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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2022年12月14日(水)のFXニュース(1)

  • 2022年12月14日(水)02時00分
    NY外為:ドル指数、6月来の安値更新、FRBの利上げ停止の思惑も、200DMA割り込み中期下落基調維持

    NY外為市場でドル指数は103.59まで下落し、6月来の安値を更新後も133.78で戻りが鈍い展開となった。朝方発表された11月消費者物価指数(CPI)が予想以上に鈍化したため連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ減速、利上げ停止への思惑に長期金利が大幅低下し、これに連れドル売りに拍車がかかった。200日移動平均水準(DMA)の105.80を完全に割り込み中期的な下落基調にある。

    ドル・円は134円台から135円台を回復も依然、200DMAを割り込んだ水準で推移。ユーロ・ドルは1.0673ドルまで上昇後、1.0644ドルで高止まりとなった。ポンド・ドルは1.2444ドルまで上昇したのち1.2382ドルで推移した。

    米10年債利回りは3.5%割れで推移した。

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  • 2022年12月14日(水)01時27分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ232ドル高、原油先物1.91ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34237.44 +232.40 +0.68% 34712.28 34176.80 23 7
    *ナスダック  11375.39 +231.65 +2.08% 11571.64 11384.36 2184 875
    *S&P500     4043.30 +52.74 +1.32%  4100.96  4038.96 404 99
    *SOX指数     2847.19 +67.98 +2.45%  
    *225先物    28040 大証比 +150 +0.54%  
     
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     135.17  -2.50 -1.82%   137.84    134.66 
    *ユーロ・ドル  1.0637 +0.0100 +0.95%  1.0674  1.0528 
    *ユーロ・円   143.78  -1.27 -0.88%  145.20  143.58 
    *ドル指数     103.94  -1.19 -1.13%  105.10  103.59 

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り     4.2 -0.18
    *10年債利回り  3.46 -0.15  
    *30年債利回り   3.48 -0.09  
    *日米金利差     3.20  -0.16 


    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     75.08 +1.91  +2.61%   75.63  73.21 
    *金先物      1822.60 +30.30 +1.69% 1836.90 1791.80 

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  • 2022年12月14日(水)00時59分
    NY外為:ドル・円重要な節目200DMA135.26円での攻防、日米金利差拡大観測が後退

     NY外為市場でドル・円は137円50近辺から134円66銭まで下落したのち、135円20銭前途で推移した。米国の11月消費者物価指数(CPI)が予想以上に鈍化したため日米金利差拡大観測を受けたドル買い・円売りが大きく後退。

    重要な節目となる200日移動平均水準135円26銭を完全に下回ると、中期的な下落基調となる。

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  • 2022年12月14日(水)00時47分
    【NY為替オープニング】米CPI下方サプライズ、FRBの利上げ減速

    ◎ポイント
    ・米・11月消費者物価指数:前年比+7.1%(予想:+7.3%、10月:+7.7%)
    ・米・11月消費者物価コア指数:前年比+6.0%(予想:+6.1%、10月:+6.3%)
    ・米・11月消費者物価指数:前月比+0.1%(予想:+0.3%、10月:+0.4%)
    ・米・11月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.3%、10月:+0.3%)
    ・英中銀金融安定報告
    ・英中銀、カンリフ副総裁「英国は住宅価格の20%下落を耐えられる」
    ・米財務省・30年債入札
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC、14日まで)

     13日のニューヨーク外為市場では米11月消費者物価指数(CPI)が下方サプライズとなり連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ減速を正当化する結果を好感し、金利先高、ドル先高観が大きく後退し、ドル売り戻しに拍車がかかった。
    本日は、米財務省が実施する30年債入札結果を受けた米国債相場動向を睨む展開。また、連邦準備制度理事会(FRB)は13日から14日にかけて連邦公開市場委員会(FOMC)を開催する。

    特にFRBが注視している最近発表されたインフレ期待指数の予想以上の低下に加えて、コアCPIの下方サプライズで、12月FOMCでは、FRBが4会合連続で0.75%の利上げを実施後、0.5%利上げ減速が正当化される。来年の利上げ観測も後退しつつあり長期金利は低下。ドル売りに拍車をかけた。ドル指数は重要な節目200日移動平均水準を割り込んでおり中期的な下落基調入りした可能性がある。

    11月CPIは先に発表された生産者物価指数(PPI)と対照的に予想以上に伸びが鈍化した。
    とくにFRBがインフレ指標として注視している変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.2%と、10月+0.3%から予想外に伸びが鈍化。昨年8月来で最小となった。前年比では+6.0%と、7月来で最小の伸びとなった。インフレはFRBが望んでいる方向に向かっている。


    ・ドル・円は200日移動平均水準135円26銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0350ドル。

    ・ドル・円137円40銭、ユーロ・ドル1.0540ドル、ユーロ・円144円00銭、ポン
    ド・ドル1.2300ドル、ドル・スイス0.9360フランで寄り付いている。

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  • 2022年12月14日(水)00時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、急落

     13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は急落。24時時点では134.96円と22時時点(137.32円)と比べて2円36銭程度のドル安水準だった。11月米消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことが分かると米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが鈍化するとの観測が強まり、全般ドル売りが活発化した。23時30分前に一時134.66円と5日以来の安値を付けた。

     ユーロドルは上昇。24時時点では1.0646ドルと22時時点(1.0548ドル)と比べて0.0098ドル程度のユーロ高水準だった。11月米CPIの下振れをきっかけに全般ドル売りが優勢になると、一時1.0673ドルと6月9日以来約半年ぶりの高値を付けた。市場では「明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表に注目が集まる中、米国のインフレがピークアウトしつつあるとの見方が広がった」との声が聞かれた。

     ユーロ円は頭が重い。24時時点では143.69円と22時時点(144.85円)と比べて1円16銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入った一方、ドル円の下落につれた売りが出たため、一時143.58円と日通し安値を付けた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.66円 - 137.97円
    ユーロドル:1.0528ドル - 1.0673ドル
    ユーロ円:143.58円 - 145.35円

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