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2024年04月19日(金)のFXニュース(6)

  • 2024年04月19日(金)19時08分
    来週の豪ドル「伸び悩みか、中銀の利下げ時期めぐり消費者物価に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は伸び悩みか。3月雇用統計で失業率は予想下振れも前月から上昇、また、雇用者数も予想外の減少となったことで、豪準備銀行(中央銀行)は利下げを急がない姿勢から利下げ考慮に向かうとの見方が浮上するとみられ、豪ドルは買いづらくなりそうだ。1-3月期消費者物価指数の発表が注目され、5期連続の低下となる場合は中銀の利下げ検討への期待が高まり、豪ドル売りになる可能性がある。月次の消費者物価指数は2月まで前年比3%台前半において3カ月連続横ばいとなり、落ち着きがみられる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・24日:3月消費者物価指数(2月:前年比+3.4%)
    ・24日:1-3月期消費者物価指数(10-12月期:前年比+4.1%)
    ・予想レンジ:98円00銭-100円00銭

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  • 2024年04月19日(金)19時06分
    来週のユーロ「もみ合いか、ECB6月利下げ観測や日本の為替介入への警戒で」

    [ユーロ]
     「伸び悩みか、引き続き中東情勢の悪化を警戒」
     来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はインフレ抑止に時間を要するとの見解を示しており、引き締め的な現行政策の堅持を見込んだユーロ売り・ドル買いに振れやすい。欧州中央銀行(ECB)は6月利下げを模索しているもよう。中東情勢の悪化が警戒されていることもユーロ買いを抑制する一因となりそうだ。
    ・予想レンジ:1.0550ドル-1.0800

    「もみ合いか、ECB6月利下げ観測や日本の為替介入への警戒で」
     来週のユーロ・円はもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)は6月の利下げを模索しているとみられ、目先的にはユーロ売りに振れやすい。中東情勢の緊迫化もユーロ買いを弱めているとみられる。ただ、ユーロ圏4月製造業・サービス業PMIなど経済指標で景況感の回復が示された場合、リスク回避のユーロ売り・円買いは縮小する可能性がある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・23日:4月製造業PMI(3月:46.1)
    ・23日:4月サービス業PMI(3月:51.5)
    ・予想レンジ:162円50銭-165円50銭

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  • 2024年04月19日(金)19時06分
    ドル・円は変わらず、ドルと円はじり安

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は154円40銭台と、ほぼ変わらずの値動き。午前中はイスラエルとイランの衝突を懸念したリスクオフのムードでドルや円、スイスフランが買われた。ただ、過度な警戒は和らぐと安全通貨売りの展開で、ドル・円は動意が薄い。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円33銭から154円48銭、ユーロ・円は164円31銭から164円66銭、ユーロ・ドルは1.0643ドルから1.0660ドル。

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  • 2024年04月19日(金)19時03分
    来週のドル・円「底堅い値動きか、リスク回避の円買いは一巡した可能性」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は底堅い値動きか。中東情勢の緊迫化が足元の為替相場に与える影響は予測困難との見方が多い。米長期金利の低下や株安を受けてリスク回避的な円買いが強まる可能性はあるが、原油価格の上昇が円売りを誘うケースもある。現時点では米長期金利の低下が、ドル安円高を促す要因になったとみられている。投機筋の円売りポジションが積み上がっていたため、ポジション調整的な円の買い戻しが入りやすかったようだ。
     ただし、円買い一巡後は引き締め的な米金融政策の堅持を見込んだドル買いが再び強まる可能性がある。日本銀行は金融政策の正常化を慎重に進める姿勢を維持していることもドルをサポートしよう。中東情勢の行方を注視しつつ、時に日本の為替介入を警戒しながらも、ドル・円は底堅い値動きを保つとみられる。
     4月25日発表の1-3月期米国内総生産(GDP)速報値は前回から減速が予想されるものの、欧州中央銀行(ECB)や英中央銀行など主要中銀は早期利下げを模索しているもようで、ドルに買いが入りやすい。

    一方、日銀は25-26日に金融政策決定会合を開催し、現行政策を維持する見通し。2024年度のインフレ見通しについて上方修正の可能性が報じられ、織り込み済みが進む。ただ、緩和的な政策方針を示すとみられ、リスク回避的なドル売り・円買いが急拡大する可能性は低いとみられる。

