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2024年03月15日(金)のFXニュース(5)

  • 2024年03月15日(金)18時11分
    来週のNZドル「弱含みか、利下げ観測浮上するなかGDPの発表に注目」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は弱含みか。NZ準備銀行(中央銀行)の予想より早い時期での利下げ観測が浮上するなか、10-12月期国内総生産(GDP)の発表が注目される。前期は予想外のマイナス成長に転落しており、2期連続のマイナス成長になる場合は利下げ観測が高まり、NZドル売りが強まる可能性がある。一方、18-19日に開催される日銀の金融政策決定会合では、マイナス金利の解除が決定される見通しだが、その後の利上げに向けては慎重な姿勢が示されるとみられ、円買いはいったん後退する可能性がある。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・20日:10-12月期経常収支(7-9月期:-114.65億NZドル)
    ・21日:10-12月期GDP(7-9月期:前年比-0.6%、前期比-0.3%)
    ・22日:2月貿易収支(1月:-9.76億NZドル)
    ・予想レンジ:89円50銭-91円50銭

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  • 2024年03月15日(金)18時10分
    来週の豪ドル「弱含みか、中銀会合や雇用統計の発表に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は弱含みか。豪準備銀行(中央銀行)の理事会があり、政策金利(4.35%)の据え置きが予想されている。前回2月会合ではインフレ警戒姿勢が依然目立ったが、その後の消費者物価の落ち着きや景気減速を受け、インフレをめぐる見解に変化がみられるかが焦点となりそうだ。また、中銀が「インフレ抑制を確信するには、労働市場はまだタイト過ぎる」(2月理事会議事要旨)と指摘するなかで、2月雇用統計の発表も注目される。。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・19日:豪準備銀行が政策金利発表(4.35%に据え置き予想)
    ・21日:2月雇用統計(1月:失業率4.1%、雇用者数+500人)
    ・22日:豪準備銀行半期金融安定化報告
    ・予想レンジ:96円00銭-99円00銭

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  • 2024年03月15日(金)18時09分
    来週のユーロ「弱含みか、ECB政策の早期利下げ観測と日銀の緩和修正で」

    [ユーロ]
     「もみ合いか、ECBの今後の利下げ見込みユーロ売り先行も」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)当局者は政策運営について硬軟分かれ、不透明感が広がりやすい。利下げ時期は夏場とみられるが、域内経済指標が低調なら前倒し実施をにらんだユーロ売りが先行。一方、米インフレ再加速を背景に連邦準備制度理事会(FRB)は引き締め的な政策が見込まれ、ドルは売りづらい。
    ・予想レンジ:1.0700ドル-1.1000


    「弱含みか、ECB政策の早期利下げ観測と日銀の緩和修正で」
     来週のユーロ・円は弱含みか。欧州中央銀行(ECB)の政策運営に不透明感が広がるなか、域内の消費者信頼感指数やPMIで経済の悪化が示された場合、早期利下げを見込んだユーロ売りが先行しそうだ。一方、日本銀行は3月18-19日開催の金融政策決定会合でマイナス金利の解除をはじめ緩和政策を修正する可能性があるため、円買い圧力が強まるだろう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・21日:3月製造業PMI(2月:46.5)
    ・21日:3月サービス業PMI(2月:50.2)
    ・予想レンジ:159円00銭-163円00銭

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  • 2024年03月15日(金)18時08分
    来週のドル・円「ドルは底堅い値動きか、日銀の緩和縮小予想も米利下げ期待後退」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は底堅い値動きか。日本の春闘での賃金上昇を背景に、日本銀行は3月18-19日開催の金融政策決定会合でマイナス金利の解除を含めた大規模緩和政策の修正について議論する見通し。ただ、日銀は賃金上昇を伴う2%の物価目標を達成しても、金融正常化の推進には慎重とみられる。植田日銀総裁はマイナス金利解除後も緩和的な環境を維持する考えをこれまで示している。また、最新の米消費者物価指数(CPI)と米生産者物価指数(PPI)でインフレ再加速が示され米連邦準備制度理事会(FRB)は早急な金融緩和に慎重であるため、ドルは売りづらい。FRBが6月から3回の利下げを実施するとの市場観測は揺らぎ、利下げは年2回に縮小される展開も想定され、米金利高・ドル高のシナリオが考えられる。

    【日本銀行金融政策決定会合】(18-19日開催予定)
    日銀は今月18-19日に金融政策決定会合を開催し、現行の大規模緩和政策を維持する公算。市場はマイナス金利解除をみており、想定内の政策決定なら失望の円売りに振れやすい。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)】(19-20日開催予定)
    FRBは19-20日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、現行の引き締め的な政策を維持する見通し。

