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2024年11月11日(月)のFXニュース(1)

  • 2024年11月11日(月)10時30分
    ユーロドル、1.0728ドルまで上昇 ドル/人民元(CNH)が軟調

     ユーロドルは1.0728ドル、ポンドドルは1.2926ドルまで小幅に上昇。ドル/人民元(CNH)が中国人民銀行の人民元取引の基準値発表後に弱含んでいることも、ドル売りになっているか。

  • 2024年11月11日(月)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、強含み

     11日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では153.14円とニューヨーク市場の終値(152.64円)と比べて50銭程度のドル高水準だった。本邦勢の本格参入とともにドル円は買いが散見された。日経平均がプラス圏を回復したことも支えとなり、東京仲値の値決めでも買いが入り153.17円まで強含んだ。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.0717ドルとニューヨーク市場の終値(1.0718ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円に連れてユーロ売り・ドル買いになったことが上値を抑えたが、ユーロ円の買いが下値の支えとなり、小幅なレンジ内でもみ合い。

     ユーロ円は堅調。10時時点では164.12円とニューヨーク市場の終値(163.61円)と比べて51銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の動きに連れて10時過ぎには164.16円まで上昇し堅調推移。もっとも、先週終了した全人代では中国当局が景気刺激策を強化するとの憶測があったが、市場が期待した大規模財政出動がなかったことで、中国株の下落が予想されていることには要警戒。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.64円 - 153.17円
    ユーロドル:1.0704ドル - 1.0719ドル
    ユーロ円:163.43円 - 164.16円

  • 2024年11月11日(月)09時39分
    ドル・円:ドル・円は153円台に戻す、米長期金利の伸び悩みを受けたドル売りは一巡か

     11日午前の東京市場で米ドル・円は153円05銭近辺で推移。152円66銭まで売られた後、153円08銭まで反発。米長期金利の伸び悩みを受けたドル売りは一巡。

     ここまでの取引レンジはドル・円は152円66銭から153円08銭。ユーロ・ドルはもみ合い、1.0706ドルから1.0717ドルで推移。ユーロ・円は強含み、163円49銭から164円00銭まで反発した。

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  • 2024年11月11日(月)09時12分
    ドル円、153.07円まで上昇 日経平均は安寄り後に下げ幅消す動き

     ドル円は強含み。本邦勢参入からの買いが続き、一時153.07円まで値を上げている。日経平均株価は安寄り後に180円超安まで下げた後、ほぼ下げ分を消す動きとなっている。
     なお、日銀金融政策決定会合における主な意見では「この先の政策金利の引き上げは時間をかけて慎重に行う必要」「賃金と物価の好循環の持続性に対する自信が強まるまで、当面、政策金利は現状維持でよい」と追加利上げについては慎重な姿勢が示され、特段目新しい材料にはつながっていない。

  • 2024年11月11日(月)09時01分
    日経平均寄り付き:前週末比83.16円安の39417.21円


    日経平均株価指数前場は、前週末比83.16円安の39417.21円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は259.65ドル高の43988.99。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月11日9時00分現在、152.91円付近。

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  • 2024年11月11日(月)08時53分
    日・9月経常収支:+1兆7171億円で黒字幅は市場予想を大幅に下回る

    11日発表の9月経常収支は、+1兆7171億円で黒字幅は市場予想の+3兆4217億円程度を大幅に下回った。

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  • 2024年11月11日(月)08時33分
    ドル円 152.90円付近、SGX日経225先物は39285円でスタート

     ドル円は152.90円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(39140円)から145円高の39285円でスタート。

  • 2024年11月11日(月)08時20分
    ドル円、152.95円まで上昇 本邦勢の参入で買い強まる

     ドル円は強含み。本邦勢の参入に伴って円売り・ドル買いが強まり、一時152.95円まで値を上げている。また、ユーロ円は163.80円、ポンド円は197.48円まで買われている。

  • 2024年11月11日(月)08時12分
    ドル・円は主に152円台で推移か、米長期金利の伸び悩みを受けてドルは上げ渋る可能性

     8日のドル・円は、東京市場では153円37銭から152円55銭まで下落。欧米市場では152円14銭まで下落した後、152円86銭まで反発し、152円60銭で取引終了。本日11日のドル・円は主に152円台で推移か。米長期金利の伸び悩みを受けてドルは上げ渋る可能性がある。

     米大統領選でトランプ前大統領が勝利し、減税により企業業績の向上や消費拡大が期待され、米国経済の持続的な成長も予想されている。次回12月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合では利下げ見送りの可能性があるため、リスク回避的なドル売りがただちに拡大するとの見方は少ないようだ。

     ただ、日本の通貨当局は為替の動きについて「投機的な動向も含め、極めて高い緊張感を持って注視する」と述べている。1ドル=155円を超えて米ドル高円安が進行した場合、市場参加者の間からは「円安是正を狙った為替介入が実施される可能性がある」との声も聞かれており、為替介入を警戒して短期的にドルの上昇は小幅にとどまりそうだ。

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  • 2024年11月11日(月)08時08分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     11日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では152.70円とニューヨーク市場の終値(152.64円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。先週末に特段材料が伝わらなかったこともあり、早朝のオセアニア市場では152.70円を挟んだもみ合いとなっている。なお、8時50分には9月国際収支速報および日銀金融政策決定会合における主な意見(10月30−31日分)が公表される。

     ユーロ円も小動き。8時時点では163.54円とニューヨーク市場の終値(163.61円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。日本株の取引開始を待っている状況。なお、先週末のCME日経平均先物は大証終値比365円安の39135円で引けている。

