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2022年12月15日(木)のFXニュース(3)

  • 2022年12月15日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は日本の11月貿易赤字、豪ドルは11月雇用統計に要注目か

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明やパウエルFRB議長の会見を受けて135.99円まで上昇した後、134.81円付近まで反落した。
     ユーロドルは、米長期金利が低下に転じたことで1.0695ドルまで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、円安要因である日本の11月貿易赤字を見極めた後、昨晩報道された日銀の金融政策検証の続報に警戒しつつ、米10年債利回りの低下を受けた本邦勢の動向に注目する展開となる。

     昨日のドル円は、「日銀は来年4月に発足する新体制下で金融政策の点検や検証を実施する可能性がある」との一部報道を受けて、一時134.54円まで下落した。来週発表される11月の日本のコア消費者物価指数が4%台に乗せるとの見通しもあることで、来週の日銀金融政策決定会合に向けて続報には警戒しておきたい。

     8時50分に発表される11月貿易統計(通関ベース)の予想は季節調整前が1兆6800億円の赤字、季節調整済が1兆2382億円の赤字と見込まれている。
     今年1月から10月までの貿易赤字は16兆4755億円となり、年間ベースでは20兆円を超すペースとなっており、今年の円安を支える要因となっている。本邦通貨当局は9月と10月に9兆1881億円のドル売り・円買い介入で円安を抑えてきているが、これまでの差額分7兆2874億円にプラスして、11月や12月の貿易赤字を相殺する円買い介入を続けていく必要があるため、今後もドル円の反発局面でのステルス介入(覆面介入)には警戒しておきたい。

     9時30分に発表される11月豪雇用統計の予想は失業率が3.4%、新規雇用者数が+1.90万人と見込まれている。豪準備銀行(RBA)は、将来の利上げの規模とタイミングは、今後のデータとインフレ、労働市場の見通しによって決定する、と言及しており、労働市場の動向が注目されている。10月の雇用統計は失業率が3.4%、新規雇用者数が+3.22万と好結果だったが、11月はやや悪化が見込まれていることで、ネガティブサプライズには警戒しておきたい。

     米連邦公開市場委員会(FOMC)での金利・経済見通し「ドット・プロット」によると、FRB政策当局者19人の2023年末の政策金利の予想中央値は5.1%となり、9月時点の4.6%から上方修正された。しかし、米10年債利回りは3.48%台で推移しており、来年のリセッション(景気後退)入り、利下げを織り込みつつある。
     米10年債利回りは、10月21日の4.335%、11月8日の4.241%をダブル・トップにした、変則的なヘッド・アンド・ショルダーが完成し、目標値2.78%が点灯している。
     ドル円も10月21日の高値151.95円を頭にしたヘッド・アンド・ショルダーを形成中だが、ネック・ラインである8月2日の安値130.41円にはまだ遠い状況となっている。目先の下値目処は、102.59円から151.95円までの上昇幅の38.2%押しの133.09円となっている。

  • 2022年12月15日(木)07時57分
    NY金先物は弱含み、米追加利上げを受けて一時1806.20ドルまで下落

    COMEX金2月限終値:1818.70 ↓6.80

     14日のNY金先物2月限は弱含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-6.80ドル(-0.37%)の1818.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1806.20ドル-1825.40ドル。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明を待つ状況となり、戻り売りがやや優勢となった。0.50ポイントの追加利上げを受けて1806.20ドルまで下げたが、政策金利見通しを巡って1825.40ドルまで買われた。その後は再び上げ渋り、1820ドルを下回る水準で推移。


    ・NY原油先物:続伸、一時77.75ドルまで買われる

    NYMEX原油1月限終値:77.28 ↑1.89

     14日のNY原油先物1月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比+1.89ドル(+2.51%)の77.28ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは74.90ドル-77.75ドル。アジア市場で74.90ドルまで下げたが、ドル安を意識して77.75ドルまで買われた。米国の追加利上げが発表されたことから、一時77ドルを下回ったが、需給緩和の思惑は後退しており、通常取引終了後の時間外取引では主に77ドル台で底堅く推移した。

