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2024年09月27日(金)のFXニュース(6)

  • 2024年09月27日(金)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    9月27日(金)
    ・21:30 米・8月個人所得(前月比予想:+0.4%、7月:+0.3%)
    ・21:30 米・8月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.3%、7月:+0.5%)
    ・21:30 米・8月コアPCE価格指数(前年比予想:+2.7%、7月:+2.6%)
    ・21:30 米・8月卸売在庫速報値(前月比予想:+0.2%、7月:+0.2%)
    ・22:30 コリンズ米ボストン連銀総裁とクーグラーFRB理事会合出席
    ・23:00 米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:69.3、速報値:69.0)
    ・02:15 ボウマン米FRB理事対話会参加

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  • 2024年09月27日(金)20時13分
    ドル・円は安値もみ合い、ユーロ・ドルはじり高

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は143円台を維持するものの、足元は143円10銭台と安値圏でのもみ合いが続く。欧州株高も、自民党総裁選の結果を受けた円買い圧力は根強い。一方、ユーロ・ドルはドル売り継続でじり高となり、1.1160ドル台に持ち直している。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円94銭から143円77銭、ユーロ・円は159円23銭から160円11銭、ユーロ・ドルは1.1126ドルから1.1170ドル。

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  • 2024年09月27日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、戻り鈍い

     27日の欧州外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。20時時点では143.23円と17時時点(143.19円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。自民党総裁選を受けた円急伸の動きは一巡したものの、その後も戻りは鈍かった。ドル円の買い戻しは17時過ぎにつけた143.77円付近までにとどまり、143円台前半を中心とする安値圏での推移が続いた。

     ユーロドルは買い戻し。20時時点では1.1163ドルと17時時点(1.1132ドル)と比べて0.0031ドル程度のユーロ高水準だった。9月仏消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことを受けて、一時1.1125ドルと昨日安値の1.1126ドルをわずかに下抜けたものの、その後は1.1170ドル台まで反発。市場の注目を集める8月米PCEデフレーターの発表を前に持ち高は傾けにくく、仏CPIを手掛かりにした動きは長続きしなかった。

     ユーロ円は20時時点では159.89円と17時時点(159.39円)と比べて50銭程度のユーロ高水準だった。一時160円台を回復する場面もあったが、ドル円と同じく戻りは限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:142.80円 - 146.49円
    ユーロドル:1.1125ドル - 1.1180ドル
    ユーロ円:159.03円 - 163.49円

  • 2024年09月27日(金)19時32分
    ドル・円は下げ一服、ドル売りは継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げが一服し、143円20銭台でのもみ合い。自民党総裁選で石破元幹事長選出による円買い圧力は継続するものの、米10年債利回りの持ち直しでドルに底堅さが目立つ。ただ、ドルはユーロや豪ドルなどに対し、軟調地合いが続く。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円94銭から143円77銭、ユーロ・円は159円23銭から160円11銭、ユーロ・ドルは1.1126ドルから1.1163ドル。

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  • 2024年09月27日(金)19時13分
    NY為替見通し=ドル円、米PCEデフレーター次第も神経質の円相場に注意

     NYタイムでは8月米個人消費支出(PCEデフレーター)の結果に注目。GDPの約7割を占める米国の個人消費支出はGDPの先行指標として注目される。また、個人消費支出のうち、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアPCEデフレーターは、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として重視することから、特に注目されている。8月PCEデフレーターは前年比+2.3%と前月から伸びが低下し、2021年序盤以来の低い伸び率が見込まれている。一方で、同コアPCEデフレーターは前年比+2.7%と前月の+2.6%から上昇が予想されている。

     米PCEデフレーターの結果次第では、自民党総裁選で乱高下したドル円の神経質な動きが続く可能性がある。ドル円は米PCEデフレーターの結果を受けたドル相場の動きに左右されそうだが、自民党総裁選の余韻が残る円相場の動きにも要注意。自民党総裁選の第1回投票では「アベノミクス」の継承を掲げ、日銀の利上げに否定的な高市氏が1位となったことを受けて円安・株高に大きく振れたが、決選投票で石破氏が新総裁として選出され、円安が巻き戻されただけではなく一段と円高が進み、ドル円は高値の146円半ばから142円後半まで暴落した。下げ一服後は急落した反動の動きもみられているが、上値の重い動きが続いている。週明けの日本株の暴落が見込まれるなか、円高圧力が残されそうだ。石破氏は総裁選前に「日銀の独立性を尊重」としつつ「経済や国民生活に支障が生じない範囲、ペースで正常化されることを期待する」と述べており、日銀の追加利上げに肯定的とみられている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円、昨日の安値144.11円や節目の145.00円が上値めど。

