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2024年10月01日(火)のFXニュース(6)

  • 2024年10月01日(火)20時19分
    [NEW!] ドル・円は小動き、ユーロはじり安

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小動きとなり、143円70銭台でのもみ合いが続く。一方、ユーロはドルや円に対して弱含む展開。欧州中銀(ECB)は今月17日の理事会で追加利下げに踏み切る方針とみられ、売られやすい。ただ、欧州株は底堅く、円買いは限定的。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円62銭から144円22銭、ユーロ・円は159円30銭から160円28銭、ユーロ・ドルは1.1083ドルから1.1120ドル。

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  • 2024年10月01日(火)20時08分
    [NEW!] 欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、売り優勢

     1日の欧州外国為替市場でユーロドルは売り優勢。20時時点では1.1088ドルと17時時点(1.1115ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ安水準だった。レーン・フィンランド中銀総裁が「10月会合での利下げの根拠は増した」などの見解を示し、前日のラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁に続いて、ECB当局者から追加利下げに前向きな発言が伝わった。欧州長期金利の低下も重しとなり、1.1084ドルまで売られた。なお、9月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値は前年比・コア前年比ともに市場予想通りであった。

     ドル円は上値が重い。20時時点では143.73円と17時時点(144.17円)と比べて44銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが低下するのをながめ、143.63円付近まで下押し。その後、売りの勢いは一服するも戻りは143円台後半で限られた。

     ユーロ円は下落。20時時点では159.36円と17時時点(160.24円)と比べて88銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドル・ドル円共に下げた影響を受けて、159.30円まで日通し安値を更新した。時間外のダウ平均先物が軟調に推移していることも重しとなったもよう。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.37円 - 144.53円
    ユーロドル:1.1084ドル - 1.1144ドル
    ユーロ円:159.30円 - 160.91円

  • 2024年10月01日(火)19時30分
    NY為替見通し=ドル円、JOLTS求人件数やISM製造業景気指数が材料に

     本日のニューヨーク為替市場でドル円は、米経済指標を受けた金利動向に左右される展開か。

     注目されたパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の昨日講演では、当局が今後タカ派に振れる可能性を発言内容から市場が汲み取った。くわえて、パウエル議長は一部で浮上していた大幅な追加利下げ観測を否定する見解を示し、ドル買いが促された。

     本日のドル円は東京午後に144円半ばまで上げ幅を広げたところから失速。石破新政権への過度な警戒感が一旦は緩み、現物の日経平均は大幅反発で終えた。しかしながら新内閣の人事が明らかになるにつれ、ナイトセッションの日経先物は緩んでいる。ある程度予想はされていたものの、市場に安心感を与えるまでには至ってないということか。

     今後も日本の政局が材料視する場面があるだろうが、今晩については米雇用・景気データを見極めながらの取引となる。日本時間23時には、このところ相場を動かすことが多い米雇用動態調査(JOLTS)求人件数の8月分が発表予定。市場予想は765.5万件と前回をやや下回り、見込み通りであれば2021年前半以来の弱い数値となる。

     JOLTSと同じタイミングで、9月サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数も明らかになる。前回まで5カ月連続で予想比下振れており、今回の予想は47.5と若干の改善は期待されているが依然として注意は必要だろう。また、前回は回復したISM雇用指数にも気にかけておきたい。

    想定レンジ上限
    ・ドル円、9月27−30日レンジの下値から61.8%戻しとなる144.64円

    想定レンジ下限
    ・ドル円、21日移動平均線143.01円

  • 2024年10月01日(火)19時12分
    ドル・円は下げ一服、欧州通貨はじり安

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は143円62銭まで下落後は143円70銭台と、底堅く推移する。一方、ユーロ・ドルは下落基調が続き、1.11ドルを割り込んだ。ポンドも対ドルで弱含む展開に。欧州通貨は対円でも値を下げる半面、オセアニア通貨は下げ止まった。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円62銭から144円22銭、ユーロ・円は159円39銭から160円28銭、ユーロ・ドルは1.1091ドルから1.1120ドル。

