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【トランプ関税で日経平均が乱高下!】株価指数も取引できるCFD口座は?

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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2024年12月24日(火)のFXニュース(5)

  • 2024年12月24日(火)23時39分
    【NY為替オープニング】ドル底堅く推移か、米5年債入札や12月リッチモンド連銀製造業が相場材料


    ●ポイント
    ・日銀金融政策決定会合議事要旨(10月30・31日分)「米新政権の政策運営が市場に及ぼす影響次第で、物価の上振れリスクとなる可能性を複数の政策委員が認識」
    ・日銀・基調的なインフレ率を捕捉するための指標
    ・豪準備銀行12月理事会議事要旨「インフレ率が持続的に低下した場合、来年に利下げの可能性」
    ・米・12月リッチモンド連銀製造業指数(予想:-11、11月:-14)
    ・米12月フィラデルフィア連銀非製造業活動は-6.0と、11月-5.9から改善予想に反し、一段と低下
    ・米財務省・5年債入札
    ・米株式・債券市場は短縮取引

    24日のNY外為市場では連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペース鈍化を織り込む長期金利上昇に連れたドル買いに加え、年末に向けた実需の買いにドルは上昇基調が継続か。12月リッチモンド連銀製造業指数や米財務省が実施する5年債入札結果を受けた米国債相場を睨む展開。本日はクリスマスの祭日前で、米株式・債券市場が短期取引となるため調整色が強まる可能性がある。

    米株式市場は米国東部時間午後1時(日本時間25日午前3時)、債券市場は午後2時(日本時間25日午前4時)に取引を終了する。

    米12月フィラデルフィア連銀非製造業活動は-6.0と、11月-5.9から改善予想に反し、一段と低下した。2カ月連続のマイナスで、9月来で最低。12月に入り、サービス関連で減速が見られる。米コンファレンスボードが発表した12月消費者信頼感指数は104.7と、11月112.8から上昇予想に反し低下し、9月来で最低となった。現況は140.2と、11月141.4から低下した。期待は81.1と、11月93.7から低下し、7月来で最低となり、指数全体を押し下げ。

    消費者は雇用、賃金やビジネスの先行きを巡る自信を後退させた。コンファレンスボードの調査のほぼ半分の回答者がトランプ次期大統領が提示している貿易不均衡是正のための他国に対する追加関税などによる影響で、生活費の上昇を警戒していることが明らかになった。ミシガン大消費者信頼感指数では関税によるコスト高を警戒し、早めにものを購入する傾向が見られるが明らかになった。

    先週開催された連邦公開市場委員会(FOMC)で発表された連邦準備制度理事会(FRB)メンバーの金利見通しでも一部メンバーが追加関税の影響を含め2025年度は中間で3.875%と、前回予想の3.375%から大幅に引き上げられた。2026年度は3.375%と、前回の2.875%から上昇。2027年度は3.125%と、2.875%から引き上げられた。長期は3%と、2.875%から引き上げ。

    ただ、第1次トランプ政権においては、追加関税がインフレにつながった証拠はない。追加関税が貿易不均衡是正に向けた交渉材料に使用されるに過ぎず、逆に、米国経済にとりプラス材料になる可能性が強い。来年、不透明感が払しょくされるにつれ、消費者信頼感も回復しドルを支えると見る。

    ・ドル・円は200日移動平均水準152円32銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0818ドル。

    ・ドル・円157円14銭、ユーロ・ドル1.0390ドル、ユーロ・円163円20銭、ポンド1.2550ドル、ドル・スイスは0.9005フランで寄り付いた。

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  • 2024年12月24日(火)23時07分
    ドル円、しっかり 157.25円付近まで上昇

     ドル円はしっかり。米10年債利回りが4.62%台まで上昇幅を拡大するなか、157.25円付近まで値を上げた。目先はアジア時間につけた高値157.39円がレジスタンスとして機能するか注目される。

  • 2024年12月24日(火)22時59分
    【市場反応】米12月フィリー連銀非製造業活動は予想外に低下、ドルは堅調

    [欧米市場の為替相場動向]

