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2023年10月31日(火)のFXニュース(5)

  • 2023年10月31日(火)18時32分
    ドル・円は上昇継続、ユーロ・円は160円台

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は上昇基調を維持し、150円46銭まで値を切り上げた。米10年債利回りの低下で、ドル売りに振れやすい地合い。ただ、日銀の政策決定を通過し円売りが主要通貨を押し上げた。このうち、ユーロ・円は2008円以来の160円台に浮上。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円06銭から150円46銭、ユーロ・円は159円60銭から160円14銭、ユーロ・ドルは1.0615ドルから1.0645ドル。

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  • 2023年10月31日(火)18時08分
    円売り継続、ユーロ円は2008年以来の160円台に

     日銀の金融政策イベントを通過し、円売りが継続するなか、ドル円は150.46円まで上昇した。欧米株価指数の堅調な動きも支えとなり、ユーロ円は2008年8月以来の160円台復帰を果たし、160.15円まで強含み、ポンド円は183.20円、豪ドル円は95.88円、NZドル円は88.10円まで高値を更新している。

  • 2023年10月31日(火)17時47分
    東京為替概況:ドル・円は強含み、円売り優勢で150円台

     31日の東京市場でドル・円は強含み。米10年債利回りの持ち直しでドル買いが先行し、早朝に149円02銭を付けた後は上昇基調に振れた。また、日銀金融政策決定会合で従来の政策方針に変わりはなく円売り優勢で夕方にかけて150円39銭まで値を上げた。

    ・ユーロ・円は158円20銭から159円70銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0590ドルから1.0625ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円150円30-40銭、ユーロ・円159円60-70銭
    ・日経平均株価:始値30,694.96円、高値30,973.66円、安値30,552.65円、終値30,858.85円(前日比161.89円高)

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  • 2023年10月31日(火)17時43分
    ユーロ円 159.94円まで2008年8月以来の高値更新

     全般円安の流れが継続。ドル円は介入を警戒しつつも150.44円まで上値を伸ばした。ユーロ円は159.94円まで2008年8月以来の高値を更新し、ポンド円は183.01円、豪ドル円は95.74円まで一段高。
     また、ユーロドルは1.0637ドル、ポンドドルは1.2172ドルまで上昇している。

  • 2023年10月31日(火)17時22分
    ドル・円は強含み、円売り優勢で150円台

    31日の東京市場でドル・円は強含み。米10年債利回りの持ち直しでドル買いが先行し、早朝に149円02銭を付けた後は上昇基調に振れた。また、日銀金融政策決定会合で従来の政策方針に変わりはなく円売り優勢で夕方にかけて150円39銭まで値を上げた。
    ・ユーロ・円は158円20銭から159円70銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0590ドルから1.0625ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値30,694.96円、高値30,973.66円、安値30,552.65円、終値30,858.85円(前日比161.89円高)
    ・17時時点:ドル・円150円30-40銭、ユーロ・円159円60-70銭
    【金融政策】
    ・日銀:長短金利操作を再修正、10年国債金利の上限を1.0%まで拡大
    (1)長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)
    ・金融市場調節方針(全員一致)
    短期金利:日本銀行当座預金のうち政策金利残高に-0.1%のマイナス金利を適用。
    長期金利:10 年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを行う。
    ・長短金利操作の運用(賛成8反対1)
    長期金利の上限は1.0%を目途とし、上記の金融市場調節方針と整合的なイールドカーブの形成を促すため、大規模な国債買入れを継続するとともに、各年限において機動的に買い入れ額の増額や指し値オペを実施する。
    (2)資産買入れ方針(全員一致)
    ・ETFおよびJ-REITについて、それぞれ年間約12兆円、年間約1800億円に相当する残高増加ペースを上限に必要に応じて買入れを行う。
    ・CPなどは約2兆円の残高を維持。社債などは感染症拡大前の同程度のペースで買入れを行い、買入れ残高を感染症拡大前の水準(約3兆円)へと徐々に戻していく。ただし、社債などの買入れ残高の調整は、社債の発行環境に十分配慮して進めることとする。
    【要人発言】
    ・植田日銀総裁
    「粘り強く金融緩和を継続する」
    「物価目標の達成を十分な確度をもって見通せる状況にはなお至っていない」
    「買い入れ額の増額や臨時買入れ、1%を下回る水準で実施の可能性もある」
    「上昇圧力がかかっても1%を大幅に上回るとはみていない」
    「根拠の薄い投機的な動きには機動的なオペで対応」
    「YCCや0%金利をやめる条件、順序なども含めてその時の状況次第」
    「YCC柔軟化、為替も含めた将来の金融市場のボラティリティへの備え」
    ・日銀展望レポート
    「CPI見通し、23年度は前年比+2.8%(7月+2.5%):
    「CPI見通し、24年度は前年比+2.8%(7月+1.9%)
    「賃金と物価の好循環が強まっていくか注視していくことが重要:
    「経済見通し、23・24年度はおおむね上下にバランス」
    「物価見通し、23年度は価格転嫁が想定を上回って進み幾分上振れ」
    「物価見通し、24年度は原油高の影響などで大幅な上振れ」
    「コアCPI、来年度にかけて2%を上回る水準で推移するとみられる」
    「コアCPI、25年度は前年比のプラス幅が縮小すると予想」
    【経済指標】
    ・日・9月失業率:2.6%(予想:2.6%、8月:2.7%)
    ・日・9月有効求人倍率:1.29倍(予想:1.29倍、8月:1.29倍)
    ・日・9月鉱工業生産:前月比+0.2%(予想:+2.5%、8月:-0.7%)
    ・中・10月製造業PMI:49.5(予想:50.2、9月:50.2)
    ・中・10月非製造業PMI:50.6(予想:52.0、9月:51.7)