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  • 2022年12月15日(木)07時50分
    NY市場動向(取引終了):ダウ142.29ドル安(速報)、原油先物1.95ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33966.35 -142.29   -0.42% 34395.65 33704.17   9   20
    *ナスダック   11170.89  -85.92   -0.76% 11352.09 11065.24 1353 2057
    *S&P500      3995.32  -24.33   -0.61%  4053.76  3965.65  137  365
    *SOX指数     2777.27  -44.26   -1.57%
    *225先物       27890 大証比 -190   -0.68%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     135.40   -0.19   -0.14%   135.99   134.54
    *ユーロ・ドル   1.0681 +0.0048   +0.45%   1.0695   1.0619
    *ユーロ・円    144.61   +0.46   +0.32%   144.62   143.50
    *ドル指数     103.61   -0.37   -0.36%   104.16   103.45

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.22   +0.00      4.31    4.16
    *10年債利回り    3.48   -0.02      3.56    3.46
    *30年債利回り    3.53   -0.00      3.58    3.49
    *日米金利差     3.22   -0.28

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      77.34   +1.95   +2.59%   77.75   74.90
    *金先物       1819.2   -6.3   -0.35%   1825.4   1806.2
    *銅先物       386.0   +1.8   +0.46%   389.2   382.3
    *CRB商品指数   276.63   +1.60   +0.58%   276.63   275.03

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7495.93   -6.96   -0.09%  7504.49  7461.68   49   46
    *独DAX     14460.20  -37.69   -0.26% 14470.74 14375.95   16   24
    *仏CAC40     6730.79  -14.19   -0.21%  6733.85  6694.33   17   23

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  • 2022年12月15日(木)07時49分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.15%高、対ユーロ0.32%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           135.39円   -0.20円    -0.15%   135.59円
    *ユーロ・円         144.61円   +0.46円    +0.32%   144.15円
    *ポンド・円         168.22円   +0.55円    +0.33%   167.68円
    *スイス・円         146.52円   +0.50円    +0.34%   146.02円
    *豪ドル・円          92.89円   -0.05円    -0.05%   92.94円
    *NZドル・円         87.30円   -0.33円    -0.38%   87.63円
    *カナダ・円          99.96円   -0.14円    -0.14%   100.09円
    *南アランド・円        7.89円   +0.03円    +0.35%    7.87円
    *メキシコペソ・円       6.90円   -0.04円    -0.65%    6.94円
    *トルコリラ・円        7.26円   -0.01円    -0.14%    7.27円
    *韓国ウォン・円       10.45円   +0.04円    +0.43%   10.41円
    *台湾ドル・円         4.42円   -0.07円    -1.50%    4.48円
    *シンガポールドル・円   100.49円   -0.17円    -0.17%   100.67円
    *香港ドル・円         17.42円   -0.03円    -0.16%   17.45円
    *ロシアルーブル・円     2.10円   -0.05円    -2.50%    2.15円
    *ブラジルレアル・円     25.62円   +0.01円    +0.05%   25.61円
    *タイバーツ・円        3.92円   +0.00円    +0.05%    3.92円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +17.65%   151.95円   113.14円   115.08円
    *ユーロ・円          +10.47%   148.40円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +8.01%   172.13円   148.86円   155.74円
    *スイス・円          +16.17%   151.49円   122.67円   126.13円
    *豪ドル・円          +11.00%   98.60円   80.28円   83.68円
    *NZドル・円         +11.00%   88.17円   75.24円   78.65円
    *カナダ・円           +9.75%   110.64円   87.44円   91.08円
    *南アランド・円        +9.47%    8.81円    7.09円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +23.01%    7.58円    5.38円    5.61円
    *トルコリラ・円       -15.08%   11.20円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +8.02%   10.78円    9.32円    9.68円
    *台湾ドル・円         +6.38%    4.72円    4.06円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +17.72%   106.28円   82.81円   85.37円
    *香港ドル・円         +17.95%   19.36円   14.50円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +37.04%    2.67円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +24.06%   29.25円   19.78円   20.65円
    *タイバーツ・円       +13.15%    3.98円    3.36円    3.47円

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  • 2022年12月15日(木)07時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・14日 ドル円、小幅続落

