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田向宏行
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2023年09月25日(月)のFXニュース(2)

  • 2023年09月25日(月)12時10分
    東京外国為替市場概況・12時 豪ドル円、軟調

     25日の東京外国為替市場で豪ドル円は軟調。時間外の米10年債利回りの上昇を受けて米ドル高・豪ドル安が進んだほか、中国株の軟調推移も重なり一時95.29円まで下落。豪ドル米ドルも0.6422米ドルまで売られた。

     ドル円は高止まり。12時時点では148.36円とニューヨーク市場の終値(148.37円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。9時過ぎに昨年11月以来となる148.48円まで上昇後、下げても148.28円前後にとどまり、その後は本日高値を前に小動きが続いた。

     ユーロドルは小動き。12時時点では1.0654ドルとニューヨーク市場の終値(1.0653ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇に反応して1.0643ドルまで下押すも、一時的。引き続き狭い値幅でのもみ合いとなった。

     ユーロ円は底堅い。12時時点では157.99円とニューヨーク市場の終値(157.93円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの下げにつれて一時157.91円前後まで下げるも、売り一巡後は158円前後まで値を戻した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.25円 - 148.48円
    ユーロドル:1.0643ドル - 1.0657ドル
    ユーロ円:157.86円 - 158.15円

  • 2023年09月25日(月)11時32分
    日経平均前場引け:前週末比187.92円高の32590.33円

    日経平均株価指数は、前週末比187.92円高の32590.33円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時31分現在、148.38円付近。

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  • 2023年09月25日(月)10時51分
    ハンセン指数スタート0.06%安の18046.89(前日比-10.56)

    香港・ハンセン指数は、0.06%安の18046.89(前日比-10.56)でスタート。
    日経平均株価指数、10時50分現在は前日比218.50円高の32620.91円。
    東京外国為替市場、ドル・円は148.41円付近。

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  • 2023年09月25日(月)10時48分
    豪ドル円、95.40円台で伸び悩み 堅調な日経平均への反応は鈍い

     豪ドル円は95.45円前後で推移。週明けは95.72円をここまでの頭に伸び悩んでいる。200円超高の日経平均に対する反応は鈍く、米金利高を受けたドル買い豪ドル売りの影響を受けている形に。豪ドル/ドルは0.6430ドルまで下押ししている。

  • 2023年09月25日(月)10時20分
    不動産大手の中国恒大集団:当局調査中により新規に債券を発行する資格を満たせない

    報道によると、経営再建中の中国不動産大手、中国恒大集団は9月24日、恒大地産集団が当局の調査を受けているため、債務再編計画に基づき新規に債券を発行する資格を満たすことができないと表明した。

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  • 2023年09月25日(月)10時16分
    ドル・円:ドル・円は148円40銭台で推移、日米金利差拡大の思惑残る

     25日午前の東京市場でドル・円は148円40銭台で推移。148円25銭から148円48銭まで買われており、ドルは底堅い動きを維持している。日米金利差拡大の思惑は残されており、リスク回避のドル売りがただちに強まる可能性は低いとみられている。

     ここまでの取引レジはドル・円は148円25銭-148円48銭、ユーロ・ドルは1.06451ドル-1.0656ドル、ユーロ・円は157円86銭-158円12銭。

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  • 2023年09月25日(月)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上昇一服

     25日の東京外国為替市場でドル円は上昇が一服。10時時点では148.33円とニューヨーク市場の終値(148.37円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。先週末からの強さが引き継がれ、9時過ぎには21日につけた148.46円を上抜けて148.48円まで年初来高値を更新した。もっとも一巡後は148.40円前後で落ち着いた動きに。ゴトー日(5・10日)の仲値も盛り上がらず、仲値後は148.30円台まで上値を切り下げた。

