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田向宏行
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2023年08月10日(木)のFXニュース(5)

  • 2023年08月10日(木)18時07分
    ドル円 143.80円前後、米2年債利回りは4.79%台

     本日の米7月消費者物価指数(CPI)の発表を控えたポジション調整が続いており、米2年債利回りは4.79%台、ドル円は143.80円前後まで弱含みに推移している。ユーロドルは1.1020ドル前後、ポンドドルは1.2760ドル前後の高値圏で高止まりしている。

  • 2023年08月10日(木)18時06分
    来週のスイスフラン「伸び悩みか、円買い介入に対する警戒感残る」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)の政策金利は9月以降、長期間据え置きとなる可能性が高まっており、ユーロ買い・スイスフラン売りは縮小する可能性がある。一方、日本銀行は現行の金融緩和策をさらに縮小する意向はないとみられる。ただし、日本政府は円安進行を懸念しており、米ドル高・円安がさらに進行した場合、円買い介入の実施によって、スイスフラン売り・円買いが急速に広がる可能性は残されている。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:162円00銭-166円00銭

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  • 2023年08月10日(木)18時05分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、消費者物価指数に注目」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。7月雇用統計で、失業率が上昇したほか、雇用者数が予想外の減少になったことを受けて、カナダ中央銀行の利上げ休止観測が浮上しており、カナダドル売りに振れやすい。7月消費者物価指数の発表が注目され、基調的なインフレ上昇圧力への警戒感が緩和するような結果になれば、利上げ休止観測はさらに高まり、カナダドル売りが強まる可能性がある。ただ、根強い供給ひっ迫懸念から原油価格の底堅い推移は続くとみられ、カナダドルの一定の下支えになりそうだ。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・15日:7月消費者物価指数(6月:前年比+2.8%)
    ・予想レンジ:105円50銭-108円00銭

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  • 2023年08月10日(木)18時03分
    来週の英ポンド「下げ渋りか、インフレ関連指標が手掛かり材料に」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は下げ渋りか。英国の政府と中銀はインフレ抑止に積極姿勢を崩していないが、8月16日発表の7月消費者物価コア指数(CPI)で鈍化傾向が鮮明ならポンド売り要因となりそうだ。また、これまでの利上げによる経済への影響が懸念され、ポンド買いは後退。一方、日銀は緩和継続も、日本の為替介入への警戒感が円売りを抑制。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・16日:7月消費者物価コア指数(6月: 前年比+6.9%)
    ・予想レンジ:181円00銭-185円00銭

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  • 2023年08月10日(木)18時01分
    来週のNZドル「弱含みか、中銀の会合や金政策報告に注目

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は弱含みか。NZ準備銀行(中央銀行)の来年の利下げ観測が浮上するなか金融政策員会があり、政策金利(5.50%)は据え置きになるとみられる。最近の経済指標では、4-6月期雇用統計で失業率が予想以上に悪化し、賃金上昇率は緩和したが、中銀調査の7-9月期2年先インフレ予想は3期ぶりに上昇している。中銀の金融政策報告もあり、政策金利について「ピークは5.5%」、「24年第3四半期からの利下げ開始」とのこれまでの見通しに変更はあるのか、なかでも利下げ開始時期の前倒しはあるのかが注目される。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・16日:NZ準備銀行が政策金利発表(現行5.50%)
    ・16日:NZ準備銀行金融政策報告
    ・予想レンジ:85円50銭-88円00銭

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  • 2023年08月10日(木)18時00分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、中銀議事要旨や雇用統計に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)が2会合連続で政策金利の据え置きを決めたことにより、引き締め終了の見方が浮上するなか、8月理事会議事要旨の発表が注目される。利上げ余地が意識される場合は豪ドル買いになるが、中銀の最新の経済見通しで政策金利は「4.25%前後でピーク」を前提としており、豪ドル買いは限定的になる可能性も。また、7月雇用統計の発表も注目され、前回のような堅調な雇用情勢が示されれば、利上げ再開余地への思惑が豪ドル買いにつながる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・15日:豪準備銀行8月理事会議事要旨
    ・17日:7月雇用統計(6月:失業率3.5%、雇用者数増減+3.26万人)
    ・予想レンジ:92円50銭-95円00銭

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  • 2023年08月10日(木)17時58分
    来週のユーロ「下げ渋りか、域内の減速懸念は一服も円売りが下支え」

