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2024年10月04日(金)のFXニュース(2)

  • 2024年10月04日(金)10時52分
    ハンセン指数スタート0.45%安の22015.08(前日比-98.43)

    香港・ハンセン指数は、0.45%安の22015.08(前日比-98.43)でスタート。
    日経平均株価指数、10時50分現在は前日比137.97円高の38690.03円。
    東京外国為替市場、ドル・円は146.61円付近。

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  • 2024年10月04日(金)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円 小幅安

     4日の東京外国為替市場でドル円は小幅安。10時時点では146.63円とニューヨーク市場の終値(146.93円)と比べて30銭程度のドル安水準だった。昨日に147円台では上値の重さも確認されたこともあり、今晩に注目の米雇用統計を控えているなか146円後半で伸び悩んだ。続伸して寄り付いた日経平均がマイナス圏に沈んだ動きが重しとなるなか、本日は週末の実質5・10日(ゴトー日)とあって仲値公示にかけて実需のドル売りも見られ、146.60円まで下押した。

     ユーロ円はやや上値が重い。10時時点では161.81円とニューヨーク市場の終値(162.09円)と比べて28銭程度のユーロ安水準だった。162円前後で振幅したが、ドル円の下げにつられ161.77円まで弱含んだ。

     ユーロドルは10時時点では1.1035ドルとニューヨーク市場の終値(1.1031ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。1.1030ドル台でこう着。欧州中央銀行(ECB)の追加利下げ思惑の高まりで上値が重く、今晩の米雇用統計の結果次第では8月中旬以来の1.10ドル割れも視野に入りそうだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.60円 - 146.93円
    ユーロドル:1.1029ドル - 1.1040ドル
    ユーロ円:161.77円 - 162.14円

  • 2024年10月04日(金)10時04分
    ドル・円:ドル・円は146円台後半で推移、147円台前半でドル売り注文残る

     4日午前の東京市場で米ドル・円は146円80銭近辺で推移。146円93銭から146円72銭まで弱含み。米長期金利の上昇や原油高を受けたドル買いが観測されたが、147円台前半でのドル売り注文が残されており、ドル上昇は一服。

     ここまで取引レンジは146円72銭から146円93銭。ユーロ・ドルは弱含み、1.1029ドルから1.1040ドルで推移。ユーロ・円は強含み、161円90銭から162円14銭まで値上り。

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  • 2024年10月04日(金)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比42.67円高の38594.73円


    日経平均株価指数前場は、前日比42.67円高の38594.73円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は184.93ドル安の42011.59。
    東京外国為替市場、ドル・円は10月4日9時00分現在、146.83円付近。

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  • 2024年10月04日(金)08時49分
    NY金先物は小幅高、押し目買いで値を戻す

    COMEX金12月限終値:2679.20 ↑9.50

     3日のNY金先物12月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+9.50ドル(+0.36%)の2679.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2657.80-2683.40ドル。アジア市場で2683.40ドルまで買われた後、じり安となり、米国市場の前半にかけて2657.80ドルまで値下がり。ただ、その後は押し目買いが入ったことで2682.40ドルまで反発し、通常取引終了後の時間外取引では主に2677ドルを挟んだ水準で推移した。


    ・NY原油先物:大幅高、時間外取引で74.09ドルまで値上り

    NYMEX原油11月限終値:73.71 ↑3.61

     3日のNY原油先物11月限は大幅高。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比+3.61ドル(+5.15%)の73.71ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは70.52ドル-74.09ドル。ロンドン市場で70.52ドルまで売られたが、米国市場では乱高下し、71.27ドルから73.95ドルまで買われた後、72.70ドルまで反落したが、通常取引終了後の時間外取引で74.09ドルまで買われた。イスラエルによるイラン攻撃が警戒されており、供給不安が一段と増大していることが原油高につながった。

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  • 2024年10月04日(金)08時33分
    ドル円 146.75円付近、SGX日経225先物は38600円でスタート

     ドル円は146.75円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38600円)から変わらずの38600円でスタート。