     ユーロ円はじり高。10時時点では158.04円とニューヨーク市場の終値(157.93円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が上値を伸ばしたタイミングで158.10円を超え、その後も158円台で底堅い動きが続いた。仲値にかけて買いがやや強まると、158.15円までユーロ高が進んだ。ここからはまず、先週に植田日銀総裁の定例記者会見中につけた158.28円が意識されそうだ。

     ユーロドルは10時時点では1.0654ドルとニューヨーク市場の終値(1.0653ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。1.06ドル台半ばで下げ渋るも、値幅自体は狭いままだった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.25円 - 148.48円
    ユーロドル:1.0645ドル - 1.0657ドル
    ユーロ円:157.86円 - 158.15円

  • 2023年09月25日(月)09時19分
    25日のポンド・円、売り・買い要因&支持抵抗ライン

    ○ポンド・円 (予想レンジ:181.00円-182.50円)

    【買い要因】
    ・米長期金利の低下
    ・インフレ持続予想で英中央銀行は金融引き締め策を維持
    ・原油高
    ・2023年の英国経済はプラス成長の可能性

    【売り要因】
    ・ウクライナ戦争長期化で英国経済の停滞懸念
    ・英中銀は金利据え置き
    ・英インフレ鈍化で利上げサイクルは終了したとの見方
    ・原油安


    ■支持抵抗ライン:ポンド・円 (終値 181.65円)

    ・ボリンジャー+2σ       186.16
    ・21日移動平均         183.85
    ・ボリンジャー20日移動平均 183.83
    ・基準線             183.80
    ・HBOP               183.33
    ・55日移動平均         183.08
    ・ピボット R2          182.82
    ・先行スパン 1         182.67
    ・転換線             182.61
    ・5日移動平均          182.45
    ・ピボット R1          182.23
    ・ピボット P           181.72
    ・終値               181.65
    ・ボリンジャー-2σ       181.50
    ・90日移動平均         181.14
    ・ピボット S1          181.14
    ・ピボット S2          180.63
    ・先行スパン 2         180.19
    ・LBOP               180.04
    ・200日移動平均         171.24


    *HBOP=High Break Point
    *LBOP=Low Break Point
    *日本時間6:00現在のNY終値を使用

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  • 2023年09月25日(月)09時14分
    ドル円、148.48円まで年初来高値を更新 昨年11月以来の水準

     ドル円は148.48円まで上昇して、年初来高値を更新。昨年11月1日高値148.82円が次に意識される水準か。本日はゴトー(5・10)日ということもあり、この後の仲値公示に向けた動きにも注意したい。

  • 2023年09月25日(月)09時07分
    ドル円、もみ合い 一時148.45円まで上昇

     ドル円は高値圏でのもみ合い。9時前に148.45円まで上昇し、21日につけた年初来高値の148.46円に迫った。その後も高値圏で上値をうかがう動きとなった。なお、週明けの米・中長期金利は前週末終値付近で方向感なく推移している。

  • 2023年09月25日(月)09時00分
    日経平均寄り付き:前週末比114.85円高の32517.26円


    日経平均株価指数前場は、前週末比114.85円高の32517.26円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は106.58ドル安の33963.84。
    東京外国為替市場、ドル・円は9月25日9時00分現在、148.43円付近。

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  • 2023年09月25日(月)08時35分
    ドル・円は主に148円台で推移か、日米金利差の拡大を想定してドルは底堅い動きを保つ可能性

     22日のドル・円は、東京市場では147円51銭から148円42銭まで反発。欧米市場では147円96銭まで下げた後、148円41銭まで反発し、148円38銭で取引終了。本日25日のドル・円は主に148円台で推移か。日米金利差拡大の可能性はあることから、ドルは底堅い動きを保つ可能性がある。

     米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げへの期待は持続しているが、今後発表されるインフレ関連の指標次第となりそうだ。FRBは9月19-20日の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の引き上げを見送ったものの、年内利上げの可能性を示唆している。

     今週発表の米経済指標は強弱まちまちの見通し。9月CB消費者信頼感指数の大幅な改善は期待できないため、市場予想と一致してもドル買い材料にはなりにくい。また、8月コアPCE価格指数の上昇率は鈍化が見込まれており、市場予想と一致した場合、年内追加利上げの確率はやや低下するとみられる。

