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2023年12月19日(火)のFXニュース(5)

  • 2023年12月19日(火)20時00分
    日銀マイナス金利維持で主要通貨に対する円売り強まる

    [欧米市場の為替相場動向]

     19日のロンドン外為市場でドル・円は、144円15銭から144円79銭まで上昇。日本銀行は本日開催の金融政策決定会合でマイナス金利政策を維持することを全会一致で決定したことを受けてリスク選好的な円売りが活発となった。

     ユーロ・ドルは、1.0928ドルから1.0949ドルまで強含み。日欧金利差縮小の思惑は後退し、対円でのユーロ買いが観測された。ユーロ・円は、157円56銭から158円52銭まで値を上げた。

     ポンド・ドルは、1.2665ドルから1.2708ドルまで強含み。

     ドル・スイスフランは、0.8657フランから0.8675フランまで買われたが、ユーロ・ドルの値上がりを受けてドル買い・スイスフラン売りは一巡しつつあるようだ。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・11月消費者物価指数改定値:前年比+2.4%(予想:+2.4%)
    ・ユーロ圏・11月消費者物価コア指数改定値:前年比+3.6%(予想:+3.6%)

    [要人発言]
    ・フランス中央銀行総裁
    「ECBは2024年に利下げ必要」

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  • 2023年12月19日(火)19時40分
    ドル円、堅調 円売りの流れ継続

     ドル円は堅調に推移。日銀による早期政策修正期待の後退を受けた円売りの流れが欧州市場でも続いており、ドル円は144.89円と13日以来の高値水準で推移。ユーロ円は158.52円まで、豪ドル円は97.50円まで、それぞれ上昇している。

  • 2023年12月19日(火)19時28分
    ドル・円は高値もみ合い、米金利は低下

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は144円60銭台と、高値圏でのもみ合い。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、やや上値の重さが目立つ。ユーロ・ドルは1.0940ドル台に浮上。ポンドや豪ドルも、カナダドルなどの主要通貨もドルに対し小幅に値を上げた。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円14銭から144円69銭、ユーロ・円は157円55銭から158円34銭、ユーロ・ドルは1.0927ドルから1.0949ドル。

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  • 2023年12月19日(火)19時28分
    NY為替見通し=円売りの流れへのNY勢の反応を見定める局面

     NYタイムは、日銀がマイナス金利解除へさほど前向きではないとの見方で進んだ円売りへのNY勢の反応を見定める局面となろう。まずは円売りを推し進める方向で参入してくることが想定しやすい。

     11月米住宅着工・建設許可件数の発表も予定されているものの、本日は円売りの流れを引き継ぐかどうか、地合いの見極めがより重要となりそうだ。住宅関連指標の強弱は米金融政策の行方にも影響を与えやすい消費動向の行方を示唆する数字として注目すべきだが、円売り基調の継続性の判断がより意識されるとみる。

     昨日、通常からそれほど注目度の高い住宅関連指標ではないが、12月米NAHB住宅市場指数が37と、市場予想どおり前月11月の34より強い数字となり、5カ月ぶりに改善を示したことへの市場の反応も目立たなかった。本日も住宅指標への反応は限られるか。どのあたりで円売りが一服して、反動の動きが出てくるか否かなどにも注意が必要となる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、13日高値145.99円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、東京タイム午前高値143.78円。

  • 2023年12月19日(火)18時33分
    ドル・円は144円半ば、円売り継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は強含み、144円60銭まで水準を切り上げた。日銀の大規模緩和維持により円売り優勢の展開が続き、主要通貨は対円で上昇基調を強めている。一方、米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、主要通貨は対ドルでも堅調地合いに。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円14銭から144円69銭、ユーロ・円は157円55銭から158円34銭、ユーロ・ドルは1.0927ドルから1.0945ドル。

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  • 2023年12月19日(火)18時26分
    東京為替概況:ドル・円は大幅高、緩和継続で円売り優勢

     19日の東京市場でドル・円は大幅高。早朝に142円25銭を付けた後、日銀金融政策決定会合で大規模緩和の継続が決定され、円売り優勢。午後は植田総裁の記者会見で当面の緩和方針が示され、円売り再開でドルは夕方にかけて144円34銭まで値を上げた。