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅続落。終値は135.48円と前営業日NY終値(135.59円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。「日銀は来年4月に発足する新体制下で金融政策の点検や検証を実施する可能性がある」との一部報道を受けて、欧州市場では一時134.54円と5日以来の安値を付ける場面があった。
     NY市場に入ると、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑から様子見ムードが強まり、しばらくは小幅な値動きが続いた。
     注目のFOMCでは市場予想通り0.50%の利上げが実施され、同時に公表された政策金利見通し(ドット・チャート)では2023年末時点の中央値が5.125%(5.00−5.25%)と前回の4.625%(4.50−4.75%)から引き上げられ、市場の想定である5%近辺を上回った。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化が改めて意識されると、米長期金利の上昇とともにドル買いが優勢となった。
     パウエルFRB議長が会見で「我々にはまだやるべきことがある」「今回の決定後も政策スタンスはまだ十分に抑制的ではない」と発言したこともドル買いを促し、4時30分過ぎに一時135.99円と日通し高値を付けた。
     ただ、そのあとはパウエル議長が「政策決定はすべて最新のデータ次第」「十分抑制的な金利水準に近づきつつある」と発言したと伝わり、米長期金利が低下。一転ドル売りが優勢となり、134.81円付近まで押し戻された。

     ユーロドルは続伸。終値は1.0682ドルと前営業日NY終値(1.0633ドル)と比べて0.0049ドル程度のユーロ高水準だった。FOMCメンバーの政策金利見通しが市場の想定より若干高めとなったことを受けて、公表直後は米金利上昇とドル高が進行。4時30分過ぎには一時1.0622ドル付近まで値を下げた。
     ただ、日本時間夕刻に付けた日通し安値1.0619ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。パウエル議長の会見後に米長期金利が低下に転じたこともユーロ買い・ドル売りを促し、5時過ぎには1.0695ドルと日通し高値を付けた。

     ユーロ円は反発。終値は144.71円と前営業日NY終値(144.15円)と比べて56銭程度のユーロ高水準。FOMC結果公表前は米国株高に伴う円売り・ユーロ買いが先行した。FOMC後はユーロドルの持ち直しにつれて144.76円と日通し高値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:134.54円 - 135.99円
    ユーロドル:1.0619ドル - 1.0695ドル
    ユーロ円:143.50円 - 144.76円

  • 2022年12月15日(木)06時53分
    大証ナイト終値27890円、通常取引終値比190円安

    大証ナイト終値27890円、通常取引終値比190円安

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  • 2022年12月15日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 貿易収支(11月) -1兆3800億円 -2兆1623億円
    08:50 輸出(11月) 19.7% 25.3%
    08:50 輸入(11月) 27.0% 53.5%
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    10:00 デンソーダイアログデー2022(有馬社長らが登壇)
    13:30 第3次産業活動指数(10月) 0.7% -0.4%

      エニ—マインドグループが東証グロースに新規上場(公開価格:1000円)
      スマートドライブが東証グロースに新規上場(公開価格:1320円)


    <海外>
    06:45 NZ・GDP速報(7-9月) 5.4% 0.4%
    09:30 豪・失業率(11月) 3.4% 3.4%
    10:20 中・中期貸出ファシリティ金利 2.75% 2.75%
    10:30 中・新築住宅価格(11月)  -0.37%
    11:00 中・鉱工業生産指数(11月) 3.6% 5.0%
    11:00 中・小売売上高(11月) -4.0% -0.5%
    11:00 中・不動産投資(11月) -9.2% -8.8%
    11:00 中・固定資産投資(都市部)(11月) 5.6% 5.8%
    11:00 中・調査失業率(11月) 5.6% 5.5%
    16:00 欧ユーロ圏新車販売台数(11月)  12.2%
    17:30 スイス・中央銀行が政策金利発表 1.00% 0.50%
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(12月)  -0.59%
    21:00 英・イングランド銀行(英中央銀行)が政策金利発表 3.50% 3.00%
    22:15 欧・欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表、ラガルド総裁が記者会見 2.50% 
    2.00%
    22:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(12月) -0.5 4.5
    22:30 米・小売売上高(11月) 0% 1.3%
    22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(12月) -9.7 -19.4
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  23万件
    23:15 米・鉱工業生産指数(11月) 0.2% -0.1%
    23:15 米・設備稼働率(11月) 79.9% 79.9%
    24:00 米・企業在庫(10月) 0.4% 0.4%
    28:00 メキシコ・中央銀行が政策金利発表 10.50% 10.00%
    30:00 米・対米証券投資(10月)  1180億ドル

