ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

インヴァスト証券「トライオートFX」
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

当サイト口座開設申込限定キャンペーン中!条件クリアで現金3000円がもらえる!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2023年12月14日(木)のFXニュース(7)

  • 2023年12月14日(木)21時50分
    【NY為替オープニング】米利下げ観測の高まりでドル売り優勢の展開継続


    ◎ポイント
    ・スイス中銀:政策金利を1.75%に据え置き決定
    ・英中銀:政策金利を5.25%に据え置き決定
    ・日経平均株価終値:32686.25円(前日比240.10円安)
    ・上海総合指数終値:2958.986(前日比9.775ポイント安)
    ・NY原油先物1月限(時間外取引)現在値:70.59ドル(前日比1.12ドル高)
    (NY発表予定:日本時間)
    ・22:15 欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表(4.50%に据え置き予想)
    ・22:30 米・11月小売売上高(前月比予想:-0.1%、10月:-0.1%)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.0万件、前回:22.0万件)
    ・22:30 米・11月輸入物価指数(前月比予想:-0.8%、10月:-0.8%)
    ・22:45 ラガルドECB総裁会見
    ・24:00 米・10月企業在庫(前月比予想:-0.1%、9月:+0.4%)

     14日のニューヨーク外為市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)の四半期経済予測やパウエル議長の会見を受けた来年の利下げ観測の高まりにより、ドル売り優勢の展開継続が見込まれる。欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表、また、米国の経済指標では11月小売売上高や週次新規失業保険申請件数などの発表が注目される。

     前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、3会合連続で政策金利(5.25-5.50%)の据え置きを決定した。また、注目のFRB経済予測で、来年の政策金利見通しの水準が引き下げられ、利下げ回数の拡大が示されたほか、パウエル議長も「利下げのタイミングを協議した」と述べたことで、来年の利下げ観測が高まっている。

     そうしたなか、米金利低下にともないドル売りが広がっているが、この後の欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表では据え置きが予想されている。また、主要中銀のなかで来年の利下げ開始はECBが最も早いとの見方があり、対ユーロでのドル売りは限定的になる可能性がある。一方、来週開催の日銀の金融政策決定会合への警戒は根強いとみられ、これまでの円売り持ちポジションの積み上がりもあることで、円買い戻しの余地はまだありそうだ。

     本日発表予定の米経済指標では、11月小売売上高は、前回7カ月ぶりに下落となり、マイナスが続くとの予想。また、週次新規失業保険申請件数は前回並みの水準が予想されており、ドル売り材料となる可能性が高いとみられる。

    ・ドル・円141円58銭、ユーロ・ドル1.0926ドル、ユーロ・円154円71銭、ポンド・ドル1.2712ドル、ドル・スイス0.8681フランで推移している。

    Powered by フィスコ
  • 2023年12月14日(木)21時43分
    【NY市場の経済指標とイベント】:12月14日

    [欧米市場の為替相場動向]

    【NY市場の経済指標とイベント】:12月14日
    ・日本時間
    ・22:15 欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表(4.50%に据え置き予想)
    ・22:30 米・11月小売売上高(前月比予想:-0.1%、10月:-0.1%)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.0万件、前回:22.0万件)
    ・22:30 米・11月輸入物価指数(前月比予想:-0.8%、10月:-0.8%)
    ・22:45 ラガルドECB総裁会見
    ・24:00 米・10月企業在庫(前月比予想:-0.1%、9月:+0.4%)

    Powered by フィスコ
  • 2023年12月14日(木)21時24分
    ポンド・ドルは1.2715ドルまで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]


     日本時間14日午後9時、英中銀は市場予想通り政策金利を5.25%に据え置きとすることを発表。そして、「政策金利据え置きを6対3で決定」とされ、前回と変わらなかったことからポンド買いになっているとみられ、ポンド・ドルは1.2665ドルから1.2715ドルまで上昇している。

    Powered by フィスコ
  • 2023年12月14日(木)21時01分
    【速報】英中銀が政策金利据え置きを決定


     日本時間14日午後9時、英中銀は政策金利を5.25%に据え置きとすることを発表した。市場予想通りだった。

    【金融政策】
    ・英中銀
    ・政策金利を5.25%に据え置きとすることを決定

    Powered by フィスコ
  • 2023年12月14日(木)21時00分
    岸田首相は官房長官に林芳正前外務相を任命

    報道によると、岸田首相は14日、自民党安倍派(清和政策研究会)所属の閣僚4人を入れ替え、官房長官に林芳正前外務相を任命した。4ポストとも安倍派以外の閣僚経験者を後任に据えるとみられている。

    Powered by フィスコ
  • 2023年12月14日(木)20時52分
    【まもなく】英中銀の政策金利の発表です(日本時間21:00)


     日本時間2日午後9時に英中銀の政策金利が発表されます。

    ・英中銀政策金利
    ・予想:5.25%
    ・前回:5.25%

    Powered by フィスコ
  • 2023年12月14日(木)20時31分
    金融政策発表控えて、ポンドとユーロが上昇

     ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果を控えて、1.0931ドルまで上昇。ポンドドルもイングランド銀行金融政策委員会(MPC)の結果を控えて、1.2680ドルまで上昇している。

  • 2023年12月14日(木)20時26分
    ドル・円は上値が重い、ドル売り継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は上値が重く、141円50銭付近にやや値を下げた。米10年債利回りは下げ渋るものの戻りは鈍く、ドル売りに振れやすい地合いが続く。この後の欧州中銀や英中銀の政策発表を控え、ユーロとドルはドルに対して底堅く推移している。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円38銭から142円04銭、ユーロ・円は154円17銭から154円89銭、ユーロ・ドルは1.0879ドルから1.0921ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2023年12月14日(木)19時53分
    米国金利の先安観が強まり、リスク選好的な円売りは縮小気味