    [ユーロ]
     「下げ渋りか、域内減速懸念もドル・円の失速が下支え要因に」
     来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。欧州中央銀行(ECB)の金融引き締め長期化への期待は一服。また、足元で発表されたユーロ圏の低調な経済指標でユーロ買いは後退しそうだ。一方、米インフレ指標が再上昇すれば連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げへの思惑からドル買いに振れやすい。ただ、ドル・円が円高方向に振れた場合、ユーロ・ドルを支える可能性がある。
    ・予想レンジ:1.0850ドル-1.1150ドル

    「下げ渋りか、域内の減速懸念は一服も円売りが下支え」
     来週のユーロ・円は下げ渋りか。欧州中央銀行(ECB)の9月以降の利上げへの期待は後退し、ユーロ売りに振れやすい。域内経済の低調な継続指標で不透明感が広がれば、ユーロ売りの支援材料に。一方、日銀は長短金利操作(YCC)の柔軟化に踏み切ったが、本格的に緩和政策を修正するには時間がかかるとの見方から円買いは縮小しよう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・16日:4-6月域内総生産改定値(速報値:前年比+0.6%)
    ・予想レンジ:155円50銭-159円50銭

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  • 2023年08月10日(木)17時56分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、144円台を維持できず

     10日の東京市場でドル・円は伸び悩み。早朝に143円63銭を付けた後、日経平均株価の反転で円売り優勢。また、米インフレ指標の強い内容が期待され米金利高でドルは午後に一時144円10銭まで値を上げた。ただ、夕方にかけて円売りは縮小し143円台に失速した。

    ・ユーロ・円は157円67銭158円49銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0967ドルから1.1018ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円143円80-90銭、ユーロ・円158円30-40銭
    ・日経平均株価:始値32,015.96円、高値32,504.85円、安値32,015.96円、終値32,473.65円(前日比269.32円高)

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  • 2023年08月10日(木)17時53分
    来週のドル・円「ドルは伸び悩みか、米利上げ期待も日本の為替介入に警戒」

    [ドル・円]

    来週のドル・円は伸び悩みか。米国のインフレ率は昨年6月頃をピークに鈍化傾向が続いているが、来週発表の7月小売売上高が市場予想と一致、または上回った場合、景気減速懸念を和らげるとともに追加利上げ観測を後押しする材料となりそうだ。インフレ、個人消費関連の指標が堅調ならFRBの政策方針を正当化しよう。FRBは年内にあと1回の利上げを検討しているもようだ。
     ただし、市場参加者の間では7月が最後の利上げとなる可能性が高いとの見方が浮上している。また、日本政府は円安進行を引き続き懸念しており、1ドル=145円台を目指す展開なら日本政府の円安けん制が想定される。実弾投入は考えにくいものの、昨年の円買い為替介入が想起され、リスク選好的なドル買い・円売りがさらに強まるとの見方は少ないようだ。

    【米・7月小売売上高】(15日発表予定)
    15日発表の米7月小売売上高は前月比で改善できるか注目される。景気減速懸念は根強いが、消費の改善が示された場合、国内総生産(GDP)の押し上げ効果が期待されドル買い要因に。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨】(16日公表予定)
    FRBは7月25-26日開催のFOMCでインフレ抑止の姿勢を堅持しながらも、次回9月の会合については「データ次第」と強調。議事要旨の内容も慎重なら金利安・ドル安が見込まれる。

    ・予想レンジ:142円00銭-146円00銭


    ・8月14日-18日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(日)4-6月期国内総生産(GDP)速報値 15日(火)午前8時50分発表予定
    ・予想は、前期比年率+2.9%
     3四半期連続のプラス成長となる見込み。自動車輸出、訪日外客による消費支出は増加したが、輸入減少による純輸出が増加したことが要因。新型コロナウイルス感染症の感染症法上の「5類」移行などがサービス消費の増加につながった。設備投資、住宅投資は増加したとみられる。

    ○(中)7月小売売上高 15日(火)午前11時発表予定
    ・予想は、前年比+4.0%
     参考となる6月実績は前年同月比+3.1%にとどまり、5月実績の+12.7%を大幅に回った。景気減速の可能性が高まっており、個人消費の急回復は期待できないため、7月は6月実績を下回る可能性がある。

    ○(米)7月小売売上高 15日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前月比+0.4%
     参考となる6月実績は前月比+0.2%で市場予想を下回ったが、5月実績は上方修正されている。7月については無店舗小売利の売上は順調とみられていること、ガソリンスタンドの売上は増加が予想されており、全体の売上高は前月比プラスとなる可能性がある。

