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2022年12月16日(金)のFXニュース(3)

  • 2022年12月16日(金)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比345.00円安の27706.7円

    日経平均株価指数前場は、前日比345.00円安の27706.70円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は764.13ドル安の33202.22。
    東京外国為替市場、ドル・円は12月16日9時00分現在、137.74円付近。

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  • 2022年12月16日(金)08時45分
    市場 VS FRB

    商務省が発表する国内総生産(GDP)と類似したモデルを使用していると注目されるアトランタ連銀の第4四半期GDP見通しは低調な11月小売売上高を受け従来の+3.2%から+2.8%へ下方修正された。

    純個人支出3.4%(3.7%)
    民間の純国内投資—0.1%(0.7%)
    実質連邦政府支出0.8%(1.1%)

    へそれぞれ下方修正されたことが響いた。

    商務省が発表した11月小売売上高は前月比-0.6%と、10月+1.3%から予想以上のマイナスに転じた。国内総生産(GDP)の算出に用いられるコントロールグループは-0.2%と、予想外に年初来初めてのマイナスとなり、10-12月期のGDPの成長を抑制する可能性が示唆された。

    最新12月NY連銀製造業景気指数は-11.2と、11月+4.5から再びマイナスに落ち込み、予想を下回った。12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数も-13.8と、11月-19.4から改善予想に反し悪化した。4カ月連続のマイナスとなるなど、製造業も回復期待に反して落ち込みが激しい。

    一方で先週分新規失業保険申請件数(12/10)は前週比—2万件の21.1万件と、感謝祭、年末商戦絡みで季節的な要因に増加予想に反し減少し、9月末以降で最低となり、労働市場のひっ迫を証明した。

    労働市場のひっ迫に焦点を置き、インフレ封じ込めの米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げは正当化されることになる。FRBスタッフ予想でも19人のうち17人がピーク金利を5%超と見ていることが明らかになった。一方、短期金融市場はピーク金利を4.88%と依然5%割れを見ている。景気後退で、FRBの利上げ継続軌道が「間違い」との見解を維持している。

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  • 2022年12月16日(金)08時34分
    ドル・円は主に137円台で推移か、日本と欧米との金利差拡大で円買い縮小の可能性

     15日のドル・円は、東京市場で135円24銭から135円90銭まで反発。欧米市場では135円73銭から138円17銭まで上昇し、137円79銭で取引終了。本日16日のドル・円は主に137円台で推移か。欧米と日本の金利差拡大を意識して、目先的にリスク回避的な円買いは縮小する可能性がある。

     欧州中央銀行(ECB)は12月15日開催の理事会で政策金利を0.50ポイント引き上げることを決定した。ECBは来年3月からバランスシートを縮小することも計画している。

     ECBの声明では「インフレ見通しは大幅に上方修正された」、「さらなる利上げが見込まれる」、「インフレ率を中期目標である2%に戻すには大幅利上げが必要」と見解が表明された。市場参加者の間からは「ECBは域内景気に配慮しつつ、2023年に複数回の利上げを行う可能性が高い」、「金融引き締めを強化する方針に変わった」との声が聞かれている。

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  • 2022年12月16日(金)08時33分
    ドル円 137.75円付近、SGX日経225先物は27595円でスタート

     ドル円は137.75円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27610円)と比べ15円安の27595円でスタート。

  • 2022年12月16日(金)08時15分
    NY金先物は下落、欧米政策金利の上昇を嫌気

    COMEX金2月限終値:1787.80 ↓30.90

     15日のNY金先物2月限は下落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-30.90ドル(-1.70%)の1787.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1782.00ドル-1819.70ドル。欧州銀行(ECB)の政策金利は大幅に上昇する可能性があることやドル高を意識した売りが強まり、一時1782.00ドルまで下落。通常取引終了後の時間外取引では主に1789ドルを下回る水準で推移。