  • 2024年10月04日(金)08時14分
    ドル・円は主に147円を挟んだ水準で推移か、中東情勢の一段の悪化を警戒して円売り抑制も

     3日のドル・円は、東京市場では146円29銭から147円24銭まで上昇。欧米市場では146円40銭から147円18銭まで反発し、146円95銭で取引終了。本日4日のドル・円は主に147円を挟んだ水準で推移か。中東情勢の一段の悪化が警戒されており、リスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。

     米供給管理協会(ISM)が10月3日発表した9月非製造業景況指数は、8月の51.5から54.9に改善した。市場予想は51.7程度だった。9月実績は2023年2月以来の高い水準となった。新規受注指数は59.4で8月の53.0から上昇したことが総合指数の改善に寄与した。ただ、雇用指数は8月の50.2から9月は48.1に低下。非製造業の雇用情勢はやや悪化していることが確認された。

     本日4日に発表される9月米雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比+15万人程度で8月実績をやや上回る可能性があるが、8月実績を下回った場合、11月に0.5ptの利下げが実施される可能性は高まりそうだ。

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  • 2024年10月04日(金)08時07分
    NY市場動向(取引終了):ダウ184.93ドル安(速報)、原油先物3.61ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 42011.59 -184.93   -0.44% 42125.84 41847.81    5   24
    *ナスダック  17918.476  -6.647   -0.04% 18011.252 17826.416  1038 2082
    *S&P500      5699.94   -9.6 -0.16814%  5718.78  5677.37  114 387
    *SOX指数     5125.212   26.01   0.51%
    *225先物       38775  -70.00   -0.19%   39200   38505

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     146.90   0.44    0.3%   147.24   146.29
    *ユーロ・ドル   1.1029 -0.0016   -0.14%   1.1049   1.1009
    *ユーロ・円    162.01   0.25   0.15%   162.49   161.38
    *ドル指数     101.98   0.30   +0.30%   102.10   101.63

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.705   0.064     3.714   3.635
    *10年債利回り   3.846   0.061     3.853   3.783
    *30年債利回り   4.178   0.049     4.190   4.129
    *日米金利差    3.013   +0.06

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      73.71   3.61   5.15%   74.09   70.52
    *金先物      2679.20   9.50   0.36%  2683.40  2657.80
    *銅先物      455.30   -9.60   -2.06%  466.65   451.90
    *CRB商品指数  291.1476  4.0143  1.3981% 291.1476 291.1476

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8282.52   -8.34   -0.1%  8332.68  8261.96   38 59
    *独DAX     19015.41 -149.34   -0.78% 19110.31 18964.31   7  32
    *仏CAC40     7477.78  -99.81   -1.32%  7555.24  7458.49   3  37

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  • 2024年10月04日(金)08時06分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.30%安、対ユーロ0.15%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           146.90円   +0.44円    +0.30%   146.46円
    *ユーロ・円         162.01円   +0.25円    +0.15%   161.76円
    *ポンド・円         192.80円   -1.49円    -0.77%   194.29円
    *スイス・円         172.47円   +2.05円    +1.20%   170.42円
    *豪ドル・円         100.51円   -0.32円    -0.32%   100.83円
    *NZドル・円         91.24円   -0.49円    -0.53%   91.73円
    *カナダ・円         108.31円   +1.81円    +1.70%   106.50円
    *南アランド・円        8.39円   -0.04円    -0.51%    8.43円
    *メキシコペソ・円       7.60円   +0.06円    +0.76%    7.54円
    *トルコリラ・円        4.30円   +0.02円    +0.50%    4.28円
    *韓国ウォン・円        0.11円   -0.00円    -0.45%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.58円   +0.00円    +0.03%    4.58円
    *シンガポールドル・円   113.20円   -0.15円    -0.13%   113.35円
    *香港ドル・円         18.92円   +0.06円    +0.30%   18.86円
    *ロシアルーブル・円     1.55円   +0.02円    +1.25%    1.53円
    *ブラジルレアル・円     26.83円   -0.08円    -0.30%   26.91円
    *タイバーツ・円        4.43円   -0.03円    -0.64%    4.46円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +4.15%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +4.04%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円           +7.37%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +2.88%   179.20円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +4.63%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         +2.38%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +1.87%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        +8.78%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       -8.60%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円       -10.28%    7.48円    4.27円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -98.99%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         -0.60%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +5.95%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +4.76%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     -1.88%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -7.67%   31.21円   26.25円   29.06円
    *タイバーツ・円        +8.02%    4.46円    3.88円    4.10円

