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2023年05月15日(月)のFXニュース(2)
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2023年05月15日(月)12時19分
東京為替:ドル・円は小じっかり、米金利にらみ
15日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、135円72銭から136円02銭まで値を上げた。米10年債利回りと米2年債利回りは前週末から高水準を維持し、ドルは売りづらい。一方、ユーロや豪ドルなど主要通貨は、対ドルで底堅く推移する。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円72銭から136円02銭、ユーロ・円は147円25銭から147円64銭、ユーロ・ドルは1.0846ドルから1.0864ドル。
【経済指標】
・日・4月国内企業物価指数:前年比+5.8%(予想:+5.6%、3月:+7.2%)Powered by フィスコ -
2023年05月15日(月)12時05分
東京外国為替市場概況・12時 ドル円、底堅い
15日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。12時時点では135.97円とニューヨーク市場の終値(135.70円)と比べて27銭程度のドル高水準だった。5・10日(ゴトー日)東京仲値の動きを期待した上昇がいったん頭打ちとなった後の反落は135.73円前後にとどまった。もっとも、先週末の予想を上回ったインフレ期待を背景とした買いの流れを維持し、136円回復をうかがう状況となった。
ユーロ円はじり高。12時時点では147.60円とニューヨーク市場の終値(147.24円)と比べて36銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の持ち直しもあり、10日以来の高値147.64円まで上値を伸ばした。
ユーロドルは小動き。12時時点では1.0855ドルとニューヨーク市場の終値(1.0849ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:135.59円 - 136.03円
ユーロドル:1.0846ドル - 1.0867ドル
ユーロ円:147.21円 - 147.64円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2023年05月15日(月)11時33分
日経平均前場引け:前週末比118.73円高の29507.03円
日経平均株価指数は、前週末比118.73円高の29507.03円で前場引け。
東京外国為替市場、ドル・円は11時32分現在、135.96円付近。Powered by フィスコ -
2023年05月15日(月)10時55分
ハンセン指数スタート0.52%安の19525.06(前日比-102.18)
香港・ハンセン指数は、0.52%安の19525.06(前日比-102.18)でスタート。
日経平均株価指数、10時53分現在は前日比113.27円高の29501.57円。
東京外国為替市場、ドル・円は135.84円付近。Powered by フィスコ -
2023年05月15日(月)10時05分
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値抑えられる
15日の東京外国為替市場でドル円は上値抑えられる。10時時点では135.87円とニューヨーク市場の終値(135.70円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが3.47%台まで上昇したことや、5・10日(ゴトー日)ということもあり東京仲値にかけてのドル買い期待で、9時半頃には今月3日以来となる136.03円まで強含んだ。東京仲値にかけてはややドル買いが強まったが136.03円には届かず、仲値の値決め後はすぐに上値が抑えられた。
ユーロドルは小動き。10時時点では1.0853ドルとニューヨーク市場の終値(1.0849ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇でユーロドルも小幅にドル買い・ユーロ売りに傾く場面もあったが値動きは限られ、1.08ドル半ばで小動き。
なお、トルコリラは対ドルで19リラ半ば近辺の気配値から動きが鈍い。選挙結果について動意づくのは欧州勢参入以後か。ユーロ円は小高い。10時時点では147.46円とニューヨーク市場の終値(147.24円)と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。日経平均が240円超上昇したこともあり、ドル円の上昇に連れて147.59円までじり高になったが、ドル円の上値が抑えられると上げ幅を縮めた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:135.59円 - 136.03円
ユーロドル:1.0846ドル - 1.0867ドル
ユーロ円:147.21円 - 147.59円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2023年05月15日(月)09時47分
ドル・円:米長期金利反発でドルは底堅い動きを維持
15日午前の東京市場でドル・円は135円70銭台で推移。135円66銭から135円90銭まで買われており、ドルは底堅い動きを維持している。年内利下げの可能性は低下しており、リスク回避的なドル売りがただちに強まるとの見方は少ないようだ。ユーロ・ドルは、1.0846ドルから1.0863ドルで推移、ユーロ・円は、147円25銭から147円46銭まで反発。
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2023年05月15日(月)09時34分
ドル円 136.02円までじり高、仲値期待や日経平均の上昇が支え
ドル円は5・10日(ゴトー日)ということで、東京仲値にかけてのドル買いへの期待感もあり、136.02円までじり高になっている。また、日経平均が220円超上昇していることも、ドル円を支えている。
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2023年05月15日(月)09時21分
ドル円 135.96円まで上昇、時間外米長期金利は動意薄
ドル円は135円後半で上値を試す動きで135.96円まで上昇し、3日以来の136円台復帰が視野に入った。時間外の米10年債利回りは先週末終値水準の3.46%台で値動きは限定的。
また、ユーロドルは1.08ドル半ばで小動きが続いているほか、ユーロ円は147.51円までじり高。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2023年05月15日(月)09時00分
日経平均寄り付き:前週末比158.74円高の29547.04円
日経平均株価指数前場は、前週末比158.74円高の29547.04円で寄り付いた。
