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田向宏行
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2024年11月29日(金)のFXニュース(4)

  • 2024年11月29日(金)17時44分
    東京為替概況:ドル・円は急落、夕方にかけて一段安

     29日の東京市場でドル・円は急落。東京都区部のインフレ高進で日銀の12月利上げをにらんだ円買いが優勢となり、151円53銭から149円台に下落。午後はやや持ち直す場面もあったが下押し圧力は継続し、夕方にかけて一段安となり149円54銭まで下落した。

    ・ユーロ・円は159円95銭から158円23銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0551ドルから1.0596ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値38,205.08円、高値38,270.06円、安値37,986.97円、終値38,208.03円 (前日比141.03円安)
    ・17時時点:ドル円150円00-10銭、ユーロ・円158円60-70銭

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  • 2024年11月29日(金)17時27分
    来週のスイスフラン「伸び悩みか、欧米貿易関係の悪化などが懸念材料に」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は伸び悩みか。ウクライナ戦争の長期化が引き続き警戒されているが、安全逃避のスイスフラン買いは一巡したとみられる。一方、欧米貿易関係の悪化を懸念してユーロ売り・米ドル買いが再び強まる可能性は残されており、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは目先的に伸び悩む可能性がある。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・3日:11月消費者物価指数(10月:前年比+0.6%)

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  • 2024年11月29日(金)17時26分
    来週のカナダドル「弱含みか、トランプ関税表明が圧迫、雇用統計に注目」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は弱含みか。トランプ米次期大統領が「メキシコ・カナダからの輸入品に25%の関税を課す」と表明し、カナダ経済の先行き不安が浮上しており、カナダ中央銀行は12月も5会合連続で利下げを行うとの観測のなかで前回に続き大幅利下げも見込まれ、カナダドルは売りに振れやすい。11月雇用統計の発表が注目され、改善がみられない場合はカナダドル売りが強まる可能性がある。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・5日:10月貿易収支(9月:-12.6億加ドル)
    ・6日:11月雇用統計(10月:失業率6.5%、雇用者数増減+1.45万人)
    ・予想レンジ:106円00銭-108円50銭

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  • 2024年11月29日(金)17時24分
    来週の英ポンド「弱含みか、日英金利差縮小の思惑残る」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円は弱含みか。米トランプ次期政権による英国への関税強化が想定され、英国経済の収縮を警戒したポンド売りが先行しそうだ。半面、英中央銀行は目先の利下げを急がない方針で、ポンドは売りづらい面もある。一方、日本銀行は金融正常化方針を堅持しており、12月の追加利上げを見込んだ円買いに振れやすい。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:188円00銭-193円00銭

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  • 2024年11月29日(金)17時24分
    来週のNZドル「弱含みか、大幅利下げ継続示唆でNZドル売りに振れやすい」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は弱含みか。NZ準備銀行(中央銀行)は、10月会合に続いて政策金利の0.50ポイント引き下げを決定(4.25%へ)。また、「予想通りの展開になれば、来年初めに政策金利の追加引き下げが可能」との見解も示した。オア総裁は今後も大幅利下げの継続を示唆しており、NZドルは引き続き売りに振れやすいとみられる
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:87円50銭-90円00銭

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  • 2024年11月29日(金)17時23分
    来週の豪ドル「下げ渋りか、小売売上高やGDPなどに注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は下げ渋りか。10月消費者物価指数の伸びは、拡大予想に反して前月と同水準にとどまった。ただ、豪準備銀行(中央銀行)は「インフレ減速を持続可能と確信するには四半期インフレ指標の複数回確認が必要」との姿勢であり、ブロック総裁も「コアインフレ率が高過ぎ、近いうちに利下げ検討はできない」と述べており、政策金利は当分据え置きになるとの見方から豪ドルは引き続き売りづらい。10月小売売上高や7-9月期国内総生産(GDP)の発表が注目される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・2日:10月小売売上高(9月:前月比+0.1%)
    ・4日:7-9月期GDP(4-6月期:前年比+1.0%)
    ・5日:10月貿易収支(9月:+46.09億豪ドル)
    ・予想レンジ:96円50銭-99円00銭

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  • 2024年11月29日(金)17時22分
    来週のユーロ「弱含みか、域内インフレ鈍化や日銀の年内利上げ観測で」

    [ユーロ]
    「弱含みか、米利下げ終了観測やウクライナ情勢の警戒で」
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。米トランプ次期政権は中国とカナダ、メキシコへの関税強化を打ち出し、今後ユーロ圏への措置も想定される。それによる域内経済の不透明感からユーロ売りに振れやすい。一方、足元の米経済指標から力強さが顕著になり、ドル買いは継続。地政学リスクへの警戒もドル買いを後押ししそうだ。
    ・予想レンジ:1.0400ドル-1.0700ドル


    「弱含みか、域内インフレ鈍化や日銀の年内利上げ観測で」
     来週のユーロ・円は弱含みか。米トランプ次期政権は中国とカナダ、メキシコに続きユーロ圏への関税強化が警戒され、域内経済の不透明感によるユーロ売りが先行しそうだ。また、ウクライナとロシアの緊張も、引き続きユーロ売り要因に。一方、日本銀行による追加利上げに思惑が広がりやすく、円買いがユーロを下押ししよう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・2日(月):10月失業率(9月:6.3%)
    ・予想レンジ:157円00銭-160円00銭

