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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2024年06月21日(金)のFXニュース(5)

  • 2024年06月21日(金)17時30分
    英・6月製造業PMI速報値:51.4で市場予想を上回る

    21日発表の英・6月製造業PMI速報値は51.4で市場予想の51.1を上回った。

    ・英・6月製造業PMI速報値:51.4(予想:51.1)
    ・英・6月サービス業PMI速報値:51.2(予想:53.0)

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  • 2024年06月21日(金)17時26分
    来週のスイスフラン「伸び悩みか、スイス中銀は通貨高抑制の方針を維持」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は伸び悩みか。スイス中央銀行は政策金利を0.25pt引き下げており、ユーロ安スイスフラン高を是正する必要があったことを示唆した。一方、日本銀行は円安進行など経済情勢に変化があった場合、7月に利上げを行う可能性があるとみられている。為替介入も警戒されており、リスク選好的なスイスフラン買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:176円50銭-179円50銭

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  • 2024年06月21日(金)17時26分
    来週のカナダドル「弱含みか、消費者物価指数に注目」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は弱含みか。カナダ中央銀行の追加利下げ観測が広がるなか、5月消費者物価指数の発表が注目される。4月分は再び低下に転じ、今回も伸びは鈍化するとみられており、追加利下げ観測はさらに高まり、カナダドル売りが強まる可能性がある。また、30日に行われるフランス総選挙の第一回投票に向けて、リスク回避の動き再燃も考えられ、ドル買いや円買いがカナダドルへの売り圧力になる可能性もありそうだ。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・25日:5月消費者物価指数(4月:前年比+2.7%)
    ・予想レンジ:115円00銭-117円00銭

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  • 2024年06月21日(金)17時24分
    来週の英ポンド「弱含みか、英インフレ率低下なら早期利下げに思惑」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は弱含みか。英中央銀行は政策金利を据え置いたが、インフレ鈍化を受け年後半の利下げが見込まれる。また、フランス議会選の行方が警戒され、ユーロとともに売りが強まりやすい。一方、欧米株安ならリスク回避の円買いが入りやすい。日銀の7月利上げを見込んだ円買いも。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・28日:1-3月期国内総生産改定値(速報値:前年比+0.2%)
    ・予想レンジ:198円50銭-202円50銭

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  • 2024年06月21日(金)17時23分
    来週のNZドル「底堅い展開か、利下げ観測後退変わらずNZドル買いに振れやすい」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は底堅い展開か。1-3月期国内総生産(GDP)は、3期ぶりにプラス成長に転じ、テクニカルリセッション状態を脱却するかたちになった。NZ準備銀行(中央銀行)の利上げの可能性議論や利下げ開始時期の後ずれ示唆により、利下げ観測が後退する状況は変わらず、NZドル買いに振れやすい。5月貿易収支の発表があり、3カ月連続の黒字になる場合はNZドル買いにつながる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・24日:5月貿易収支(4月:+0.91億NZドル)
    ・予想レンジ:96円00銭-98円00銭

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  • 2024年06月21日(金)17時19分
    ハンセン指数取引終了、1.67%安の18028.52(前日比-306.80)

    香港・ハンセン指数は、1.67%安の18028.52(前日比-306.80)で取引を終えた。
    17時17分現在、ドル円は158.75円付近。

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  • 2024年06月21日(金)17時19分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、利下げ観測後退で引き続き豪ドル買いに振れやすい」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)は、政策金利(4.35%)の据え置きを決定したが、声明で「執拗なインフレ」に何度も言及し、「インフレの上振れリスクに引き続き警戒する必要性が強まった」と指摘。また、ブロック総裁は「利上げの論拠が強まっているとは言えない」としながらも、「利下げの論拠は検討しなかった」としており、年内の利下げ観測は一段と後退し、豪ドルは買いに振れやすい。5月消費者物価指数の発表やハウザー豪準備銀行副総裁の講演が注目される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・26日:5月消費者物価指数(4月:前年比+3.6%)
    ・予想レンジ:104円50銭-106円50銭

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  • 2024年06月21日(金)17時18分
    来週のユーロ「弱含みか、仏政局リスクと日銀の7月利上げ観測で」

    [ユーロ]