    [欧米市場の為替相場動向]

     14日のロンドン外為市場でドル・円は、142円05銭まで買われた後、一時141円40銭まで下落。米国金利の先安観が強まり、リスク選好的な円売りは縮小気味。
     ユーロ・ドルは、1.0880ドルから1.0913ドルまで買われたが、その後は上げ渋り。欧州中央銀行(ECB)理事会の結果判明を待つ状況。ユーロ・円は、154円89銭へ上昇後、154円18銭まで下落した。

     ポンド・ドルは、1.2615ドルから1.2671ドルまで上昇。英中央銀行MPC会合の結果判明を控えてポンド売りは縮小気味。

     ドル・スイスフランは、0.8678フランから0.8731フランで上下した。スイス中央銀行は政策金利の据え置きを発表したが、事前予想通りの結果で影響なし。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・スイス中央銀行総裁岸田首相
    「当面はこれ以上の金融引き締めは必要ない」

    Powered by フィスコ
  • 2023年12月14日(木)19時29分
    ドル・円はやや軟調、米金利の失速で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円はやや軟調地合いとなり、141円60銭台に値を下げている。米10年債利回りの失速でドル買いは後退し、ユーロ・ドルは高値もみ合い。一方、欧州株は堅調、米株式先物もプラスを維持し、欧米株高を背景とした円売りが入りやすい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円38銭から142円04銭、ユーロ・円は154円17銭から154円89銭、ユーロ・ドルは1.0879ドルから1.0912ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2023年12月14日(木)19時16分
    ノルウェー中央銀行は政策金利を0.25ポイント引き上げ

    ノルウェー中央銀行は12月14日、政策金利を0.25ポイント引き上げ4.50%とした。市場参加者の多くは金利据え置きを予想していた。ノルウェー中央銀行はしばらくは金利をこの水準で維持する可能性が高いと表明している。

    Powered by フィスコ
  • 2023年12月14日(木)19時00分
    NY為替見通し=11月米小売売上高や米新規失業保険申請件数などに要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、米10年債利回りの動向を注視しながら、11月米小売売上高や米新規失業保険申請件数などを見極めていくことになる。

     米10年債利回りは、来年の米連邦公開市場委員会(FOMC)での3回の利下げ(x▲0.25%=▲0.75%)が示唆されたことで、4.0%を割り込んでいる。本日は、米10年債利回りの動向を注視しながら、ドルの下値を探っていくことになる。

     11月米小売売上高は前月比▲0.1%、自動車を除くは前月比▲0.1%と予想されている。予想を下回った場合、米国の景況感への警戒感が高まることで、フェドウオッチが予想している来年3月のFOMCでの利下げ開始時期が前倒しされる可能性が高まることになる。アトランタ連銀の経済予測モデル『GDPナウ』では、10-12月期GDP予想が+1.2%を示しており、景況感悪化が示唆されている。

     前週分の米新規失業保険申請件数の予想は22.0万件、失業保険継続受給者数の予想は188.7万人となっている。12月の雇用統計の調査対象週である12月12日の数字ではないものの、米国の雇用情勢を見極める意味で、ネガティブサプライズに警戒しておきたい。

     ドル円のテクニカル分析では、エリオット波動での最終5波動となる「斜行三角形」が完成しており、目標値137.25円が点灯している。

     欧州中央銀行(ECB)理事会では、政策金利の据え置きが予想されており、注目ポイントは、来年春辺りでの利下げ開始を見込んでいる市場への対応となる。
     米連邦準備理事会(FRB)のようにFEDピボットとなるのか、それともタカ派的なスタンスを維持するのか要注目となる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、12月14日の高値の142.90円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、7月20日の安値の139.11円。

  • 2023年12月14日(木)18時29分
    欧州為替:ドル・円は上値が重い、スイスフランは底堅い

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は上値が重く、141円70銭付近でのもみ合い。欧州株高を受け、ドルと欧州通貨は対円で下げづらい。一方、スイス国立銀行は定例会合で政策金利の据え置きを決定。必要に応じて金融政策を調整する方針で、フラン売りは後退した。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円48銭から142円04銭、ユーロ・円は154円27銭から154円89銭、ユーロ・ドルは1.0879ドルから1.0912ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2023年12月14日(木)18時12分
    東京為替概況:ドル・円は戻りが鈍い、午後は一時140円台

     14日の東京市場でドル・円は戻りが鈍い。早朝に142円91銭を付けた後、米早期利下げ観測でドル売り基調に。また、日本国債入札の不調による金利高で円買いが進み、ドルは140円97銭まで値を下げた。その後米金利安一服も、日本株安で戻りは限定的に。

    ・ユーロ・円は155円55銭から153円86銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0874ドルから1.0915ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円142円00-10銭、ユーロ・円154円50-60銭
    ・日経平均株価:始値33,032.30円、高値33,120.55円、安値32,515.04円、終値32,686.25円(前日比240.10円安)

    Powered by フィスコ
  • 2023年12月14日(木)17時34分
    スイス中銀は政策金利の据え置き決定

    スイス中央銀行は14日に開いた会合で政策金利を現行の1.75%に据え置くことを決定した。

    Powered by フィスコ

2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」

ザイFX!最新&おすすめ記事

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
バイナリーオプション比較 トレーディングビュー記事 人気FX会社ランキング
バイナリーオプション比較 トレーディングビュー記事 人気FX会社ランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




西原宏一