    米12月フィラデルフィア連銀非製造業活動は-6.0と、11月-5.9から改善予想に反し、一段と低下した。2カ月連続のマイナスで、9月来で最低。

    12月に入り、サービス関連で減速が見られる。ただ、米国債相場は軟調推移を維持。10年債利回りは4.61%まで上昇した。ドル・円は157円10銭から157円17銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.04ドルから1.0394ドルまで下落。ポンド・ドルは1.2565ドルから1.2555ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・12月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-6.0(予想:-2.4、11月:-5.9)

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  • 2024年12月24日(火)22時31分
    【速報】米・12月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-6.0(予想―2.4、11月―5.9)

    【経済指標】
    米・12月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-6.0(予想―2.4、11月―5.9)

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  • 2024年12月24日(火)22時27分
    【速報】米10年債利回り4.6%まで上昇

    米10年債利回り4.6%まで上昇

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  • 2024年12月24日(火)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    12月24日(火)
    ・24:00 米・12月リッチモンド連銀製造業指数(予想:-11、11月:-14)
    ・01:30 米財務省・5年債入札
    ・米株式市場は短縮取引

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  • 2024年12月24日(火)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、値動き細る

     24日の欧州外国為替市場でドル円は値動きが細った。22時時点では157.13円と20時時点(157.09円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが上昇したが材料視されず、引き続き157円台前半での推移が続いている。

     ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.0391ドルと20時時点(1.0396ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。引き続き安値圏で張り付いている。ブイチッチ・クロアチア中銀総裁が「データが予測と一致すれば利下げを継続できる」「予測の方向性はさらなる利下げを示唆している」などと発言したが、影響は見られていない。

     ユーロ円は22時時点では163.20円と20時時点(163.23円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。特段材料は伝わっていないが、ポンド高が進んだ影響から163.40円手前まで上昇したが、上値は限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.89円 - 157.39円
    ユーロドル:1.0389ドル - 1.0410ドル
    ユーロ円:163.03円 - 163.60円

  • 2024年12月24日(火)20時22分
    ドル・円は157円挟み、材料難で動意薄

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は157円を挟んでもみ合う展開。クリスマス休暇入りで手がかりが乏しく、全般的に動意は薄い。米10年債利回りの緩やかな上昇でドル買いに振れやすい地合いに変りはない。一方、欧米株高でリスク回避の円買いは後退している。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円98銭から157円18銭、ユーロ・円は163円09銭から163円29銭、ユーロ・ドルは1.0388ドルから1.0405ドル。

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  • 2024年12月24日(火)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、こう着

     24日の欧州外国為替市場でドル円はこう着。20時時点では157.09円と17時時点(157.14円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。クリスマス休暇で市場参加者が激減するなか、株式・金利市場ともに落ち着いた状況。全般手掛かり材料に乏しく、157円台前半で推移している。

     ユーロドルは小動き。20時時点では1.0396ドルと17時時点(1.0390ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。反発力こそ弱いが、下値を探るほどの勢いはなく安値圏を維持している。

     ユーロ円は20時時点では163.23円と17時時点(163.20円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。163円台前半で様子見ムードが広がっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.89円 - 157.39円
    ユーロドル:1.0389ドル - 1.0410ドル
    ユーロ円:163.03円 - 163.60円

  • 2024年12月24日(火)19時34分
    NY為替見通し=薄いマーケットにそぐわないフローで荒い動きとなるリスクに一応注意

     NYタイムは、欧米市場がクリスマス前日の短縮取引、明日に休場となることから、すでに休暇モードで流動性が極めて低い状態となる。基本的に値動きの乏しい状況を想定する。

     マーケットの薄さにそぐわないフローが入った際に荒い値動きとなるリスクには一応注意しておきたい。買えば高値を掴み、売れば底値を叩いてしまうことになるため、不必要な売買は控えるべき。様子見のムードが支配的だろう。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、20日高値157.93円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、20日安値155.96円。