    ・ユーロ・円は155円39銭から157円81銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0910ドルから1.0941ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値32,774.21円、高値33,219.39円、安値32,654.43円、終値33,219.39円(前日比460.41円高)
    ・17時時点:ドル・円144円10-20銭、ユーロ・円157円50-60銭

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  • 2023年12月19日(火)17時22分
    ドル・円は大幅高、緩和継続で円売り優勢

    19日の東京市場でドル・円は大幅高。早朝に142円25銭を付けた後、日銀金融政策決定会合で大規模緩和の継続が決定され、円売り優勢。午後は植田総裁の記者会見で当面の緩和方針が示され、円売り再開でドルは夕方にかけて144円34銭まで値を上げた。
    ユーロ・円は155円39銭から157円81銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0910ドルから1.0941ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値32,774.21円、高値33,219.39円、安値32,654.43円、終値33,219.39円(前日比460.41円高)
    ・17時時点:ドル・円142円40-50銭、ユーロ・円155円50-60銭
    【金融政策】
    ・日銀:現行の金融政策を維持
    (1)長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)
    ・金融市場調節方針(全員一致)
    短期金利:日本銀行当座預金のうち政策金利残高に-0.1%のマイナス金利を適用。
    長期金利:10 年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを行う。
    ・長短金利操作の運用(全員一致)
    長期金利の上限は1.0%を目途とし、上記の金融市場調節方針と整合的なイールドカーブの形成を促すため、大規模な国債買入れを継続するとともに、各年限において機動的に買い入れ額の増額や指し値オペを実施する。
    (2)資産買入れ方針(全員一致)
    ・ETFおよびJ-REITについて、それぞれ年間約12兆円、年間約1800億円に相当する残高増加ペースを上限に必要に応じて買入れを行う。
    ・CPなどは約2兆円の残高を維持。社債などは感染症拡大前の同程度のペースで買入れを行い、買入れ残高を感染症拡大前の水準(約3兆円)へと徐々に戻していく。ただし、社債などの買入れ残高の調整は、社債の発行環境に十分配慮して進めることとする。
    【要人発言】
    ・植田日銀総裁
    「粘り強く金融緩和を継続していく」
    「基調的な物価上昇率、2%に向け上昇する確度が高まっている」
    「焦って政策を変更しておくとの考え方は適切と思っていない」
    「消費、様々な指標をみると緩やかな増加を継続している」
    「実質賃金マイナス、先行き好転の見通しなら障害にならない」
    「政策修正、来月上げますとの可能性はあまりない」
    「1月修正、そこまで入ってくる情報次第だが、そんなに多くはない」
    「3月修正、決算避ける必要との議論は今のところ出ていない」
    「政策修正、毎回の決定会合で議論し決まるもの」
    「賃上げが消費を支える面もあり、その点を含めて見極めたい」
    「修正時期、完全ではないにしてもある程度の予想は可能」
    「見たいのは今後の賃金の動きと価格への波及」
    「チャレンジング、死後の取り組み姿勢一般に対するもの」
    ・日銀(声明)
    「物価目標の実現を目指し、安定的に持続するために必要な時点まで緩和を継続」
    「企業などの資金繰りと市場の安定維持に努める」
    「内外経済や金融市場をめぐる不確実性は極めて高い」
    「経済、物価、金融情勢に応じ機動的に対応」
    ・豪準備銀行(議事要旨)
    「インフレは低下し続けたが、依然として高い」
    「インフレを目標内に戻すため、必要なことを行う」
    「今後引き締めが必要かどうかはデータと見通し、リスク評価」
    【経済指標】
    ・NZ・11月貿易収支:-12.34億NZドル(10月:-17.30億NZドル←-17.09億NZドル)

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  • 2023年12月19日(火)17時18分
    ハンセン指数取引終了、0.75%安の16505.00(前日比-124.23)

    香港・ハンセン指数は、0.75%安の16505.00(前日比-124.23)で取引を終えた。
    17時15分現在、ドル円は144.31円付近。

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  • 2023年12月19日(火)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、底堅い