    ・想定レンジ下限
     ドル円、本日これまでの安値142.80円や20日安値141.74円が下値めど。

  • 2024年09月27日(金)18時26分
    ドル・円は戻りが鈍い、安値圏でもみ合い

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は戻りが鈍く、142円94銭から143円77銭まで上昇も失速。本日の自民党総裁選で金融正常化を容認する石破元幹事長が選出され、円買い圧力が続く。欧州株式市場で主要指数はおおむね堅調だが、株高を好感した円売りは限定的。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円94銭から143円77銭、ユーロ・円は159円23銭から160円11銭、ユーロ・ドルは1.1126ドルから1.1145ドル。

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  • 2024年09月27日(金)18時02分
    【速報】ユーロ圏・9月景況感指数は予想を下回り96.2


     日本時間27日午後6時に発表されたユーロ圏・9月景況感指数は予想を下回り、96.2となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・9月景況感指数:96.2(予想:96.5、8月:96.6)

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  • 2024年09月27日(金)17時59分
    来週のスイスフラン「伸び悩みか、日本とスイスの金利差縮小予想は変わらず」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は伸び悩みか。スイス中央銀行は政策金利の引き下げを決定し、将来的に追加利下げを実施する可能性が高い。日本銀行は金融正常化の方針を堅持しており、日本とスイスの金利差は段階的に縮小するとの見方は変わらないことから、リスク選好的なスイスフラン買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・10月3日:9月消費者物価指数(8月:前年比+1.1%)
    ・予想レンジ:167円00銭-171円00銭

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  • 2024年09月27日(金)17時56分
    来週のカナダドル「もみ合いか、連続利下げ観測でカナダドル売りに振れやすい状況続く」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円はもみ合いか。カナダのインフレ鈍化継続を受けて、カナダ中央銀行の4会合連続での利下げ観測が高まっており、カナダドル売りに振れやすい状況は続くとみられる。一方、日銀の植田総裁は9月20日の金融政策決定会合以降も「政策判断に当たっては時間的な余裕はある」との見解を繰り返しており、早期追加利上げ観測の後退により、円はいったん買いづらくなっている。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:105円00銭-108円00銭

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  • 2024年09月27日(金)17時54分
    来週の英ポンド「底堅い値動きか、英追加利下げ後退と日銀の政策維持で」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は底堅い値動きか。英国の経済指標は強弱まちまちで、英中央銀行よる早期追加利下げへの思惑は一服。ただ、英国経済の減速が警戒されており、ポンドは買いづらい展開となりそうだ。一方、日本銀行は金融正常化に取り組む方針だが、追加利上げの時期は年明け以降とみられ引き続き円売りがポンドを押し上げる見通し。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・9月30日:4-6月期国内総生産改定値(速報値:前年比+0.9%)
    ・予想レンジ:189円00銭-194円00銭

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  • 2024年09月27日(金)17時52分
    来週のNZドル「上げ渋りか、利下げ継続姿勢でNZドル売りに振れやすい状況続く」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は上げ渋りか。NZ準備銀行(中央銀行)は、年内(10月、11月)と来年も利下げを続ける姿勢を示しており、NZドル売りに振れやすい状況は続く。NZ関連の主要経済指標の発表などはないため、中国の官民が発表する9月PMIが注目されるが、ほぼ前回並みの水準にとどまる場合、反応は限定的になるとみられる。その後、中国は10月1日から7日まで国慶節で休場になり、材料難のような状況になりそうだ。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:89円50銭-92円00銭

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  • 2024年09月27日(金)17時50分
    来週の豪ドル「上げ渋りか、中銀タカ派色やや薄れ豪ドル買いづらい面も」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は上げ渋りか。豪準備銀行(中央銀行)は、政策金利(4.35%)の据え置きを決めたが、インフレの根強さを指摘し、上向きリスクへの警戒姿勢を維持した。ただ、今回は利上げをはっきりと検討せず、「政策金利は当面現状維持になる」(ブロック総裁)との見方を示しており、タカ派色が幾分薄れたような印象から豪ドルはやや買いづらくなった面がありそうだ。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・10月1日:8月小売売上高(7月:前月比0.0%)
    ・10月3日:8月貿易収支(7月:+60.09億豪ドル)
    ・予想レンジ:98円50銭-101円50銭

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  • 2024年09月27日(金)17時50分
    東京為替概況:ドル・円は急反落、4円近い円高

     27日の東京市場でドル・円は急反落。自民党総裁選で高市経済安全保障担当相の勝利を見込んだ円売りが優勢となり、一時146円49銭まで急伸。ただ、決選投票の結果、石破茂元幹事長が選出されると円買い優勢となり、夕方にかけて142円78銭まで下げた。

    ・ユーロ・円は163円48銭から159円01銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.1177ドルから1.1125ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値39,108.27円、高値39,829.56円、安値38,917.98円、終値39,829.56円(前日903.93比円高)
    ・17時時点:ドル円143円20-30銭、ユーロ・円159円40-50銭

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  • 2024年09月27日(金)17時48分
    来週のユーロ「底堅い値動きか、低調な域内経済指標も円売りがサポート」

