外の米長期金利が低下

     時間外の米長期金利の低下もドルの重しとなり、ユーロドルは0.9749ドルまでじり高。豪ドル/ドルは0.6229ドルまでやや買いが優勢となっているほか、ポンドドルは1.12ドル半ばでしっかり。
     また、ドル円は148円半ばで伸び悩んでいる。

  • 2022年10月17日(月)09時00分
    日経平均寄り付き:前週末比305.74円安の26785.02円

    日経平均株価指数前場は、前週末比305.74円安の26785.02円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は403.89ドル安の29634.83。
    東京外国為替市場、ドル・円は10月17日9時00分現在、148.62円付近。

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  • 2022年10月17日(月)08時34分
    ドル円 148.49円付近、SGX日経225先物は26615円でスタート

    ドル円は148.49円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(26570円)と比べ45円高の26615円でスタート。

  • 2022年10月17日(月)08時15分
    ドル・円は主に148円台で推移か、日本の円買い介入を警戒してドル買い拡大の可能性低い

     14日のドル・円は、東京市場で147円06銭から147円61銭まで上昇。欧米市場では147円48銭から148円86銭まで一段高となり、148円74銭で取引終了。本日17日のドル・円は主に148円台で推移か。日本の円買い介入を警戒してリスク選好的なドル買い・円売りがさらに拡大する可能性は低いとみられる。

     日本銀行の若田部副総裁は10月15日、ワシントンで開かれたセミナーで「日本政府は政府と日銀の政策の間に矛盾や食い違いはないとの認識を明確に示している」、「今の為替変動に関して言えば、明らかに急激であり、一方的すぎる」との見解を伝えた。若田部副総裁は「賃金の伸びは依然として弱く、インフレ期待は高まってはいるものの、2%のインフレ目標の付近にしっかりと固定されるには至っていない」と指摘し、日銀は現行の金融緩和策を維持する必要があることを示唆した。

     なお、神田財務官は10月14日、記者団に対して、「投機的な動きを背景にした過度な為替変動には適切に対応し、過度な為替の動きが繰り返されるようなら、断固たる措置をとる用意がある」との見方を伝えている。

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  • 2022年10月17日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、底堅い

     17日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。8時時点では148.66円とニューヨーク市場の終値(148.67円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。週明け早朝に148.38円まで売られる場面もあったが、下値は堅く148.70円近辺に持ち直している。バイデン米大統領は15日に「ドル高は懸念していない。アメリカ経済は力強い」などと述べて、ドル高を容認する姿勢を示していることも、ドル円の下支えとなりそうだ。また、神田財務官は「為替の過度な変動にしっかり対応していく」と強調した。

     ユーロドルは小動き。8時時点では0.9732ドルとニューヨーク市場の終値(0.9722ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。0.97ドル前半で小幅な上下にとどまっている。下値は0.9711ドルと先週末の安値0.9708ドルを前に下げ渋っている。

     ユーロ円は伸び悩む。8時時点では144.67円とニューヨーク市場の終値(144.62円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下げにつられ、一時144.23円まで下押したが、再び144円後半に持ち直した。ただ、上値は144.78円と先週末の高値144.84円を前に伸び悩んでいる。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.38円 - 148.74円
    ユーロドル:0.9711ドル - 0.9740ドル
    ユーロ円:144.23円 - 144.78円

  • 2022年10月17日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円続伸か、ドル売り・円買い介入の可能性には要警戒

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米ミシガン大学が発表した10月消費者態度指数(速報値)での期待インフレ率が予想を上回り、米10年債利回りが4.029%まで上昇したことで、148.86円まで上昇した。ユーロドルは、米長期金利上昇を受けて0.9708ドルまで下落した。ユーロ円は144.84円まで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、日米金融政策の乖離を受けて堅調推移が予想されるものの、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性には引き続き要警戒となる。