     ユーロドルは8時時点では1.0710ドルとニューヨーク市場の終値(1.0718ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.64円 - 152.79円
    ユーロドル:1.0704ドル - 1.0719ドル
    ユーロ円:163.43円 - 163.69円

  • 2024年11月11日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、トランプ・トレードが下値を支える底堅い展開か

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが4.26%台まで低下したことで152.14円まで下落したものの、米10年債利回りが4.31%台まで低下幅を縮めたことで下げ渋る展開となった。ユーロドルは欧州株相場の下落を背景にリスク・オフのユーロ売り・ドル買いが出たことなどで、1.0797ドル付近から1.0687ドルまで値を下げた。ユーロ円は独連立政権崩壊でユーロ圏景気への懸念が意識されたことで163.21円まで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、トランプ・トレード(米国債売り・ドル買い)により底堅い展開が予想されるものの、上値は米10年債利回りの低下や今週発表される米10月消費者物価指数(CPI)などへの警戒感から限定的だと思われる。

     本日の上値の目安としては、日足一目均衡表・転換線の153.01円付近、下値の目安としては200日移動平均線の151.70円付近を念頭に置いておきたい。

     8時50分に発表される日銀金融政策決定会合における主な意見(10月30−31日分)では、石破政権下での追加利上げに関する見解に注目しておきたい。

     特別国会での首相指名選挙では、国民民主党が玉木代表に投じると表明しているため、第2次石破内閣が誕生する可能性が高まっている。来年7月の参議院選挙に向けて、与野党の攻防が続いていくことになる。

     第1次トランプ政権では、パウエルFRB議長に対して利下げ圧力をかけ、米国の製造業保護のために高い関税という防波堤を設けながら、ドル安を志向していた。
     第2次トランプ政権でも、発言権を求めている米連邦準備理事会(FRB)に対しては利下げ圧力を加え、高関税(対中国60%、その他10-20%)とドル安を志向すると思われる。

     FRBへの利下げ圧力に関しては、パウエルFRB議長はインフレ伸び率の鈍化傾向と労働市場の緩和傾向を背景に、利下げ路線を邁進中であり、第2次トランプ政権による利下げ要請と整合的だと思われる。
     米10月CPIがインフレ鈍化を示していた場合、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の追加利下げ確率が高まることで、ドル円の上値を抑える要因となる。

     懸念材料としては、第2次トランプ政権で関税引き上げ、減税と大規模な財政出動、移民規制などの公約が実現された場合、物価上昇圧力(トランプ・フレーション)が高まるため、FRBの来年以降の中立金利水準を目指した利下げ路線の障害となる可能性が挙げられる。
     パウエルFRB議長は、今後の金融政策は「データ」次第と述べてきているが、来年以降は「政策」次第となっていくのかもしれない。

     トランプ次期米大統領は、第1次トランプ政権でもドル高をけん制していたが、今年4月にも、ドルが対円で34年ぶりの高値を付けたことに関して、米国の製造業にとって「大惨事だ」と述べていた。
     トランプ次期米大統領は、第1次トランプ政権で通商代表部(USTR)の代表を務めたライトハイザー氏に再登板を要請した、と報じられている。ライトハイザー氏は第1次トランプ政権で日米貿易協定の交渉を主導するなど、対日強硬派として知られており、1980年代のレーガン政権のUSTR次席代表として、日本に対して鉄鋼輸出の自主規制を受け入れさせた。

     第2次トランプ政権が、「米国第一主義」を実現させる手段として、関税引き上げと並行して、対人民元、対円でのドル安誘導「プラザ合意2」に踏み切る可能性には警戒しておきたい。一方で、本邦通貨当局にとっては、ドル売り・円買い介入に難色を示してきたイエレン米財務長官が退任し、ドル安を志向する第2次トランプ政権の誕生は好都合なのかもしれない。

  • 2024年11月11日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 日銀金融政策決定会合における主な意見(10月30、31日分)
    08:50 国際収支(経常収支)(9月) 3兆4327億円 3兆8036億円
    08:50 銀行貸出動向(含信金前年比)(10月)  2.7%
    08:50 貸出動向 銀行計(10月)  3.1%
    14:00 景気ウォッチャー調査 現状判断(10月) 47.0 47.8
    14:00 景気ウォッチャー調査 先行き判断(10月) 49.3 49.7

      特別国会召集


    <海外>
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週)  0.62%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    20:30 ブ・基礎的財政収支(9月) -82億レアル -214億レアル
    20:30 ブ・純債務対GDP比(9月) 62.3% 62.0%
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  6.89億ドル

      中・資金調達総額(10月、15日までに) 27兆1640億元 25兆6642億元
      中・マネーサプライ(10月、15日までに)
      中・元建て新規貸出残高(10月、15日までに) 16兆7203億元 16兆203億元
      米・債券市場は祝日のため休場(ベテランズデー)
      中・「独身の日」
      アゼルバイジャン・国連気候変動枠組み条約第29回締約国会議(COP29)(22日まで)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年11月11日(月)06時30分
    ドル円、小動き 152.70円前後で推移

     ドル円は小動き。早朝のオセアニア市場では目立った動意は見られず、6時29分時点では152.70円前後で推移している。また、ユーロドルは1.0710ドル前後、ユーロ円は163円台半ばで取引されている。

  • 2024年11月11日(月)05時56分
    円建てCME先物は8日の225先物比365円安の39135円で推移

    円建てCME先物は8日の225先物比365円安の39135円で推移している。為替市場では、ドル・円は152円58銭台、ユーロ・円は163円55銭台。

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2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

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