    [ユーロ]
    「もみ合いか、低調な域内経済指標で1.12ドル台に売りも」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。注目の米雇用関連統計が低調な内容と予想され、米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げを見込んだドル売りがユーロを押し上げる展開に。ただ、ユーロ圏も減速懸念で積極的なユーロ買いは入りづらい。心理的節目の1.12ドル台は売りが強まるとみられ、顕著な上昇は想定しにくい。
    ・予想レンジ:1.1050ドル-1.1250ドル


    「底堅い値動きか、低調な域内経済指標も円売りがサポート」
     来週のユーロ・円は底堅い値動きか。足元で発表された域内の経済指標は弱さが目立ち、欧州中央銀行(ECB)の追加利下げをにらみユーロ売りに振れやすい。目先も小売売上高などが低調なら、ユーロ売りを強める要因に。一方、日本銀行は金融正常化方針を崩していないものの、追加利上げの遅れを見込んだ円売りがユーロを押し上げる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・10月1日(火):9月消費者物価コア指数(8月:前年比+2.8%)
    ・予想レンジ:158円00銭-162円00銭

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  • 2024年09月27日(金)17時42分
    来週のドル・円「ドルは底堅い値動きか、米追加利下げ観測も円安継続を見極め」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は底堅い値動きか。米雇用情勢が悪化すれば、緩和的な米金融政策への思惑でドル売りに振れやすい。ただ、日本銀行の追加利上げ観測後退で円売りが続き、ドルの押し上げ要因となろう。米連邦準備制度理事会(FRB)は今月開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で2020年以来となる政策金利引き下げを決定。利下げ幅は0.50ptと、市場が当初想定していた0.25%を上回った。足元で発表された米経済指標は弱さが目立つ。9月製造業PMIは前回を下回ったほか、9月消費者信頼感指数は予想外に低調な内容となった。FOMCでは大幅利下げに慎重な意見もあったが、政策当局者の講演ではハト派的な見解が目立ち、目先の追加利下げ観測によりドル売りに振れやすい。そのため、ユーロや豪ドルなど主要通貨はドルに対して堅調地合いが続く。

    一方、日本銀行は金融正常化に前向きな姿勢を堅持するものの、引き締めペースは緩やかになるとみられている。追加利上げの時期は年明け以降と観測され、日本円は主要通貨に対して売られやすい地合いを強めている。ドル・円相場は9月16日に一時139円台に値を下げたが、日米中銀の政策決定を経て上昇基調を維持。今週は一時146円台に浮上し、円安継続の有無を見極める展開となりそうだ。

    【米・9月ISM製造業景況指数】(10月1日発表予定)
    10月1日発表の9月ISM製造業景況指数は47.0と、前月の47.2を若干下回る可能性がある。ただし、市場予想を上回った場合、ソフトランディングへの期待が高まり、ドル買いに振れやすい。

    【米・9月雇用統計】(10月4日発表予定)
    10月4日発表の米9月雇用統計は失業率が4.2%、非農業部門雇用者数は前月比+14万人程度、平均時給は前年比+3.7%の市場観測。非農業部門雇用者数が市場予想を下回った場合、雇用情勢の悪化が警戒され、ドル売り要因に。

    ・ドル・円の予想レンジ:141円00銭-146円00銭

    ・9月30日-10月4日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。

    ○(中)9月財新製造業PMI 9月30日(月)午前10時45分発表予定
    ・予想は50.5
     参考となる8月実績は50.4。8月の鉱工業生産の伸びは鈍化しており、全般的に需要は弱含みとなっていることから、8月実績を下回るか可能性がある。

    ○(日)日銀短観9月調査 10月1日(火)午前8時50分発表予定
    ・大企業製造業DIは+13
     自動車メーカーの認証不正問題の影響緩和と7月中旬以降の円高進行の2点が大企業の業況判断に影響を与えたようだ。DIは強弱材料混在で前回調査と同水準となる可能性がある。

    ○(欧)9月ユーロ圏消費者物価コア指数 10月1日(火)午後6時発表予定
    ・予想は
     参考となる8月実績は前年比+2.8%。物価上昇の勢いは次第に弱くなっているがサービス価格の上昇率は一定水準を維持しているため、9月のコアインフレ率は8月実績に近い水準となる可能性がある。

    ○(米)9月雇用統計 10月4日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+14.0万人、失業率は4.2%
    参考となる8月実績では雇用情勢の減速傾向が継続していることを確認できる内容だった。9月についてはサービス部門の雇用は増加するが、製造業、小売業の雇用者数は減少する可能性が高いことから、全体の雇用者数は8月実績を若干下回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・9月30日(月):(中)9月財新サービス業PMI、(英)4-6月期国内総生産改定値
    ・10月1日(火):(日)8月失業率、(米)9月ISM製造業景況指数
    ・10月3日(木):(米)9月ISM非製造業景況指数

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2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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