     米国サイドは、バイデン大統領が「ドルの強さについて懸念していない」と述べ、イエレン米財務長官は「ドルの強さは様々な政策の論理的な結果。ドルの価値が市場で決定されることは米国の利益。ドルの水準は政策を反映しており適切」と述べて、ドル高を容認している。そして、米連邦準備理事会(FRB)は、インフレ抑制に向けて金融政策正常化に邁進している。日本サイドは、岸田首相が「円安メリットを生かす1万社を支援していく」と円安を黙認し、日本銀行は金融緩和策を継続して、円安要因を提供している。
     しかし、ドル円が148円台まで上昇していることで、本邦通貨当局による「過度な変動」を抑制するためのドル売り・円買い介入が断行される可能性が高まっている。本邦通貨当局は、9月22日に過去最大規模の円買い介入(2兆8382億円)を行い、高値145.90円から安値140.36円まで反落させたものの、効果はなかった。10月13日には、米9月消費者物価指数(CPI)発表後の高値147.67円から146.50円まで反落した局面での円買い介入の可能性が指摘されている。日銀の当座預金残高が1兆円下振れたことで、円買い介入の可能性が指摘されているものの、財務省幹部は、「為替介入を実施したかは、言う時もあれば、言わない時もある」とはぐらかしている。

     ドル円のエリオット波動分析によると、現状は、第1上昇波動(75.35円〜125.86円:+50.51円)に続く第3上昇波動(101.19円〜)を形成中であり、第1波動=第3波動と仮定すれば、目標値は151.70円となる。ドル円の高値到達時期は、ドル高8年サイクルにより、2023年6月頃となっている。その上の目標値は、「斜行三角形」の起点である1990年4月17日の高値160.20円となる。

     本邦通貨当局は、150円防衛のためのドル売り・円買い介入を実施すると思われる。ドル売りの原資でもある外国為替資金特別会計(外為特会)には、かつての円高局面でのドル買い・円売り介入で購入したドルが1兆ドル規模蓄積されており、持ち値は100円程度とのことで、いわゆる「外為埋蔵金」は48兆円程度まで増えており、国会では外為埋蔵金を円安補助金などへの有効活用が言及されていた。

     9月の日本の輸入物価指数は前年比+48.0%、円安要因は+27.0%となっている。円安要因でもある日本銀行の世界で唯一のマイナス金利(▲0.10%)とイールドカーブコントロール(YCC)を継続している黒田日銀総裁は、先週、「日本の物価のノルム(社会規範)を確実にシフトさせるために金融緩和策を継続することが適切。インフレ高進は一時的であり来年度には2%を下回る水準に低下する」と述べていた。
     昨年の秋頃、パウエルFRB議長とラガルドECB総裁、そしてイエレン米財務長官も「インフレ高進は一時的」と楽観視していたが、今年になって、慌てふためいて利上げに邁進している。21日に発表される日本の9月コア消費者物価指数が3%台に乗せると見込まれていることで、27-28日の日銀金融政策決定会合での見解に要注目か。

  • 2022年10月17日(月)07時48分
    【市場の見方】1ドル=149円台で円買い介入実施の可能性

    市場参加者の間から、「17日の東京市場で円安が進行した場合、日本政府・日本銀行による円買い介入が実施される可能性がある」との声が聞かれている。現時点でドル・円は148円台後半で推移しているが、1ドル=149円台に上昇した場合、財務省は円買い介入の実施を指示するとの見方が多いようだ。神田財務官は10月14日、記者団に対して、「投機的な動きを背景にした過度な為替変動には適切に対応し、過度な為替の動きが繰り返されるようなら、断固たる措置をとる用意がある」との見方を伝えている。また、 日本銀行の若田部副総裁は10月15日、ワシントンで開かれたセミナーで「日本政府は政府と日銀の政策の間に矛盾や食い違いはないとの認識を明確に示している」、「今の為替変動に関して言えば、明らかに急激であり、一方的すぎる」との見解を伝えている。

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  • 2022年10月17日(月)07時13分
    円建てCME先物は14日の225先物比435円安の26615円で推移

    円建てCME先物は14日の225先物比435円安の26615円で推移している。為替市場では、ドル・円は148円50銭台、ユーロ・円は144円60銭台。

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  • 2022年10月17日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)  
    13:30 設備稼働率(8月)  2.4%
    13:30 第3次産業活動指数(8月) 0.3% -0.6%
    13:30 鉱工業生産(8月)  2.7%


    <海外>
    10:20 中・中期貸出ファシリティ金利(1年物) 2.75% 2.75%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.26%
    20:25 ブ・週次景気動向調査  
    21:00 ブ・経済活動(8月) -0.60% 1.17%
    21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(10月) -1.0 -1.5
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  15.97億ドル

      印・貿易収支(9月、17日までに) -266億ドル -279億7850万ドル
      欧・欧州連合(欧)外相会合  
      欧・欧州中央銀行(ECB)チーフエコノミストのレーン理事が講演  
      仏・パリモーターショー(23日まで)  


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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