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2024年03月15日(金)のFXニュース(2)

  • 2024年03月15日(金)08時21分
    ドル・円は主に148円台で推移か、米長期金利の上昇を受けてドルは底堅い動きを保つ見込み

     14日のドル・円は、東京市場では147円53銭から147円97銭まで反発。欧米市場では147円44銭まで下げた後、一時148円36銭まで上昇し、148円32銭で取引終了。本日15日のドル・円は主に148円台で推移か。米長期金利の上昇を受けてドルは底堅い動きを保つと予想される。

     14日のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対して強含みとなった。インフレ関連の経済指標が市場予想を上回ったことがドル買い材料となった。次週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合では政策金利の据え置きが決まる見込みだが、一部の市場参加者は「FOMCの声明内容はタカ派寄りになる可能性がある」、「FOMCの金融・経済予測で2024年の政策金利見通しが変更され、年内における利下げは2回程度にとどまる」と予想している。

     米インフレ率のすみやかな低下を期待することは難しくなっており、ドル・円の取引では新たなドル売り材料が提供されない場合、FOMC会合終了後に150円レベルに再上昇するとの見方が出ている。

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  • 2024年03月15日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小幅安

     15日の東京外国為替市場でドル円は小幅安。8時時点では148.26円とニューヨーク市場の終値(148.33円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。昨日の上昇に対する反動から148.23円まで小幅に下押ししている。本日は5・10日(ゴトー日)とあって仲値にかけた本邦実需勢のフローには注意したい。

     ユーロ円は小安い。8時時点では161.36円とニューヨーク市場の終値(161.42円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。ドル円につれ安となり161.34円までやや弱含んでいる。なお、昨日のCME225先物は38290円と大阪取引所比で300円安で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.0884ドルとニューヨーク市場の終値(1.0883ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.23円 - 148.35円
    ユーロドル:1.0883ドル - 1.0886ドル
    ユーロ円:161.34円 - 161.47円

  • 2024年03月15日(金)08時05分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.35%安、対ユーロ0.22%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           148.28円   +0.52円    +0.35%   147.76円
    *ユーロ・円         161.42円   -0.35円    -0.22%   161.77円
    *ポンド・円         189.09円   +0.00円    +0.00%   189.09円
    *スイス・円         167.78円   -0.36円    -0.21%   168.14円
    *豪ドル・円          97.61円   -0.23円    -0.24%   97.84円
    *NZドル・円         90.91円   -0.03円    -0.04%   90.95円
    *カナダ・円         109.60円   -0.10円    -0.09%   109.69円
    *南アランド・円        7.92円   -0.04円    -0.45%    7.95円
    *メキシコペソ・円       8.88円   +0.01円    +0.15%    8.87円
    *トルコリラ・円        4.60円   +0.00円    +0.01%    4.60円
    *韓国ウォン・円       11.25円   +0.01円    +0.08%   11.24円
    *台湾ドル・円         4.71円   +0.02円    +0.33%    4.69円
    *シンガポールドル・円   111.00円   +0.09円    +0.08%   110.91円
    *香港ドル・円         18.96円   +0.07円    +0.36%   18.89円
    *ロシアルーブル・円     1.62円   +0.00円    +0.18%    1.62円
    *ブラジルレアル・円     29.73円   +0.01円    +0.02%   29.72円
    *タイバーツ・円        4.14円   -0.00円    -0.02%    4.14円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +5.13%   151.91円   129.64円   141.04円
    *ユーロ・円           +3.66%   164.30円   138.83円   155.72円
    *ポンド・円           +5.31%   191.32円   158.27円   179.56円
    *スイス・円           +0.08%   171.83円   140.25円   167.65円
    *豪ドル・円           +1.61%   99.06円   86.06円   96.06円
    *NZドル・円         +2.01%   93.45円   80.44円   89.12円
    *カナダ・円           +3.08%   111.80円   94.08円   106.32円
    *南アランド・円        +2.73%    8.34円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       +6.90%    8.89円    6.79円    8.31円
    *トルコリラ・円        -3.91%    7.48円    4.54円    4.79円
    *韓国ウォン・円        +3.11%   11.67円    9.92円   10.91円
    *台湾ドル・円         +2.08%    4.81円    4.27円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +3.89%   112.24円   97.18円   106.84円
    *香港ドル・円         +4.98%   19.46円   16.52円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +2.86%    1.79円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     +2.30%   31.21円   24.33円   29.06円
    *タイバーツ・円        +0.99%    4.29円    3.79円    4.10円