  • 2024年12月24日(火)19時28分
    ドル・円は157円付近、米金利高でドル買い

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は157円を挟み、もみ合う展開が続く。手がかりが乏しく、全般的に様子見ムードが広がりやすい。米10年債利回りの緩やかな上昇でややドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルは小幅安。ユーロ・円もそれに追随し弱含んでいる。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円98銭から157円18銭、ユーロ・円は163円09銭から163円29銭、ユーロ・ドルは1.0388ドルから1.0405ドル。

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  • 2024年12月24日(火)18時29分
    ドル・円はもみ合い、方向感欠く値動き

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円はもみ合いとなり、157円付近で推移する。米10年債利回りは上昇基調でドル売りは後退し、全般的に下値は堅い。一方、欧州株式市場で主要指数はおおむねプラスで推移し、やや円売りに振れやすい。ただ、157円台は上値が重い。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円98銭から157円08銭、ユーロ・円は163円12銭から163円29銭、ユーロ・ドルは1.0390ドルから1.0405ドル。

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  • 2024年12月24日(火)17時53分
    東京為替概況:ドル・円は反落、午後はじり安

     24日の東京市場でドル・円は反落。日経平均株価の上昇で円売りが先行し、一時157円37銭まで上昇する場面もあった。その後日本株安に振れると円買いに転じ、ドルを下押し。午後は米金利が底堅く推移したが、円買い継続でドルは156円89銭まで下落。

    ・ユーロ・円は163円59銭から163円02銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0408ドルから1.0388ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値39,210.23円、高値39,245.75円、安値38,995.76円、終値39,036.85円 (前日比124.49円安)
    ・17時時点:ドル円157円10-20銭、ユーロ・円163円20-30銭

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  • 2024年12月24日(火)17時31分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8102.72
     前日比:+18.11
     変化率:+0.22%

    フランス CAC40
     終値 :7272.32
     前日比:-2.16
     変化率:-0.02%

    ドイツ DAX
     終値 :19848.77
     前日比:-35.98
     変化率:-0.18%

    スペイン IBEX35
     終値 :11475.70
     前日比:+40.00
     変化率:+0.34%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :33739.90
     前日比:-26.39
     変化率:-0.07%

    アムステルダム AEX
     終値 :877.04
     前日比:+4.82
     変化率:+0.55%

    ストックホルム OMX
     終値 :2469.87
     前日比:-4.78
     変化率:-0.19%

    スイス SMI
     終値 :11488.28
     前日比:+103.36
     変化率:+0.90%

    ロシア RTS
     終値 :837.82
     前日比:+25.70
     変化率:+3.16%

    イスタンブール・XU100
     終値 :9661.08
     前日比:+34.52
     変化率:+0.35%

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  • 2024年12月24日(火)17時24分
    ドル・円は反落、午後はじり安

    24日の東京市場でドル・円は反落。日経平均株価の上昇で円売りが先行し、一時157円37銭まで上昇する場面もあった。その後日本株安に振れると円買いに転じ、ドルを下押し。午後は米金利が底堅く推移したが、円買い継続でドルは156円89銭まで下落。
    ・ユーロ・円は163円59銭から163円02銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0408ドルから1.0388ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値39,210.23円、高値39,245.75円、安値38,995.76円、終値39,036.85円 (前日比124.49円安)
    ・17時時点:ドル円157円10-20銭、ユーロ・円163円20-30銭
    【要人発言】
    ・日銀金融政策決定会合議事要旨(10月30・31日分)
    「内外に不確実性の高まり、政策をより慎重に」(1人の委員)
    「実質金利が自然利子率を下回る状況を維持しつつ緩やかな利上げ」(1人の委員)
    「経済・物価見通し実現なら緩和調整との基本的考えを共有」
    ・豪準備銀行12月理事会議事要旨
    「インフレに自信が持てるまで十分に制約的な政策が必要」
    「インフレ率が目標を超える状態が長期間続くのに対し最小限の許容度」
    「前回の会合以降、インフレへの信頼もリスクは以前として存在」
    【経済指標】
    ・特になし

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