    「下げ渋りか、米インフレ鈍化でドル売り」
     来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。6月30日のフランス議会選に向け、右派勢力の躍進を警戒したユーロ売りが先行しそうだ。独仏利回り格差が拡大すれば、ユーロ売り優勢の展開になりやすい。一方、米コアPCE価格指数の伸びが鈍化すると予想され、ドル売り地合いに。米経済指標が低調なら景気減速懸念のドル売りも想定される。
    ・予想レンジ:1.0550ドル-1.0850


    「弱含みか、仏政局リスクと日銀の7月利上げ観測で」
     来週のユーロ・円は弱含みか。6月30日投開票のフランス議会選の行方に警戒感が広がり、ユーロ売り先行となりそうだ。欧州中央銀行(ECB)当局者から追加利下げに前向きな見解も、ユーロ売りを後押ししよう。一方、フランス発の政治リスクで円買い優勢の展開に。日銀総裁は7月利上げに言及し、円買いの支援材料とみられる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:168円50銭-171円50銭

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  • 2024年06月21日(金)17時16分
    来週のドル・円「弱含みか、仏議会選への警戒と米インフレ鈍化の影響残る」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は弱含みか。今月末のフランス議会選で右派勢力の躍進が警戒され、リスク回避の円買いに振れやすい。また、米インフレ指標の鈍化で年後半の利下げをにらんだドル売りも想定される。欧州議会選での右派勢力の圧勝を受け、フランスのマクロン大統領は自国議会を解散し、6月30日に投開票が予定されている。右派主体の議会運営ならマクロン氏との協力関係は微妙で、政権運営が行き詰まる可能性がある。財政に関しては拡大路線が見込まれ、財政悪化が警戒されている。フランスの債務悪化は金融市場全般に悪影響を及ぼす可能性があり、今月末の投開票に向け株安が続けばリスク回避的な円買いが強まる可能性がある。
     一方、今月開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)会合と日本銀行金融政策決定会合を通じ、日米中銀の金融政策に不透明感が強まった。目先の米コアPCE価格指数の伸びが鈍化すれば、引き締め的な政策方針の後退で金利安・ドル安の展開に。日銀は金融正常化に慎重であるものの、植田総裁は7月の追加利上げに前向きなスタンスも示しており、目先的にリスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。

    【米・6月CB消費者信頼感指数】(25日発表予定)
     6月25日発表の6月CB消費者信頼感指数は、前回実績を下回る可能性がある。100の大台を割り込んだ場合、景況感の悪化が懸念され、米ドル売り・円買いがやや強まる可能性がある。

    【米・5月コアPCE価格指数】(28日発表予定)
     6月28日発表の米5月コアPCE価格指数は前年比+2.6%と、前回の+2.8%から鈍化する見通し。それを受け、引き締め的な金融政策の後退を見込んだドル売りが予想される。

    ・ドル・円の予想レンジ:157.00円-160.00円

    ・6月24日-28日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。

    ○(米)6月CB消費者信頼感指数 25日(火)午後11時発表予定
    ・予想は、100.0
     参考となる5月実績は102.0。6月については金利高止まり、治安悪化の懸念などの影響が消えていないため、改善は期待薄。4月実績を下回る可能性がある。

    ○(米)5月耐久財受注 27日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前月比0.0%
     参考となる4月時実績は前月比+0.6%。輸送用機器の受注増が寄与した。輸送用機器の受注は減少する可能性があるため、横ばいか、低い伸びにとどまる見込み。

    ○(日)5月鉱工業生産指数速報 28日(金)午前8時50分発表予定
    ・予想は前月比+2.0%
     参考となる4月実績は前月比-0.9%。一部車種の生産停止が影響したようだ。5月については半導体装置の増産が予想されるが、自動車生産の急回復は期待できないため、大幅な伸びは期待できない。

    ○(米)5月コアPCE価格指数 28日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前年比+2.6%
     参考となる4月実績は前年比+2.8%。サービス価格、帰属家賃の上昇率は鈍化しつつある。一部では価格の高止まりが観測されているが、全体的な上昇率は4月実績を下回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・24日(月):(独)6月IFO企業景況感指数
    ・26日(水):(豪)5月消費者物価指数、(米)5月新築住宅販売件数
    ・28日(金):(日)5月失業率、(英)1-3月期国内総生産改定値