    ・予想レンジ:146円50銭-150円50銭

    ・3月18日-22日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(中)2月小売売上高 18日(月)午前11時発表予定
    ・予想は年初来前年比+5.0%
     参考となる2023年1-2月期は前年同期比+3.5%。この時点で消費マインドは徐々に回復しつつあることが確認された。2024年については、一部製品類の売り上げは前年実績を下回る可能性があるものの、オンライン販売の増加が予想されており、全体的には前年同期比の伸びを上回る可能性がある。

    ○(日)日本銀行金融政策決定会合 19日(火)決定会合の終了予定時刻は未定
    ・予想はマイナス金利の解除
     日本銀行植田総裁は3月13日に参議院予算委員会に出席し、大規模な金融緩和策の転換を検討するにあたっては、春闘の動向が大きなポイントになるとの考えを示した。2023年実績を上回る大手企業が多いことから、マイナス金利を解除することが決定される見込み。

    ○(米)連邦公開市場委員会(FOMC)会合 20日(水)日本時間21日午前3時結果判明
    ・予想は政策金利の据え置き
     前回のFOMC会合後に公表された声明では、「経済活動は堅調なペースで拡大、雇用の伸びは依然として力強い、インフレ率は緩和したが、依然として高止まりしている」との見解が表明された。この状況は3月中旬時点で変わっていないため、政策金利は今回も据え置きとなる見込み。
    ○(米)3月S&Pグローバルサービス業PMI 21日(木)午後10時45分発表予定
    ・予想は、52.0
     参考となる2月実績は52.3。複数の項目で指数が低下した。3月については新規受注や雇用などの指数改善は期待できないため、2月実績を下回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・18日(月):(日)1月機械受注、(中)1-2月鉱工業生産
    ・19日(火):(豪)豪準備銀行政策金利発表、(米)2月住宅着工件数
    ・20日(水):(英)2月消費者物価コア指数
    ・21日(木):(NZ)10-12月期国内総生産、(日)2月貿易収支、スイス中央銀行政策金利発表、(欧)3月ユーロ圏S&Pグローバル製造業PMI、(米)2月中古住宅販売件数
    ・22日(金):(日)2月全国消費者物価コア指数、(英)2月小売売上高

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  • 2024年03月15日(金)17時46分
    東京為替概況:ドル・円は切り返し、夕方にかけてドル買戻し

     15日の東京市場でドル・円は切り返し。米インフレ再加速で米金利高に振れ、ドル買い先行。午後は日銀の緩和的な金融政策の修正を見込んだ円買いが強まり、早朝の安値を下抜け148円04銭まで値を下げた。ただ、夕方にかけて148円68銭に切り返した。

    ・ユーロ・円は161円90銭から161円07銭からまで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0886ドルから1.0873ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値38,548.16円、高値38,808.68円、安値38,519.94円、終値38,707.64円(前日比99.74円安)
    ・17時時点:ドル円148円60-70銭、ユーロ・円161円70-80銭

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  • 2024年03月15日(金)17時23分
    ドル・円は切り返し、夕方にかけてドル買戻し

    15日の東京市場でドル・円は切り返し。米インフレ再加速で米金利高に振れ、ドル買い先行。午後は日銀の緩和的な金融政策の修正を見込んだ円買いが強まり、早朝の安値を下抜け148円04銭まで値を下げた。ただ、夕方にかけて148円68銭に切り返した。
    ・ユーロ・円は161円90銭から161円07銭からまで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0886ドルから1.0873ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値38,548.16円、高値38,808.68円、安値38,519.94円、終値38,707.64円(前日比99.74円安)
    ・17時時点:ドル円148円60-70銭、ユーロ・円161円70-80銭
    【要人発言】
    ・鈴木財務相
    「力強い賃上げの流れができている。今後の回答も注視」
    「金融政策の具体的手法は日銀に委ねられている」
    【経済指標】
    ・2024年春闘・平均賃上げ率:5.28%(23年3.80%)

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  • 2024年03月15日(金)17時22分
    円の売り戻し継続、ドル円は148.77円まで強含む

     春闘の賃上げ率を手がかりとした円買い一巡後に強まった円の売り戻しの流れが継続。今週に発表された米インフレデータの予想比上振れの結果がドルの支えとなるなか、ドル円は148.77円まで強含んだ。ドル円の上昇につられ、ユーロ円は161.85円、ポンド円は189.49円、加ドル円は109.82円まで上値を伸ばしている。