     19日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。17時時点では144.17円と15時時点(143.50円)と比べて67銭程度のドル高水準だった。植田日銀総裁の定例記者会見が始まり、「基調的な物価上昇率、2%に向け上昇する確度高まっている」と発言したことで瞬間的に142.55円付近まで急落したものの、すぐに反発。「チャレンジング発言、仕事の取組み姿勢一般に対するもの」と述べ、市場の早期マイナス金利解除に対する思惑を否定したほか、「物価安定目標を十分な確度をもって見通せる段階にはない」と発言したことが買い戻し材料となった。また、1月会合での政策修正の可能性について「そんなに多くはない」と発言すると一時144.25円まで買い上げられた。

     ユーロ円も底堅い。17時時点では157.56円と15時時点(156.81円)と比べて75銭程度のユーロ高水準だった。日銀総裁の会見を受けて、市場は早期政策修正の可能性は低いとの見方を強め、円が全面安の展開に。ユーロ円は一時157.71円まで上値を伸ばした。

     ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.0928ドルと15時時点(1.0928ドル)とほぼ同水準だった。時間外の米長期金利が低下したことに伴って1.0941ドルまで値を上げたが、ドル円が一段高となる中で上値は限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:142.25円 - 144.25円
    ユーロドル:1.0915ドル - 1.0941ドル
    ユーロ円:155.39円 - 157.71円

  • 2023年12月19日(火)16時39分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7614.48
     前日比:+38.12
     変化率:+0.50%

    フランス CAC40
     終値 :7568.86
     前日比:-28.05
     変化率:-0.37%

    ドイツ DAX
     終値 :16650.55
     前日比:-100.89
     変化率:-0.61%

    スペイン IBEX35
     終値 :10054.90
     前日比:-40.70
     変化率:-0.40%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :30241.02
     前日比:-132.87
     変化率:-0.44%

    アムステルダム AEX
     終値 :789.15
     前日比:-3.98
     変化率:-0.50%

    ストックホルム OMX
     終値 :2374.17
     前日比:-12.26
     変化率:-0.52%

    スイス SMI
     終値 :11155.80
     前日比:-36.09
     変化率:-0.32%

    ロシア RTS
     終値 :1079.28
     前日比:+3.78
     変化率:+0.35%

    イスタンブール・XU100
     終値 :7756.41
     前日比:-34.01
     変化率:-0.44%

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  • 2023年12月19日(火)16時27分
    ユーロドル、一時1.0941ドルまで上昇 米金利低下でドル売り強まる

     ユーロドルは強含み。時間外で米10年債利回りが低下していることでドル売りが強まり、一時1.0941ドルと日通し高値を付けている。ビルロワドガロー仏中銀総裁が「早すぎる利下げは、インフレが再発する危険性がある」と発言したことも支えとなった面もあるか。

  • 2023年12月19日(火)16時08分
    上海総合指数0.05%高の2932.391(前日比+1.587)で取引終了

    上海総合指数は、0.05%高の2932.391(前日比+1.587)で取引を終えた。
    16時07分現在、ドル円は143.97円付近。

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  • 2023年12月19日(火)16時06分
    ドル円、144.07円まで上昇 日銀総裁からマイナス金利解除への積極的な姿勢見られず

     ドル円は買い戻し。植田日銀総裁の会見は続いているが、今のところマイナス金利解除について積極的な姿勢が見られないことで円安が加速し、一時144.07円まで上値を伸ばしている。また、ユーロ円は157.40円、ポンド円は182.29円、豪ドル円は96.64円まで上昇している。

  • 2023年12月19日(火)15時57分
    ドル円、143.60円付近まで持ち直し 日銀総裁は物価目標に向けて慎重な姿勢

     ドル円は底堅い。植田日銀総裁が「基調的な物価上昇率、2%に向け上昇する確度高まっている」と発言したことで142.55円付近まで急落する場面があったが、長続きしていない。同総裁は「チャレンジング発言、仕事の取組み姿勢一般に対するもの」と述べ、市場の早期マイナス金利解除に対する思惑を否定したほか、「物価安定目標を十分な確度をもって見通せる段階にはない」「確度は上がっているが閾値に達するにはもう少し情報見たい」と物価目標達成に向けて慎重な姿勢を示したことで143.60円付近まで持ち直している。

  • 2023年12月19日(火)15時40分
    日銀総裁会見が始まり、ドル円は一時142.55円まで下振れ

     日銀総裁の会見が始まりドル円は一時142.55円まで下振れ。賃金上昇の見通しの明るさなどに触れている。

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