     ただ、日本銀行は金融政策の現状維持を決めており、金融緩和策の早期修正観測は後退した。日本政府は円安進行に懸念を示しているが、一部の市場参加者は1ドル=150円以下で為替介入が行われる可能性は低いと指摘している。

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  • 2023年09月25日(月)08時34分
    ドル円 一時148.42円まで上昇、SGX日経225先物は32285円でスタート

    ドル円は、一時148.42円まで上昇し、先週末の高値に面合わせした。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(32280円)と比べ5円高の32285円でスタート。

  • 2023年09月25日(月)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、下値堅い

     25日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。8時時点では148.38円とニューヨーク市場の終値(148.37円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。148円台前半で底堅く推移しており、8時前に148.40円まで上昇。前週末高値の148.42円や21日につけた年初来高値の148.46円などを視野に入れた動きとなっている。本日は5・10日とあって仲値に向けて本邦実需勢の動向に注目。また、月末週を迎えて国内輸出企業などの動向にも注意が必要となる。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では158.00円とニューヨーク市場の終値(157.93円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。前週末終値を挟んだ水準でのもみ合いとなっており、日本株の取引開始や本邦勢の本格参入を待つ状態だ。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.0649ドルとニューヨーク市場の終値(1.0653ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。1.06ドル台半ばでの小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.25円 - 148.40円
    ユーロドル:1.0645ドル - 1.0657ドル
    ユーロ円:157.86円 - 158.10円

  • 2023年09月25日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、堅調推移 ただし円買い介入の可能性には引き続き要警戒か

     22日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、日米金融政策の進め方の差異からドル買い・円売りが優勢となり148.41円付近まで堅調に推移して、欧州市場序盤の高値148.42円に迫った。ユーロドルは欧州市場の安値1.0615ドルから1.0672ドルまで強含みに推移した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、日米の金融政策の方向性の違いから底堅い展開が予想されるものの、引き続き本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性には警戒しておきたい。

     また、岸田首相は第2次岸田再改造内閣を発足させ、新内閣の下で物価高対策を含む経済対策を10月中に取りまとめる方針を示している。物価高対策では輸入物価抑制のための円安抑制の措置が打ち出される可能性には警戒しておきたい。

     先週は、米連邦公開市場委員会(FOMC)でFF金利誘導目標5.25-50%が据え置かれたものの、年内2回のFOMCで5.50-75%までの追加利上げが示唆され、「より高い水準でより長く(higher for longer)」という方針が示された。一方で日銀金融政策決定会合では、現状の大規模な金融緩和策が維持され、植田日銀総裁が金融緩和を継続していく方針を示した。

     ドル円は日米の金融政策の方向性の相違を受けて、年初来高値の148円台まで上昇してきており、148円台での目標値は、148.77円(=127.23円+21.54円)となっている。

     本邦通貨当局の昨年秋の3回のドル売り・円買い介入は、ボラティリティーの抑制を名目に実施された。円買い介入が実施された水準は、ボリンジャー・バンドの+2σ付近であり、本日の+2σは148.90円付近に位置している。また、円買い介入の1つの目安となっているIMM通貨先物の非商業(投機)部門取組の円売り持ちポジションも、9月12日時点で10万枚を超えてきた。

     ドル円のトレンド系のテクニカル指標(順張り指標)では、依然として上昇基調が示唆されているが、オシレーター系指標(逆張り指標)は、弱気の乖離(ベアリッシュ・ダイバージェンス)による反落が示唆され始めた。なお、本日の日足が陰線になれば、「二本立ち二羽烏」的なパターンとなり、反落の可能性が高まることになる。6月30日に145.07円から反落した時は、変則的な「三本立ち三羽烏」での反落だった。

2025年04月11日(金)の最新FX・為替ニュース

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西原宏一