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2023年12月14日(木)のFXニュース(4)

  • 2023年12月14日(木)10時55分
    ハンセン指数スタート1.18%高の16419.74(前日比+190.99)

    香港・ハンセン指数は、1.18%高の16419.74(前日比+190.99)でスタート。
    日経平均株価指数、10時54分現在は前日比136.40円安の32789.95円。
    東京外国為替市場、ドル・円は142.29円付近。

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  • 2023年12月14日(木)10時10分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値が重い

     14日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では142.21円とニューヨーク市場の終値(142.89円)と比べて68銭程度のドル安水準だった。9時ころに142.90円まで買われる局面もあったが、時間外の米10年債利回りが3.98%台まで低下したことで上値が重くなった。仲値通過後には更に下押しし、10時過ぎには142.05円まで下値を広げた。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.0893ドルとニューヨーク市場の終値(1.0874ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。米金利が低下していることが支えになり1.0896ドルまで上昇し、小高く推移している。
     なお、豪ドル/ドルは0.6708ドルまで強含んだ。米金利低下だけでなく、11月の豪新規雇用者数が市場予想よりも上回ったことも支えになった。

     ユーロ円は弱含み。10時時点では154.91円とニューヨーク市場の終値(155.38円)と比べて47銭程度のユーロ安水準だった。総じてドル円に連れた動きとなり155.55円まで上昇したが、再び154.70円台まで弱含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:142.05円 - 142.90円
    ユーロドル:1.0874ドル - 1.0896ドル
    ユーロ円:154.62円 - 155.55円

  • 2023年12月14日(木)09時51分
    豪・11月失業率:3.9%で市場予想を上回る

    14日発表の豪・11月失業率は3.9%で市場予想の3.8%を上回った。

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  • 2023年12月14日(木)09時46分
    ドル円 142円半ば、米10年債利回りは4.0%割れ

     時間外の米10年債利回りが4.0%割れとなり、日経平均もマイナス圏に沈み、ドル円は142.90円を頭に142円半ばに押し戻され上値の重い動き。

  • 2023年12月14日(木)09時30分
    NY金先物:反発、時間外取引で一段高

    COMEX金2月限終値:1997.30 ↑4.10

     13日のNY金先物2月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+4.10ドル(+0.21%)の1997.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1987.90-2037.10ドル。アジア市場で1987.90ドルまで売られたが、米金融政策の動向を意識した買いが入っており、米国市場の前半までに2000ドル台を回復。米連邦公開市場委員会(FOMC)は2024年に複数回の利下げを想定していることが判明し、通常取引終了後の時間外取引で2037.10ドルまで値上り。


    ・NY原油先物:反発、時間外取引で上げ幅拡大

    NYMEX原油1月限終値:69.47 ↑0.86

     13日のNY原油先物1月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比+0.86ドル(+1.25%)の69.47ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは67.71ドル-69.74ドル。需要減少の思惑は消えていないことから、アジア市場で67.71ドルまで売られたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)は2024年に複数回の利下げを想定していることが判明し、通常取引終了後の時間外取引で69.74ドルまで買われている。

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  • 2023年12月14日(木)09時15分
    ドル円 142.90円まで持ち直す

     海外市場の流れを引き継ぎ、ドル円は8時前に142.10円まで下押したが、142.90円まで持ち直した。また、ユーロ円は155.55円、ポンド円は180.41円まで切り上げ、豪ドル円は95円台を回復した。

  • 2023年12月14日(木)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比105.95円高の33032.3円


    日経平均株価指数前場は、前日比105.95円高の33032.30円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は512.30ドル高の37090.24。
    東京外国為替市場、ドル・円は12月14日9時00分現在、142.79円付近。

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  • 2023年12月14日(木)08時59分
    日・10月コア機械受注:前月比+0.7%で予想を上回る

    14日発表の10月コア機械受注は前月比+0.7%で市場予想の-0.4%を上回った。

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  • 2023年12月14日(木)08時37分
    ドル・円は主に142円台で推移か、米国金利の先安観台頭でドル売り継続の可能性

