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2024年06月25日(火)のFXニュース(5)

  • 2024年06月25日(火)21時11分
    【NY市場の経済指標とイベント】:6月25日

    [欧米市場の為替相場動向]

    【NY市場の経済指標とイベント】:6月25日
    ・日本時間
    ・21:30 米・5月シカゴ連銀全米活動指数(予想:-0.25、4月:-0.23)
    ・21:30 カナダ・5月消費者物価指数(前年比予想:+2.6%、4月:+2.7%)
    ・22:00 米・4月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+0.3%、3月:+0.1%)
    ・22:00 米・4月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+7.00%、3月:+7.38%)
    ・23:00 米・6月消費者信頼感指数(予想:100.0、5月:102.0)
    ・23:00 米・6月リッチモンド連銀製造業指数(予想:-3、5月:0)
    ・01:00 クック米FRB理事講演(経済見通し、NY経済クラブ)
    ・02:00 米財務省・2年債入札
    ・03:10 ボウマン米FRB理事開会あいさつ(録画)

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  • 2024年06月25日(火)20時54分
    ユーロ、軟調 対ドルでは1.0709ドルまで下押し

     ユーロは足もとで軟調な動き。週末に仏総選挙を控える中で独・仏株価指数が下落しており、リスク回避目的の売りが出た。ユーロドルは1.0709ドル、ユーロ円は170.77円の安値までそれぞれ本日安値を更新。また、ボウマンFRB理事が「米国のインフレ率はしばらくの間高止まりすると予想」と発言するなど、利下げに消極的な姿勢を示したことも対ドルでのユーロ売りを促した可能性もある。

  • 2024年06月25日(火)20時50分
    NY為替見通し=円安地合いは変わらずも160円のOPが壁に、カナダCPIに要注目

     本日のNY市場でのドル円は、159円台でもみ合いになるか。本日を含め3営業日連続で159円後半まで強含んだが、160円を超えることが出来ずに上昇は一服となっている。

     4月29日に介入が行われたのが160円に乗せた後だったことで、心理的な売りが入っているだけでなく、本日から明日・明後日にかけて160.00円にはオプションの設定もあり、このオプションを利用した売りも散見されていることが上値の重しになっているようだ。もっとも、豪ドル円は本日も2007年以来の水準まで買われ、ユーロ円やスイスフラン円も徐々に過去最高値(円の最安値)に接近するなど、円売り意欲は対ドル以外をみても明らかで、円安基調は変わらないだろう。

     また、本邦のインフレ指標も円を買うには力不足だ。本日全国消費者物価指数(CPI)から算出される、刈込平均値、加重中央値、最頻値の5月分を日銀が公表した。日銀が最も注目しているとされる刈込平均値は、前月は2022年7月以来の1.8%まで低下したが今月は2.1%まで上昇した。もっとも、前月を抜かした数値では2022年9月以来の水準となることで、決してインフレ圧力が高まったとも言えず、7月の日銀政策決定会合での日銀の動向を決めつけるほどの結果にはなっていない。更に加重中央値は僅かに上昇したが、最頻値は前月より低下し1.5%になった。今月の日銀政策決定会合後に植田日銀総裁はタカ派発言を繰り返したが、データ的には昨日米格付け会社ムーディーズが「日銀は利上げに時間をかける見通し」との見解を述べたように、早期の利上げを過大に期待するのは難しく、円安基調を変えることが出来ない要因になりそうだ。

     昨日は米国からは主だった経済指標の発表がなかったが、本日は複数の4月住宅指標と6月米リッチモンド連銀製造業景気指数、6月米消費者信頼感指数が発表される。この中では消費者信頼感指数が一番敏感に市場を動意づけるか。先月は同指数が予想を上回ったことで、ドルの買い戻しが入った。大きくセンチメントを作るほどの動きを期待するのは難しいだろうが、念のために注意をしておきたい。また、NY午後に2年債の入札も行われることで、入札結果で米金利が動意づけばドル円も上下しそうだ。