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  • 2024年10月01日(火)18時27分
    ドル・円は軟調、ユーロ売りは一服

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、144円22銭から143円62銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすく、144円を下回る水準に失速。一方、ユーロ圏野経済指標は底堅い内容となり、ユーロ売りはいったん収束したもよう。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円62銭から144円22銭、ユーロ・円は159円52銭から160円28銭、ユーロ・ドルは1.1097ドルから1.1120ドル。

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  • 2024年10月01日(火)18時13分
    ドル円、NY終値水準まで下押す 米長期金利が低下・ダウ先も弱含み

     時間外の米10年債利回りが一時3.74%前半まで低下し、ダウ先物も120ドル超安と弱含むのを眺め、ドル円は昨日ニューヨーク終値水準に並ぶ143.63円まで下押しした。足もとでは143.70円台を回復しての値動き。
     ユーロ円も159.52円まで下値を広げた後、159.70円付近まで持ち直している。

  • 2024年10月01日(火)18時07分
    ユーロドル、さえない 1.1098ドルまで下押し

     ユーロドルはさえない。欧州勢の参入後はじりじりと上値を切り下げる展開となり、一時1.1098ドルと9月23日以来の安値を更新。レーン・フィンランド中銀総裁が「10月会合での利下げの根拠は増した」などの見解を示し、前日のラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁に続いて、ECB当局者から追加利下げに前向きな発言が伝わっていることも相場の重しとなっている。
     なお、9月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値はコア指数ともに市場予想通りの結果となった。

  • 2024年10月01日(火)18時01分
    【速報】ユーロ圏・9月消費者物価指数速報値は予想通り+1.8%


     日本時間1日午後6時に発表されたユーロ圏・9月消費者物価指数速報値は予想通り、前年比+1.8%となった。コア指数速報値は前年比+2.7%であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・9月消費者物価指数速報値:前年比+1.8%(予想:+1.8%、8月:+2.2%)
    ・ユーロ圏・9月消費者物価コア指数速報値:前年比+2.7%(予想:+2.7%、8月:+2.8%)

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  • 2024年10月01日(火)17時48分
    【まもなく】ユーロ圏・9月消費者物価指数速報値の発表です(日本時間18:00)


     日本時間1日午後6時にユーロ圏・9月消費者物価指数速報値が発表されます。

    ・ユーロ圏・9月消費者物価指数速報値
    ・予想:前年比+1.8%
    ・8月:+2.2%

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  • 2024年10月01日(火)17時37分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、144円半ばから失速

     1日の東京市場でドル・円は伸び悩み。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の大幅利下げに慎重な姿勢で、午前中に143円39銭から上昇基調に。ただ、日本株の急反発で自民党総裁選以降の円買いが巻き戻され144円52銭に値を上げたが、夕方にかけて失速した。

    ・ユーロ・円は159円75銭から160円90銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.1143ドルから1.1110ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値38,232.47円、高値38,718.13円、安値38,232.47円、終値38,651.97円(前日732.42円高)
    ・17時時点:ドル円144円10-20銭、ユーロ・円160円10-20銭

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  • 2024年10月01日(火)17時33分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8236.95
     前日比:-83.81
     変化率:-1.00%

    フランス CAC40
     終値 :7635.75
     前日比:-156.04
     変化率:-2.00%

    ドイツ DAX
     終値 :19371.00
     前日比:+46.07
     変化率:+0.23%

    スペイン IBEX35
     終値 :11844.90
     前日比:-32.40
     変化率:-0.27%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :34125.26
     前日比:-602.14
     変化率:-1.73%

    アムステルダム AEX
     終値 :913.40
     前日比:+3.28
     変化率:+0.36%

    ストックホルム OMX
     終値 :2626.44
     前日比:-13.01
     変化率:-0.49%

    スイス SMI
     終値 :12192.36
     前日比:+23.49
     変化率:+0.19%

    ロシア RTS
     終値 :965.64
     前日比:-5.65
     変化率:-0.58%

    イスタンブール・XU100
     終値 :9589.88
     前日比:-75.90
     変化率:-0.78%

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  • 2024年10月01日(火)17時31分
    【速報】英・9月製造業PMI改定値は51.5


