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田向宏行
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2024年11月15日(金)のFXニュース(6)

  • 2024年11月15日(金)17時21分
    来週のカナダドル「弱含みか、消費者物価指数や小売売上高に注目」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は弱含みか。10月雇用統計では、失業率は予想外に横ばい、雇用者数は予想以上の伸び縮小で強弱まちまちの内容となったが、カナダ中央銀行は12月も5会合連続で利下げを行うとの見方は変わらないとみられ、カナダドルは売りに振れやすい。10月消費者物価指数の発表があり、5カ月連続低下となる場合はカナダドル売り加速へ。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・19日:10月消費者物価指数(9月:前年比+1.6%)
    ・22日:9月小売売上高(8月:前月比+0.4%)
    ・予想レンジ:110円00銭-112円00銭

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  • 2024年11月15日(金)17時16分
    来週の英ポンド「伸び悩みか、インフレや個人消費関連のデータが手掛かり材料に」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は伸び悩みか。11月20日発表の10月英消費者物価指数(CPI)は鈍化が予想され、市場予想と一致または下回った場合、英中央銀行による追加利下げ観測が強まりそうだ。また、22日発表の10月小売売上高で消費の減退が示された場合、将来的な金利低下を想定してリスク回避的なポンド売り・円買いがやや強まる可能性がある。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・20日:10月消費者物価指数(9月:前年比+1.7%)
    ・22日:10月小売売上高(9月:前月比+0.3%)
    ・予想レンジ:195円00銭-200円00銭

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  • 2024年11月15日(金)17時13分
    来週のNZドル「弱含みか、NZ中銀の大幅利下げ継続観測変わらず売りに振れやすい」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は弱含みか。NZ準備銀行(中央銀行)調査の10-12月期2年先インフレ予想は8期ぶりの上昇となった。しかし、まだ2%近辺の水準であり、NZ経済のマイナス成長再転落、一段のインフレ鈍化、雇用悪化を受けた中銀の今月大幅利下げ継続観測は変わらないとみられる。NZ関連の主要経済指標の発表はなく、中国人民銀行の1年物ローンプライムレート(事実上の政策金利)の発表が一応注目される。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:90円50銭-92円50銭

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  • 2024年11月15日(金)17時10分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、中銀会合議事要旨や総裁講演に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。10月雇用統計では、失業率は横ばいとなる一方、雇用者数の伸びが予想以上に鈍化したが、労働市場の底堅さは継続との見方がみられることから、豪準備銀行(中央銀行)の早期利下げ観測は盛り上がらず、豪ドルは売りづらい。中銀の11月理事会議事要旨の発表があり、インフレ警戒をさらに強調するような見解がみられる場合は、豪ドル買いが強まる可能性がある。また、ブロック総裁の講演では金融政策への言及があるか注目される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・19日:豪準備銀行11月理事会議事要旨
    ・21日:ブロック豪準備銀行総裁講演
    ・予想レンジ:100円00銭-102円00銭

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  • 2024年11月15日(金)17時08分
    来週のユーロ「下げ渋りか、日本のインフレ指標に注目」

    [ユーロ]
    「伸び悩みか、直近における企業景況感などが手掛かり材料に」
     来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。ユーロ圏PMIなど企業景況感を示す経済指標が注目され、低調なら欧州中央銀行(ECB)の追加利下げを見込んだユーロ売りが先行。ドイツの政局流動化も懸念材料に。一方、米トランプ次期政権の発足に向け政策期待は継続するとみられる。
    ・予想レンジ:1.0400ドル-1.0700ドル


    「下げ渋りか、日本のインフレ指標に注目」
     来週のユーロ・円は下げ渋りか。11月22日発表のユーロ圏の製造業・サービス業PMIなどが市場予想を下回った場合、欧州中央銀行(ECB)の追加利下げを見込んだユーロ売りが強まる可能性がある。ドイツの政治情勢の混乱もユーロ売りを後押し。一方、22日の日本の消費者物価指数(CPI)コア指数が市場予想を下回った場合、日本銀行による12月利上げ観測は後退し、ユーロ売り・円買いは縮小する可能性がある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・22日(金):11月製造業PMI(10月:46.6)
    ・22日(金):11月サービス業PMI(10月:51.6)
    ・予想レンジ:161円00銭-166円00銭

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  • 2024年11月15日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、軟調

     15日午後の東京外国為替市場でドル円は軟調。17時時点では155.77円と15時時点(156.45円)と比べて68銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が失速して安値引けとなったほか、時間外のダウ先物も軟調推移となっており、リスク回避目的の売りが出た。米10年債利回りも上昇幅を縮小するなか、連日で値を上げてきた反動から週末を控えた持ち高調整目的の売りも進み、一時155.69円まで本日安値を更新した。