    【米・1-3月期国内総生産(GDP)速報値】(25日発表予定)
     25日発表の米1-3月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+2.0%と、10-12月期の3.3%から減速の見通し。ただ、現行政策への影響は限定的でドル売り要因にはなりづらい。

    【日本銀行金融政策決定会合】(25-26日開催)
     日銀は25-26日に金融政策決定会合を開催し、現行政策を据え置く公算。2024年度のインフレ見通しの上方修正は織り込み済みだが、今後の緩和継続方針が示された場合は円売り材料となりそうだ。

    ・予想レンジ:152円50銭-156円00銭


    ・4月22日-26日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(欧)4月ユーロ圏製造業PMI 23日(火)午後5時発表予定
    ・予想は、46.6
    参考となる3月実績は46.1。需要の減少が続いたことが要因。ただ、生産指数は改善しており、4月もこの状態が続いている可能性があることから、全体的には3月実績を多少上回る可能性がある。

    ○(米)4月サービス業PMI 23日(火)午後10時45分発表予定
    ・3月実績は51.7
    3月については雇用がやや低調だった。4月については支出と投入価格がまずまず順調に推移するとみられており、3月実績を上回る可能性がある。

    ○(米)1-3月期国内総生産速報値 25日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前期比年率+2.0%
     アトランタ地区連銀の経済予測モデル「GDP Now」の4月16日時点での試算によると前期比年率+2.9%。3月小売売上高やISM製造業景況指数がまずまず好調だったことを考慮すると、前期比年率+2%超となる可能性がある。

    ○(日)日本銀行金融政策決定会合 26日(金)決定会合の終了予定時刻は未定
    ・予想は、金融政策の現状維持
     日銀植田総裁は参院財政金融委員会で「基調的な物価の上昇率が上がる中で緩和の度合いの縮小も考えないといけない」と述べた。ただし、基調的な物価上昇率は2%を下回っており、緩和的な金融状態がしばらく維持される見込み。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・23日(火):(欧)4月ユーロ圏総合PMI、(米)4月製造業PMI
    ・24日(水):(豪)3月消費者物価指数、(米)3月耐久財受注
    ・26日(金):(米)3月コアPCE価格指数

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  • 2024年04月19日(金)18時26分
    ドル・円は伸び悩み、上値では売り

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は伸び悩み、154円40銭台でのもみ合い。夕方にかけて一時154円52銭まで上値を伸ばしたが、154円後半の売りが意識され一段の上昇は阻止された。欧州株の下げ渋りで円買いは縮小したが、米金利は動意が薄くドル買いは限定的。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円33銭から154円48銭、ユーロ・円は164円31銭から164円59銭、ユーロ・ドルは1.0643ドルから1.0655ドル。

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  • 2024年04月19日(金)17時40分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、午後は154円前半で推移

     19日の東京市場でドル・円は下げ渋り。イスラエルによるイランへの攻撃を受けリスク回避の円買いが強まり、154円67銭から一時153円59銭まで下げた。ただ、円買い一服後は引き締め的な米金融政策への期待でドルは買い戻され、午後は154円前半で推移した。

    ・ユーロ・円は163円02銭から164円67銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0610ドルから1.0659ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値37,724.47円、高値37,749.48円、安値36,733.06円、終値37,068.35円(前日比1,011.35円安)
    ・17時時点:ドル円154円40-50銭、ユーロ・円164円40-50銭

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  • 2024年04月19日(金)17時37分
    ドル円 伸び悩む、154.40円台での動き

     ドル円は154.53円近辺を戻り高値に154.40円台で推移。日米金利差を背景としたドル高・円安地合いを強く、昨日も本日も154円割れでは押し目買い意欲の高さが示されたが、154円後半では155円大台の壁が意識され上値も抑えられており動きづらい。
     ユーロドルは1.0659ドルを頭に1.0645ドル近辺、ユーロ円は164.67円を高値に164.40円近辺で推移。

  • 2024年04月19日(金)17時32分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7828.48
     前日比:-48.57
     変化率:-0.62%