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  • 2024年11月29日(金)17時19分
    ドル・円は急落、夕方にかけて一段安

    29日の東京市場でドル・円は急落。東京都区部のインフレ高進で日銀の12月利上げをにらんだ円買いが優勢となり、151円53銭から149円台に下落。午後はやや持ち直す場面もあったが下押し圧力は継続し、夕方にかけて一段安となり149円54銭まで下落した。
    ・ユーロ・円は159円95銭から158円23銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0551ドルから1.0596ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値38,205.08円、高値38,270.06円、安値37,986.97円、終値38,208.03円 (前日比141.03円安)
    ・17時時点:ドル円150円00-10銭、ユーロ・円158円60-70銭
    【経済指標】
    ・日・11月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+2.2%(予想:+2.0%、10月:+1.8%)
    ・日・10月有効求人倍率:1.25倍(予想:1.24倍、9月:1.24倍)
    ・日・10月失業率:2.5%(予想:2.5%、9月:2.4%)
    ・日・10月鉱工業生産速報値:前月比+3.0%(予想:+4.0%、9月:+1.6%)
    ・スイス・7-9月期GDP:前年比+2.0%(予想:+1.8%、4-6月期:+1.5%←+1.8%)
    【要人発言】
    ・特になし

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  • 2024年11月29日(金)17時18分
    ハンセン指数取引終了、0.29%高の19423.61(前日比+56.65)

    香港・ハンセン指数は、0.29%高の19423.61(前日比+56.65)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は150.19円付近。

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  • 2024年11月29日(金)17時16分
    来週のドル・円「ドルは下げ渋りか、米利下げ年内終了の思惑強まる 」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は下げ渋りか。日本銀行植田総裁は金融正常化方針を堅持し、目先の政策決定に関してはその時点で出そろったデータで判断するとの考えを強調。最近の日本のインフレ指標などから、12月18-19日開催の金融政策決定会合で追加利上げが決まる可能性がある。ただし、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げは今年12月が最後になるとの見方は変わっていない。パウエルFRB議長はインフレ持続の可能性があることから、利下げを急がないスタンスでドルは売りづらい。日米金利差の大幅な縮小は期待できないことから、リスク選好的な米ドル買い・円売りが一段と縮小する可能性は低いとみられる。

     なお、米トランプ次期政権は中国とカナダ、メキシコに対する関税強化の方針を打ち出し、今後欧州への対応も警戒される。こうした貿易面での衝突で世界経済の収縮が懸念され、リスク回避の円買い、同時にドル買いが見込まれる。ウクライナとロシアの緊張は継続しており、ユーロ売り米ドル買いが再び拡大した場合、ドル・円の相場動向に影響を及ぼすこともあり得る。

    【米・11月ISM製造業景況指数】(12月2日発表予定)
    12月2日発表の11月ISM製造業景況指数は47.6程度と予想されている。節目の50を大幅に下回る見込みだが、市場予想を上回った場合はドル買い材料となる可能性がある。

    【米・11月雇用統計】(12月6日発表予定)
    12月6日発表の米11月雇用統計は失業率が4.2%、非農業部門雇用者数は前月比+20.0万人程度の市場観測。非農業部門雇用者数が市場予想を上回った場合、ドル売りは縮小する見込み。

    ・ドル・円の予想レンジ:148円50銭-152円00銭

    ・12月2日-6日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。

    ○(米)11月ISM製造業景況指数 2日(月)日本時間3日午前0時発表予定
    ・予想は、47.6
     参考となる10月実績は46.5で9月実績を下回った。工場労働者のストライキの影響があったようだ。11月についてはストライキの影響は消えることから、ある程度の改善が予想されるが、節目の50を大幅に下回る状態が続くとみられる。

    ○(米)11月ISM非製造業景況指数 4日(水)日本時間5日午前0時発表予定
    ・予想は55.5
     参考となる10月実績は56.0と2022年7月以来の高水準。雇用指数の大幅な改善などが寄与したようだ。11月については、雇用情勢がまずまず良好であること、新規受注はまずまず好調であることから、10月実績に近い水準となる可能性がある。

    ○(米)10月貿易収支 5日(木)午後10時30分発表予定
    ・予想は、-750億ドル
     参考となる9月実績は-843.59億ドルで赤字幅は拡大。輸入増が赤字幅拡大の要因となった。10月については財の輸入額が9月との比較でかなり減少する可能性があるため、貿易赤字幅は縮小する見込み。

    ○(米)11月雇用統計 6日(金)午後10時30分発表予定
    ・非農業部門雇用者数は前月比+20万人、失業率は4.2%
     米航空機大手ボーイングのストライキや大型ハリケーンの被害などの影響はなくなることから、11月の雇用者増加数は15万人超となる可能性が高い。失業率については労働参加率が上昇する可能性があるため、10月実績の4.1%を上回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・2日(月):(中)11月財新製造業PM、(欧)10月ユーロ圏失業率
    ・3日(火):(米)10月JOLTS求人件数
    ・4日(水):(豪)7-9月期国内総生産(GDP)、(米)11月ADP雇用統計
    ・5日(木):(豪)10月貿易収支、(欧)10月ユーロ圏小売売上高