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  • 2024年06月21日(金)17時15分
    ドル・円は反落、夕方にかけて下落

    21日の東京市場でドル・円は反落。米10年債利回りの下げ渋りでドル買いが先行し、158円後半から一時159円12銭まで強含んだ。ただ、日本の円安けん制でやや円買いに。夕方はクロス円に追随し早朝に付けた安値を下抜け、158円67銭まで値を下げた。
    ・ユーロ・円は170円45銭から169円33銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0720ドルから1.0671ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値38,608.66円、高値38,795.68円、安値38,532.13円、終値38,596.47円(前日比36.55円安)
    ・17時時点:ドル円158円80-90銭、ユーロ・円169円60-70銭
    【経済指標】
    ・日・5月全国消費者物価指数(生鮮食品除く) :前年比+2.5%(予想:+2.6%、4月:+2.2%)
    【要人発言】
    ・植田日銀総裁
    「景気、一部に弱めの動きがみられるが、緩やかに回復している」
    「金融・為替市場の動向や日本経済・物価への影響、十分注視する必要」
    「国債買入れ減額、相応の規模になる」
    ・鈴木財務相
    「過度の為替変動は経済に悪影響」
    「各国と緊密に意思疎通をはかる」
    ・林官房長官
    「米為替報告書の監視対象指定、日本の政策を問題視しているわけではないと理解」
    「円に対する高い信認を維持することは重要」
    「しっかり注視し万全の対応」
    ・神田財務官
    「過度な変動があれば適切に対応する方針に変わりはない」
    「為替介入には効果があった」
    「今の為替、1つの要因だけではない」

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  • 2024年06月21日(金)17時13分
    豪S&P/ASX200指数は7796.00で取引終了

    6月21日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+26.60、7796.00で取引終了。

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  • 2024年06月21日(金)17時13分
    ユーロスイスフラン、一時0.9510フラン割れまで下落 さえない欧州PMIが重し

     本日のユーロスイスフランは欧州序盤に0.9550フラン台でじり高となるも、さえない欧州の6月PMI速報値を受けて売りが強まった。一時0.9507フランまで下値を広げ、足もとでは0.9524フラン前後で推移している。

  • 2024年06月21日(金)17時12分
    豪10年債利回りは変わらず、4.197%近辺で推移

    6月21日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000%の4.197%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2024年06月21日(金)17時10分
    豪ドルTWI=63.6(+0.1)

    豪準備銀行公表(6月21日)の豪ドルTWIは63.6となった。
    (前日末比+0.1)

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  • 2024年06月21日(金)17時05分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロ円、売り戻し強まる

     21日午後の東京外国為替市場でユーロ円は売り戻しが強まった。17時時点では169.50円と15時時点(170.36円)と比べて86銭程度のユーロ安水準だった。15時過ぎにつけた170.45円を上値に伸び悩んでいたところに、弱い6月仏製造業/サービス部門PMI速報値を受けて170円を割り込んだ。その後に発表された同月独製造業PMI速報値が43.4と前回からの改善予想を裏切ると、ユーロ売り円買いが一気に進んだ。一時169.33円まで下値を広げている。
     他、ポンド円が201.48円を頭に売り優勢となり、ユーロ円の下げにつれて一時200.53円まで下落した。

     ユーロドルは弱含み。17時時点では1.0676ドルと15時時点(1.0718ドル)と比べて0.0042ドル程度のユーロ安水準だった。強い英小売売上高でも上値が重かったポンドドルに歩調を合わせ、1.0721ドルを頭にじり安で推移。総じて弱い6月仏PMIの発表後に1.07ドル割れ、さえない同月独製造業PMIを嫌気して1.0671ドルまで下げ足を速めた。
     なお、ポンドドルは1.2637ドルまで下げ幅を広げている。

     ドル円は伸び悩み。17時時点では158.76円と15時時点(158.95円)と比べて19銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが4.22%台まで低下幅を広げると158円後半で上値を切り下げた。その後は軟調なユーロ円に引きずられ、158.67円まで日通し安値を更新している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:158.67円 - 159.13円
    ユーロドル:1.0671ドル - 1.0721ドル
    ユーロ円:169.33円 - 170.45円

2025年02月19日(水)の最新FX・為替ニュース

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