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  • 2024年03月15日(金)08時03分
    NY市場動向(取引終了):ダウ137.66ドル安(速報)、原油先物1.37ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 38905.66 -137.66   -0.35% 39160.25 38704.36   7   23
    *ナスダック   16128.53  -49.24   -0.30% 16245.32 16039.68  750 2472
    *S&P500      5150.48  -14.83   -0.29%  5176.85  5123.30  110  391
    *SOX指数     4783.65  -85.30   -1.75%
    *225先物       38290 大証比 -300   -0.78%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     148.29   +0.53   +0.36%   148.36   147.44
    *ユーロ・ドル   1.0886 -0.0062   -0.57%   1.0955   1.0881
    *ユーロ・円    161.42   -0.35   -0.22%   161.91   161.11
    *ドル指数     103.37   +0.58   +0.56%   103.40   102.74

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.69   +0.06      4.70    4.62
    *10年債利回り    4.29   +0.10      4.30    4.18
    *30年債利回り    4.43   +0.09      4.44    4.34
    *日米金利差     3.51   -0.68

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      81.09   +1.37   +1.72%   81.62   79.57
    *金先物       2167.5   -13.3   -0.61%   2181.3   2157.0
    *銅先物       405.2   -0.8   -0.20%   408.1   401.8
    *CRB商品指数   282.95   +1.86   +0.66%   282.95   281.09

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7743.15  -29.02   -0.37%  7778.39  7719.11   35   65
    *独DAX     17942.04  -19.34   -0.11% 18039.05 17899.93   17   23
    *仏CAC40     8161.42  +23.84   +0.29%  8218.07  8153.69   24   16

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  • 2024年03月15日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、春闘の第1次集計結果と日銀金融政策関連の報道に要注目か

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、日銀の早期金融政策の修正観測報道で147.44円まで下落後、米10年債利回りが4.2982%前後まで上昇したことで148.36円まで反発した。ユーロドルは予想を上回った2月米卸売物価指数(PPI)を受けた米長期金利の上昇とともに1.0881ドルまで下落した。ユーロ円は161.11円まで下落後、ドル円の上昇を受けて161円台半ばで下げ渋る展開となった。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、多くの企業による満額回答を受けた春闘の第1次集計結果を見極めて、来週18-19日の日銀金融政策決定会合での金融政策正常化の度合いを探る展開が予想される。

     昨日のニューヨーク市場では、「日銀は来週18-19日に開く金融政策決定会合で、マイナス金利政策を解除する方向で調整に入った」「長期金利を0%に誘導する長短金利操作(YCC)の撤廃を含めて、大規模金融緩和の正常化に踏み切ることを検討」と報じられた。
     すなわち、春闘の結果を受けて、「賃金の上昇を伴う形」での2%の物価目標を安定的に達成できる確度が高まりつつあることで、マイナス金利やYCCの解除の是非についてより踏み込んだ議論が行われる公算が高まっている。

     ドル円は、米国2月の消費者物価指数(CPI)や卸売物価指数(PPI)を受けて、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始時期が先送りされつつあることで、日足一目均衡表・転換線148.52円を窺う堅調推移となっている。
     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%の利下げ開始確率が57%程度へやや低下、年内の利下げ回数は3回のままとなっている。

