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• 2023年08月10日(木)16時34分

  豪10年債利回りは上昇、4.047％近辺で推移

  8月10日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.050％の4.047％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2023年08月10日(木)16時34分

  豪ドルTWI＝60.7（0.0）

  豪準備銀行公表（8月10日）の豪ドルTWIは60.7となった。
  （前日末比0.0）

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• 2023年08月10日(木)16時13分

  ユーロドル、強含み　1.1012ドルまで本日高値更新

  　ユーロドルは強含み。米長期金利が上昇一服となっていることもあり、対欧州通貨などでドル売りの動きが見られた。一時1.1012ドルまで本日高値を更新。ポンドドルも1.2747ドルまで上値を伸ばした。なお、ドル円は144.11円の高値から143.80円台まで伸び悩んでいる。

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• 2023年08月10日(木)16時07分

  上海総合指数0.31％高の3254.560（前日比+10.073）で取引終了

  上海総合指数は、0.31％高の3254.560（前日比+10.073）で取引を終えた。
  16時05分現在、ドル円は143.87円付近。

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• 2023年08月10日(木)15時38分

  ドル・円は伸び悩みか、米インフレ加速を好感も過度な円売りは縮小

  [今日の海外市場]

  　10日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。今晩発表の米消費者物価指数（CPI）は強い内容が予想され、引き締め継続期待のドル買いを後押ししそうだ。ただ、日本の為替介入が警戒され、円安は抑制されるだろう。
  
  　前日の海外市場は材料難のなか、底堅い米10年債利回りをにらみややドル買い基調に振れた。ユーロ・ドルは1.10ドル台回復に失敗して1.0970台に失速し、ドル・円は抵抗線として意識された143円半ばを上抜け143円70銭台に浮上。ユーロ・円は欧州株高を好感して157円後半を維持した。本日アジア市場は積極的な売り買いが手控えられ方向感が乏しいものの、米インフレ上昇への期待で緩やかなドル高が進んだ。
  
  　この後の海外市場は米経済指標が焦点。今晩の米CPIは13カ月ぶりの上昇と観測され、クリーブランド連銀も前回を上回ると試算。市場の想定に沿った内容なら次回9月の連邦公開市場委員会（FOMC）で追加利上げの観測を後押しする材料となり、米金利高・ドル高が見込まれる。ただ、新規失業保険申請件数も前週より弱ければ、ドル高を抑制しよう。一方、145円に接近すれば日本の為替介入への警戒感で円売りは抑制される。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・21:30　米・7月消費者物価指数（前年比予想：+3.3％、6月：+3.0％）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：23.0万件、前回：22.7万件）
  ・02:00　米財務省・30年債入札
  ・03:00　米・7月財政収支（予想：-986億ドル、22年7月：-2110.52億ドル）
  ・04:00　ボスティック米アトランタ連銀総裁ビデオあいさつ（雇用関連セミナー）
  ・05:15　ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁オンライン講演（雇用関連）

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• 2023年08月10日(木)15時17分

  ドル・円は144円台、円売り継続

  　10日午後の東京市場でドル・円は強含み、144円08銭まで値を切り上げた。144円台は7月以来1カ月超ぶり。日経平均株価は上げ幅を拡大しており、日本株高を好感した円売りに振れやすい。ユーロ・円も連れ高となり、節目の158円を上抜けている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円63銭から144円08銭、ユーロ・円は157円67銭から158円28銭、ユーロ・ドルは1.0967ドルから1.0987ドル。

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• 2023年08月10日(木)15時09分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円　強含み

  　10日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。15時時点では143.99円と12時時点（143.85円）と比べて14銭程度のドル高水準だった。昨日の海外市場から強まったドル高・円安の流れが継続。日本株の堅調さを背景にリスクオンの円売り圧力がクロス円とともに高まると144円台に乗せ、7月7日以来のドル高・円安水準となる144.09円をつけた。

  　ユーロ円はしっかり。15時時点では158.17円と12時時点（157.93円）と比べて24銭程度のユーロ高水準だった。後場に上げ幅を拡大した日経平均の動きなどを眺め、目先の上値めどとされた7月21日高値158.05円を上抜けた。15時過ぎには158.35円まで2008年以来の高値を更新している。
  　ほかクロス円も、ポンド円が183.41円、豪ドル円は94.33円、NZドル円も87.37円まで外貨高・円安が進んだ。

  　ユーロドルは小じっかり。15時時点では1.0984ドルと12時時点（1.0979ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円の強さに後押しされて、1.0990ドルまでじり高となった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：143.63円　-　144.09円
  ユーロドル：1.0967ドル　-　1.0990ドル
  ユーロ円：157.66円　-　158.35円

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• 2023年08月10日(木)15時00分

  日経平均大引け：前日比269.32円高の32473.65円

  日経平均株価指数は、前日比269.32円高の32473.65円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、143.98円付近。

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• 2023年08月10日(木)14時51分

  NZSX-50指数は11811.77で取引終了

  8月10日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-26.49、11811.77で取引終了。

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• 2023年08月10日(木)14時51分

  NZドル10年債利回りは上昇、4.78％近辺で推移

  8月10日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.78％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2023年08月10日(木)14時50分

  NZドルTWI＝70.6

  NZ準備銀行公表（8月10日）のNZドルTWI（1979年＝100）は70.6となった。

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• 2023年08月10日(木)13時52分

  ドル円、上昇　約1カ月ぶりに144円台に乗せる

  ドル円は上昇。後場に入り日経平均が堅調に推移する中、一時144.07円と7月7日以来となる144円台に乗せた。

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• 2023年08月10日(木)13時16分

  円安進行、ユーロ円は2008年以来のユーロ高円安　日経平均は220円超高

  　日経平均が後場に220円超高まで上げ幅を広げるなか、為替はリスクオンの円安が進行。ユーロ円は2008年10月以来となる158.18円、ポンド円が183.08円まで欧州通貨高・円安を記録した。ほか、豪ドル円が94.23円、NZドル円も87.35円まで上値を伸ばしている。

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• 2023年08月10日(木)13時04分

  ドル円、一時143.95円と約1カ月ぶり高値

  　ドル円は強含み。7日高値の143.89円をブレイクし、一時143.95円と7月7日以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。後場の日経平均株価は200円高近くまで上げ幅を広げ、、時間外の米10年債利回りは4.02％台まで上昇している。

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• 2023年08月10日(木)12時48分

  ドル・円：ドル・円は切り返し、日本株の反発で

  　10日午前の東京市場でドル・円は切り返し。朝方に一時143円63銭まで下げたが、143円88銭まで値を上げた。日経平均株価の反発で、リスク選好の円売りが主要通貨を押し上げた。また、米金利の緩やかな上昇でドルは買いが入り、144円を目指す展開。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円63銭から143円88銭、ユーロ・円は157円67銭から157円97銭、ユーロ・ドルは1.0967ドルから1.0980ドル。

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