    ・NY原油先物:反落、欧米株安やドル高を嫌気

    NYMEX原油1月限終値:76.11 ↓1.17

     15日のNY原油先物1月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-1.17ドル(-1.51%)の76.11ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは75.33ドル-77.77ドル。欧米中央銀行の政策金利は大幅に上昇するとの見方が増えていること、欧米株安、ドル高を意識して75.33ドルまで売られた。需給ひっ迫の思惑はやや後退。通常取引終了後の時間外取引では主に76ドル台で推移。

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  • 2022年12月16日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     16日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では137.74円とニューヨーク市場の終値(137.78円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に137円台後半でのもみ合いとなっている。昨日の安値から3円弱の大幅反発した後とあって、「東京市場ではいったん様子を見たい」との声が聞かれている。

     ユーロ円も小動き。8時時点では146.42円とニューヨーク市場の終値(146.43円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。東京株式相場の取引開始を待っている。なお、昨日のCME225先物は27605円と大阪取引所比で355円安で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.0631ドルとニューヨーク市場の終値(1.0628ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:137.74円 - 137.89円
    ユーロドル:1.0623ドル - 1.0631ドル
    ユーロ円:146.38円 - 146.54円

  • 2022年12月16日(金)08時05分
    円建てCME先物は15日の225先物比355円安の27605円で推移

    円建てCME先物は15日の225先物比355円安の27605円で推移している。為替市場では、ドル・円は137円70銭台、ユーロ・円は146円40銭台。

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  • 2022年12月16日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円はNY市場の上昇基調で底堅いも、債券市場はハト派で上値抑えるか

     15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化が改めて意識されたことで138.17円まで上昇した。ユーロドルは欧州中央銀行(ECB)の金融引き締めに積極的なタカ派姿勢を受けて、1.0735ドルまで上昇した後、1.0593ドルまで反落した。ユーロ円は146.73円まで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、欧米市場での上昇基調を受けて底堅い展開が予想される。

     米連邦公開市場委員会(FOMC)声明は、0.50%の第7次追加利上げが決定され、ドット・プロット(金利予測分布図)で2023年末の予想中央値、ターミナルレート(利上げの最終到達点)が5.10%(FF金利誘導目標5.00-25%)が示されたことでタカ派だった。そしてパウエルFRB議長の記者会見では、「我々にはまだやるべきことがある。今回の決定後も政策スタンスはまだ十分に抑制的ではない」と述べ、インフレ退治のための利上げ継続の必要性を強調したことでタカ派だった。しかし、「十分抑制的な金利水準に近づきつつある」とのハト派発言を受けて、米長期金利は低下し、ドル円は134.81円付近まで下落していた。

     しかしながら、昨日のドル円は、東京市場では、135円台でのドルコールオプションの購入が下値を支え、欧米市場では、パウエルFRB議長のタカ派発言を材料にして138.17円まで反発している。そしてダウ平均も、14日は142.29ドルの下落に過ぎなかったものの、昨日は764.13ドルの下落となっている。一方で、米10年債利回りは、14日には3.47%で引けて13日の3.477%から低下、昨日も3.426%まで低下して3.446%で引けている。
     すなわち、株式市場と為替市場は、米連邦準備理事会(FRB)のタカ派姿勢を警戒しているものの、債券市場は、タカ派姿勢の継続を信じていないことになる。米債利回りが低下傾向であることが、ドル円の上値を抑えることになるか。

     昨日発表された日本の11月貿易赤字は、2兆274億円となり、11月としては比較可能な1979年以降で最大の赤字となった。今年1月から11月までの貿易赤字は18兆5124億円となり、年間ベースでは20兆円を超すペースとなっており、今年の円安を支える要因となっている。本邦通貨当局は9月と10月に9兆1881億円のドル売り・円買い介入で円安を抑えてきているが、これまでの差額分9兆3243億円にプラスして、12月の貿易赤字を相殺する円買い介入を続けていく必要があるため、今後もドル円の反発局面でのステルス介入(覆面介入)には警戒しておきたい。本邦通貨当局は、ドル高・円安局面でのボラティリティーを抑制する介入を行ってきており、9月と10月の介入は、ボリンジャー・バンドの+2シグマ付近で断行されている。現状の+2シグマは142円付近にあるため、まだ遠いものの、12月は米国企業のレパトリエーション(国外滞留資金の本国環流)でドル高となる傾向があるため、+2シグマへの接近時には警戒しておきたい。