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  • 2023年10月31日(火)17時22分
    ハンセン指数取引終了、1.69%安の17112.48(前日比-293.88)

    香港・ハンセン指数は、1.69%安の17112.48(前日比-293.88)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は150.36円付近。

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  • 2023年10月31日(火)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円 しっかり

     31日午後の東京外国為替市場でドル円はしっかり。17時時点では150.28円と15時時点(150.22円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。植田日銀総裁の会見後も円安の流れが継続し、150.39円まで上値を伸ばした。
     植田日銀総裁は、「物価目標達成の十分な確度持って見通せる状況になお至ってない」とし、「粘り強く金融緩和を続ける方針」を強調した。為替についてはファンダメンタルズに沿った動きが望ましいとし、政府と緊密に連携して注視するとした。

     ユーロ円は堅調。17時時点では159.61円と15時時点(159.22円)と比べて39銭程度のユーロ高水準だった。日銀金融政策イベントを受けた円安の流れが継続し、159.70円まで上値を伸ばした。また、ポンド円は182.74円、豪ドル円は95.60円、NZドル円は87.85円まで一段高となった。

     ユーロドルはじり高。17時時点では1.0621ドルと15時時点(1.0598ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ高水準だった。日銀総裁の会見が行われるなか引き続き円が主役となり、値動きは限定的。ただ、時間外の米長期金利の低下がドルの重しとなり、昨日の高値をわずかに上回る1.0626ドルまで上昇した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.03円 - 150.39円
    ユーロドル:1.0591ドル - 1.0626ドル
    ユーロ円:158.12円 - 159.70円

  • 2023年10月31日(火)16時31分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7327.39
     前日比:+36.11
     変化率:+0.49%

    フランス CAC40
     終値 :6825.07
     前日比:+29.69
     変化率:+0.44%

    ドイツ DAX
     終値 :14716.54
     前日比:+29.13
     変化率:+0.20%

    スペイン IBEX35
     終値 :9013.90
     前日比:+95.60
     変化率:+1.06%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :27339.91
     前日比:+52.46
     変化率:+0.19%

    アムステルダム AEX
     終値 :714.05
     前日比:-0.20
     変化率:-0.03%

    ストックホルム OMX
     終値 :2057.14
     前日比:+7.49
     変化率:+0.36%

    スイス SMI
     終値 :10382.19
     前日比:+58.48
     変化率:+0.56%

    ロシア RTS
     終値 :1098.58
     前日比:+4.21
     変化率:+0.38%

    イスタンブール・XU100
     終値 :7752.88
     前日比:+40.03
     変化率:+0.52%

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  • 2023年10月31日(火)16時09分
    上海総合指数0.09%安の3018.771(前日比-2.782)で取引終了

    上海総合指数は、0.09%安の3018.771(前日比-2.782)で取引を終えた。
    16時07分現在、ドル円は150.21円付近。

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  • 2023年10月31日(火)15時42分
    ドル円 150.31円までじり高、植田日銀総裁の発言で