      印・国際収支(7-9月、30日までに) -355億ドル -239億ドル
      台湾・中央銀行が政策金利発表 1.75% 1.63%
      欧・EU首脳会議


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年12月15日(木)05時56分
    12月14日のNY為替・原油概況

     14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、134円60銭から135円99銭まで上昇し引けた。

    連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り
    政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を50BP引き上げ減速を決定。声明では「利上げ継続が適切となる可能性が強い」と追加利上げを示唆した。見通しでは19人のメンバーのうち17人が23年の金利を5%以上と予想、中間予想が5.1%と市場の想定を上回る水準となったことが明らかになると利上げ観測が再燃し長期金利上昇に伴うドル買いが加速。その後、パウエルFRB議長がタカ派色維持する姿勢を再確認すると同時に、指標次第では2月FOMCで利上げ幅をさらに縮小する可能性を示唆すると金利が再び低下に転じドル買いも後退。

    ユーロ・ドルは、1.0622ドルまで下落後、1.0695ドルまで上昇し引けた。

    ユーロ・円は143円53銭から144円59銭まで上昇。

    ポンド・ドルは、1.2345ドルから1.2446ドルのレンジで上下に振れた。

    ドル・スイスは、0.9280フランから0.9216フランまで下落した。

    14日のNY原油先物は続伸。国際エネルギー機関(IEA)の価格上昇見通しやドル安が買い材料となった。


    [経済指標]

    ・米・11月輸入物価指数:前月比-0.6%(予想:-0.5%、10月:−0.4%←
    -0.2%)
    【金融政策】
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)
    ・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.50ポイント引き上げ、4.
    25-4.50%に決定

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  • 2022年12月15日(木)05時18分
    【速報】パウエルFRB議長会見終了、ドル、株、往って来い

    パウエルFRB議長会見終了、ドル、株、往って来い

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  • 2022年12月15日(木)05時08分
    ユーロドル 1.0670ドル台でじり高、米長期金利が低下

     米10年債利回りが低下に転じ、同2年債利回りも上昇幅を縮めるのを眺め、ユーロドルは1.0670ドル台でじり高。またドル円も135.20円割れまで上値を切り下げている。

  • 2022年12月15日(木)04時56分
    【速報】ドル買い一服、パウエルFRB議長、さらに利上げペース減速の可能性も示唆=指標次第

    ドル買い一服、パウエルFRB議長、さらに利上げペース減速の可能性も示唆=指標次第

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  • 2022年12月15日(木)04時51分
    【発言】 パウエルFRB議長「リスクバランスのため、利上げ減速で金利目標の水準を達成へ」

    パウエルFRB議長
    「リスクとのバランスのため、利上げ減速で金利目標の水準を達成へ」

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  • 2022年12月15日(木)04時43分
    ドル円 135.99円まで強含み、FRB議長は更なる利上げを示唆

      パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を眺めながら、ドル円は135.99円まで強含み。ユーロドルが1.0630ドル割れまで上値を切り下げている。 
     FRB議長は「インフレ率は長期目標の2%を大幅に上回っている」とし、「我々にはまだやるべきことがある」と更なる利上げを示唆した。

  • 2022年12月15日(木)04時37分
    【速報】ダウ300ドル超安、パウエルFRB議長が当面引き締め維持と言及

    ダウ300ドル超安、パウエルFRB議長が当面引き締め維持と言及

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  • 2022年12月15日(木)04時34分
    【市場反応】FOMC0.5%利上げ減速も利上げ見通し5%超へ引上げ、米金利&ドル急伸

    連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の大方の予想通り
    政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.50ポイント引き上げ、4.
    25-4.50%に決定した。

    声明では「利上げ継続が適切となる可能性が強い」と追加利上げを示唆した。
    また、見通しでは19人のメンバーのうち17人が23年の金利を5%以上と予想していることが明らかになった。中間予想は5.1%と、市場の想定を上回る水準。

    長期金利の急伸に伴いドル買いが加速。
    ドル・円は134円60銭から135円89銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0685ドルから1.0653ドルへ反落した。
    【金融政策】
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)
    ・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.50ポイント引き上げ、4.
    25-4.50%に決定

    「利上げ継続が適切となる可能性が強い」

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