     13日のドル・円は、東京市場では145円19銭から145円99銭まで反発。欧米市場では145円95銭から142円65銭まで反落し、142円90銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に142円台で推移か。米国金利の先安観が台頭しており、リスク回避の米ドル売り・円買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。

     12月12-13日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で、主要政策金利を据え置くことが全会一致で決定されたが、2024年に複数回の利下げが実施されるとの見通しが提示された。2024年については合計で0.75ポイントの利下げが予測され、2024年末時点でのFF金利の予測中央値は4.6%。米国経済が適度に減速することが前提となっているようだ。米政策金利は長期的に2.5%程度まで低下すると想定されている。

     利下げ開始時期について金融市場では2024年5月開催のFOMC会合となる可能性が高いと予想している。ただし、今後提供される経済指標次第で利下げ開始時期は後ずれする可能性があるため、米長期金利やドルの見通しについては予断を許さない状況が続くことになりそうだ。

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  • 2023年12月14日(木)08時15分
    FOMC予想外に利下げに言及、予想以上にハト派色強める

    連邦準備制度理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)5.25-5.50%に据え置くことを決定した。3会合連続となる。声明は経済活動の伸びが「前回声明の「拡大」から、第3四半期に減速したと下方修正された。ただ、インフレは鈍化したが、依然高いと、あまり前回から変更はなかった。また、追加引き締めの選択肢も除外しないとした。

    ただ、スタッフ予測で24年の75ベーシスポイントの利下げを予想していることが明らかになったほか、PCEやコアPCEの見通しが引き下げられ、インフレの鈍化予想も明らかになり、利下げ観測がより強まった。

    FOMCメンバー予測
    GDP:2023年:2.6%(9月2.1%)、2024年1.4%(1.5%)
    PCE:2023年:2.8%(9月3.3%)、2024年2.4%(2.5%)
    コアPCE:2023年:3.2%(9月3.7%)、2024年2.4%(2.6%)
    FF:2023年:5.4%(9月5.6%)、2024年4.6%(5.1%)

    ハト派に大きく転じたスタッフ予測を巡り、パウエル議長も特にタカ派色を強めることもなかった。パウエル議長は2%インフレ達成のかなり前に景気抑制を緩和させたいとし、2%に達するかなり前に利下げに転じる可能性を示唆。ただ、利下げを巡る判断は慎重に行うと指摘。議長は本日の会合で、利下げのタイミングを協議したことを明らかにしたほか、利下げが視野に入り始めたと語った。来年の利下げは予想せず、言及しないと見ていた市場にはサプライズとなった。実際、2024年は大統領選挙の年。FRBは独立機関としながらも、利下げの可能性は強まる。

    短期金融市場ではFRBが来年4%まで金利を引き下げることを織り込み始めた。

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  • 2023年12月14日(木)08時09分
    世界各国通貨に対する円:対ドル1.67%高、対ユーロ0.90%高

