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• 2024年07月19日(金)06時11分

  【速報】米・5月対米証券投資のネット長期有価証券は‐546億ドル

  
  　日本時間19日午前5時に発表された米・5月対米証券投資の長期有価証券(株式スワップ等除く)は、‐546億ドルとなった。

  【経済指標】
  ・米・5月対米証券投資収支・長期有価証券(株式スワップ等除く)：‐546億ドル（4月：∔1233億ドル←+1231億ドル）
  ・米・5月対米証券投資全体：＋158億ドル（4月：＋642億ドル←+662億ドル）

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• 2024年07月19日(金)06時04分

  ニューヨーク外国為替市場概況・18日　ドル円、反発

  　18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反発。終値は157.37円と前営業日NY終値（156.20円）と比べて1円17銭程度のドル高水準だった。7月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が13.9と予想の2.9を大幅に上回ると、米金利の上昇とともにドル買いが先行。6月米景気先行指標総合指数が前月比0.2％低下と予想の0.3％低下より強い内容となったことも相場の支援材料となり、4時30分前に一時157.40円と日通し高値を更新した。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.20％台まで上昇したこともドル買いを誘った。
  　なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時104.23まで上昇した。

  　ユーロドルは3営業日ぶりに反落。終値は1.0897ドルと前営業日NY終値（1.0939ドル）と比べて0.0042ドル程度のユーロ安水準だった。欧州中央銀行（ECB）はこの日の定例理事会で、市場予想通り政策金利を4.25％で据え置くことを決めたと発表。声明では「インフレ率は来年も目標を上回る水準が続く可能性が高い」「今後も金融政策はデータ依存で会合ごとに決定し、金利の道筋を事前に約束することはない」と指摘した。また、ラガルドECB総裁も理事会後の会見で「9月にどうするかはまだ決まっていない」と強調し、次の動きについて示唆を与えなかった。
  　もっとも、ECB理事会の結果やラガルド総裁の発言を受けた相場の反応は限定的となり、米長期金利の上昇に伴うドル買いが目立った。4時30分前には一時1.0894ドルと日通し安値を更新した。

  　ユーロ円は反発。終値は171.49円と前営業日NY終値（170.88円）と比べて61銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの下落につれた売りが出ると170.68円付近まで下押ししたものの、ドル円の上昇につれた買いが優勢になると一時171.57円と日通し高値を更新した。

  本日の参考レンジ
  ドル円：155.38円　-　157.40円
  ユーロドル：1.0894ドル　-　1.0941ドル
  ユーロ円：170.00円　-　171.57円

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• 2024年07月19日(金)05時05分

  7月18日のNY為替・原油概況

  18日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円20銭から157円33銭まで上昇し、引けた。

  米先週分新規失業保険申請件数が予想以上に増加したほか、米7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数や6月景気先行指数も予想を上回ったため早期利下げ観測を受けたドル売りが後退した。

  ユーロ・ドルは1.0937ドルから1.0896ドルまで下落し、引けた。欧州中央銀行（ECB）は定例理事会で市場の予想通り政策金利据え置きを決定。将来の利下げを明確化せず一時ユーロの買戻しが強まったが、ラガルド総裁が経済の成長リスクが下向きであると指摘したためユーロ売りが再開。

  ユーロ・円は、170円67銭から171円57銭まで上昇。

  ポンド・ドルは1.2988ドルから1.2944ドルまで下落した。

  ドル・スイスは0.8831フランから0.8873フランまで上昇した。

  18日のNY原油先物は反落。ドル高で割高感が広がったほか、中国三中全会で特に景気刺激策が発表されなかったため需要鈍化懸念に売られた。

  [経済指標]
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：24.3万件（予想：22.9万件、前回：22.3万件←22.2万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：186.7万人（予想：185.6万人、前回：184.7万人←185.2万人）
  ・米・7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：13.9（予想：2.9、6月：1.3）
  ・米・6月景気先行指数：前月比－0.2％（予想：-0.3％、5月：－0.4％←-0.5％）

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• 2024年07月19日(金)04時31分

  【速報】ダウ続落、600ドル近く下落、調整継続

  ダウ続落、600ドル近く下落、調整継続

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• 2024年07月19日(金)04時03分

  ニューヨーク外国為替市場概況･4時　ドル円、じり高

  　18日のニューヨーク外国為替市場でドル円はじり高。4時時点では157.28円と2時時点（157.14円）と比べて14銭程度のドル高水準。欧州勢引け後も目立った下押しはなく、緩やかながらも上値を広げ4時前には157.33円までじり高。

  　ユーロドルは弱含み。4時時点では1.0899ドルと2時時点（1.0916ドル）と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準。徐々にユーロに対してもドル買いが進み、1.0896ドルまで弱含んだ。

  　ユーロ円はもみ合い。4時時点では171.42円と2時時点（171.53円）と比べて11銭程度のユーロ安水準。ユーロドルが日通し安値を下抜けたことでユーロ円の上値が抑えられたが、ドル円も底堅さを維持していることで大きく下げるほどの勢いもなく、171円前半から半ばでのもみあいになっている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：155.38円　-　157.33円
  ユーロドル：1.0896ドル　-　1.0941ドル
  ユーロ円：170.00円　-　171.57円

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• 2024年07月19日(金)03時42分

  【速報】ダウ500ドル近く下落、長期金利上昇を警戒

  ダウ500ドル近く下落、長期金利上昇を警戒

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• 2024年07月19日(金)03時40分

  [通貨オプション]OP買い後退、リスク警戒感が後退

  
  ドル・円オプション市場で変動率は低下。リスク警戒感を受けたオプション買いが後退した。

  リスクリバーサルはまちまち。調整色が強まった。

  ■変動率
  ・1カ月物9.91％⇒9.61％（08年/24＝31.044％）
  ・3カ月物9.21％⇒9.18％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物9.32％⇒9.22％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物9.23％⇒9.16％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋1.69％⇒＋1.71％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋1.14％⇒＋1.13％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋0.72％⇒＋0.72％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋0.27％⇒＋0.27％（08年10/27=+10.71％）