     ユーロ円も軟調。17時時点では164.43円と15時時点(164.90円)と比べて47銭程度のユーロ安水準だった。日本・中国株などの失速やドル円の下げにつれて円買い・ユーロ売りが進み、17時過ぎに164.32円まで値を下げた。

     ユーロドルは強含み。17時時点では1.0556ドルと15時時点(1.0540ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りの上昇幅縮小に伴って対円や欧州通貨などでドル売りが強まり、一時1.0564ドルまで本日高値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.69円 - 156.75円
    ユーロドル:1.0524ドル - 1.0564ドル
    ユーロ円:164.32円 - 165.04円

  • 2024年11月15日(金)17時05分
    来週のドル・円「ドル上昇は一服か、日本の為替介入に対する警戒強まる 」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は上昇一服か。米インフレの再加速やトランプ次期政権への政策期待で、リスク選好的なドル買いが大幅に縮小する状況ではないが、日本政府による為替介入が一段と警戒され、投機的な円売りは抑制されそうだ。

     11月13日に発表された米国の10月消費者物価指数(CPI)と14日の10月生産者物価指数(PPI)はいずれも前回を上回り、インフレ再加速の可能性が示された。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は「経済は、利下げを急ぐ必要性についていかなるシグナルも発していない」との見解を伝えている。12月に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25ポイントの追加利下げが見込まれるものの、来年1月の次回会合では政策金利は据え置きとなる公算。追加緩和観測は後退し、リスク選好的な米ドル買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。一方、11月22日発表の日本の10月消費者物価指数(CPI)コア指数が市場予想と一致、または下回った場合、日本銀行が12月に追加利上げを決定する可能性は低下する。

     ただ、1ドル=160円に接近した場合、日本政府は一段の円安阻止に向けたドル売り・円買い介入を実行するとの見方は残されており、日本の通貨当局や政府要人の円安牽制には敏感に反応し、ドル買い・円売りは抑制される可能性がある。

    【米・11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数)】(21日発表予定)
     21日発表の11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は+5.0と、前回の+10.3を下回る見込み。景況感の悪化により株安・ドル安要因になりやすい。

    【日・10月消費者物価コア指数】(22日発表予定)
     22日発表の日本の10月消費者物価指数(CPI)のコア指数の伸びが鈍化すれば、日本銀行による12月追加利上げ観測は後退し、主要通貨は対円で下げづらい展開となりそうだ

    ・ドル・円の予想レンジ:154円00銭-158円00銭

    ・11月18日-22日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。
    ○(日)10月貿易収支 20日(水)午前8時50分発表予定
    ・予想は-3919億円
     参考となる10月上中旬分の貿易収支は-3927億円で赤字幅は前年同期比-57.6%だった。昨年10月の貿易収支は最終的に-7029億円となっており、今年10月の貿易赤字額は前年比で半減する可能性がある。

    ○(日)10月全国消費者物価コア指数 22日(金)午前8時30分発表予定
    ・予想は、前年比+2.2%
     参考となる9月実績は前年同月比+2.4%。政府の電気・ガス価格の抑制策の影響でエネルギー価格の上昇幅が縮小したことが要因。10月については上昇率の鈍化につながる項目が少ないとみられ、上昇率は9月実績を上回る可能性がある。

    ○(欧)11月ユーロ圏製造業PMI 22日(金)午後6時発表予定
    ・予想は46.0
     参考となる10月実績は46.0で9月実績を上回った。10月の新規受注指数は9月の42.2から44.2に上昇。11月については若干の改善が期待されるが、節目の50を数ポイント程度下回る見込み。

    ○(米)11月サービス業PMI 22日(金)午後11時45分発表予定
    ・9月実績は55.0
     参考となる9月実績は55.0。民間サービス業活動は好調さを維持している。11月については、改善は期待できないものの、人の移動は活発であり、10月実績に近い水準となる可能性がある。


    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・18日(月):(日)9月コア機械受注
    ・19日(火):(米)10月住宅着工件数
    ・20日(水):(英)10月消費者物価指数
    ・21日(木):(米)10月中古住宅販売件数
    ・22日(金):(欧)11月ユーロ圏総合PMI、(米)11月製造業PMI

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  • 2024年11月15日(金)16時37分
    豪ドル円、100.78円まで下落 ダウ先物が200ドル超安

     軟調推移のドル円につれて豪ドル円も100.78円まで下落し、昨日の安値100.69円に迫ってきた。大引けにかけて下げ幅を広げた中国株や200ドル超安と弱い時間外ダウ先物の動きも、リスクに敏感な豪ドルの重しとなっている。

