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2024年11月14日(木)のFXニュース(6)

  • 2024年11月14日(木)19時15分
    NY為替見通し=ドル円、トランプトレード継続で堅調維持か

     ドル円は昨日に7月下旬以来の155円台を回復し、本日の東京市場では156円台まで上昇が加速した。米下院で共和党の過半数獲得が確定し、トランプトレードが一段と強まっている。

     共和党はホワイトハウスと議会の全てを掌握する「トリプルレッド」が実現し、トランプ政権の運営がやりやすくなった。市場では、トランプ氏の財政拡張などインフレ的な政策を予想したドル買いが継続している。トランプトレードによるドル買いがいつまで続くかは定かでないが、上昇がいったん一巡してもドルの押し目では下支えの材料となるだろう。米大統領に返り咲くトランプ氏は前回よりも強気で政策を進めるとの見方がある。ヘッジファンドもトランプトレードに賭けており、年内はドル買いが続くとの観測も出ている。

     ドル円の上昇が加速し、日銀の12月利上げ観測が高まっているほか、日本当局による介入警戒感も出始めた。実弾介入については160円をめどとし、円安のスピード次第ではもっと前の水準で円買い介入に踏み切るとの見方も出ているが、最近の動きは円安というよりドル独歩高となっており、介入実施のタイミングは掴みにくい。

     本日は10月米卸売物価指数(PPI)、新規失業保険申請件数の発表や、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演などが予定されている。ドルは結果に一時的な反応を示すも底堅い動きが続きそうだ。昨日の10月米消費者物価指数(CPI)は市場予想通りの結果になった。CPIの結果を受けて一時ドル売りに反応したが、その後ドル高軌道に戻した。短期金融市場で12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率は80%近くまで上昇しているものの、トランプ氏の返り咲きで来年の利下げペースが鈍ると警戒されている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円、7月23日の高値157.10円が上値めど。

    ・想定レンジ下限
     ドル円、心理的節目の155.00円が下値めど。

  • 2024年11月14日(木)19時05分
    ドル・円は156円台、ユーロはほぼ全面安

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は156円台に再浮上し、一時156円11銭まで値を切り上げた。米10年債利回りは底堅く、ドル買いに振れやすい。一方、ユーロはほぼ全面安となりユーロ・ドルは1.0510ドル台に、ユーロ・円は164円10銭台にそれぞれ下げた。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円74銭から156円11銭、ユーロ・円は164円13銭から164円48銭、ユーロ・ドルは1.0517ドルから1.0558ドル。

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  • 2024年11月14日(木)19時03分
    【速報】ユーロ圏・9月鉱工業生産は予想を下回り-2.0%


     日本時間14日午後7時に発表されたユーロ圏・9月鉱工業生産は予想を下回り、前月比-2.0%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・9月鉱工業生産:前月比-2.0%(予想:-1.4%、8月:-1.5%←+1.8%)

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  • 2024年11月14日(木)19時02分
    【速報】ユーロ圏・7-9月期GDP改定値は+0.9%


     日本時間14日午後7時に発表されたユーロ圏・7-9月期GDP改定値は予想通り、前年比+0.9%となった。速報値と同水準であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・7-9月期GDP改定値:前年比+0.9%(予想:+0.9%、速報値:+0.9%)
    ・ユーロ圏・7-9月期GDP改定値:前期比+0.4%(予想:+0.4%、速報値:+0.4%)

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  • 2024年11月14日(木)18時39分
    ユーロドル 1.0520ドル割れ 昨年10月以来の1.04ドル台も視野に

     ユーロドルは地合い弱いまま、1.0518ドルまで下落幅を広げた。昨年10月以来の1.04ドル台も視野に入りつつある。ドル円もドル高基調が継続され、156.10円付近まで買われている。
     時間外の米10年債利回りは4.46%後半、ダウ先物は60ドル超高で推移。

  • 2024年11月14日(木)18時26分
    ドル・円は156円付近、欧州株は堅調

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は夕方の失速から持ち直し、155円74銭から155円99銭まで値を上げた。米10年債利回りは底堅く推移し、ドルは売りづらい展開に。一方、欧州株式市場で主要指数は強含んでおり、株高を好感した円売りが主要通貨を押し上げた。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円74銭から155円99銭、ユーロ・円は164円23銭から164円48銭、ユーロ・ドルは1.0532ドルから1.0558ドル。

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  • 2024年11月14日(木)18時03分
    欧州通貨は対ドルで下げ幅拡大、ユーロドルは1.0533ドルまで下押し

     ドル円は156.14円を頭に上昇が一服するも、155円後半で下げ渋り156円近辺まで切り返している。欧州通貨は対ドルで下値模索の動きが継続し、ユーロドルは1.0533ドル、ポンドドルは1.2667ドルまでレンジ下限を広げた。また、ユーロ円は164.30円近辺、ポンド円は197円半ばで上値が重くなっている。
     なお、時間外の米10年債利回りは4.46%近辺で値動きが鈍い。