     日本時間1日午後5時30分に発表された英・9月製造業PMI改定値は予想通り、51.5となった。速報値と同水準であった。

    【経済指標】
    ・英・9月製造業PMI改定値:51.5(予想:51.5、速報値:51.5)

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  • 2024年10月01日(火)17時20分
    ドル・円は伸び悩み、144円半ばから失速

    1日の東京市場でドル・円は伸び悩み。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の大幅利下げに慎重な姿勢で、午前中に143円39銭から上昇基調に。ただ、日本株の急反発で自民党総裁選以降の円買いが巻き戻され144円52銭に値を上げたが、夕方にかけて失速した。
    ・ユーロ・円は159円75銭から160円90銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.1143ドルから1.1110ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値38,232.47円、高値38,718.13円、安値38,232.47円、終値38,651.97円(前日732.42円高)
    ・17時時点:ドル円144円10-20銭、ユーロ・円160円10-20銭
    【経済指標】
    ・日・8月有効求人倍率:1.23倍(予想:1.24倍、7月:1.24倍)
    ・日・8月失業率:2.5%(予想:2.6%、7月:2.7%)
    ・日・9月調査日銀短観・大企業製造業業況判断DI:+13(予想:+12、6月:+13)
    ・日・9月調査日銀短観・大企業非製造業業況判断DI:+34(予想:+32、6月:+33)
    ・日・9月調査日銀短観・大企業全産業設備投資:前年度比+10.6%(予想:+11.9%、6月:+11.1%)
    ・豪・8月小売売上高:前月比+0.7%(予想:+0.4%、7月:+0.1%←0.0%)
    ・独・9月製造業PMI改定値:40.6(予想:40.3、速報値:40.3)
    ・ユーロ圏・9月製造業PMI改定値:45.0(予想:44.8、速報値:44.8)
    【要人発言】
    ・三村財務官
    「為替、振れ幅が大きければ企業活動や投資に良くない」
    「未秩序で過度な動きは望ましくない。必要なら行動しなければならない」
    「為替介入は属人的に変わるわけではない」
    ・鈴木財務相
    「円安、どちらかといえばマイナスのこと懸念していた」
    「経済成長と財政再建の両立が重要」
    ・日銀金融政策決定会合における主な意見(9月19-20日分)
    「物価見通し実現なら緩和度合いの調整も、金融市場は引き続き不安定な状況」
    「早ければ25年度後半の1.0%水準に向け段階的利上げしていくパスを検討」
    「現時点で本格引き締めを連想させる追加的金利り要望は好ましくない」
    「見通しに大きなマイナスの変化なしと確認できれば時間かけずに利上げ望ましい」
    ・NZ財務省
    「経済サイクルの底、またはその近くにいることを示唆」
    「インフレ緩和、金利低下の開始、将来の状況に対する企業・消費者の期待は改善」

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  • 2024年10月01日(火)17時16分
    ドル円・クロス円、戻り鈍い ユーロ円は159.63円まで本日安値更新

     ドル円・クロス円は戻りが鈍い。ドル円は144.20円台で戻りの鈍さを確認すると、143.70円台まで再び売りに押された。クロス円もつれ安となっており、ユーロ円は159.63円、ポンド円は191.63円、NZドル円は90.68円まで本日安値を更新した。

  • 2024年10月01日(火)17時15分
    豪ドル・円:強含み、一時100円台に戻す

    10月1日のアジアで豪ドル・円は強含み。99円14銭から100円10銭まで上昇し、直近では99円60銭台で推移。リスク回避的な豪ドル売りは縮小。NZドル・円は反落、91円51銭から90円86銭まで下落し、直近では91円近辺で推移。ユーロ・円は弱含みとなり、159円76銭から160円91銭まで反発し、直近では160円20銭台で推移。

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