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2023年08月10日(木)のFXニュース(6)

  • 2023年08月10日(木)21時32分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り24.8万件


     日本時間10日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り24.8万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:24.8万件(予想:23.0万件、前回:22.7万件)

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  • 2023年08月10日(木)21時31分
    【NY為替オープニング】米7月CPIに注目、今後の金融政策への不透明感は残る


    ◎ポイント
    ・欧州中央銀行(ECB)経済報告
    ・米・7月消費者物価指数(前年比予想:+3.3%、6月:+3.0%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(予想:23.0万件、前回:22.7万件)
    ・米財務省・30年債入札
    ・米・7月財政収支(予想:-986億ドル、22年7月:-2110.52億ドル)
    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁ビデオあいさつ(雇用関連セミナー)
    ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁オンライン講演(雇用関連)

    10日のニューヨーク外為市場では消費者物価指数(CPI)を睨む展開となる。そのほか、米財務省が予定している30年債入札の結果を受けた米国債相場を睨む。また、ボスティック米アトランタ連銀総裁やハーカー米フィラデルフィア連銀総裁のイベントでの発言に注目。

    ボスティック米アトランタ連銀総裁も利上げ終了を支持する発言が目立つ。また、タカ派で知られる米フィラデルフィア連銀のハーカー総裁も「当面この水準を維持する必要があるものの、もし、経済にサプライズがなければ、利上げ終了することが可能になる」との考えを示しておりドルの上値を抑制する可能性がある。


    米国の7月消費者物価指数(CPI)は伸びの鈍化が維持できるかどうかが焦点となる。前月比では6月と同水準の伸びが予想されている。米連邦準備制度理事会(FRB)が注視しているエネルギーや食品を除いたコアCPIも前年比で+4.7%と、前月の+4.8%から伸び鈍化が予想されているものの、依然目標2%を上回る。インフレが想定通り鈍化しなければ追加利上げの可能性は残る。6月と同様に想定以上にインフレが鈍化した場合は、9月の利上げ見送りの確率が高まることになる。

    パウエル議長は6月の想定以上のインフレ鈍化を歓迎すると同時に、利上げ終了にはこの傾向が継続することが必要だと慎重姿勢を維持したる。連邦公開市場委員会(FOMC)で議長や副議長と同様に影響力のあるNY連銀のウィリアムズ総裁はNYタイムズ紙とのインタビューで、「現在の金融政策は必要である水準にある」と、ピーク金利の修正が必要かどうか、また、どの程度の期間、ピーク金利を据え置くかどうかはデータ次第だ、との考えを示した。

    ウィリアムズ総裁は一段の利上げが必要かは議論の余地があると、タカ派姿勢を弱めた。もし、インフレが減速した場合、2024年か2025年に実質金利が一段と上昇しないように利下げする必要があるかもしれないと述べた。

    ただ、利上げ終了が近づくなか、7月CPI後も、9月19日、20日に開催される次回FOMCまでにはまだいくつかの重要指標の発表がある。このため、今後の金融政策への不透明性は当面くすぶる。

    ■9月FOMCまでに発表予定の重要指標
    8/30:4-6月期GDP改定値
    8/31 :7月PCE物価指数
    9/1 :8月雇用統計
    9/13 :8月CPI
    9/14 :8月PPI

    ・ドル・円は200日移動平均水準136円49銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0768ドル。

    ・ドル・円143円80銭、ユーロ・ドル1.1020ドル、ユーロ・円158円40銭、ポンド・ドル1.2766ドル、ドル・スイス0.8730フランで寄り付いている。

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  • 2023年08月10日(木)21時31分
    【速報】米・7月消費者物価指数は予想を下回り+3.2%


     日本時間10日午後9時30分に発表された米・7月消費者物価指数は予想を下回り、前年比+3.2%となった。

    【経済指標】
    ・米・7月消費者物価指数:前年比+3.2%(予想:+3.3%、6月:+3.0%)

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  • 2023年08月10日(木)21時15分
    【まもなく】米・7月消費者物価指数の発表です(日本時間21:30)


     日本時間10日午後9時30分に米・7月消費者物価指数が発表されます。

    ・米・7月消費者物価指数
    ・予想:前年比+3.3%
    ・6月:+3.0%

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  • 2023年08月10日(木)21時15分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間21:30)


     日本時間10日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    ・予想:23.0万件
    ・前回:22.7万件

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  • 2023年08月10日(木)21時12分
    ドル円 143.75円近辺、CPI発表を前に米金利低下しドルがやや重い

     注目度の高い7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を前にポジション調整が入り、米中長期債利回りは低下。10年債利回りは3.98%台、2年債利回りは4.77%台まで低下している。
     米金利の動向に連れて、ドルはやや軟調な動き、ドル円が143.75円付近で取引されているほか、豪ドル/ドルは0.6575ドル、NZドル/ドルは0.6083ドルまで上昇し、それぞれ日通し高値を更新している。

  • 2023年08月10日(木)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    8月10日(木)
    ・21:30 米・7月消費者物価指数(前年比予想:+3.3%、6月:+3.0%)
    ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:23.0万件、前回:22.7万件)
    ・02:00 米財務省・30年債入札
    ・03:00 米・7月財政収支(予想:-986億ドル、22年7月:-2110.52億ドル)
    ・04:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁ビデオあいさつ(雇用関連セミナー)
    ・05:15 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁オンライン講演(雇用関連)

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  • 2023年08月10日(木)21時10分
    豪ドル・円:強含み、リスク回避の円買いは縮小