                     現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           143.02円   -2.43円    -1.67%   145.45円
    *ユーロ・円         155.59円   -1.41円    -0.90%   157.00円
    *ポンド・円         180.53円   -2.20円    -1.21%   182.74円
    *スイス・円         164.04円   -2.13円    -1.28%   166.17円
    *豪ドル・円          95.40円   -0.02円    -0.02%   95.41円
    *NZドル・円         88.71円   -0.50円    -0.56%   89.21円
    *カナダ・円         105.89円   -1.14円    -1.06%   107.03円
    *南アランド・円        7.65円   -0.02円    -0.32%    7.67円
    *メキシコペソ・円       8.28円   -0.12円    -1.46%    8.40円
    *トルコリラ・円        4.93円   -0.08円    -1.56%    5.01円
    *韓国ウォン・円       10.83円   -0.24円    -2.14%   11.07円
    *台湾ドル・円         4.60円   -0.02円    -0.48%    4.63円
    *シンガポールドル・円   107.26円   -1.18円    -1.09%   108.44円
    *香港ドル・円         18.31円   -0.32円    -1.69%   18.63円
    *ロシアルーブル・円     1.59円   -0.02円    -1.55%    1.61円
    *ブラジルレアル・円     29.07円   -0.23円    -0.78%   29.30円
    *タイバーツ・円        4.05円   -0.02円    -0.56%    4.07円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +9.08%   151.91円   127.23円   131.12円
    *ユーロ・円          +10.81%   164.30円   137.39円   140.41円
    *ポンド・円          +13.92%   188.66円   155.36円   158.47円
    *スイス・円          +15.71%   170.59円   137.44円   141.77円
    *豪ドル・円           +6.74%   98.62円   86.06円   89.37円
    *NZドル・円         +6.55%   91.52円   80.44円   83.26円
    *カナダ・円           +9.43%   111.17円   94.08円   96.76円
    *南アランド・円        -0.75%    8.34円    6.91円    7.70円
    *メキシコペソ・円      +23.19%    8.78円    6.59円    6.72円
    *トルコリラ・円       -29.61%    7.48円    4.91円    7.00円
    *韓国ウォン・円        +4.08%   11.67円    9.92円   10.41円
    *台湾ドル・円         +7.35%    4.75円    4.20円    4.29円
    *シンガポールドル・円    +9.66%   112.24円   96.55円   97.82円
    *香港ドル・円         +8.99%   19.46円   16.29円   16.80円
    *ロシアルーブル・円     -10.25%    2.16円    1.42円    1.77円
    *ブラジルレアル・円     +17.21%   31.21円   23.72円   24.80円
    *タイバーツ・円        +6.71%    4.29円    3.77円    3.80円

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  • 2023年12月14日(木)08時07分
    NY市場動向(取引終了):ダウ512.30ドル高(速報)、原油先物1.16ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 37090.24 +512.30   +1.40% 37094.85 36523.59   27   3
    *ナスダック   14733.96 +200.56   +1.38% 14743.55 14517.52 2492  779
    *S&P500      4707.09  +63.39   +1.37%  4709.69  4643.23  458   44
    *SOX指数     3990.95  +60.77   +1.55%
    *CME225先物     32860 大証比 +30   +0.09%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     143.04   -2.41   -1.66%   145.99   142.65
    *ユーロ・ドル   1.0878 +0.0084   +0.78%   1.0896   1.0773
    *ユーロ・円    155.60   -1.40   -0.89%   157.48   155.40
    *ドル指数     102.93   -0.94   -0.90%   104.03   102.78

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.43   -0.30      4.73    4.42
    *10年債利回り    4.02   -0.18      4.21    4.01
    *30年債利回り    4.18   -0.13      4.31    4.17
    *日米金利差     3.33   -0.87

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      69.77   +1.16   +1.69%   69.86   67.71
    *金先物       2040.6   +47.4   +2.38%   2041.4   1987.9
    *銅先物       383.8   +5.1   +1.32%   384.0   375.3
    *CRB商品指数   258.09   -0.00   +0.00%   258.09   258.09

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7548.44   +5.67   +0.08%  7584.88  7542.68   46   53
    *独DAX     16766.05  -25.69   -0.15% 16836.45 16760.12   19   21
    *仏CAC40     7531.22  -12.33   -0.16%  7579.25  7529.11   13   27

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  • 2023年12月14日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、一時下げ幅拡大

     14日の東京外国為替市場でドル円は一時下げ幅拡大。8時時点では142.54円とニューヨーク市場の終値(142.89円)と比べて35銭程度のドル安水準だった。FOMC後から続く軟調地合いが継続し、昨日安値142.65円を割り込むと142.10円まで一時下げ幅を拡大した。もっとも、流動性が悪いこともあり8時過ぎには142.60円台まで戻すなど荒い値動き。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.0876ドルとニューヨーク市場の終値(1.0874ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。本日日本時間夜に欧州中央銀行(ECB)が政策金利を発表することで、ユーロドルは積極的にリスクをとる地合いにはならず小動き。

