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2023年02月09日(木)のFXニュース(6)

  • 2023年02月09日(木)23時45分
    【NY為替オープニング】米リセッション懸念根強く、ドル反落


    ◎ポイント
    ・独・1月消費者物価指数速報値:前年比+8.7%(予想:+8.9%、12月:+8.6%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:+19.6万件(予想:19.0万件、前回:18.3万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:168.8万人(予想:166.0万人、前回:165万人←165.5万人・・米財務省・30年債入札
    ・欧州連合(EU)首脳会議特別会合(10日まで)
    ・バイデン米大統領「米国経済、今年景気後退入りしない」
     
    9日のニューヨーク外為市場では米国経済や雇用が強く、利上げ長期化するとの思惑を受けたドル買いが後退した。米国債市場では、逆イールドの商状が一段と悪化し、景気後退懸念は根強い。2年債と10年債の逆イールドは80年来以来で最大。
    一方、バイデン米大統領は8日のインタビューで、米国経済が今年、来年にも景気後退入りすることはないと、自信を表明。本日は、米国財務省が実施する30年債入札結果を受けた米国債相場動向を睨む展開となる。

    米連邦準備制度理事(FRB)が特に注視している労働市場の状況を確認する上で注目される週次新規失業保険申請件数は前週比1.3万件増の19.6万件と、予想を上回った。ただ4週連続で20万件を下回っており、労働市場ひっ迫の緩和の兆候はあまり見られず、FRBの追加利上げを正当化する。失業保険継続受給者数は168.8万人と、前回165万人から増加しほぼ1カ月ぶりの高水準。

    ・ドル・円は200日移動平均水準136円82銭
    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0323ドル。
    ・ドル・円130円80銭、ユーロ・ドル1.0770ドル、ユーロ・円140円93銭、ポンド・ドル1.2160ドル、ドル・スイス0.9183フランで寄り付いている。

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  • 2023年02月09日(木)23時11分
    【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数、予想上回る、ドル続落

    [欧米市場の為替相場動向]


    米先週分新規失業保険申請件数は前週比1.3件増の19.6万件と、予想を上回った。ただ。4週連続で20万件を下回った。

    景気減速懸念が再燃し、米国債相場は反発。10年債利回りは3.569%まで低下。3日来の低水準となった。ドルも軟調に推移。ドル・円は131円11銭から130円35銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.0762ドルから1.0789ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2155ドルから1.2187ドルまで上昇し3日来の高値を更新。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:+19.6万件(予想:19.0万件、前回:18.3万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:168.8万人(予想:166.0万人、前回:165万人←165.5万人)

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  • 2023年02月09日(木)22時41分
    【速報】米10年債利回り3.6%割れ、米株先物上昇、米先週分新規失業保険申請件数が予想上回る

    米10年債利回り3.6%割れ、米株先物上昇、米先週分新規失業保険申請件数が予想上回る

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  • 2023年02月09日(木)22時39分
    【速報】ドル・円130.56円、ドル下落、米先週分新規失業保険申請件数が予想外に増加

    ドル・円130.56円、ドル下落、米先週分新規失業保険申請件数が予想外に増加

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  • 2023年02月09日(木)22時35分
    米新規失業保険申請件数は予想を上回り、ドル円は130.57円まで下値を広げる

     米新規失業保険申請件数は19.6万件と、市場予想の19.0万件や前週の18.3万件を上回った。米10年債利回りの低下が3.56%台まで進み、ドル円は130.57円まで下値を広げた。

  • 2023年02月09日(木)22時32分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り+19.6万件


     日本時間9日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り、+19.6万件万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:+19.6万件万件(予想:19.0万件、前回:18.3万件)

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  • 2023年02月09日(木)22時15分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間22:30)


     日本時間2日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    ・予想:19.0万件
    ・前回:18.3万件

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  • 2023年02月09日(木)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    2月9日(木)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:19.0万件、前回:18.3万件)
    ・03:00 米財務省・30年債入札
    ・欧州連合(EU)首脳会議特別会合(10日まで)

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  • 2023年02月09日(木)22時04分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、戻り鈍い

     9日の欧州外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。22時時点では130.79円と20時時点(130.84円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。いったんは131円台を回復するなど買い戻しが入る場面もあったが、戻りの鈍さを確認すると130.67円まで再び下落。昨日安値の130.60円に迫る水準まで値を下げた。

     ユーロドルは買いが一服。22時時点では1.0769ドルと20時時点(1.0777ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。20時前に1.0778ドルまで上昇した後は買い一服となったが、依然として本日高値圏での底堅い動きが続いている。

