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• 2023年03月31日(金)21時34分

  【速報】ドル・円132.80円、ドル反落、米・2月コアPCE価格指数が予想外に伸び鈍化

  ドル・円132.80円、ドル反落、米・2月コアPCE価格指数が予想外に伸び鈍化

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• 2023年03月31日(金)21時31分

  【速報】米・2月コアPCE価格指数は予想を下回り＋4.6％（訂正）

  　日本時間31日午後9時30分に発表された米・2月コアPCE(個人消費支出)価格指数は予想を下回り、前年比＋4.6％となった。

  【経済指標】
  ・米・2月コアPCE価格指数：前年比＋4.6％（予想：+4.7％、1月：+4.7％）
  ・米・2月個人所得：前月比+0.3％（予想：+0.2％、1月：+0.6％）
  ・米・2月個人消費支出(PCE)：前月比+0.2％（予想：+0.3％、1月：+1.8％）

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• 2023年03月31日(金)21時27分

  ユーロ円リアルタイムオーダー＝144.90円割れのストップロス売りつける

  148.00円　売り小さめ
  147.10円　売り小さめ
  147.00円　売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ
  146.50円　超えるとストップロス買い小さめ
  146.10円　売りやや小さめ
  146.00円　売り・超えるとストップロス買い
  145.90円　超えるとストップロス買い大きめ
  145.70円　超えるとストップロス買いやや小さめ
  145.50円　売り

  144.83円　3/31　21:02現在（高値145.67円 - 安値144.56円）

  144.50円　買いやや小さめ
  144.45円　割り込むとストップロス売り大きめ
  144.30円　買い小さめ
  144.00円　買い・割り込むとストップロス売り
  143.70円　割り込むとストップロス売り
  143.40円　買い小さめ
  143.00円　買い
  142.80円　買い小さめ
  142.20円　買い小さめ
  142.00円　買い

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• 2023年03月31日(金)21時15分

  【まもなく】米・2月コアPCE価格指数の発表です（日本時間21：30）

  
  　日本時間31日午後9時30分に米・2月コアPCE(個人消費支出)価格指数が発表されます。

  ・米・2月コアPCE価格指数
  ・予想：前年比+4.7％
  ・1月：+4.7％

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• 2023年03月31日(金)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  3月31日（金）
  ・21:00　南ア・2月貿易収支（予想：-146億ランド、1月：-231億ランド）
  ・21:30　米・2月個人所得（前月比予想：+0.2％、1月：+0.6％）
  ・21:30　米・2月個人消費支出(PCE)（前月比予想：+0.3％、1月：+1.8％）
  ・21:30　米・2月コアPCE価格指数（前年比予想：+4.7％、1月：+4.7％）
  ・22:45　米・3月シカゴ購買部協会景気指数（予想：43.0、2月：43.6）
  ・23:00　米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値（予想：63.3、速報値：63.4）
  ・24:00　ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁講演（イタリア・フローレンス）
  ・04:05　ウィリアムズNY連銀総裁講演（金融政策と経済見通し）
  ・06:45　クック米FRB理事討論会参加（米経済と金融政策）

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• 2023年03月31日(金)20時20分

  ドル・円は上げ渋り、利益確定売りで

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は上げ渋り、133円60銭付近まで上昇後は133円30銭付近に失速した。米金利高でドル買いに振れやすい地合いだが、利益確定売りが上値を抑えた。一方、欧州株高で円売りが期待されるものの、クロス円はドル・円に連れ安する。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円80銭から133円59銭、ユーロ・円は144円55銭から145円37銭、ユーロ・ドルは1.0868ドルから1.0891ドル。

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• 2023年03月31日(金)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、上昇

  　31日の欧州外国為替市場でドル円は上昇。20時時点では133.35円と17時時点（133.13円）と比べて22銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが3.58％台まで上昇するなど、米金利の動きを受けたドル買いが先行。東京時間に付けた133.51円を抜け、133.59円まで上値を伸ばした。米金利が頭打ち気味となり下押す場面もあったが、米2年債利回りが再び4.168％近辺まで水準を切り上げたことが支えとなり底堅さを維持した。

  　ユーロドルは重い動き。20時時点では1.0869ドルと17時時点（1.0885ドル）と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。米金利上昇を受けたドル買いが上値を抑え、1.0868ドルまでユーロ売り・ドル買いが進んだ。

  　ユーロ円はもみ合い。20時時点では144.94円と、17時時点（144.91円）と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に伴う円売りが下支えに一時145円台を回復。しかし、ユーロドルの下落幅拡大が戻りを鈍らせた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：132.59円　-　133.59円
  ユーロドル：1.0868ドル　-　1.0926ドル
  ユーロ円：144.56円　-　145.67円

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• 2023年03月31日(金)19時37分

  NY為替見通し＝米インフレ指標を確認、前回は予想比上振れ

  　本日のニューヨーク為替市場では、まずは米国のインフレ指標を確認することになる。米連邦準備理事会（FRB）が物価動向を判断するうえで重要視している個人消費支出（PCE）デフレーターを受け、短期金融市場が織り込んでいる年後半の利下げに変化があるか注目したい。

  　日本時間21時30分に発表される2月米PCEデフレーター（前年比）は市場予想5.1％と上振れた前回から鈍化見込み。同コアデフレーターは前月比で減速が見込まれているものの、コア前年比は予想をしっかり上回った1月分4.7％から横ばいの見込みだ。

  　CMEのFedWachをみると市場が期待しているのはインフレの落ち着き。しかしながら、もし1月同様に加速ともなれば、パウエル米連邦準備理事会（FRB）が22日の定例記者会見で述べた「FRB当局者らは今年の利下げを見込んでいない」が現実味を帯びてくる。