ダウ平均終値は8.89ドル安の33300.62。
東京外国為替市場、ドル・円は5月15日9時00分現在、135.79円付近。Powered by フィスコ -
2023年05月15日(月)08時50分
日・4月国内企業物価指数:前年比+5.8%で市場予想を上回る
15日発表の4月国内企業物価指数は、前年比+5.8%で市場予想を回った。
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2023年05月15日(月)08時11分
ドル・円は主に135円台で推移か、米長期金利反発でドルは下げ渋る可能性
12日のドル・円は、東京市場では134円40銭から134円90銭まで上昇。欧米市場では134円63銭まで売られた後、一時135円76銭まで上昇し、135円72銭で取引終了。本日15日のドル・円は主に135円台で推移か。米長期金利の反発を意識してドルは下げ渋る可能性がある。
直近発表の米インフレ関連指標はまちまちの内容だったが、米国景気の大幅減速の懸念は多少和らいでおり、年内利下げ観測は後退したことから、リスク回避的なドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。インフレ持続の可能性があることから、米連邦準備制度理事会(FRB)が早い時期に金融緩和に転換する可能性は低下し、目先的に金利高・ドル高に振れやすい。今週発表される4月米小売売上高や4月米住宅着工件数などの経済指標が市場予想を上回った場合、ドルは下げづらくなりそうだ。
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2023年05月15日(月)08時00分
東京為替見通し=ドル円は方向感出ず、今週はリラ・ランドが大相場の可能性高い
海外市場では米ミシガン大学が発表した5月消費者態度指数(速報値)で消費者の期待インフレ率が予想を上回ったことが分かると、米金利の上昇とともに全般ドル買いが活発化。ドル円は一時135.76円まで上値を伸ばした。ユーロドルは1.0848ドルと4月10日以来約1カ月ぶりの安値を更新した。
今週のドル円は135円を挟んで上下1‐2円の間で方向感のない動きになりそうだ。先週発表された米国の4月の消費者物価指数(CPI)、卸売物価指数(PPI)は相次いで市場予想より弱い結果となったが、ミシガン大学の期待インフレ率が上振れたことでドルは上昇に転じた。ドル円は、週初の134.80円台から週引けは135.70円近辺となり、反発して引けている。また、米10年債利回りは、週初の3.44%台から3.46%台へ小幅に上昇して引け「行って来い」の相場になった。市場全体が、今後の米経済の動向に不透明感を持っていることで、トレンドが当面は出来にくい相場展開になり、今週は方向感がなく動く可能性が高そうだ。
不安定な相場をかき乱す要因としては、米国の債務問題がある。しかしながら、「Xデイ」とされている6月を乗りきり、週末に議会予算局(CBO)は、財務省が6月に十分な歳入を確保できれば、米国は7月までデフォルトを回避できると最新の報告書で発表した。CBOは「債務上限が変更されない場合、6月最初の2週間のどこかの時点で政府がすべての債務を返済できなくなる重大なリスクがある」とも指摘しているが、一定の歳入を確保できた場合は、デフォルトリスクとされる「Xデイ」は7月末までずれ込み、債務問題は更に長期戦になる可能性もありそうだ。なお、バイデン米大統領と共和党のマッカーシー下院議長ら議会指導部とは、16日に再協議されると報道されている。
主要通貨に対しては、方向感が出にくいだろうが、本日を含め新興国通貨の値動きは激しくなることが予想される。特にトルコリラと南ア・ランドの動きには要警戒となる。
3月に起こった金融システム不安の高まりにより、投資家の信用収縮の影響で、新興国からの資金流出が顕著になっている。その影響で新興国通貨のリラとランドは軟調地合いとなっていたが、信用収縮による売り要因だけでなく、国内リスクの高まりが更に相場に大きな変動を与えている。トルコリラは14日に行われた大統領・国民議会選挙の結果次第の動きで乱高下が予想されている。国営通信の最新統計は、エルドアン大統領が選挙に完全勝利するために必要な50%の基準を下回っていることを示したが、野党統一候補のクルチダルオール氏も同様に、過半数に届いていないもよう。両者ともに過半数に届かない場合は、28日の決選投票に選挙が持ち越される可能性が高い。どのような結果になった場合でも非常にボラタイルな動きを見せることは確実で、リラは売り買いどちらにも大きく振れそうだ。
南アに関しては、先週ブリゲティ駐南ア米国大使が「南アがロシアに武器と弾薬を提供している」「武器と弾薬は昨年12月にケープタウンのサイモンズタウン海軍基地に停泊したロシアの船に積み込まれた」と述べたことで、先週12日には対ドルで史上最安値までランド売りが進んだ。週明けのランド相場は、週末にブリゲティ氏が先週の発言について、謝罪をしたことで、ランドは買い戻しが入っているが予断を許さない状況は変わらない。特に懸念されているのが、これまで米国が南アをはじめとした多くのアフリカ諸国に適用していたアフリカ成長機会法(AGOA)に対して、南アが除外される可能性が高まっていることだ。更に、この後広島で開かれるサミットで、米国だけでなく他国も南アに対する制裁に同意する可能性もあり、そのような措置が取られることになった場合は、南ア経済にはこれまでに無いほどの痛手となる。
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2023年05月15日(月)07時40分
トルコ大統領選:5月28日に決選投票が行われる可能性
報道によると、5月14日実施されたトルコ大統領選では現職エルドアン大統領と野党統一候補クルチダルオール氏の接戦となっており、両者の得票率は50%を超えない可能性があるため、5月28日に決選投票が行われる見通しとなりつつある。トルコのアナトリア通信による開票速報では開票率約80.5%の段階でエルドアン氏の得票率が50.43%、クルチダルオール氏が43.77%となっている。
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2023年05月15日(月)07時34分
ドル円 135.83円まで上昇、先週末の高値を上回る
ドル円は先週末の高値135.76円を上回り135.83円まで上昇し、135円後半で小動きながら底堅く推移している。米債務上限問題への過度な警戒感が緩んだこともドル円の下支えか。
米債務上限問題をめぐり、バイデン米大統領は共和党のマッカーシー下院議長ら議会指導部と16日に再協議し、18日に広島サミットに出席するため訪日すると報じられた。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2023年05月15日(月)07時29分
円建てCME先物は12日の225先物比140円高の29560円で推移
円建てCME先物は12日の225先物比140円高の29560円で推移している。為替市場では、ドル・円は135円70銭台、ユーロ・円は147円30銭台。
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