高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2022年12月13日(火)20時32分

  NY為替見通し＝米CPIの強弱を受けて上下、動意一巡後はFOMC見据えた動きに

  　NYタイムは、14日に米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果発表を控えるなか、注目の米インフレ指標・11月米消費者物価指数（CPI）が発表となる。予想比での強弱のかい離をみて、市場は有力視されている0.50％への利上げ幅縮小と、0.75％の利上げ継続の思惑に振らされることになるだろう。

  　ただ、今回の指標の強弱で足もとの利上げスピードに多少変化が生じるにしても、市場がより関心を強めているのは、利上げの到達地点（ターミナルレート）の行方。米CPIを受けた米金利の上下に合わせたドル相場の振れが一巡した後は、明日のFOMCメンバーによる今後の金利見通しを見据えて動意を落ち着かせていくとみる。市場では9月時点の4.6％から、パウエルFRB議長が示唆した4.9％付近（FF金利誘導目標4.75-5.00％）程度の水準が見込まれているようだ。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、本日ここまでのレンジ137.32-137.97円の2層倍138.63円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値めどは、12日欧州タイム安値136.62円。

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• 2022年12月13日(火)20時09分

  ドル・円は137円83銭まで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　13日のロンドン外為市場のドル・円は、137円36銭から137円83銭まで上昇した。米国の11月消費者物価指数の発表を控え、10年債利回りが3.61％台まで上昇し、全体的にドル買いが優勢になった。

  　ユーロ・ドルは、1.0561ドルから1.0528ドルまで下落。ユーロ・円は、145円26銭まで上昇後、144円87銭まで下落した。

  　ポンド・ドルは、1.2291ドルから1.2249ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.9340フランから0.9375フランまで上昇した。

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• 2022年12月13日(火)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、さえない

  　13日の欧州外国為替市場でユーロドルはさえない。20時時点では1.0535ドルと17時時点（1.0553ドル）と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の低下が一服したことを受け、欧州勢の参入後に進んだドル売りの流れも落ち着いた。対ユーロではドルの買い戻しが進み、一時1.0528ドルまで本日安値を更新した。なお、12月独ZEW景況感指数は前月から改善を示したほか、市場予想よりも強い結果となったが、相場への影響は限定的だった。

  　ドル円は買い戻し。20時時点では137.61円と17時時点（137.40円）と比べて21銭程度のドル高水準だった。対欧州通貨などでドルの買い戻しが進んだことに伴い、137.80円台まで下値を切り上げた。11月米消費者物価指数（CPI）の発表を控えるなか、依然として方向感の乏しい上下が続いている。

  　ユーロ円は20時時点では144.98円と17時時点（145.00円）と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれて上値を切り下げる展開となり、144.80円台まで弱含んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：137.32円　-　137.97円
  ユーロドル：1.0528ドル　-　1.0561ドル
  ユーロ円：144.82円　-　145.35円

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• 2022年12月13日(火)19時09分

  ユーロドル、さえない　予想より強い独ZEW景況感指数の影響は限定的

  　ユーロドルはさえない。米長期金利が低下幅を縮小する中で上値を切り下げる展開となり、本日安値の1.0531ドルに面合わせした。なお、12月独ZEW景況感指数は前月から改善を示したほか、市場予想よりも強い結果となったが、相場への影響は限られた。

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• 2022年12月13日(火)19時04分

  対円やフランでドル買い強まる

  [欧米市場の為替相場動向]

  　13日のロンドン外為市場のドル・円は、137円36銭から137円77銭まで上昇している。米国の11月消費者物価指数の発表を控え、10年債利回りが3.61％台まで上昇しており、全体的にドル買いが優勢になっている。

  　ユーロ・ドルは、1.0561ドルから1.0532ドルまで下落。ユーロ・円は、145円26銭まで上昇後、144円88銭まで下落している。

  　ポンド・ドルは、1.2291ドルから1.2249ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.9340フランから0.9375フランまで上昇している。

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• 2022年12月13日(火)19時01分

  【速報】独・12月ZEW景気期待指数は予想を下回り-23.3

  　日本時間13日午後7時に発表された独・12月ZEW景気期待指数は予想を下回り、-23.3となった。

  【経済指標】
  ・独・12月ZEW景気期待指数：-23.3（予想：-26.4、11月：-36.7）

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• 2022年12月13日(火)18時49分

  【まもなく】独・12月ZEW景気期待指数の発表です（日本時間19：00）

  　日本時間13日午後7時に独・12月ZEW景気期待指数が発表されます。

  ・独・12月ZEW景気期待指数
  ・予想：-26.4
  ・11月：-36.7

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• 2022年12月13日(火)18時13分

  全体的にドル買い優勢

  [欧米市場の為替相場動向]

  　13日のロンドン外為市場のドル・円は、137円36銭から137円71銭まで上昇している。米国の11月消費者物価指数の発表を控え、10年債利回りが3.61％台まで上昇しており、全体的にドル買いが優勢になっている。