  • 2022年12月16日(金)07時48分
    NY市場動向(取引終了):ダウ764.13ドル安(速報)、原油先物1.09ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33202.22 -764.13   -2.25% 33773.00 33016.16   1   29
    *ナスダック   10810.53 -360.36   -3.23% 11029.57 10775.61  810 2616
    *S&P500      3895.75  -99.57   -2.49%  3958.37  3879.45   32  470
    *SOX指数     2661.41 -115.86   -4.17%
    *225先物       27610 大証比 -350   -1.25%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     137.83   +2.35   +1.73%   138.17   135.24
    *ユーロ・ドル   1.0623 -0.0059   -0.55%   1.0735   1.0593
    *ユーロ・円    146.43   +1.72   +1.19%   146.73   144.31
    *ドル指数     104.66   +0.89   +0.86%   104.88   103.54

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.23   +0.02      4.27    4.19
    *10年債利回り    3.45   -0.03      3.52    3.43
    *30年債利回り    3.49   -0.04      3.56    3.45
    *日米金利差     3.19   -0.29

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      76.19   -1.09   -1.41%   77.77   75.33
    *金先物       1786.7   -32.0   -1.76%   1819.7   1782.0
    *銅先物       377.4   -10.4   -2.69%   386.8   375.7
    *CRB商品指数   274.72   -1.91   -0.69%   276.63   274.72

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7426.17  -69.76   -0.93%  7495.93  7411.07   15   83
    *独DAX      13986.23 -473.97   -3.28% 14363.12 13982.59   0   40
    *仏CAC40     6522.77 -208.02   -3.09%  6680.22  6503.00   1   39

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  • 2022年12月16日(金)07時46分
    世界各国通貨に対する円:対ドル1.73%安、対ユーロ1.19%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           137.83円   +2.35円    +1.73%   135.48円
    *ユーロ・円         146.43円   +1.72円    +1.19%   144.71円
    *ポンド・円         167.80円   -0.55円    -0.33%   168.35円
    *スイス・円         148.43円   +1.88円    +1.28%   146.55円
    *豪ドル・円          92.32円   -0.66円    -0.71%   92.98円
    *NZドル・円         87.40円   -0.04円    -0.04%   87.44円
    *カナダ・円         100.82円   +0.83円    +0.83%   99.99円
    *南アランド・円        7.85円   -0.03円    -0.40%    7.88円
    *メキシコペソ・円       6.97円   +0.07円    +1.07%    6.90円
    *トルコリラ・円        7.39円   +0.12円    +1.71%    7.27円
    *韓国ウォン・円       10.58円   +0.12円    +1.14%   10.46円
    *台湾ドル・円         4.46円   +0.05円    +1.03%    4.42円
    *シンガポールドル・円   101.26円   +0.67円    +0.67%   100.58円
    *香港ドル・円         17.72円   +0.29円    +1.69%   17.43円
    *ロシアルーブル・円     2.14円   +0.04円    +1.96%    2.10円
    *ブラジルレアル・円     25.94円   +0.30円    +1.17%   25.64円
    *タイバーツ・円        3.93円   +0.00円    +0.12%    3.93円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +19.77%   151.95円   113.14円   115.08円
    *ユーロ・円          +11.86%   148.40円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +7.74%   172.13円   148.86円   155.74円
    *スイス・円          +17.69%   151.49円   122.67円   126.13円
    *豪ドル・円          +10.33%   98.60円   80.28円   83.68円
    *NZドル・円         +11.13%   88.17円   75.24円   78.65円
    *カナダ・円          +10.70%   110.64円   87.44円   91.08円
    *南アランド・円        +8.85%    8.81円    7.10円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +24.33%    7.58円    5.38円    5.61円
    *トルコリラ・円       -13.58%   11.20円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +9.31%   10.78円    9.32円    9.68円
    *台湾ドル・円         +7.48%    4.72円    4.06円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +18.61%   106.28円   82.81円   85.37円
    *香港ドル・円         +20.02%   19.36円   14.50円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +39.81%    2.67円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +25.59%   29.25円   19.78円   20.65円
    *タイバーツ・円       +13.34%    3.98円    3.36円    3.47円