     ユーロ円は弱含み。8時時点では155.00円とニューヨーク市場の終値(155.38円)と比べて38銭程度のユーロ安水準だった。ドル円に連れて154.62円まで弱含んだが、ドル円同様に買い戻しも早く155.21円前後まで戻す場面もあった。

     NZドルは軟調。早朝に発表された7−9月期の国内総生産(GDP)はプラス予想が前月比・前年比ともにマイナスに転じたことがきっかけで、対円では87.77円まで下値を広げた。また、対ドルでは0.6170ドルまで下がり、多くの通貨でドルが売られている中でNZドルの弱さが目立っている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:142.10円 - 142.89円
    ユーロドル:1.0874ドル - 1.0883ドル
    ユーロ円:154.62円 - 155.41円

  • 2023年12月14日(木)08時00分
    東京為替見通し=FOMC後の米利下げ観測高まりドルの上値は重いか

     海外市場ではドル円は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言が「市場で広がっている来年の利下げ観測を後押しする内容だった」との受け止めから、米金利が急低下するとドル売りが加速し142.65円まで大きく値を下げた。ユーロドルは一時1.0896ドルまで上値を伸ばした。

     本日のドル円相場は、昨日のFOMCの結果を受けて上値が重い動きとなりそうだ。昨日はパウエルFRB議長が「きょうの会合で利下げのタイミングを協議した」「政策金利は今サイクルのピークかそれに近いと考えている」などと発言。ドットプロットではFF金利見通しを、2024年末時点の中央値を4.6%と、前回の5.1%から下方修正した。この結果を受けてシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」によると、来年3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ予想は、前日まで約41%が利下げ予想だったものが、約78%まで上昇している。米金利の低下がドル全体の重しになるだろう。

     FOMC後に米10年債利回りは一時8月10日以来の4.00%台まで低下したが、同日のドル円は143−144円台で取引されていた。米金利の低下幅とドル円の下落幅はほぼ同じだが、日銀がマイナス金利政策解除に舵を切るとの観測が強いことで、円は更に買い上げられる可能性もありそうだ。

     来週18−19日に行われる日銀政策決定会合を前に、会合前は日銀の政策を事前に小出しに伝えようとする日経新聞は、本日も「金利のある世界に備え」との見出しで、マイナス金利政策解除だけではなく「継続的利上げ 耐えられるか」とも記載している。もっとも、同紙が指摘するように、市場関係者の中で来週にマイナス金利政策解除を行うとの予想はほぼないが、地ならしを始める可能性はありそうだ。あくまでも観測記事ではあるが、海外勢はこのような記事に対しては反応が敏感なこともあり、ドル円の上値を抑える一因になりそうだ。

     また、昨日発表された日銀短観の、全規模・全産業の2023年度の下期想定為替レートは139.97円となっている。現行水準から3円程度しかないことで、円安局面では輸出予約が入ることも考えられる。なお、本日は本邦からそれぞれ10月の機械受注、鉱工業生産確報、設備稼働率などが発表されるが、円高基調ということもありポジティブサプライズには要警戒となりそうだ。

     円以外の通貨では、オセアニア通貨の動きに注目したい。11月の食品価格が3カ月連続でマイナスとなり、インフレ鈍化予想となっているニュージーランドだが、本日早朝に発表された7−9月期の国内総生産(GDP)はプラス予想がマイナスに転じ、NZドルは上値が重く推移している。この後に豪州から11月の雇用統計が発表されることで、オセアニア通貨が軟調地合いとなっている中で、ネガティブサプライズへの反応が敏感になりそうだ。

  • 2023年12月14日(木)07時38分
    ドル円 142.36円まで下げ幅拡大、豪ドル円も94.85円まで連れ安

     ドル円は下げ幅を拡大し142.36円まで下値を広げている。豪ドル円は94.85円、NZドル円は87.90円まで連れ安。

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