     他通貨ではカナダドルに要注目。本日はカナダから5月の消費者物価指数(CPI)が発表される。市場予想は前月比0.3%、前年比2.6%といずれも前月から伸びがやや低下すると見込まれている。カナダ中銀(BOC)は6月会合で0.25%の利下げに踏み切り、主要7カ国(G7)の先陣を切って金融緩和に着手した。更にインフレが低下した場合は、BOCが示唆したように追加利下げの可能性も高まりそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は、4月29日高値160.17円。その上は節目の161.00円。
     カナダドル円は、2007年以来の水準となった4月29日高値117.32円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は、6月21日安値158.67円。
     カナダドル円は、24日安値116.08円。

  • 2024年06月25日(火)20時29分
    ドル・円は下げ渋り、米金利にらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げ渋り、159円28銭まで下落後は値を戻した。ボウマン米連邦準備制度理事会(FRB)理事は講演原稿で、インフレ抑制に向け利上げの可能性に言及。米10年債利回りの低下は一服し、ユーロなど主要通貨は対ドルで弱含む展開に。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は159円28銭から159円52銭、ユーロ・円は170円88銭から171円23銭、ユーロ・ドルは1.0719ドルから1.0735ドル。

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  • 2024年06月25日(火)20時11分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、方向感定まらず

     25日午後の東京外国為替市場でドル円は方向感定まらず。20時時点では159.43円と17時時点(159.48円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。欧州市場に入り159.50円台で上値重く推移すると、19時過ぎに159.29円付近まで下押して本日安値に接近。もっとも、下げの勢いが一服すると159.40円台に切り返すなど、方向感が定まらなかった。なお、時間外の米10年債利回りは4.21%台まで小幅低下したが反応は限定的であった。

     ユーロ円は弱含み。20時時点では170.95円と17時時点(171.07円)と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下げにつれる形で170.88円まで下落してわずかに日通し安値を更新した。欧州株の軟調推移も引き続き重しとなった様子である。

     ユーロドルは小安い。20時時点では1.0723ドルと17時時点(1.0726ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。20時前に1.0721ドルまで下押して本日安値に並んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:159.19円 - 159.71円
    ユーロドル:1.0721ドル - 1.0744ドル
    ユーロ円:170.88円 - 171.40円

  • 2024年06月25日(火)19時11分
    ドル・円はほぼ横ばい、全般的に動意薄

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円はほぼ横ばいとなり、159円40銭台でのもみ合いが続く。材料が乏しく積極的な売り買いは手控えられ、全般的に動意薄。米10年債利回りは上昇後に失速し、ドル買いは一服。一方、欧州株式市場は弱含み、円買いが入りやすい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は159円41銭から159円52銭、ユーロ・円は171円06銭から171円23銭、ユーロ・ドルは1.0725ドルから1.0735ドル。

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  • 2024年06月25日(火)18時20分
    ドル・円は変わらず、米金利は上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は159円40銭台と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れやすく、豪ドル・ドルはやや値を下げる展開に。一方、欧州株式市場で主要指数は全面安となり、株安を嫌気した円買いが主要通貨を下押しした。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は159円41銭から159円52銭、ユーロ・円は171円06銭から171円23銭、ユーロ・ドルは1.0725ドルから1.0735ドル。

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  • 2024年06月25日(火)17時32分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8281.55
     前日比:+43.83
     変化率:+0.53%

    フランス CAC40
     終値 :7706.89
     前日比:+78.32
     変化率:+1.02%

    ドイツ DAX
     終値 :18096.29
     前日比:-229.29
     変化率:-1.25%

    スペイン IBEX35
     終値 :11169.50
     前日比:-2.60
     変化率:-0.02%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :33834.91
     前日比:+526.14
     変化率:+1.57%

    アムステルダム AEX
     終値 :922.26
     前日比:-4.14
     変化率:-0.44%

    ストックホルム OMX
     終値 :2594.54
     前日比:+20.77
     変化率:+0.80%

    スイス SMI
     終値 :12096.90
     前日比:-60.39
     変化率:-0.49%

    ロシア RTS
     終値 :1109.55
     前日比:-5.84
     変化率:-0.52%

    イスタンブール・XU100
     終値 :10689.74
     前日比:-78.11
     変化率:-0.72%

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  • 2024年06月25日(火)17時27分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、午後は159円半ばで推移

