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2025年01月15日(水)のFXニュース(3)

  • 2025年01月15日(水)12時24分
    ドル・円は弱含み、米金利にらみ

    14日午前の東京市場でドル・円は弱含み、158円08銭まで上昇後は157円82銭まで値を下げた。米10年債利回りは緩やかに低下し、ややドル売りに振れやすい展開。一方、日経平均株価の上げ幅縮小に伴い円売りは抑制され、主要通貨を下押しした。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円82銭から158円08銭、ユーロ・円は162円56銭から162円89銭、ユーロ・ドルは1.0295ドルから1.0308ドル。

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  • 2025年01月15日(水)12時08分
    東京外国為替市場概況・12時 ユーロ円、戻り限定

     15日の東京外国為替市場でユーロ円は戻り限定。12時時点では162.63円とニューヨーク市場の終値(162.83円)と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。高寄りした日経平均がマイナス圏に沈むと豪ドル円などと共に下値を試し、162.56円までレンジの下限を広げた。その後、日経平均はプラスを回復して前引けしたものの、ユーロ円は昨日の大幅高の反動からか上値は重いままだった。
     なお豪ドル円は、97.94円を本日ここまでの高値に97.63円まで下落した。

     ドル円は下げ渋り。12時時点では157.94円とニューヨーク市場の終値(157.96円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。日本株への売り圧力が強まった場面では、円高に振れたクロス円に歩調を合わせて157.83円まで下押した。もっとも下落は持ち高調整の範囲に留まり、日本株の持ち直しとともに157.90円台を回復している。

     ユーロドルは12時時点では1.0297ドルとニューヨーク市場の終値(1.0308ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の弱含みにつれて1.03ドルを割り込むと、1.0295ドルまでじり安となった。昨日高値1.0309ドルや日足一目均衡表・転換線1.0308ドルが目先の抵抗水準として意識されたような動きだった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.83円 - 158.08円
    ユーロドル:1.0295ドル - 1.0308ドル
    ユーロ円:162.56円 - 162.89円

  • 2025年01月15日(水)11時34分
    日経平均前場引け:前日比154.31円高の38628.61円

    日経平均株価指数は、前日比154.31円高の38628.61円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時33分現在、157.94円付近。

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  • 2025年01月15日(水)11時06分
    ドル円、戻り鈍い 157.90円付近で推移。

     ドル円は戻りが鈍い。158円台で頭の重さを確認すると、11時前に157.83円まで売りに押された。日経平均株価は再びプラス圏まで浮上しているが、日本株高を支えにした買いの動きは目立っていない。11時4分時点では157.90円付近で推移。

  • 2025年01月15日(水)10時57分
    ハンセン指数スタート0.36%安の19149.94(前日比-69.84)

    香港・ハンセン指数は、0.36%安の19149.94(前日比-69.84)でスタート。
    日経平均株価指数、10時56分現在は前日比72.13円高の38546.43円。
    東京外国為替市場、ドル・円は157.88円付近。

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  • 2025年01月15日(水)10時22分
    豪ドル円、97.60円台まで弱含み 日経平均はマイナス圏に沈む

     本日ここまでの豪ドル円は97.94円を上値に、マイナス圏に沈んだ日経平均が重しとなり97.66円まで弱含み。昨日高値97.96円から日足一目均衡表・雲の下限98.00円が抵抗帯として働いた形となっている。

  • 2025年01月15日(水)10時06分
    ドル・円:ドル・円はやや上げ渋る状況が続く

     15日午前の東京市場で米ドル・円は158円08から157円91銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0308ドルから1.0300ドルまで下落。ユーロ・円は162円89銭から162円69銭まで弱含み。

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  • 2025年01月15日(水)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、もみ合い

     15日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。10時時点では157.98円とニューヨーク市場の終値(157.96円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。9時過ぎに158.08円まで上昇する場面もあったが、昨日高値158.20円には届かずクロス円の売りとともに上値が重くなった。5・10日(ゴトー日)での東京仲値の値決めでドルがやや買われる場面もあったが、158円を挟んでのもみ合いのまま。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.0301ドルとニューヨーク市場の終値(1.0308ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の売りで上値が抑えられたが、限られたレンジからは抜け出せず小動き。

     ユーロ円は上値が限られる。10時時点では162.73円とニューヨーク市場の終値(162.83円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。247円高で始まった日経平均株価が徐々に上げ幅を縮めると162.67円まで弱含んだ。東京仲値の値決めにかけては小幅に買い戻される場面もあったが上値は限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.90円 - 158.08円
    ユーロドル:1.0300ドル - 1.0308ドル
    ユーロ円:162.67円 - 162.89円