  • 2024年03月15日(金)17時17分
    ハンセン指数取引終了、1.42%安の16720.89(前日比-240.77)

    香港・ハンセン指数は、1.42%安の16720.89(前日比-240.77)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は148.74円付近。

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  • 2024年03月15日(金)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、しっかり  

     15日午後の東京外国為替市場でドル円はしっかり。17時時点では148.57円と15時時点(148.32円)と比べて25銭程度のドル高水準だった。本邦企業の高い賃上げ率を確認し、日銀がマイナス金利解除に踏み切りやすくなったとの思惑から148.04円までドル安円高に振れる場面があった。もっとも、賃金動向はある程度織り込まれていたこともあり、大台手前からあっさりと切り返す展開に。他クロス円も円売り戻しが優勢となるなか、148.60円台まで下値を切り上げた。
     なお連合が発表した24年春闘における平均賃上げ率(第1回集計)は5%超と33年ぶりの高水準を記録した。

     ユーロ円は強含み。17時時点では161.66円と15時時点(161.32円)と比べて34銭程度のユーロ高水準だった。春闘の第1回集計を受けて円買いが強まった場面では、161.07円までユーロ安円高が進行。その後は全般円売り戻しが進む流れに歩調を合わせ、17時過ぎには161.74円まで上昇した。
     他クロス円も、ポンド円が188.59円を底に189.30円台、豪ドル円は97.27円を下値に97.45円前後まで反発している。

     ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.0881ドルと15時時点(1.0877ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。円絡みが中心の値動きとなり、1.0880ドル付近で動意を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.04円 - 148.66円
    ユーロドル:1.0873ドル - 1.0886ドル
    ユーロ円:161.07円 - 161.74円

  • 2024年03月15日(金)16時51分
    上海総合指数0.54%高の3054.636(前日比+16.402)で取引終了

    上海総合指数は、0.54%高の3054.636(前日比+16.402)で取引を終えた。
    16時29分現在、ドル円は148.40円付近。

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  • 2024年03月15日(金)16時36分
    ユーロ円、161円半ばまで切り返す ドル円も148円手前で下げ止まる

     ユーロ円は161.07円を底に161.50円台まで切り返し、148.04円で下げ止まったドル円は足もとで148.40円前後での値動き。春闘の第1回集計結果を受けての円買いは続かず、全般円売り戻しに傾いている。

  • 2024年03月15日(金)16時33分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7743.15
     前日比:-29.02
     変化率:-0.37%

    フランス CAC40
     終値 :8161.42
     前日比:+23.84
     変化率:+0.29%

    ドイツ DAX
     終値 :17942.04
     前日比:-19.34
     変化率:-0.11%

    スペイン IBEX35
     終値 :10490.50
     前日比:-70.00
     変化率:-0.67%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :33786.18
     前日比:-99.25
     変化率:-0.29%

    アムステルダム AEX
     終値 :858.75
     前日比:-1.58
     変化率:-0.18%

    ストックホルム OMX
     終値 :2527.85
     前日比:+0.39
     変化率:+0.02%

    スイス SMI
     終値 :11720.70
     前日比:-69.76
     変化率:-0.60%

    ロシア RTS
     終値 :1133.07
     前日比:-0.05
     変化率:-0.00%

    イスタンブール・XU100
     終値 :8889.40
     前日比:+5.88
     変化率:+0.07%

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  • 2024年03月15日(金)16時32分
    上海総合指数0.54%高の3054.636(前日比+16.402)で取引終了

    上海総合指数は、0.54%高の3054.636(前日比+16.402)で取引を終えた。
    16時29分現在、ドル円は148.40円付近。

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  • 2024年03月15日(金)16時11分
    クロス円、弱含み ポンド円は一時188.60円割れまで下押す

     クロス円は弱含み、ユーロ円が161.07円、ポンド円は188.59円、豪ドル円が97.27円まで下値を広げた。ドル円も148.04円までドル安円高に振れている。連合が明らかにした24年春闘の第1回集計では、賃上げ率が33年ぶりに5%を超えた。日銀によるマイナス金利解除が現実味を帯び、為替は円買いでまずは反応している。

  • 2024年03月15日(金)15時57分
    ドル円、148.10円まで下落 春闘の賃上げ率を受けて円高に振れる

     ドル円は148.10円まで下落し、足もとでは148円前半で上下。先ほど、春季労使交渉(春闘)の中間集計の結果が報じられ、賃上げ率は5%を超えた。日銀の政策修正に対する思惑が高まり、やや円買いが強まった。

2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

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