     19日の日銀金融政策決定会合の結果では、マイナス金利やYCCが解除されることは、ほぼ織り込まれつつある。
     メインシナリオは、内田日銀副総裁が示唆したように、緩和的な金融環境が維持されていくことになった場合であり、ドル円は、マイナス金利解除の「思惑で円買いを仕掛け、事実で手仕舞う」ことになり、150円方向に向けた上昇トレンドが再開するのかもしれない。

     リスクシナリオは、植田日銀総裁の発言「デフレではなくインフレの状態」に示唆されるように、インフレ目標2%に向けた断続的な利上げの可能性が示された場合となり、ドル円は145円方向に向けた下落トレンドが再開するのかもしれない。

     春闘に関する市場予想の中心は3.85%(定昇1.7%、ベア2.15%)前後となっており、30年ぶりの高い水準となった去年の3.58%(推定:定昇2.0%弱、ベア1.58%前後)を上回ることが見込まれている。ある試算によると、個人消費を左右する実質賃金をプラスにするには3.6%の賃上げが必要になるとのことで、今年の実質賃金はプラス圏に浮上する可能性が高まっている。

  • 2024年03月15日(金)07時00分
    米インフレ根強く年内の利下げに疑問も、3月FOMCでは金利見通しに注目

    米国労働統計局が発表した2月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.6%となった。伸びは1月+0.3%から予想外に拡大し、昨年8月来で最大。前年比では+1.6%と、伸びは1月から予想以上に拡大し、昨年9月来で最大となった。1月分は+1.0%と、+0.9%から上方修正された。燃料や食品を除いたPPIコア指数は前月比+0.3%と、1月+0.5%から伸び鈍化も予想を上回った。前年比では+2.0%と、伸び鈍化予想に反し、1月と同水準を維持。12月に+1.8%まで減速後、改善が停滞している。

    1月は消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったものの、PPIが予想に一致したため市場の懸念が緩和した。しかし、2月分はCPIと同様にPPIも予想の2倍程、加速した。市場は、CPIよりもPCEとの関連性が強いPPIへの注目度を高めている。

    根強いインフレを受けて、FRBの利下げが先送りされるとの見方も強まりつつある。一部のエコノミストは年内の利下げは見送られると見ている。3月連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利を据え置くことはほぼ確実と見られるが、同時に発表されるスタッフ予測に注目が集まる。前回12月の見通しでは今年3回の利下げを予想していた。ここにきてインフレの改善のペースが鈍化、2%目標達成にも想定以上に時間がかかる可能性も浮上した。

    債券市場ではインフレが依然目標の2%を上回る中、FRB高官が果たして年3回の利下げを維持するかどうかに焦点をあてている。さらに、今年だけでなく、来年の利下げ見通しにも焦点をあてている投資家も少なくない。前回、25年には1%ポイントの利下げを予想。FOMC後に発表された10-12月のGDPは潜在的水準を上回り、25年も潜在的水準を上回るペースでの成長の軌道にある。イエレン財務長官はインタビューで、新型コロナウイルス禍を契機としたインフレ高進や利回り上昇の前に推移していた水準に市場金利が戻る「公算は小さい」との認識を示している。利上げは終了し、次の行動は利下げと見られるが、景気が引き続き強く、インフレが目標達成するさらなる確信につながるデータは見られず、年内の利下げ開始を疑問視する投資家もいる。ドルが再び上昇する可能性もある。

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  • 2024年03月15日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)
    13:30 第3次産業活動指数(1月) -0.1% 0.7%

      春闘第1回回答集計結果公表


    <海外>
    10:20 中・1年物中期貸出ファシリティ金利 2.50% 2.50%
    10:30 中・新築住宅価格(2月)  -0.37%
    10:30 中・中古住宅価格(2月)  -0.68%
    21:00 ブ・IBGEサービス部門売上高 (1月)  0.3%
    21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(3月) -8.0 -2.4
    21:30 米・輸入物価指数(2月) 0.2% 0.8%
    22:15 米・設備稼働率(2月) 78.4% 78.5%
    22:15 米・鉱工業生産指数(2月) 0% -0.1%
    23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(3月) 77.0 76.9