  • 2024年11月15日(金)16時21分
    ドル円、さえない 155.85円まで下押し

     ドル円はさえない。15時過ぎから売りの流れが強まっており、156.00円を下抜けて一時155.85円まで値を下げた。米長期金利の上昇幅縮小が相場の重しとなっているほか、ここまで急ピッチで値を上げてきた反動もあり、週末を前に持ち高調整目的の売りも出ているようだ。

  • 2024年11月15日(金)16時17分
    ドル・円は伸び悩みか、ドル買い地合い継続も利益確定売り

    [今日の海外市場]

     15日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米国のインフレ再加速や当局者のハト派姿勢後退で、ドル買い地合いは継続の見通し。ただ、日本の円安牽制に反応し、ドルは過熱感から利益確定売りが出やすい。

     前日発表された米生産者物価指数(PPI)は前回を上回り、13日の消費者物価指数(CPI)と合わせてインフレ再加速が鮮明になった。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長からは一段の緩和に慎重な見解も聞かれ、金利高・ドル高の展開に。ユーロ・ドルは持ち直した後に1.05ドル台前半に軟化、ドル・円は156円台に浮上。本日アジア市場はドル買い地合いが続いたが、ドル・円は利益確定売りでやや値を下げた。

     この後の海外市場はドル買い継続を見極める展開。足元の米インフレ再加速やパウエル氏のハト派後退姿勢を背景にドル買いが先行。一方、今晩の米小売売上高は前回から弱い半面、NY連銀製造業景気指数は改善が予想され、ソフトランディング期待が高まればドル買いを後押ししそうだ。一方で、日本政府による為替介入が警戒されている。今週はドル買い優勢だったため、閣僚の円安牽制発言に反応し利益確定売りが見込まれる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・19:00 欧州委員会(EC)経済予測
    ・22:30 米・10月小売売上高(前月比予想:+0.3%、9月:+0.4%)
    ・22:30 米・11月NY連銀製造業景気指数(予想:0.0、10月:-11.9)
    ・22:30 米・10月輸入物価指数(前月比予想:-0.1%、9月:-0.4%)
    ・23:15 米・10月鉱工業生産(前月比予想:-0.3%、9月:-0.3%)
    ・23:15 米・10月設備稼働率(予想:77.1%、9月:77.5%)
    ・23:00 コリンズ米ボストン連銀総裁開会あいさつ(同行主催経済会議)
    ・24:00 米・9月企業在庫(前月比予想:+0.2%、8月:+0.3%)
    ・03:15 ウィリアムズNY連銀総裁開会あいさつ(同行イベント)

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  • 2024年11月15日(金)16時06分
    【速報】英・9月貿易収支は予想を下回り-163.21億ポンド


     日本時間15日午後4時に発表された英・9月貿易収支は予想を下回り、-163.21億ポンドとなった。

    【経済指標】
    ・英・9月貿易収支:-163.21億ポンド(予想:-158億ポンド、8月:-152.12億ポンド←-150.60億ポンド)

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  • 2024年11月15日(金)16時04分
    【速報】英・9月鉱工業生産は予想を下回り-0.5%


     日本時間15日午後4時に発表された英・9月鉱工業生産は予想を下回り、前月比-0.5%となった。

    【経済指標】
    ・英・9月鉱工業生産:前月比-0.5%(予想:+0.1%、8月:+0.5%)
    ・英・9月製造業生産:前月比-1.0%(予想:-0.1%、8月:+1.3%←+1.1%)

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  • 2024年11月15日(金)16時01分
    【速報】英・7-9月期GDP速報値は予想通り+1.0%


     日本時間15日午後4時に発表された英・7-9月期GDP速報値は予想通り、前年比+1.0%となった。前期比は+0.1%であった。

    【経済指標】
    ・英・7-9月期GDP速報値:前年比+1.0%(予想:+1.0%、4-6月期:+0.7%)
    ・英・7-9月期GDP速報値:前期比+0.1%(予想:+0.2%、4-6月期:+0.5%)

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  • 2024年11月15日(金)15時51分
    ユーロドル、しっかり 一時1.0561ドルまで上昇

     ユーロドルはしっかり。米10年債利回りの上昇幅縮小に伴って、対円や欧州通貨などでドル売りが進み、一時1.0561ドルまで本日高値を更新した。また、ポンドドルも1.2690ドルまで上昇。ドル円は156.04円まで下押ししている。

  • 2024年11月15日(金)15時48分
    【まもなく】英・9月貿易収支の発表です(日本時間16:00)


     日本時間15日午後4時に英・9月貿易収支が発表されます。

    ・英・9月貿易収支
    ・予想:-158億ポンド
    ・8月:-150.60億ポンド

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2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

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