
2024年09月12日(木)のFXニュース(7)
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2024年09月12日(木)23時51分
【NY為替オープニング】米インフレ鈍化一服、大幅利下げ観測は後退でドル底堅い、30年債入札に注目
●ポイント
・欧州中央銀行(ECB)、追加利下げ決定
・ラガルドECB総裁「景気見通しは引き続き下方」「インフレは9月低下も今後上昇へ」「ウクライナ戦争と中東危機がリスクに」
・米・8月生産者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.1%、7月:0←+0.1%)
・米・8月生産者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、7月:-0.2%←0.0%)
・米・8月生産者物価指数:前年比+1.7%(予想:+1.7%、7月:+2.1%←+2.2%)
・米・8月生産者物価コア指数:前年比+2.4%(予想:+2.4%、7月:+2.3%←2.4%)
・米・先週分新規失業保険申請件数:23万件(予想:22.7万件、前回:22.6万件←22.7万件)
・米・失業保険継続受給者数:185万人(予想:185.0万人、前回:184.5万人←183.8万人)
・米財務省・30年債入札12日のNY外為市場では米9月消費者物価指数(CPI)に続き生産者物価指数(PPI)も
予想を上回り、9月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ観測後退でドルが底堅く推移すると見る。本日は米財務省が実施する30年債入札結果を受けた米国債相場動向を睨む。欧州中央銀行(ECB)が定例理事会で市場の予想通り、追加利下げを決定。同時に、不透明性が多く、今後の政策軌道を示さず、さらに、インフレ見通しを前回会合と同水準で維持したためユーロ買いが優勢となった。ラガルド総裁は理事会後の会見で、9月にインフレ低下も今後上昇すると言及しユーロ買いが一段と強まり、ドルは下落。総裁は「景気見通しは引き続き下方」とすると同時に、「インフレは9月低下も今後上昇へ」「ウクライナ戦争と中東危機がリスクに」と不透明感が存続することを示唆した。
米8月PPIは前月比+0.2%と伸びは7月0から予想以上に拡大。7月分は0%へ+0.1%から下方修正された。前年比では+1.7%と、予想通り7月+2.1%から鈍化し、2月来で最大の伸び。変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.3%と、予想を上回る伸びとなった。7月分は-0.2%と、昨年3月来のマイナスに下方修正された。前年比では+2.4%と、7月から伸びが拡大。ただ、7月分は+2.3%へ2.4%から下方修正された。
同時刻に発表の米先週分新規失業保険申請件数(9/7)は前回から2000件増の23万件と予想22.7万件を上回った。失業保険継続受給者数(8/31)は185万人と、前回184.5万人から増加した。労働市場の減速はFRBの利下げを正当化する。・ドル・円は200日移動平均水準151円00銭
・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0860ドル。
・ドル・円142円60銭、ユーロ・ドル1.1015ドル、ユーロ・円157円00銭、ポンド1.3038ドル、ドル・スイスは0.8540フランで寄り付いた。
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2024年09月12日(木)23時35分
ユーロドル、上昇一服 前日の高値1.1055ドルが目先レジスタンス
ユーロドルは上昇が一服。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が理事会後の会見で「9月はエネルギーの動向により低いインフレ率を示す可能性が高いものの、第4四半期には再び上昇する」「金利の道筋は事前に決定されていない。10月の会合については一切約束されていない」などと発言するとユーロ買い・ドル売りで反応。22時過ぎに一時1.1041ドルと日通し高値を更新した。
ただ、前日の高値1.1055ドルが目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。米長期金利が上昇に転じたことも相場の重し。23時33分時点では1.1033ドル付近で推移している。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年09月12日(木)23時13分
【市場反応】ECB、25BPsの追加利下げ決定、予想通り、将来の軌道示さずユーロ高
[欧米市場の為替相場動向]
欧州中央銀行(ECB)は、定例理事会で市場の予想通り、25ベーシスポイントの追加利下げを決定した。預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を0.25ポイント引き下げ3.50%に決定。中銀預金金利と主要政策金利のスプレッドを0.50ポイントから0.15ポイントに縮小する方針を3月に発表済みで、主要政策金利を0.60ポイント引き下げ3.65%、限界貸出金利(上限)を0.60ポイント引き下げ3.90%と決定。
ただ、今後の政策軌道を示さず、さらに、インフレ見通しを前回会合と同水準で維持したためユーロ買いが優勢となった。さらに、ラガルド総裁が理事会後の会見で、9月にインフレ低下も今後上昇すると言及したためユーロ買いが加速した。
ユーロ・ドルは1.1011ドルから1.1041ドルまで上昇し、日中高値を更新。ユーロ・円は156円54銭まで下落後、157円15銭へ反発した。ユーロ・ポンドは0.844ポンドから0.8456ポンドまで上昇。
【金融政策】
・欧州中央銀行(ECB)
・主要政策金利を0.60ポイント引き下げ3.65%に決定
・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を0.25ポイント引き下げ3.50%に決定
・限界貸出金利(上限)を0.60ポイント引き下げ3.90%に決定
「2026年までの成長見通し下方修正」
「金利の特定の道筋には事前にコミットしない」
「インフレ、中期目標の2%回帰確認を公約」
「時宜を得てインフレを2%に戻すことを決定」
「APPのポートフォリオ、緩和的、予想可能なペースで縮小」
「必要な限り、景気抑制的な金利を維持」
「最近のインフレデータは広範に予想に一致」「2024年インフレは2.5%、25年2.2%、26年1.9%を予想」「PEPPを月75憶ユーロ削減」「PEPPの再投資を年末に停止する意向」
「データ次第で、会合ごとに政策判断するアプローチを継続」「委員会は全手段を修正する準備がある」Powered by フィスコ -
2024年09月12日(木)22時13分
【速報】ユーロ・ドル1.1041ドル、ユーロ買い強まる、ラガルドECB総裁が9月以降上昇と言及
ユーロ・ドル1.1041ドル、ユーロ買い強まる、ラガルドECB総裁が9月以降上昇と言及
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2024年09月12日(木)22時12分
【市場反応】米8月PPI/新規失業保険申請件数、ドル売り優勢
[欧米市場の為替相場動向]