     25日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの回復でドル買いが先行し、早朝に一時159円70銭まで値を上げた。その後は日本の円安けん制で円買いに振れ、159円18銭まで下落。午後は米金利の緩やかな上昇で、ドルは159円半ばに持ち直した。

    ・ユーロ・円は170円88銭から171円39銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0744ドルから1.0721ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値38,833.90円、高値39,215.07円、安値38,758.07円、終値39,173.15円(前日比368.50円高)
    ・17時時点:ドル円159円60-70銭、ユーロ・円171円00-10銭

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  • 2024年06月25日(火)17時24分
    ハンセン指数取引終了、0.25%高の18072.90(前日比+45.19)

    香港・ハンセン指数は、0.25%高の18072.90(前日比+45.19)で取引を終えた。
    17時22分現在、ドル円は159.46円付近。

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  • 2024年06月25日(火)17時20分
    ドル・円は下げ渋り、午後は159円半ばで推移

    25日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの回復でドル買いが先行し、早朝に一時159円70銭まで値を上げた。その後は日本の円安けん制で円買いに振れ、159円18銭まで下落。午後は米金利の緩やかな上昇で、ドルは159円半ばに持ち直した。
    ・ユーロ・円は170円88銭から171円39銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0744ドルから1.0721ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値38,833.90円、高値39,215.07円、安値38,758.07円、終値39,173.15円(前日比368.50円高)
    ・17時時点:ドル円159円
    60-70銭、ユーロ・円171円00-10銭
    【経済指標】
    ・日・4月景気動向指数・先行改定値:110.9(速報値:111.6)
    【要人発言】
    ・鈴木財務相
    「(日韓財務相対話で)足元の急速な円安、ウォン安で深刻な懸念を共有」
    「行き過ぎた動きには適切に対応していく」
    「為替はファンダメンタルズを反映して決まる。安定的な推移が重要」
    ・林官房長官
    「過度の為替変動は企業や家計の経済活動に悪影響を与える」
    「為替の過度な変動には適切な対応を取りたい」
    ・経団連会長
    「日米金利差は縮小するとみている。今がピークと感じる」
    「ファンダメンタルズそのものを強くしなければならない」
    「金融政策で為替をどうこうするのは良くない」
    「前回の為替介入は160円にしないとの政府の強い姿勢で、それなりに効果」

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  • 2024年06月25日(火)17時09分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、もみ合い

     25日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。17時時点では159.48円と15時時点(159.45円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。対ユーロを中心にややドル買いが優勢となるとドル円も159.55円近辺まで買われる場面があった。一方で鈴木財務相の円安懸念発言が伝わると159.37円前後まで下押しした。しかし、上下ともに更に値幅を広げるには材料不足で、159円半ばでのもみ合いから抜け出せずにいる。

     ユーロドルは小緩む。17時時点では1.0726ドルと15時時点(1.0741ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。独仏株が反落して始まったことや、ユーロドルが昨日高値を超えることに失敗したことで1.0721ドルまで小幅に弱含んだ。

     ユーロ円は上値が抑えられる。17時時点では171.07円と15時時点(171.27円)と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。軟調な欧州株の動きがユーロ円の上値を抑える中で、鈴木財務相の発言が伝わると170.94円前後まで売られ、日通し安値の170.89円に接近する場面もあった。
     なお、クロス円はまちまちな動きで、ユーロ豪ドルが売られたことで、豪ドル円は2007年以来となる106.40円まで一時上値を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:159.19円 - 159.71円
    ユーロドル:1.0721ドル - 1.0744ドル
    ユーロ円:170.89円 - 171.40円

  • 2024年06月25日(火)16時57分
    豪S&P/ASX200指数は7838.80で取引終了

    6月25日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+105.10、7838.80で取引終了。

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  • 2024年06月25日(火)16時55分
    豪10年債利回りは変わらず、4.195%近辺で推移

    6月25日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000%の4.195%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2024年06月25日(火)16時53分
    豪ドルTWI=63.6(+0.2)

    豪準備銀行公表(6月25日)の豪ドルTWIは63.6となった。
    (前日末比+0.3)

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2025年02月13日(木)の最新FX・為替ニュース

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