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  • 2024年10月04日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     4日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では146.85円とニューヨーク市場の終値(146.93円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に146円台後半での静かな動きとなっている。本日は週末の実質5・10日(ゴトー日)とあって東京仲値に向けたフローには注意したい。

     ユーロ円も小動き。8時時点では162.04円とニューヨーク市場の終値(162.09円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。中東情勢を巡る地政学リスクが意識されるなか、東京株式相場の取引開始を待っている。なお、昨日のCME225先物は38625円と大阪取引所比で25円高で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.1034ドルとニューヨーク市場の終値(1.1031ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.78円 - 146.93円
    ユーロドル:1.1029ドル - 1.1035ドル
    ユーロ円:161.93円 - 162.11円

  • 2024年10月04日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、雲下限(146.93円)付近で今夜の米9月雇用統計を待つ展開か

     3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、9月米ISM非製造業景況指数が54.9と予想を上回ったことで一時147.18円付近まで値を上げたものの、雇用指数が弱かったことや中東情勢への警戒感から上値は限定的だった。ユーロドルは米ISM非製造業景況指数の上振れをきっかけに一時1.1008ドルまで値を下げた。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、今夜発表される米9月雇用統計への警戒感から、一目均衡表・雲の下限(146.93円)付近での動きづらい展開が予想される。

     ドル円が9月16日に140円を割り込んで139.58円まで下落した要因は、日銀の早期の追加利上げ観測と米連邦公開市場委員会(FOMC)での雇用情勢悪化を受けた0.50%の大幅追加利下げ観測だった。

     しかし、日銀の早期利上げ観測に関しては、石破首相と植田日銀総裁の会談での早期利上げに対する慎重姿勢を受けて、27日の衆議院議員選挙後の30-31日の日銀金融政策決定会合での利上げの可能性はほぼなくなったと思われる。
     ドル円は、日銀の早期追加利上げ観測の後退により、147円台まで買い戻された。

     そして、今夜発表される米9月雇用統計で、11月5日の米大統領選挙の後の6-7日のFOMCでの追加利下げ幅(0.25%か0.50%)を見極めることになる。

     米9月雇用統計の予想は、非農業部門雇用者数は+14.0万人で8月の+14.2万人から増加幅が減少、失業率は4.2%で8月と変わらずと見込まれている。
     米国の9月の雇用関連指標は、概ね雇用情勢の改善を示していることで、ポジティブサプライズに警戒すべきかもしれない。
     非農業部門雇用者数が前月比15万人以上の増加となり、失業率が低下していた場合は、11月FOMCでの利下げ幅が0.25%の可能性が高まることで、ドル円の買い戻し要因となる。
     逆に雇用情勢の悪化が示された場合は、0.50%の利下げ確率が高まることで、ドル円は下値リスクが高まることになる。

     また、中東の地政学リスクに関しては、イスラエルが「数日内にイランに報復攻撃」と報じられていることで、昨年ハマスが奇襲攻撃を断行した「10月7日」を念頭に警戒しておきたい。
     イスラエルがイランの原発関連・石油関連施設などに報復攻撃を加えて全面的な軍事対決に踏み切った場合、最悪のシナリオとして第5次中東戦争の可能性が高まることになる。
     そして、米国が支援するウクライナとイスラエル、イランの背後のロシアというかつての冷戦時代の構図から、さらなる地政学リスクの高まりに警戒せざるをえなくなる。

