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2022年10月14日(金)のFXニュース(3)

  • 2022年10月14日(金)12時28分
    ドル・円は下げ渋り、ドル買い継続で

     14日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。仲値にかけて買いが強まり147円45銭まで値を上げたが、その後は買い一巡で147円08銭まで下落。ただ、米金利の先高観からドル買いは続く。また、日経平均株価の急伸を受け、円売りが主要通貨を押し上げた。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円06銭から147円45銭、ユーロ・円は143円79銭から144円11銭、ユーロ・ドルは0.9762ドルから0.9794ドル。

    【要人発言】
    ・鈴木財務相
    「投機による過度な変動は容認できない」
    「過度な変動には適切な対応を取りたい」
    「前回の為替介入は米国から理解を明確に示していただいた」
    「今回はイエレン米財務長官と会談しなかった」
    ・黒田日銀総裁
    「G20では日本の物価動向や政策対応について説明した」
    ・財務省高官
    「介入を実施したかどうかを表明するのはケースバイケース」
    ・中国人民銀行
    「穏健な金融政策の実施を強化する」
    「実体経済への支援を強化。インフラ整備の支援を重視する」

    【経済指標】
    ・日・9月マネーストックM3:前年比+2.9%(予想:+3.0%、8月:+3.0%)
    ・中・9月消費者物価指数:前年比+2.8%(予想:+2.9%、8月:+2.5%)
    ・中・9月生産者物価指数:前年比+0.9%(予想:+1.0%、8月:+2.3%)

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  • 2022年10月14日(金)12時05分
    東京外国為替市場概況・12時 ユーロドル、強含み

     14日の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。12時時点では0.9791ドルとニューヨーク市場の終値(0.9776ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。時間外の米10年債利回りが3.90%台まで低下に転じたことをながめ、次第に買い戻しが優勢となった。日米株価指数が堅調推移を続けたことでリスクオンの買いも進み、一時0.9809ドルまで上昇。昨日高値の0.9806ドルを上抜けた。

     ユーロ円はしっかり。12時時点では144.23円とニューヨーク市場の終値(143.94円)と比べて29銭程度のユーロ高水準だった。株高を背景にした円売り・ユーロ買いが進み、一時144.32円まで値を上げた。また、豪ドル円が93.29円、NZドル円が83.57円まで上昇するなど、他のクロス円も総じてしっかりだった。

     ドル円はもみ合い。12時時点では147.32円とニューヨーク市場の終値(147.12円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。仲値に向けた買いが一巡すると147.09円付近まで下落したが、売りの勢いも限られた。他の通貨に対して円売りとドル売りが同時に進行したこともあり、147円台前半での方向感を欠いた動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.06円 - 147.45円
    ユーロドル:0.9762ドル - 0.9809ドル
    ユーロ円:143.79円 - 144.32円

  • 2022年10月14日(金)11時32分
    日経平均前場引け:前日比903.76円高の27141.18円

    日経平均株価指数は、前日比903.76円高の27141.18円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、147.24円付近。

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  • 2022年10月14日(金)10時51分
    ハンセン指数スタート1.72%高の16671.68(前日比+282.57)

    香港・ハンセン指数は、1.72%高の16671.68(前日比+282.57)でスタート。
    日経平均株価指数、10時50分現在は前日比820.33円高の27057.75円。
    東京外国為替市場、ドル・円は147.14円付近。

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  • 2022年10月14日(金)10時50分
    ユーロドル、しっかり 0.9804ドルまで上昇

     ユーロドルはしっかり。時間外の米10年債利回りが3.91%台まで低下し、日米株価指数が堅調に推移するなか、一時0.9804ドルまで値を上げた。ユーロ円も144.28円まで上昇。また、ポンドやオセアニア通貨などに対しても米金利低下と株高を背景に円売り・ドル売りが進んでいるようだ。

  • 2022年10月14日(金)10時42分
    中・9月生産者物価指数:前年比+0.9%で市場予想を下回る

    14日発表の中国・9月生産者物価指数は、前年比+0.9%で市場予想の+1.0%を下回った。

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  • 2022年10月14日(金)10時41分
    中・9月消費者物価指数:前年比+2.8%で市場予想を下回る

    14日発表の中国・9月消費者物価指数は、前年比+2.8%で市場予想の+2.9%を下回った。

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  • 2022年10月14日(金)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、しっかり