  　ユーロ・ドルは、1.0561ドルから1.0532ドルまで下落。ユーロ・円は、145円26銭まで上昇後、144円88銭まで下落している。

  　ポンド・ドルは、1.2291ドルから1.2249ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.9340フランから0.9366フランまで上昇している。

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• 2022年12月13日(火)18時02分

  ドル円、下げ渋り　137.65円付近で推移

  　ドル円は下げ渋り。米10年債利回りの低下が一服となったことに伴い、16時30分過ぎにつけた137.32円の安値から137.70円台まで買い戻しが入った。18時1分時点では137.65円付近で推移している。

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• 2022年12月13日(火)17時29分

  東京為替概況:ドル・円は底堅い、米金利にらみ

  　13日の東京市場でドル・円は底堅い。米インフレ高進を期待した米10年債利回りの上昇で、ドル買い先行。日経平均株価などアジア株の失速で円売りが後退すると、一時137円40銭まで値を下げた。ただ、ドル買い基調の継続で午後に137円97銭まで上昇した。

  ・ユーロ・円は144円89銭から145円34銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは1.0531ドルから1.0560ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円137円30-40銭、ユーロ・円145円00-10銭
  ・日経平均株価：始値28,067.37円、高値28,116.56円、安値27,907.49円、終値27,954.85円（前日比112.52円高）

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• 2022年12月13日(火)17時17分

  ハンセン指数取引終了、0.68％高の19596.20（前日比+132.57）

  香港・ハンセン指数は、0.68％高の19596.20（前日比+132.57）で取引を終えた。
  17時16分現在、ドル円は137.52円付近。

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• 2022年12月13日(火)17時15分

  ドル・円は底堅い、米金利にらみ

  　13日の東京市場でドル・円は底堅い。米インフレ高進を期待した米10年債利回りの上昇で、ドル買い先行。日経平均株価などアジア株の失速で円売りが後退すると、一時137円40銭まで値を下げた。ただ、ドル買い基調の継続で午後に137円97銭まで上昇した。

  ・ユーロ・円は144円89銭から145円34銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは1.0531ドルから1.0560ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円137円30-40銭、ユーロ・円145円00-10銭
  ・日経平均株価：始値28,067.37円、高値28,116.56円、安値27,907.49円、終値27,954.85円（前日比112.52円高）

  【経済指標】
  ・英・8-10月ILO失業率：3.7％（予想：3.7％、7-9月：3.6％）
  ・独・11月消費者物価指数改定値：前年比+10.0％（予想：+10.0％、速報値：+10.0％）

  【要人発言】
  ・特になし

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• 2022年12月13日(火)17時05分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、小安い

  　13日午後の東京外国為替市場でドル円は小安い。17時時点では137.40円と15時時点（137.55円）と比べて15銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが3.58％台まで低下するなか、欧州勢の参入後はドル売りが先行。一時137.32円まで本日安値を更新した。

  　ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.0553ドルと15時時点（1.0551ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。全般にドル売りが進んだ流れに沿って一時1.0560ドルまで本日高値を更新。もっとも、11月米消費者物価指数（CPI）の発表を控えるなか、積極的に買いを進める展開にはなっていない。

  　ユーロ円は上値が重い。17時時点では145.00円と15時時点（145.13円）と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの上昇につれて145.35円まで本日高値を更新する場面があったが、ドル円が下落した影響も同時に受けたため、買いの勢いも長続きはしなかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：137.32円　-　137.97円
  ユーロドル：1.0531ドル　-　1.0560ドル
  ユーロ円：144.82円　-　145.35円

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• 2022年12月13日(火)16時43分

  ドル軟調、ドル円は137.32円まで本日安値を更新

  　ポンドドルが一時1.2303ドル、ユーロドルが1.0560ドルまで欧州通貨高・ドル安となる中、ドルは対円でも軟調に推移している。ドル円は137.32円まで本日安値を更新した。

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• 2022年12月13日(火)16時34分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7445.97
  　前日比：-30.66
  　変化率：-0.41％

  フランス CAC40
  　終値　：6650.55
  　前日比：-27.09
  　変化率：-0.41％

  ドイツ DAX
  　終値　：14306.63
  　前日比：-64.09
  　変化率：-0.45％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8258.90
  　前日比：-30.30
  　変化率：-0.37％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：24303.68
  　前日比：+26.19
  　変化率：+0.11％

  アムステルダム AEX
  　終値　：720.69
  　前日比：-3.48
  　変化率：-0.48％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2108.92
  　前日比：-7.52
  　変化率：-0.36％

  スイス SMI
  　終値　：11033.64
  　前日比：-34.66
  　変化率：-0.31％

  ロシア RTS
  　終値　：1081.91
  　前日比：-6.95
  　変化率：-0.64％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：5228.07
  　前日比：+34.77
  　変化率：+0.67％

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