    フランス CAC40
     終値 :7966.63
     前日比:-56.63
     変化率:-0.71%

    ドイツ DAX
     終値 :17674.21
     前日比:-163.19
     変化率:-0.92%

    スペイン IBEX35
     終値 :10631.50
     前日比:-133.50
     変化率:-1.26%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :33556.29
     前日比:-325.21
     変化率:-0.97%

    アムステルダム AEX
     終値 :858.86
     前日比:-6.50
     変化率:-0.76%

    ストックホルム OMX
     終値 :2488.32
     前日比:-29.37
     変化率:-1.18%

    スイス SMI
     終値 :11165.13
     前日比:-65.30
     変化率:-0.58%

    ロシア RTS
     終値 :1164.40
     前日比:+3.80
     変化率:+0.33%

    イスタンブール・XU100
     終値 :9431.06
     前日比:-93.53
     変化率:-0.99%

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  • 2024年04月19日(金)17時25分
    ドル・円は下げ渋り、午後は154円前半で推移

    19日の東京市場でドル・円は下げ渋り。イスラエルによるイランへの攻撃を受けリスク回避の円買いが強まり、154円67銭から一時153円59銭まで下げた。ただ、円買い一服後は引き締め的な米金融政策への期待でドルは買い戻され、午後は154円前半で推移した。
    ・ユーロ・円は163円02銭から164円67銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0610ドルから1.0659ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値37,724.47円、高値37,749.48円、安値36,733.06円、終値37,068.35円(前日比1,011.35円安)
    ・17時時点:ドル円154円40-50銭、ユーロ・円164円40-50銭
    【経済指標】
    ・日・3月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+2.6%(予想:+2.7%、2月+2.8%)
    ・英・3月小売売上高(自動車燃料含む):前月比0.0%(予想:+0.3%、2月:+0.1%←0.0%)
    【要人発言】
    ・カザークス・ラトビア中銀総裁
    「インフレとの戦いの勝利宣言は時期尚早」
    「景況感は悪化も、確信は強まっている」
    ・米政府高官
    「イスラエルがイランの標的を空爆したことを確認」

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  • 2024年04月19日(金)17時16分
    ハンセン指数取引終了、0.99%安の16224.14(前日比-161.73)

    香港・ハンセン指数は、0.99%安の16224.14(前日比-161.73)で取引を終えた。
    17時15分現在、ドル円は154.38円付近。

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  • 2024年04月19日(金)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円 底堅い

     19日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。17時時点では154.47円と15時時点(154.33円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。中東の緊迫化を背景としたリスク回避の円買いが後退し、154.53円近辺まで持ち直した。一部の報道によると、イランはイスラエルへの再攻撃を「現時点では検討していない」と伝わっている。時間外の米10年債利回りは4.60%台まで下げ幅を縮小した。

     ユーロドルはじり高。17時時点では1.0655ドルと15時時点(1.0630ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ高水準だった。中東情勢をめぐるリスクオフの動きが後退し、1.0659ドルまで小反発した。

     ユーロ円は買い優勢。17時時点では164.59円と15時時点(164.06円)と比べて53銭程度のユーロ高水準だった。リスクオフの円買いが緩むなか、ユーロドルのじり高も支えに一転164.67円まで日通しの高値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.59円 - 154.67円
    ユーロドル:1.0611ドル - 1.0659ドル
    ユーロ円:163.02円 - 164.67円

  • 2024年04月19日(金)16時49分
    ユーロドル、小高い 中東情勢に対する警戒感がやや後退

     ユーロドルは足もとで小高く推移しており、一時1.0655ドルまで上昇して日通し高値を更新した。中東情勢について、当事者のイランが自制しているほか、米当局者の話ではあるがイスラエルはイランの核施設は標的ではないと伝わるなど、地政学リスクへの警戒感がやや後退していることが、背景にはありそうだ。

  • 2024年04月19日(金)16時39分
    豪S&P/ASX200指数は7567.30で取引終了

    4月19日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-74.81、7567.30で取引終了。

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  • 2024年04月19日(金)16時37分
    豪10年債利回りは下落、4.256%近辺で推移

    4月19日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.022%の4.256%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2024年04月19日(金)16時36分
    豪ドルTWI=60.9(-0.4)

    豪準備銀行公表(4月19日)の豪ドルTWIは60.9となった。
    (前日末比-0.4)

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