     14日の東京外国為替市場でドル円はしっかり。10時時点では147.34円とニューヨーク市場の終値(147.12円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。本日は週末の実質5・10日(ゴトー日)とあって仲値に向けた買いが観測されたほか、対欧州通貨などでドル買いが進んだ影響もあり、一時147.45円まで値を上げた。

     ユーロドルは小安い。10時時点では0.9768ドルとニューヨーク市場の終値(0.9776ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。昨日の海外時間に大きく値を上げた反動から売りが進み、0.9762ドルまで弱含む場面も見られた。

     ユーロ円はもみ合い。10時時点では143.92円とニューヨーク市場の終値(143.94円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の上昇につれて一時144.05円まで値を上げたものの、総じて昨日終値付近で方向感を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.06円 - 147.45円
    ユーロドル:0.9762ドル - 0.9780ドル
    ユーロ円:143.79円 - 144.05円

  • 2022年10月14日(金)09時45分
    ドル・円:147円台で円買い介入がすみやかに実施される可能性は低いとの見方も

     14日午前の東京市場でドル・円は147円30銭台で推移。米国金利の先高観は後退していないため、ドルは底堅い動きを維持している。市場関係者の間では、東京市場で円安が急激に進行しない限り、147円台で円買い介入がすみやかに実施される可能性は低いとの見方が多い。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円06銭から147円39銭、ユーロ・円は143円79銭から144円01銭、ユーロ・ドルは0.9766ドルから0.9780ドル。

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  • 2022年10月14日(金)09時20分
    シンガポール:7-9月期国内総生産速報値は前年比+4.4%

    シンガポール貿易産業省が14日発表した7-9月期国内総生産(GDP)速報値は、前年比+4.4%。伸び率は市場予想(+3.5%程度)を上回った。

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  • 2022年10月14日(金)09時04分
    ドル円 147.36円までじり高、日経平均株価が500円超の上昇

     ドル円は、高寄りした日経平均株価が500円超上昇していることで、147.36円までじり高に推移。147.50円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。

  • 2022年10月14日(金)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比361.90円高の26599.32円

    日経平均株価指数前場は、前日比361.90円高の26599.32円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は827.87ドル高の30038.72。
    東京外国為替市場、ドル・円は10月14日9時00分現在、147.30円付近。

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  • 2022年10月14日(金)08時35分
    ドル・円は主に147円台で推移か、米国金利の先高観を背景にドル売り拡大の可能性低い

     13日のドル・円は、東京市場で146円92銭から146円68銭まで下落。欧米市場では147円67銭まで買われた後、146円50銭まで下落したが、147円22銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に147円台で推移か。米国金利の先高観は後退していないため、リスク回避的なドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     13日発表された米国の9月消費者物価指数は前年比+8.2%、同コア指数は前年比+6.6%と高い伸びを記録した。高インフレが続いていることから、11月と12月に開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で合計1.50ポイントの追加利上げが行われる可能性が高まった。市場参加者の間からは「利上げは2023年も続く可能性があり、FF金利の誘導目標水準は5%に達することもあり得る」との声が聞かれている。

     一方、日本銀行は現行の大規模な金融緩和策を維持する方針を変えていないが、物価上昇は個人消費を圧迫するとの見方が浮上しており、円安進行が日本経済全般に与える影響について精査する必要がありそうだ。

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  • 2022年10月14日(金)08時33分
    ドル円 147.26円付近、SGX日経225先物は26795円でスタート

     ドル円は147.26円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(26810円)と比べ15円安の26795円でスタート。

  • 2022年10月14日(金)08時08分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     14日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では147.26円とニューヨーク市場の終値(147.12円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。147.20円を挟んだ水準でのもみ合いとなった。昨日の海外時間に1990年以来の高値を更新したこともあり、本日のアジア時間も政府・日銀による為替介入を警戒しながらの神経質な展開となりそうだ。また、週末の実質5・10日(ゴトー日)とあって仲値に向けた本邦実需勢の動向にも注目しておきたい。

     ユーロ円は小動き。8時時点では143.98円とニューヨーク市場の終値(143.94円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。前日終値付近でのもみ合いとなっており、日本株の取引開始や本邦勢の本格参入を待つ状態だ。

     ユーロドルは8時時点では0.9777ドルとニューヨーク市場の終値(0.9776ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。0.9770ドル台での小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.06円 - 147.29円
    ユーロドル:0.9769ドル - 0.9780ドル
    ユーロ円:143.79円 - 144.01円

2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

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