    ○(日)7月全国消費者物価コア指数 18日(金)午前8時30分発表予定
    ・予想は、前年比+3.1%
     参考となる6月実績は前年同月比+3.3%。電気代の値上げが押し上げ、食品高も続いている。この状況は7月も続くとみられており、政策効果の影響を考慮しても、コア指数のインフレ率は前年比+3%超となる可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・15日(火):(米)8月NY連銀製造業景気指数
    ・16日(水):(英)7月消費者物価コア指数、(欧)4-6月期ユーロ圏域内総生産改定値、(米)7月住宅着工件数
    ・17日(木):(日)7月貿易収支、(豪)7月失業率
    ・18日(金):(英)7月小売売上高

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  • 2023年08月10日(木)17時31分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7591.03
     前日比:+3.73
     変化率:+0.05%

    フランス CAC40
     終値 :7396.52
     前日比:+74.48
     変化率:+1.02%

    ドイツ DAX
     終値 :15939.06
     前日比:+86.48
     変化率:+0.55%

    スペイン IBEX35
     終値 :9441.90
     前日比:+87.50
     変化率:+0.94%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :28542.75
     前日比:+234.66
     変化率:+0.83%

    アムステルダム AEX
     終値 :774.99
     前日比:+4.77
     変化率:+0.62%

    ストックホルム OMX
     終値 :2220.65
     前日比:+11.13
     変化率:+0.50%

    スイス SMI
     終値 :11144.82
     前日比:+63.28
     変化率:+0.57%

    ロシア RTS
     終値 :1015.74
     前日比:+11.02
     変化率:+1.10%

    イスタンブール・XU100
     終値 :7674.20
     前日比:+73.55
     変化率:+0.97%

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  • 2023年08月10日(木)17時28分
    ユーロ、しっかり 対円では2008年9月以来の高値を更新

     ユーロはしっかり。欧米株価指数の上昇を背景にリスクオンの買いが入っており、ユーロ円は2008年9月以来の高値となる158.56円まで上値を伸ばした。また、ユーロドルは1.1026ドルまで上昇。ポンドドルも1.2770ドルまで値を上げた。

  • 2023年08月10日(木)17時24分
    ドル・円は伸び悩み、144円台を維持できず

    10日の東京市場でドル・円は伸び悩み。早朝に143円63銭を付けた後、日経平均株価の反転で円売り優勢。また、米インフレ指標の強い内容が期待され米金利高でドルは午後に一時144円10銭まで値を上げた。ただ、夕方にかけて円売りは縮小し143円台に失速した。
    ・ユーロ・円は157円67銭158円49銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0967ドルから1.1018ドルまで値を上げた。
    ・17時時点:ドル・円143円80-90銭、ユーロ・円158円30-40銭
    ・日経平均株価:始値32,015.96円、高値32,504.85円、安値32,015.96円、終値32,473.65円(前日比269.32円高)
    【経済指標】
    ・日・7月国内企業物価指数:前年比+3.5%(予想:+3.5%、6月:+4.3%←+4.1%)
    【要人発言】
    ・特になし

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  • 2023年08月10日(木)17時18分
    ハンセン指数取引終了、0.01%高の19248.26(前日比+2.23)

    香港・ハンセン指数は、0.01%高の19248.26(前日比+2.23)で取引を終えた。
    17時17分現在、ドル円は143.77円付近。

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  • 2023年08月10日(木)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、買い一服

     10日午後の東京外国為替市場でドル円は買い一服。17時時点では143.80円と15時時点(143.99円)と比べて19銭程度のドル安水準だった。15時過ぎに144.11円まで上値を広げたが、時間外の米10年債利回りの上昇が一服となったことや、欧州通貨やオセアニア通貨に対するドル売りが重しとなりドル円の買いも一服となった。17時過ぎには143.70円台まで戻した。

     ユーロドルは堅調。17時時点では1.1008ドルと15時時点(1.0984ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ高水準だった。欧州参入後も堅調地合いを維持し、一時7日高値に並ぶ1.1019ドルまで上値を広げた。また、ポンドドルは1.2759ドル、豪ドル/ドルは0.6563ドル、NZドル/ドルは0.6082ドルまで上値を伸ばしている。

     ユーロ円は堅調。17時時点では158.31円と15時時点(158.17円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。欧州株式市場が続伸していることもありクロス円は総じて堅調。ユーロ円は158.50円まで上値を伸ばし、2008年9月1日以来の水準まで上昇した。また、ポンド円は183.53円、豪ドル円は94.41円までじり高。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.63円 - 144.11円
    ユーロドル:1.0967ドル - 1.1019ドル
    ユーロ円:157.66円 - 158.50円

  • 2023年08月10日(木)16時35分
    豪S&P/ASX200指数は7357.39で取引終了

    8月10日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+19.44、7357.39で取引終了。

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