    10日のアジア市場で豪ドル・円は強含み。リスク回避の円買いは縮小し、93円81銭から94円45銭まで買われている。NZドル・円も強含み。86円90銭から87円48銭まで反発し、87円30銭近辺で引けた。ユーロ・円は強含み。156円47銭から155円90銭まで下落し、156円10銭近辺で引けた。

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  • 2023年08月10日(木)20時45分
    ドル円、小動き 米CPI発表待ちの様相が強まる

     ドル円は小動き。欧州勢の本格参入後は143.80円を挟んだ水準でのもみ合いが続いており、21時30分に発表される7月米消費者物価指数の発表を待つ状態だ。20時44分時点では143.81円付近で推移。

  • 2023年08月10日(木)20時24分
    ドル・円はもみ合い、調整の売り買い

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は143円80銭付近でのもみ合いが続く。米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、調整の売り買いが中心。欧州株式市場はおおむね堅調地合いとなり、リスク選好の円売りに振れやすい。米株式先物も強含み、円売りを支援する。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円69銭から143円89銭、ユーロ・円は158円28銭から158円64銭、ユーロ・ドルは1.1007ドルから1.1029ドル。

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  • 2023年08月10日(木)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、じり高

     10日の欧州外国為替市場でユーロドルはじり高。20時時点では1.1028ドルと17時時点(1.1008ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。欧米株価指数の上昇を受けたリスクオンの買いが入ったほか、欧州国債利回りの上昇を背景に欧米金利差縮小を意識したユーロ買い・ドル売りも進んだ。一時1.1029ドルまで本日高値を更新した。

     ユーロ円もじり高。20時時点では158.61円と17時時点(158.31円)と比べて30銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルや欧米株価指数の上昇につれて円売り・ユーロ買いが強まり、2008年9月以来の高値となる158.65円まで上昇。ポンド円も183.74円まで上値を伸ばすなど、他のクロス円も堅調に推移した。

     ドル円はもみ合い。20時時点では143.82円と17時時点(143.80円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。対欧州通貨などで円売りとドル売りが同時に進行したことから、ドル円は143.80円を挟んだ水準で方向感を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.63円 - 144.11円
    ユーロドル:1.0967ドル - 1.1029ドル
    ユーロ円:157.66円 - 158.65円

  • 2023年08月10日(木)19時26分
    ドル・円は変わらず、株価や金利を注視

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は143円80銭台と、ほぼ変わらずの値動き。米インフレ指標の発表を前に様子見ムードが広がる。米長期金利の低下は一服し、ドル売りは後退しているもよう。一方、欧米株価指数は堅調地合いを維持し、株高を好感した円売りが続く。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円69銭から143円89銭、ユーロ・円は158円28銭から158円57銭、ユーロ・ドルは1.1007ドルから1.1026ドル。

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  • 2023年08月10日(木)19時00分
    NY為替見通し=7月米消費者物価指数(CPI)とハト派のFRB高官の見解に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、7月米消費者物価指数(CPI)を見極めた後、米連邦準備理事会(FRB)の高官の見解で9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げの可能性を探る展開となる。

     7月米CPIは前月比+0.2%、前年比+3.3%と予想されており、6月の前年比+3.0%からの反発が見込まれており、ドル円も144円台まで上昇している。予想通りだった場合は、9月のFOMCでの追加利上げ観測が高まり、ドル円は、6月30日の高値145.07円を目指す上昇基調が想定される。

     7月米CPIがポジティブサプライズとなり、ドル円がボラティリティーを高めながら上昇した場合、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に留意しておきたい。
     そして、ハト派の3人のFRB高官、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総裁、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁の見解にも要注目となる。

     リスクシナリオとして、7月米CPIが6月の前年比+3.0%を下回る2%台だった場合は、利上げ休止観測が高まり、ハト派の3人のFRB高官の主張が裏付けられることで、ドル円の下値リスクに要警戒となる。

     米国のCPIに関しては、昨年以来、予想との乖離を受けたCPIショック相場が頻発していることで、本日のCPIにも要警戒となる。

     また、本日は米30年債の入札(230億ドル:前回から20億ドル増額)が予定されており、7月米CPIの結果を受けた入札の好不調を見極めていくことになる。

     さらに、1日に米国債の格下げを発表した格付け会社フィッチ・レーティングスの格下げ理由が、米国の拡大する財政赤字だったことで、7月の米国財政収支にも注目しておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、6月30日の高値の145.07円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、日足一目均衡表・転換線の142.30円。

  • 2023年08月10日(木)18時32分
    ユーロドル 1.1020ドル前後、NYカットOP(1.1020ドル・1.1025ドル)が値動き抑制か

     ユーロドルは、1.1026ドルまで上昇した後、1.1020ドル付近で推移している。本日の米7月消費者物価指数(CPI)を控えて、NYカットオプション(1.1020ドル・1.1025ドル)が値動きを抑制か。

  • 2023年08月10日(木)18時29分
    ドル・円は底堅い、円買いは後退

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は底堅い値動きとなり、143円後半でのもみ合い。米消費者物価指数(CPI)の発表を控え積極的に動きづらいが、短期的な警戒は弱まり円買いが後退している。米金利は伸び悩むものの、欧米株高を受けた円売りが主要通貨を支える。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円69銭から143円85銭、ユーロ・円は158円28銭から158円57銭、ユーロ・ドルは1.1007ドルから1.1026ドル。

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今井雅人