      米・バイデン大統領がアイルランド首相と会談
      露・大統領選挙(17日まで)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年03月15日(金)06時27分
    大証ナイト終値38330円、通常取引終値比260円安

    大証ナイト終値38330円、通常取引終値比260円安

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  • 2024年03月15日(金)06時19分
    円建てCME先物は14日の225先物比300円安の38290円で推移

    円建てCME先物は14日の225先物比300円安の38290円で推移している。為替市場では、ドル・円は148円30銭台、ユーロ・円は161円40銭台。

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  • 2024年03月15日(金)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・14日 ユーロドル、反落

     14日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反落。終値は1.0883ドルと前営業日NY終値(1.0948ドル)と比べて0.0065ドル程度のユーロ安水準だった。米労働省が発表した2月米卸売物価指数(PPI)が前月比0.6%/前年比1.6%と予想の前月比0.3%/前年比1.1%を上回ったほか、食品とエネルギーを除くコア指数も前月比0.3%/前年比2.0%と予想の前月比0.2%/前年比1.9%より強い内容となったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いが優勢となった。2時30分過ぎに一時1.0881ドルと日通し安値を付けた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時103.40まで上昇した。
     なお、市場では「米連邦準備理事会(FRB)にとって、利下げ先送りの論拠が増えた格好だ」「インフレに関しては悪いニュースしかない。政策金利が11月まで据え置かれる可能性も出てきた」との声が聞かれた。

     ドル円は3日続伸。終値は148.33円と前営業日NY終値(147.76円)と比べて57銭程度のドル高水準だった。米PPIの上振れをきっかけに米長期金利が上昇すると全般ドル買いが先行し一時148.04円まで値を上げた。ただ、22時過ぎに「日銀は来週18−19日に開く金融政策決定会合で、マイナス金利政策を解除する方向で調整に入った」「長期金利を0%に誘導する長短金利操作(YCC)の撤廃を含めて、大規模金融緩和の正常化に踏み切ることを検討」との一部報道が伝わると一転下落。22時30分前には147.44円と日通し安値を付けた。
     もっとも、売り一巡後は再び強含む展開に。米インフレ指標の上振れを受けた米金利の上昇で、ドルが全面高となった流れに沿った。3時30分過ぎには一時148.36円と日通し高値を更新した。米長期金利の指標となる米10年債利回りは4.2982%前後まで大幅に上昇した。

     ユーロ円は3営業日ぶりに反落。終値は161.42円と前営業日NY終値(161.77円)と比べて35銭程度のユーロ安水準。日銀の早期政策修正観測が高まる中、22時30分前に一時161.11円と日通し安値を付けたものの、ドル円の上昇につれた買いが入ると161円台半ばまで下げ渋った。

    本日の参考レンジ
    ドル円:147.44円 - 148.36円
    ユーロドル:1.0881ドル - 1.0955ドル
    ユーロ円:161.11円 - 161.91円

  • 2024年03月15日(金)05時05分
    3月14日のNY為替・原油概況 

     14日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円44銭まで下落後、148円36銭まで上昇。

    米2月生産者物価指数(PPI)が予想を上回りインフレの根強さが証明されたほか、週次新規失業保険申請件数が予想外に減少し労働市場の底堅さが示されたため連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が後退し、長期金利上昇に伴いドル買いが強まった。

    ユーロ・ドルは1.0945ドルから1.0881ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は、161円72銭から161円11銭へ下落。