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  • 2022年12月16日(金)07時30分
    【速報】米・10月対米証券投資のネット長期有価証券は+678億ドル

     日本時間16日午前6時に発表された米・10月対米証券投資の長期有価証券(株式スワップ等除く)は、+678億ドル億ドルとなった。

    【経済指標】
    ・米・10月対米証券投資収支・長期有価証券(株式スワップ等除く):+678億ドル(9月:+1180億ドル)
    ・米・10月対米証券投資全体:+1799億ドル(9月:+304億ドル←+309億ドル)

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  • 2022年12月16日(金)07時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・15日 ユーロドル、3日ぶり反落

     15日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3営業日ぶりに反落。終値は1.0628ドルと前営業日NY終値(1.0682ドル)と比べて0.0054ドル程度のユーロ安水準だった。欧州中央銀行(ECB)はこの日の定例理事会で、政策金利を0.50%引き上げ、来年3月から量的金融緩和策として買い入れた国債など資産の規模縮小の開始を決めたと発表。声明では「一段の金利上昇を見込む」「金利は安定したペースで大幅に上昇する必要がある」と指摘した。この結果を受けて欧州債利回りが大幅に上昇すると、ユーロ買いが先行した。また、ラガルド総裁が理事会後の会見で「今後の利上げ幅についてはデータ次第」としながらも、「当面は0.50%の利上げが予想される」「来年2月と3月も0.50%の利上げの可能性がある」と発言するとユーロ買いが加速。前日の高値1.0695ドルを上抜けて一時1.0735ドルと6月9日以来約半年ぶりの高値を付けた。市場では「ECBは金融引き締めに積極的なタカ派姿勢を示した」と受け止められた。
     ただ、ECBの積極的な金融引き締めがユーロ圏景気の悪化につながるとの懸念から、ユーロ買いの勢いは長続きしなかった。欧州を代表する株価指数のひとつユーロ・ストックス50指数は3.5%超下落し、ダウ平均は一時950ドル超下げると、リスク・オフのドル買いが優勢となり、3時過ぎに一時1.0593ドルと日通し安値を更新した。

     ドル円は3日ぶりに大幅反発。終値は137.78円と前営業日NY終値(135.48円)と比べて2円30銭程度のドル高水準だった。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、2023年末時点の政策金利見通しが引き上げられたことから、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化が改めて意識されて円売り・ドル買いが出やすい地合いとなった。ECBが想定よりもタカ派的な姿勢を示したことで、欧米株価が急落すると為替市場ではリスク回避のドル買いが活発化し、3時過ぎには138.17円と11月30日以来約2週間ぶりの高値を更新した。
     なお、11月米小売売上高や12月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数など、この日発表の米経済指標が軒並み予想を下回ったことを受けて一時136.18円付近まで値を下げる場面もあったが、下押しは限定的だった。

     ユーロ円は続伸。終値は146.43円と前営業日NY終値(144.71円)と比べて1円72銭程度のユーロ高水準。タカ派姿勢を示したECBと、大規模な金融緩和策を維持する日銀との金融政策の方向性の違いが意識されて、円売り・ユーロ買いが出やすい状況だった。1時過ぎには一時146.73円と11月10日以来約1カ月ぶりの高値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:135.24円 - 138.17円
    ユーロドル:1.0593ドル - 1.0735ドル
    ユーロ円:144.31円 - 146.73円

  • 2022年12月16日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    09:30 製造業PMI(12月)  49.0
    09:30 サービス業PMI(12月)  50.3
    09:30 総合PMI(12月)  48.9