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  • 2024年11月29日(金)17時09分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、不安定な動き

     29日午後の東京外国為替市場でドル円は不安定な動き。17時時点では149.99円と15時時点(150.09円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。欧州タイムに入って時間外の米10年債利回りが4.21%台まで低下幅を拡大すると売りが再開。一時149.54円まで下値を広げ、10月21日以来の安値を更新した。もっとも、本日すでに2円ほど下落していることもあり、一巡後は短期的な戻りを期待した買いが観測され150円台を回復。米感謝祭明けとはいえ、市場の流動性は回復しておらず、値が振れやすくなっている面があるようだ。

     ユーロドルは買い一服。17時時点では1.0579ドルと15時時点(1.0567ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下幅拡大をながめてドル安が進むと、一時1.0597ドルまで上値を伸ばした。ただ、節目の1.0600ドルを超えるような展開にはならなかった。

     ユーロ円は17時時点では158.68円と15時時点(158.61円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため方向感が出ていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.54円 - 151.55円
    ユーロドル:1.0548ドル - 1.0597ドル
    ユーロ円:158.24円 - 159.97円

  • 2024年11月29日(金)17時02分
    【速報】スイス・7-9月期GDPは予想を上回り+2.0%


     日本時間29日午後5時に発表されたスイス・7-9月期GDPは予想を上回り、前年比+2.0%となった。

    【経済指標】
    ・スイス・7-9月期GDP:前年比+2.0%(予想:+1.8%、4-6月期:+1.5%←+1.8%)

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  • 2024年11月29日(金)16時44分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8281.22
     前日比:+6.47
     変化率:+0.07%

    フランス CAC40
     終値 :7179.25
     前日比:+36.22
     変化率:+0.50%

    ドイツ DAX
     終値 :19425.73
     前日比:+163.98
     変化率:+0.85%

    スペイン IBEX35
     終値 :
     前日比:
     変化率: %

    イタリア FTSE MIB
     終値 :33260.13
     前日比:+170.41
     変化率:+0.51%

    アムステルダム AEX
     終値 :876.58
     前日比:+2.10
     変化率:+0.24%

    ストックホルム OMX
     終値 :2508.92
     前日比:+11.25
     変化率:+0.45%

    スイス SMI
     終値 :
     前日比:
     変化率: %

    ロシア RTS
     終値 :732.48
     前日比:+5.70
     変化率:+0.78%

    イスタンブール・XU100
     終値 :9618.73
     前日比:-21.35
     変化率:-0.22%

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  • 2024年11月29日(金)16時29分
    上海総合指数0.93%高の3326.456(前日比+30.757)で取引終了

    上海総合指数は、0.93%高の3326.456(前日比+30.757)で取引を終えた。
    16時27分現在、ドル円は149.59円付近。

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  • 2024年11月29日(金)16時02分
    ドル・円は底堅い値動きか、円買い先行もドル選好地合いは変わらず

    [今日の海外市場]

     29日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。日銀の12月利上げ観測から、円買い圧力継続の見通し。ただ、米トランプ次期政権への政策期待でドル選好地合いに変わりはなく、150円台中心の値動きとなりそうだ。

     前日は米感謝祭に伴う休場で薄商いのなか、27日の米コアPCE価格指数の高止まりを改めて材料視。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースを緩めるとの期待感から、ユーロ・ドルは1.0550ドル付近で上げ渋り、ドル・円は151円半ばを維持した。本日アジア市場で東京都区部のインフレ指標が予想外に堅調で日銀の12月利上げを見込んだ円買いが優勢となり、ドル・円は一時1カ月超ぶりに150円を割り込んだ。

     この後の海外市場はドルと円の強さを見極める展開。日銀は来月の金融政策決定会合で追加利上げに踏み切るとの期待が高まるなか、円買いが主要通貨を下押ししそうだ。一方、今週公表された連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では緩やかながらも緩和的な政策を継続する方針が示された。半面、足元のインフレ指標は高止まりの様相で、FRBは来年以降に利下げを休止する可能性への思惑から、ドルには買戻しが入りやすい。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 スイス・7-9月期GDP(前年比予想:+1.8%、4-6月期:+1.8%)
    ・17:55 独・11月失業率(予想:6.1%、10月:6.1%)
    ・18:30 英・10月住宅ローン承認件数(予想:6.45万件、9月:6.56万件)
    ・19:00 ユーロ圏・11月消費者物価指数速報値(前年比予想:+2.3%、10月:+2.0%)
    ・21:00 南ア・10月貿易収支(9月:+128億ランド)
    ・22:30 カナダ・7-9月期GDP(前期比年率予想:+1.1%、4-6月期:+2.1%)
    ・米感謝祭翌日のブラックフライデー
    ・米株式市場は短縮取引

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