米8月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.2%となった。伸びは7月0から予想以上に拡大。7月分は0%へ+0.1%から下方修正された。前年比では+1.7%と、予想通り7月+2.1%から鈍化し、2月来で最大の伸び。変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.3%と、予想を上回る伸びとなった。7月分は-0.2%と、昨年3月来のマイナスに下方修正された。前年比では+2.4%と、7月から伸びが拡大。ただ、7月分は+2.3%へ2.4%から下方修正された。
同時刻に発表の米先週分新規失業保険申請件数(9/7)は前回から2000件増の23万件と予想22.7万件を上回った。失業保険継続受給者数(8/31)は185万人と、前回184.5万人から増加した。
消費者物価指数(CPI)に続きPPIも予想を上回ったが、前回分が下方修正されたほか、失業保険申請件数が予想を上回りドル売りが優勢となった。ドル・円は142円60銭から141円97銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1010ドルから1.1032ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.3038ドルから1.3062ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・8月生産者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.1%、7月:0←+0.1%)
・米・8月生産者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、7月:-0.2%←0.0%)
・米・8月生産者物価指数:前年比+1.7%(予想:+1.7%、7月:+2.1%←+2.2%)
・米・8月生産者物価コア指数:前年比+2.4%(予想:+2.4%、7月:+2.3%←2.4%)
・米・先週分新規失業保険申請件数:23万件(予想:22.7万件、前回:22.6万件←22.7万件)
・米・失業保険継続受給者数:185万人(予想:185.0万人、前回:184.5万人←183.8万人)Powered by フィスコ -
2024年09月12日(木)22時11分
欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、軟調
12日の欧州外国為替市場でドル円は軟調。22時時点では142.09円と20時時点(142.62円)と比べて53銭程度のドル安水準だった。8月米卸売物価指数(PPI)がコア指数ともに前年比で予想を下回ったことを背景に米長期金利の低下とともに売りが優勢に。ナイト・セッションの日経平均先物が420円下落したことも嫌気され、一時141.91円まで本日安値を更新した。
ユーロドルは小幅高。22時時点では1.1025ドルと20時時点(1.1022ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下に伴って買いが散見され、一時1.1035ドルと本日高値を付けた。ただ、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の定例記者会見が始まったこともあり、次第に様子見ムードが広がった。
なお、欧州中央銀行(ECB)は予想通り政策金利を4.25%から3.65%に引き下げることを決定。ラガルド総裁は今のところ、「ユーロ圏の成長リスクは下振れ方向」「インフレは2025年のうちに2%に低下する見込み」などと発言している。ユーロ円は売り優勢。22時時点では156.67円と20時時点(157.20円)と比べて53銭程度のユーロ安水準だった。ドル円や日経平均先物の下落につれる形で一時156.54円まで下げ足を速めた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:141.91円 - 143.04円
ユーロドル:1.1006ドル - 1.1035ドル
ユーロ円:156.54円 - 157.51円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年09月12日(木)21時40分
ドル円、一時142.01円まで下落 米PPI発表後
ドル円は弱含み。8月米卸売物価指数(PPI)がコア指数ともに前年比で予想を下回ったことに初動は売りで反応し、米10年債利回りの低下とともに一時142.17円まで下落。前月比では予想を上回ったため142円台半ばまですぐに反発したが戻りは鈍く、再び142.01円まで下落している。
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2024年09月12日(木)21時35分
【速報】ドル・円142.42円、米PPIが予想上回る
ドル・円142.42円、米PPIが予想上回る
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2024年09月12日(木)21時33分
【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想上回り23万件
日本時間12日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想、上回り23万件となった。【経済指標】
・米・先週分新規失業保険申請件数:23万件(予想:22.7万件、前回:22.7万件)Powered by フィスコ -
2024年09月12日(木)21時32分
【速報】米・8月生産者物価指数は予想を上回り+0.2%
日本時間12日午後9時30分に発表された米・8月生産者物価指数は予想を上回り、前月比+0.2%となった。【経済指標】
・米・8月生産者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.1%、7月:0←+0.1%)Powered by フィスコ -
2024年09月12日(木)21時28分
【速報】ユーロ・ドル1.1022ドル、ECBは追加利下げ
ユーロ・ドル1.1022ドル、ECBは追加利下げ
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2024年09月12日(木)21時24分
【速報】ECB「データ次第で、各会合ごとに判断するアプローチを継続」
ECB「データ次第で、各会合ごとに判断するアプローチを継続」
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2024年09月12日(木)21時21分
【速報】ECB「最近のインフレデータは広範に予想に一致」
ECB「最近のインフレデータは広範に予想に一致」
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2024年09月12日(木)21時21分
ユーロドル 1.10ドル前半で小動き、ECBの予想通りの利下げに反応薄
ユーロドルは1.10ドル前半で小動き。欧州中央銀行(ECB)は予想通りに政策金利を4.25%から3.65%に引き下げ、ユーロの反応は鈍い。市場の目線はラガルドECB総裁の会見に向けられている。
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2024年09月12日(木)21時19分
【速報】ECB「金利の特定の道筋には事前にコミットしない」
ECB「金利の特定の道筋には事前にコミットしない」
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