     ドル円は、植田日銀総裁の会見が行われるなか、150.31円まで上昇している。植田日銀総裁は「物価目標の達成を十分な確度を持って見通せる状況にはなお至っていない」とし、「粘り強く金融緩和を続ける方針」を強調した。
     円安の流れが続くなか、ユーロ円は159.40円、ポンド円は182.63円、豪ドル円は95.50円まで一段高。

  • 2023年10月31日(火)15時37分
    ドル・円は伸び悩みか、日銀政策で円売りも米FOMCにらみ

    [今日の海外市場]

     31日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。日銀の政策決定を受け、円売り先行。財務省の為替介入実績の内容によっては円一段安の可能性もあろう。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、ドル買いは限定的となりそうだ。

     前日の取引で米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め継続に対する過度な警戒は一服し、米金利の失速でユーロ・ドルは1.05ドル台後半から1.06ドル台前半に浮上。一方、日銀関連報道により円買いが強まると、ドル・円は149円80銭付近から1円程度下げる場面もあった。本日アジア市場は日銀金融政策決定会合での緩和政策堅持をにらみ円売りが主要通貨を押し上げ、ドル・円は149円から値を上げる展開となった。

     この後の海外市場は円の値動きが注目される。日銀による緩和修正の思惑が弱まれば円売り優勢となり、ドルをはじめ主要通貨は堅調地合いに。一方、財務省が19時に発表する外国為替平衡操作の実施状況で、10月3日の150円付近からの円急伸が為替介入かどうかが明らかになる。介入でなければ円売りが強まり、主要通貨の押し上げ要因となる。ただ、ドル・円はFRBの政策決定を見極めようと、ドル買いは小幅にとどまろう。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・19:00 財務省・外国為替平衡操作の実施状況(9月28日-10月27日)
    ・19:00 ユーロ圏・7-9月期GDP速報値(前年比予想:+0.2%、4-6月期:+0.5%)
    ・19:00 ユーロ圏・10月消費者物価指数(前年比予想:+3.1%、9月:+4.3%)
    ・21:00 南ア・9月貿易収支(8月:+133億ランド)
    ・21:30 米・7-9月期雇用コスト指数(前期比予想:+1.0%、4-6月期:+1.0%)
    ・22:00 米・8月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+0.5%、7月:+0.8%)
    ・22:00 米・8月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+1.60%、7月:+0.13%)
    ・22:45 米・10月シカゴ購買部協会景気指数(予想:45.0、9月:44.1)
    ・23:00 米・10月消費者信頼感指数(予想:100.0、9月:103.0)
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC、11月1日まで)

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  • 2023年10月31日(火)15時32分
    豪S&P/ASX200指数は6780.70で取引終了

    10月31日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+7.77、6780.70で取引終了。

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  • 2023年10月31日(火)15時32分
    豪10年債利回りは上昇、4.925%近辺で推移

    10月31日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.052%の4.925%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2023年10月31日(火)15時31分
    豪ドルTWI=60.2(-0.1)

    豪準備銀行公表(10月31日)の豪ドルTWIは60.2となった。
    (前日末比-0.1)

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  • 2023年10月31日(火)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、買い優勢

     31日午後の東京外国為替市場でドル円は買い優勢。15時時点では150.22円と12時時点(149.44円)と比べて78銭程度のドル高水準だった。日銀が金融政策を発表し、長期金利の事実上の上限だった1%を「めど」とし、一定程度超えることを容認することを決定。ただ、事前に報じられた内容とほぼ変わらなかったことで公表後は買いが強まり、15時前には一時150.24円まで買い上げられた。なお、15時30分からは植田日銀総裁の定例記者会見が予定されており、発言内容に注目が集まる。

     ユーロ円も買い優勢。15時時点では159.22円と12時時点(158.41円)と比べて81銭程度のユーロ高水準だった。日銀の政策修正が予想の範囲内だったことで円が全面安の展開に。ユーロ円は一時159.23円まで上げ幅を拡大した。

     ユーロドルは15時時点では1.0598ドルと12時時点(1.0601ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。円相場となったこともあり、欧州勢の本格参入を前に小康状態となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.03円 - 150.24円
    ユーロドル:1.0591ドル - 1.0619ドル
    ユーロ円:158.12円 - 159.23円

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