      リベースが東証グロースに新規上場(公開価格:920円)
      オープンワークが東証グロースに新規上場(公開価格:3150円)
      フーディソンが東証グロースに新規上場(公開価格:2300円)


    <海外>
    16:00 英・小売売上高指数(11月) 0.4% 0.6%
    17:30 独・製造業PMI(12月) 46.2 46.2
    17:30 独・サービス業PMI(12月) 46.3 46.1
    17:30 独・総合PMI(12月) 46.6 46.3
    18:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(12月) 47.1 47.1
    18:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(12月) 48.4 48.5
    18:00 欧・ユーロ圏総合PMI(12月) 47.8 47.8
    18:30 英・製造業PMI(12月) 46.0 46.5
    18:30 英・サービス業PMI(12月) 48.5 48.8
    18:30 英・総合PMI(12月) 47.9 48.2
    19:00 欧・ユーロ圏貿易収支(10月)  -344億ユーロ
    19:00 欧・ユーロ圏CPI(11月) -0.1% -0.1%
    19:30 露・ロシア中央銀行が政策金利発表  7.50%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(12月15日まで1カ月間)  0.67%
    23:45 米・製造業PMI(12月) 47.9 47.7
    23:45 米・サービス業PMI(12月) 46.5 46.2
    23:45 米・総合PMI(12月)  46.4

      米・つなぎ予算期限


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年12月16日(金)05時59分
    12月15日のNY為替・原油概況

     15日のニューヨーク外為市場でドル・円は、135円61銭まで弱含んだのち、138円17銭まで上昇して引けた。

    米小売売上高が予想以上に悪化したためドルが一時軟調に推移、しかし、先週分新規失業保険申請件数が増加予想に反し前回から減少し、9月来で最小と労働市場のひっ迫を示したため米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化観測が広がりドル買いが優勢となった。また、株安で質への逃避のドル買いも強まったと見られる。

    ユーロ・ドルは、1.0735ドルまで上昇後、1.0593ドルまで下落し、引けた。欧州中央銀行(ECB)は市場の予想通り、政策金利を0.50%引き上げを決定。ユーロ開始以来最悪のインフレ封じ込むため一段の利上げを予想しているとし、会合ごとに政策を決定していく方針を表明。ラガルド総裁が利上げ幅の縮小が政策転換ではなく、FRBに比べ長期な軌道になるとのタカ派的な発言を受けてユーロ買いが一時加速。その後は、ドル買いに押された。

    ユーロ・円は145円00銭から146円73銭まで上昇。日欧金利差拡大観測にユーロ買い・円売りが優勢となった。

    ポンド・ドルは、1.2358ドルから1.2157ドルまで下落した。

    ドル・スイスは、0.9233フランまで下落後、0.9317フランまで上昇した。

     15日のNY原油先物は反落。ドル高で割り高観がひろがった。

    [経済指標]

    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.1万件(予想:23.2万件、前回:23.0万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:167.1万人(予想:167.0万人、前回:167.1万人)
    ・米・11月小売売上高:前月比-0.6%(予想:-0.2%、10月:+1.3%)
    ・米・11月小売売上高(自動車除く):前月比-0.2%(予想:+0.2%、10月:⁺1.2%←+1.3%)
    ・米・12月NY連銀製造業景気指数:-11.2(予想:-1.0、11月:+4.5)
    ・米・12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:-13.8(予想:-10.0、11月:-19.4)
    ・米・11月設備稼働率:79.7%(予想:79.8%、10月:79.9%)
    ・米・11月鉱工業生産:前月比-0.2%(予想:0.0%、9月:-0.1%)
    ・米・10月企業在庫:前月比+0.3%(予想:+0.4%、9月:+0.2%←+0.4%)

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  • 2022年12月16日(金)04時47分
    【速報】ドル・円一時138円台に突入、質への逃避のドル買い

    ドル・円一時138円台に突入、質への逃避のドル買い

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