  　PCEと同じ時間にカナダからは1月GDP（予想：前月比0.3％／前年比2.9％）が発表される。こちらは前月比／前年比ともに2月から強い数値が見込まれている。月次GDPのため市場インパクトは薄いかもしれないが、こちらも結果を受けたカナダ金利に目を向けておきたい。なお短期金融市場は、カナダ中銀の利上げは打ち止め、秋以降は利下げを織り込んでいる。

  　なお本日は月末・四半期末のため、ロンドンフィキシング（日本時間24時）にかけて普段より大きめのフローが持ち込まれる可能性には留意したい。

  想定レンジ上限
  ・ドル円は3月レンジの半値133.78円を超えると、月レンジの下値からの61.8％戻し134.75円が意識される。ドル／カナダドル（CAD）は28日高値1.3695CAD。

  想定レンジ下限
  ・ドル円は30日安値132.21円、ドル／カナダドルは日足一目均衡表・雲の下限1.3467CAD。

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• 2023年03月31日(金)19時32分

  ドル・円は底堅い、ユーロは下げ一服

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は底堅く推移し、133円円台を維持。利益確定売りに押されながらも、米金利の上昇を背景にドル買いが続き足元は133円40銭台で推移する。一方、インフレ指標の鈍化でユーロは失速したが、その後はドルや円に対し下げ渋った。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円80銭から133円59銭、ユーロ・円は144円55銭から145円37銭、ユーロ・ドルは1.0873ドルから1.0891ドル。

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• 2023年03月31日(金)18時38分

  ユーロ円リアルタイムオーダー＝144.90円割れにストップロス売り集積

  148.00円　売り小さめ
  147.10円　売り小さめ
  147.00円　超えるとストップロス買い小さめ
  146.50円　超えるとストップロス買い小さめ
  146.10円　売りやや小さめ
  146.00円　売り・超えるとストップロス買い
  145.90円　超えるとストップロス買い大きめ
  145.80円　超えるとストップロス買いやや小さめ
  145.70円　売りやや小さめ

  145.11円　3/31　18:37現在（高値145.67円 - 安値144.56円）

  144.90円　割り込むとストップロス売り大きめ
  144.50円　買いやや小さめ
  144.45円　割り込むとストップロス売り大きめ
  144.00円　買い・割り込むとストップロス売り
  143.70円　割り込むとストップロス売り
  143.00円　買い
  142.80円　買い小さめ
  142.20円　買い小さめ
  142.00円　買い

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• 2023年03月31日(金)18時28分

  ドル買い一服、ドル円は133.20円付近まで上値切り下げ

  　米長期金利が低下に転じたことを眺め、為替相場はドル買いが一服。ドル円は133.59円を頭に133.20円付近まで上値を切り下げた。また、ユーロドルは1.0873ドルのユーロ安・ドル高水準から1.0895ドル前後まで持ち直している。

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• 2023年03月31日(金)18時27分

  ドル・円はしっかり、ユーロは失速

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、132円80銭から133円59銭まで値を上げた。米長期金利の上昇を受け、ドル買いが強まった。一方、18時に発表されたユーロ圏の消費者物価指数は予想を下回り、ユーロはドルや円に対して値を下げた。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円80銭から133円59銭、ユーロ・円は144円55銭から145円37銭、ユーロ・ドルは1.0873ドルから1.0891ドル。

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• 2023年03月31日(金)18時25分

  来週のスイスフラン「下げ渋りか、日銀緩和継続予想は変わらず」

  [スイスフラン]
  　来週のスイスフラン・円は下げ渋りか。ユーロ高・円安の相場展開を受けてユーロに連動するスイスフランの対円レートは底堅い動きを維持している。日本銀行は現行の金融緩和策を長期間維持する可能性が高まっており、スイス中央銀行による利上げ継続の可能性は残されていることから、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、リスク回避的なスイスフラン売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
  〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
  ・6日：3月失業率（2月：2.1％）
  ・予想レンジ：143円00銭－148円00銭

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• 2023年03月31日(金)18時24分

  来週のカナダドル「底堅い展開か、3月雇用統計に注目」

  [カナダドル]
  　来週のカナダドル・円は底堅い展開か。カナダ中央銀行が3月会合で利上げを停止し、最近のインフレ低下や景気減速から金利据え置きは当面続くとの見方が広がるなかで、3月雇用統計の発表が注目される。中銀は労働市場について「ひっ迫」との見方を維持しており、3月も改善傾向の継続が期待され、カナダドル買いにつながる可能性がある。原油価格の動向に関しては、OPEC(石油輸出国機構)プラスの合同閣僚監視委員会(JMMC)が開催され、現行の生産水準の維持は勧告されそうであり、ある程度の下支え材料になるとみられる。
  ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
  ・5日：2月貿易収支（1月：+19.2億加ドル）
  ・6日：3月雇用統計（2月：失業率5.0％、雇用者数増減+2.18万人）
  ・予想レンジ：97円00銭-100円00銭

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• 2023年03月31日(金)18時23分

  来週の英ポンド「上げ渋りか、景気減速に対する警戒続く」

  [英ポンド]

  　来週のポンド・円は上げ渋りか。英中央銀行は直近の金融政策委員会（MPC）で0.25ポイントの利上げを決定し、さらに引き締めに前向きなスタンスのためポンド買いに振れやすい地合いが続きそうだ。ただ、インフレ高止まりや利上げによる経済への影響が懸念され、ポンド買いを抑制しよう。
  ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
  ・特になし
  ・予想レンジ：161円00銭－166円00銭

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