  • 2024年10月04日(金)07時29分
    米9月ISM非製造業景況指数の雇用は予想外に縮小、雇用統計で弱い兆候が示される可能性も

    全米供給管理協会(ISM)が発表した9月ISM非製造業景況指数は54.9と、8月51.5から予想以上に上昇し、昨年2月来で最高となった。3カ月連続で50を上回り活動拡大となった。重要な項目となる新規受注が59.4と低下予想に反し、8月53.0から上昇し昨年2月来で最高となったことが指数を押し上げ。3カ月連続の上昇。仕入れ価格は59.4と、8月57.3から低下予想に反して上昇し、1月来で最高となり、インフレの鈍化が停滞する可能性も示唆された。

    米国経済は7割を消費が占めるため注目されていた9月ISM非製造業景況指数の雇用は48.1と予想外に3カ月ぶりの50割れで、活動縮小となった。6月来で最低。スタグフレ―ションの兆候も示された。

    9月雇用統計の市場エコノミスト予想では非農業部門雇用者数の伸びが拡大、失業率は8月と同水準を維持し労働市場の底堅さが証明されると見られている。しかし、サービス業の雇用が弱く、雇用統計の結果で弱い兆候が示される可能性も除外できない。

    ■米9月ISM非製造業景況指数:54.9(8月51.5、6か月平均53.1)
    新規受注:59.4(53.0、53.1)
    仕入れ価格:59.4(8月57.3、57.9)
    雇用:48.1(50.2、48.1)

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  • 2024年10月04日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>


    <海外>
    14:00 印・サービス業PMI確定値(9月)  58.9
    14:00 印・総合PMI確定値(9月)  59.3
    14:45 スイス・失業率(9月) 2.4% 2.4%
    20:30 印・外貨準備高(先週)
    21:30 米・非農業部門雇用者数(9月) 14.0万人 14.2万人
    21:30 米・失業率(9月) 4.2% 4.2%
    21:30 米・平均時給(9月) 3.7% 3.8%
    27:00 ブ・貿易収支(9月)  48.28億ドル


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年10月04日(金)06時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・3日 ドル円、続伸

     3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は146.93円と前営業日NY終値(146.47円)と比べて46銭程度のドル高水準だった。9月米ISM非製造業景況指数が54.9と予想の51.7を上回ったことが分かると円売り・ドル買いが先行。23時過ぎに一時147.18円付近まで値を上げた。ただ、アジア時間に付けた日通し高値147.24円が目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。ISM非製造業の雇用指数が弱かったことや、中東情勢が一段と悪化するとの懸念も相場の重し。
     もっとも、NY市場では大きな方向感が出にくい面もあった。イランによるミサイル攻撃を受けたイスラエルは近く報復するとの見方があり、中東情勢が緊迫している。バイデン米大統領はこの日、イスラエルが報復としてイランの石油施設を攻撃することを支持するかという記者団からの質問に対して「議論しているところだ」と回答。市場では「成り行きを見極めたい」との声も聞かれ、積極的に持ち高を傾けにくい状況となった。なお、WTI原油先物価格は5%を超す急騰となった。

     ユーロドルは小幅ながら5日続落。終値は1.1031ドルと前営業日NY終値(1.1045ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。米ISM非製造業景況指数の上振れをきっかけにユーロ売り・ドル買いが先行すると、23時30分過ぎに一時1.1008ドルと日通し安値を更新した。ただ、節目の1.1000ドルに観測されているオプション絡みの買いなどが相場を下支えすると1.1036ドル付近まで下げ渋った。

     ユーロ円は続伸。終値は162.09円と前営業日NY終値(161.76円)と比べて33銭程度のユーロ高水準。ドル円と同様に、NY市場では方向感に乏しい展開だった。中東を巡る地政学リスクの高まりで米国株相場が下落すると円買い・ユーロ売りが先行。0時30分前に一時161.50円付近まで値を下げた。ただ、日本時間夕刻に付けた日通し安値161.38円が目先サポートとして働くと162.10円付近まで持ち直した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:146.29円 - 147.24円
    ユーロドル:1.1008ドル - 1.1049ドル
    ユーロ円:161.38円 - 162.49円

  • 2024年10月04日(金)05時48分
    円建てCME先物は3日の225先物比25円高の38625円で推移

    円建てCME先物は3日の225先物比25円高の38625円で推移している。為替市場では、ドル・円は146円90銭台、ユーロ・円は162円05銭台。

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