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• 2024年07月19日(金)03時30分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ407ドル安、原油先物0.50ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 40791.58　-406.50　-0.99%　41376.00　40790.61　12　 18
  ＊ナスダック 17875.99　-120.93 　-0.67%　18130.87　17768.73　742　2264
  ＊S&P500　5558.60　-29.67　-0.53% 　 5614.05 　 5542.01 　 179　321
  ＊SOX指数 5394.18 -14.53　-0.27%
  ＊225先物 40050大証比-190　-0.47%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 157.19　+0.99 　+0.63% 　 157.23 　 156.18
  ＊ユーロ・ドル 1.0905　-0.0034　-0.31% 1.0939　1.0905
  ＊ユーロ・円 171.43 +0.55 +0.32% 171.57　170.68
  ＊ドル指数 104.08　+0.33 　+0.32% 104.09 103.66

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り 4.45 +0.01
  ＊10年債利回り 4.18 +0.02
  ＊30年債利回り 4.40 +0.03
  ＊日米金利差 3.14 +0.02
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 83.35 +0.50　+0.60% 　 　 　　83.82 　82.04
  ＊金先物 2457.00 -2.90 -0.12% 　 　2478.50　2454.40

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• 2024年07月19日(金)03時06分

  【速報】バイデン米大統領、選挙戦撤退近いとの報道

  バイデン米大統領、選挙戦撤退近いとの報道

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• 2024年07月19日(金)03時02分

  【速報】ダウ300ドル超安

  ダウ300ドル超安

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• 2024年07月19日(金)02時40分

  欧州主要株式指数、まちまち

  18日の欧州市場はまちまち。欧州中央銀行（ECB）は理事会で市場の予想通り政策金利を据え置き、将来の利下げに関し明確化しなかったことや半導体の売りが重しとなった。

  スウェーデンの自動車メーカー、ボルボは第2四半期決算で予想を上回る結果が好感され、上昇。一方、フィンランドの通信ノキアは第2四半期決算の内容が予想を下回り、下落した。フランスの広告会社、ピュブリシス・グループは通期売上見通しを引き上げ上昇した。

  ドイツDAX指数は－0.45％、フランスCAC40指数は＋0.21％、イタリアFTSE MIB指数は＋0.43％、スペインIBEX35指数は＋0.38％、イギリスFTSE100指数は＋0.21％。

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• 2024年07月19日(金)02時12分

  【速報】ECB関係筋 「ECB当局者、利下げあるとしてもあと一回との見方強まる」

  ECB関係筋
  「ECB当局者、利下げあるとしてもあと一回との見方強まる」

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• 2024年07月19日(金)02時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況･2時　ドル円、上昇

  　18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇。2時時点では157.14円と24時時点（156.75円）と比べて39銭程度のドル高水準。NY勢参入後はドル円の下押しも限られ、2時前には157.16円まで上昇した。米債市場は方向感のない動きで、円を積極的に売り込むようなニュース等も現時点では聞こえてこない。なお、米国ではバイデン氏の再選への道が狭まっていることで、早ければ今週末にも大統領選の撤退を決断する可能性があるとも報じられている。

  　ユーロドルは売り一服。2時時点では1.0916ドルと24時時点（1.0914ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。0時半過ぎには日通し安値に並ぶ1.0905ドルまで下押ししたが、「欧州中央銀行（ECB）当局者は年内利下げがあるとしてもあと1回と予想している」との一部報道が伝わると売りも一服となった。

  　ユーロ円は強含み。2時時点では171.53円と24時時点（171.08円）と比べて45銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの売りが一服する中で、ドル円が堅調な動きとなったことでユーロ円は2時頃に171.55円まで強含んだ。また、ポンド円は203.87円、豪ドル円は105.70円まで上値を広げた。反発して始まったナスダック総合が一時200ポイントを超えて下げ、ダウ平均も下げ幅を広げているなど、米株安になっているがクロス円は総じて堅調だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：155.38円　-　157.16円
  ユーロドル：1.0905ドル　-　1.0941ドル
  ユーロ円：170.00円　-　171.55円

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• 2024年07月19日(金)01時53分

  NY外為：ドル・円157円台回復、米早期利下げ観測を受けたドル売り後退、良好な経済指標受け

  NY外為市場で良好な米国経済指標を受けて早期利下げ観測に伴うドル売りが後退した。

  米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数（7/13）は2万件増の24.3万件と、予想22.9万件を上回り、6月初旬来の高水準となった。失業保険継続受給者数（7/6）は186.7万人と、前回184.7万人から予想以上に増加し2021年11月来で最高。米7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は13.9と、6月1.3から上昇し4月来で最高となった。

  ドル・円は157円08銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.0905ドルの安値から1.0915ドルまで反発。ポンド・ドルは1.2966ドルの安値から1.2976ドルへ反発した。

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• 2024年07月19日(金)01時40分

  NY外為：BTC6.3万ドル台へ反落、金利先安期待を受けた買いが後退か

  ビットコイン（BTC）は約一カ月ぶり高値となる6.5万ドル台から6.3万ドル台へ反落した。欧州中央銀行（ECB）は18日に開催した定例理事会で市場の予想通り政策金利を据え置いたが、9月の追加利下げのヒントを出さず金利先安期待を受けた買いがいったん後退した可能性もある。

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