  • 2024年11月14日(木)17時47分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、午後は155円台に失速

     14日の東京市場でドル・円は伸び悩み。米10年債利回りの上昇でドル買いが先行し、朝方の155円34銭から上昇。午後もドル買い継続で156円13銭まで上値を伸ばした。日経平均株価の反落などアジア株安を嫌気した円買いがドルの一段の上値を抑えた。

    ・ユーロ・円は164円09銭から164円66銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0568ドルから1.0534ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値38,911.04円、高値39,084.44円、安値38,535.70円、終値38,535.70円(前日比185.96円安)
    ・17時時点:ドル円155円80-90銭、ユーロ・円164円40-50銭

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  • 2024年11月14日(木)17時20分
    ハンセン指数取引終了、1.96%安の19435.81(前日比-387.64)

    香港・ハンセン指数は、1.96%安の19435.81(前日比-387.64)で取引を終えた。
    17時18分現在、ドル円は155.81円付近。

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  • 2024年11月14日(木)17時20分
    ドル・円は伸び悩み、午後は155円台に失速

    14日の東京市場でドル・円は伸び悩み。米10年債利回りの上昇でドル買いが先行し、朝方の155円34銭から上昇。午後もドル買い継続で156円13銭まで上値を伸ばした。日経平均株価の反落などアジア株安を嫌気した円買いがドルの一段の上値を抑えた。
    ・ユーロ・円は164円09銭から164円66銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0568ドルから1.0534ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値38,911.04円、高値39,084.44円、安値38,535.70円、終値38,535.70円(前日比185.96円安)
    ・17時時点:ドル円155円80-90銭、ユーロ・円164円40-50銭
    【経済指標】
    ・豪・10月:4.1%(予想:4.1%、9月:4.1%)
    ・豪・10月雇用者数増減:+1.59万人(予想:+2.50万人、9月:+6.41万人)
    【要人発言】
    ・ブロック豪準備銀行総裁
    「金利は十分に制限的な水準、インフレに確信が持てるまでその水準を維持」

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  • 2024年11月14日(木)17時14分
    豪ドル・円:もみ合い、リスク回避の豪ドル売りは縮小気味

    14日のアジアで豪ドル・円はもみ合い。100円74銭から101円15銭で推移し、直近では100円80銭台で推移。リスク回避的な豪ドル売りは縮小気味。NZドル・円はもみ合い、91円29銭から91円59銭の範囲内で推移し、直近では91円40銭台で推移。ユーロ・円は強含み、164円07銭から164円67銭まで反発し、直近では164円40銭台で推移。

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  • 2024年11月14日(木)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、上げ幅縮小

     14日午後の東京外国為替市場でドル円は上げ幅縮小。17時時点では155.83円と15時時点(156.02円)と比べて19銭程度のドル安水準だった。7月23日以来の156円台乗せで一旦は達成感も出たか、15時以降は上値を切り下げる展開が続いた。軟調なまま大引けした中国株もリスク回避の動きを意識させ、一時155.71円付近までドル売り円買い戻しが進んだ。もっとも調整の域は出ず、一巡後は155.80円台まで持ち直している。

     ユーロ円は伸び悩み。17時時点では164.42円と15時時点(164.55円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。ドル円につれた動きとなり、弱い中国・香港株も重しに164.29円付近まで下押す場面があった。

     ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.0551ドルと15時時点(1.0547ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。1.0541ドル前後を下押し水準に、1.0550ドル台までじり高となった。ただし、値動き自体はスローだった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.35円 - 156.14円
    ユーロドル:1.0535ドル - 1.0569ドル
    ユーロ円:164.09円 - 164.67円

  • 2024年11月14日(木)16時20分
    豪ドル円、100.70円台で日通し安値更新 弱い中国株が重しに

     豪ドル円は弱含み、100.73円まで日通し安値を更新した。また豪ドル/ドルも0.6460ドルをここまでの安値に上値が重いまま。中国株が軟調なまま大引けし、香港株も地合い弱く推移しており、中国と経済的な結びつきが強い豪州の通貨の重しとなっている。

  • 2024年11月14日(木)16時09分
    上海総合指数1.73%安の3379.839(前日比-59.439)で取引終了

    上海総合指数は、1.73%安の3379.839(前日比-59.439)で取引を終えた。
    16時07分現在、ドル円は155.90円付近。

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  • 2024年11月14日(木)15時46分
    ユーロドル、下げ渋り 1.0550ドル台まで切り返す

     ユーロドルは下げ渋り。14時過ぎに昨年11月以来の安値となる1.0535ドルまで下押ししたものの、11月安値の1.0517ドル手前ではいったん下げ止まる展開となり、その後は米金利の上昇一服などを手掛かりに1.0550ドル台まで切り返した。目先は欧州勢の参入後に欧州金利動向などを確認しながら、ユーロ売り・ドル買いの動きが再開するか確認しておきたい。

2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

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