    ポンド・ドルは1.2812ドルから1.2731ドルまで下落。

    ドル・スイスは0.8782フランまで下落後、0.8839フランまで上昇した。

    14日のNY原油先物は続伸。国際エネルギー機関(IEA)が需要が供給を上回ると、従来の供給過多の見通しを修正したため買い戻しが加速した。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:20.9 万件(予想:21.8万件、前回:21万件←21.7万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:181.1万人(予想:190.5万人、前回:179.4万人←190.6万人)
    ・米・2月生産者物価指数(PPI):前月比+0.6%(予想:+0.3%、1月:+0.3%)
    ・米・2月生産者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、1月:+0.5%)
    ・米・2月生産者物価指数:前年比+1.6%(予想:+1.2%、1月:+1.0%←+0.9%)
    ・米・2月生産者物価コア指数:前年比+2.0%(予想:+1.9%、1月:+2.0%)
    ・米・2月小売売上高:前月比+0.6%(予想:+0.8%、1月:-1.1%←-0.8%)
    ・米・2月小売売上高(自動車除く):前月比+0.3%(予想:+0.5%、1月:-0.8%←-0.6%)

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  • 2024年03月15日(金)04時54分
    【速報】ダウ一時300ドル安、米長期金利上昇で

    ダウ一時300ドル安、米長期金利上昇で

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  • 2024年03月15日(金)04時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、堅調

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。4時時点では148.29円と2時時点(148.19円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.30%目前へと上値を伸ばす中でじり高で推移すると、一時148.36円まで上昇して日通し高値を更新した。

     ユーロドルは弱含み。4時時点では1.0885ドルと2時時点(1.0887ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇が重しとなり、1.0881ドルまでわずかに下値を広げた。また、その後の戻りも1.09ドル手前までと限られた。

     ユーロ円は方向感定まらず。4時時点では161.42円と2時時点(161.33円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。欧米株価の軟調推移が重しとなり、一時161.20円台まで下落するも、ドル円が切り返すと161.50円台まで連れ高となるも一時的と、方向感を欠いた展開となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.44円 - 148.36円
    ユーロドル:1.0881ドル - 1.0955ドル
    ユーロ円:161.11円 - 161.91円

  • 2024年03月15日(金)03時49分
    NY外為:ドル続伸、米金利先安観を受けたドル売り後退、200DMAは依然下回る

    NY外為市場でドルは続伸した。2月生産者物価指数や新規失業保険申請件数がインフレ長期化の兆候を示し、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げが遅れるとの見方を受け金利が一段と上昇し、米10年債利回りは4.298%まで上昇した。

    ドル指数は102.80から103.39まで上昇し6日来の高値を更新も依然、重要な節目の200日移動平均水準の103.70は依然下回っている。

    金利先安観を受けたドル売りが一段と後退し、ドル・円は147円44銭の安値から148円36銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0945ドルから1.0881ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2812ドルから1.2731ドルまで下落。

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  • 2024年03月15日(金)03時27分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ121ドル安、原油先物1.63ドル高


    【 米国株式 】         前日比      高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 38921.84 -121.48 -0.31%  39160.25  38798.69 8   22
    *ナスダック  16167.03 -10.74 -0.07% 16245.32 16076.71   718   2311
    *S&P500     5141.53  -23.78  -0.46%  5176.85   5132.65 102  400
    *SOX指数    4807.22  -61.73  -1.27%  
    *225先物     38310 大証比-280 -0.73%  

    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     148.30 +0.54 +0.37% 148.32  147.44
    *ユーロ・ドル  1.0888 -0.0060 -0.55% 1.0945   1.0881
    *ユーロ・円   161.47 -0.30 -0.19% 161.81   161.11
    *ドル指数     103.35 +0.56 +0.54% 103.39  102.74

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   4.69 +0.06
    *10年債利回り  4.29 +0.10 
    *30年債利回り  4.44 +0.10  
    *日米金利差   3.52 +0.10

    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     81.35 +1.63 +2.04%   81.62   79.57
    *金先物      2164.80 -16.00 -0.73% 2181.30 2157.00 

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田向宏行