     ユーロ円は22時時点では140.85円と20時時点(141.01円)と比べて16銭程度のユーロ安水準だった。140.90円台を挟んだ水準でのもみ合いが続き、方向感は乏しかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:130.67円 - 131.83円
    ユーロドル:1.0710ドル - 1.0778ドル
    ユーロ円:140.48円 - 141.33円

  • 2023年02月09日(木)21時45分
    スウェーデン中央銀行:政策金利を0.50ポイント引き上げて3.00%に

    スウェーデン中央銀行は2月9日、政策金利を0.50ポイント引き上げ3.00%とした。物価高と通貨安に対応し、今後数カ月の間に追加引き締めをすると予想している。

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  • 2023年02月09日(木)21時25分
    日銀総裁後任人事案、14日に国会に提示する方向で調整

    報道によると、日本銀行黒田総裁の後任人事案について、政府が2人の副総裁候補とともに14日に国会に提示する方向で調整していることが分かった。複数の政府・与党関係者が明らかにしたもよう。

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  • 2023年02月09日(木)21時17分
    ドル円、戻り鈍い 130.85円付近で推移

     ドル円は戻りが鈍い。19時30分前に130.75円まで下げた後、いったんは131円台を回復するなど買い戻しが入る場面もあったが、米長期金利の低下傾向が続く中で戻りは限られた。
     21時16分時点では130.85円付近で推移している。

  • 2023年02月09日(木)20時25分
    NY為替見通し=雇用指標の関心高まり、失業保険申請件数等に要注目

     本日のNY市場では、新規失業保険申請件数や失業保険継続受給者数の結果で市場は動意づく可能性がありそうだ。通常は動意に薄い両指標だが、先週発表された米雇用統計が市場予想よりも大幅に強い結果となったことで、雇用指標への関心が高まっている。ここ最近発表された雇用指標は、先週金曜日に発表された失業率、非農業部門雇用者数などが好結果だったが、ADP全国雇用者数、ISM製造業雇用指数、チャレンジャー人員削減予定数など、直近の複数雇用指標は予想より弱い結果になったものもあった。カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が「一つの報告書に過剰反応するべきではない」と述べているように、雇用指標でも複数で強い結果を確認できるまでは、米経済の先行きに対して一方的に強気にはなりにくいだろう。
     今回の米新規失業保険申請件数が19.0万人、失業保険継続受給者数は165.8万人との市場予想で、いずれも前回値(18.3万件と165.5万人)より増加するとの予想になっている。市場は、予想よりも増加した場合はドル売り、減少した場合はドル買いに素直に反応する可能性が高そうだ。

     なお、本日は米30年債の入札も控えている。超長期債の入札がどの程度為替市場に影響を及ぼすかは不透明だが、入札前後の動きには注意を怠らないようにしたい。
     また、日銀の総裁人事について市場が過敏に反応していることで、本邦の新聞早刷りなどで観測記事などが出る可能性にも要注意だ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目途は、本日の日通し高値131.83円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目途は、日足一目均衡表・転換線130.50円や7日安値130.48円が最初の支持帯。割り込むと節目の130.00円。

  • 2023年02月09日(木)20時18分
    ドル・円は変わらず、ポンドは堅調

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は130円90銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。一方、英中銀当局者は議会証言でインフレ高進に言及しており、引き締め継続を期待したポンド買いに振れやすい。ユーロもそれに追随して値を上げ、対ドルで1.0780ドル付近に浮上した。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円74銭から131円15銭、ユーロ・円は140円62銭から141円05銭、ユーロ・ドルは1.0732ドルから1.0778ドル。

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  • 2023年02月09日(木)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、弱含み

     9日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。20時時点では130.84円と17時時点(131.14円)と比べて30銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが3.58%台まで低下幅を拡大したことをながめ、全般にドル売りが強まった。アジア時間に日銀総裁人事報道で急落した際の安値130.80円を下抜けて、一時130.75円まで本日安値を更新した。

     ユーロドルはしっかり。20時時点では1.0777ドルと17時時点(1.0733ドル)と比べて0.0044ドル程度のユーロ高水準だった。ドル売りの流れに沿って一時1.0778ドルまで本日高値を更新。ポンドドルも1.2159ドルまで上値を伸ばした。なお、議会証言に臨んでいる複数の英中銀金融政策委員会(MPC)メンバーからは「今年はインフレ率が低下する見通し」「インフレ見通しについては上振れリスク」などの見解が伝わっている。

     ユーロ円は20時時点では141.01円と17時時点(140.76円)と比べて25銭程度のユーロ高水準だった。ドル絡みの取引が中心となったことで値幅は限られたものの、次第にユーロドルの上昇につれた買いが強まった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:130.75円 - 131.83円
    ユーロドル:1.0710ドル - 1.0778ドル
    ユーロ円:140.48円 - 141.33円

2025年04月05日(土)の最新FX・為替ニュース

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