  • 2025年01月15日(水)09時31分
    NY金先物は小幅高、時間外取引で上げ幅拡大

    COMEX金2月限終値:2682.30 ↑3.70

     14日のNY金先物2月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+3.70ドル(+0.14%)の2682.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2672.00-2693.70ドル。米国市場の序盤にかけて2672.00ドルまで反落。米長期金利の高止まりが嫌気された。ただ、調整的な売りは一巡し、通常取引終了後の時間外取引で2693.70ドルまで反発。


    ・NY原油先物:反落、調整的な売りが広がる

    NYMEX原油2月限終値:77.50 ↓1.32

     14日のNY原油先物2月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比-1.32ドル(-1.67%)の77.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは77.41ドル-79.09ドル。ロンドン市場で79.09ドルまで買われたが、米国市場の後半にかけて77.41ドルまで反落。需給ひっ迫が警戒されているものの、米長期金利の高止まりの影響もあるため、調整的な売りが広がった。通常取引終了後の時間外取引では主に77ドル台後半で推移。

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  • 2025年01月15日(水)09時16分
    ドル円、神経質な値動き 157.99円付近で推移

     ドル円は神経質な値動き。9時過ぎに158.08円まで上昇したものの、その後は158円割れ水準まで押し戻されており、昨日高値の158.20円を目指して積極的に買いを進める展開にはなっていない。
     9時14分時点でドル円は157.99円付近、日経平均株価は220円超高、時間外の米10年債利回りは前日比ほぼ横ばいの4.78%台で推移。

  • 2025年01月15日(水)09時03分
    日経平均寄り付き:前日比247.31円高の38721.61円


    日経平均株価指数前場は、前日比247.31円高の38721.61円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は221.16ドル高の42518.28。
    東京外国為替市場、ドル・円は1月15日9時02分現在、158.04円付近。

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  • 2025年01月15日(水)08時51分
    ドル・円は主に158円を挟んだ水準で推移か、米インフレ持続を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性

     14日のドル・円は、東京市場では157円12銭から158円02銭まで反発。欧米市場では157円39銭まで売られた後、158円20銭まで反発し、157円98銭で取引終了。本日15日のドル・円は主に158円を挟んだ水準で推移か。米インフレ持続を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性がある。

     米労働省が1月14日発表した12月生産者物価指数(PPI)は前年比+3.3%で伸びは11月実績+3.0%を上回った。コアインフレ率は前年比+3.5%。このデータを基に市場が推定する12月コアPCE価格指数は前月比+0.2%程度となるようだ。12月のPPIはインフレ持続を示す結果となったが、15日発表の12月消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想を上回った場合、年内に利下げが行われる確率は低下するとみられる。

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  • 2025年01月15日(水)08時33分
    ドル円 158.00円付近、SGX日経225先物は38735円でスタート

     ドル円は158.00円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38710円)から25円高の38735円でスタート。

  • 2025年01月15日(水)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     15日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では157.92円とニューヨーク市場の終値(157.96円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。前日終値を挟んだ水準でのもみ合いとなった。目先は手掛かり材料難の展開が予想されるが、5・10日(ゴトー日)とあって仲値に向けた本邦実需勢の動向には注意する必要がありそうだ。

     ユーロ円は小動き。8時時点では162.78円とニューヨーク市場の終値(162.83円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。162.80円前後でのもみ合いとなっており、本邦勢の本格参入などを待つ状態だ。

     ユーロドルは8時時点では1.0305ドルとニューヨーク市場の終値(1.0308ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。前日終値付近で動意を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.92円 - 158.06円
    ユーロドル:1.0304ドル - 1.0308ドル
    ユーロ円:162.78円 - 162.88円

  • 2025年01月15日(水)08時00分
    東京為替見通し=米英CPI発表控え動きにくいか、日米金利上昇で綱引き相場に

     昨日の海外市場でドル円は、12月米卸売物価指数(PPI)が予想を下回ったことが分かると米長期金利の低下とともに円買い・ドル売りが先行。一時157.44円付近まで値を下げた。ただ、米長期金利が上昇に転じると158.20円まで強含んだ。ユーロドルは、米PPIの下振れを受けてユーロ買い・ドル売りが強まると、一時1.0309ドルと日通し高値を更新した。

     本日の東京時間では、5・10日(ゴトー日)ということもあり、東京仲値の値決めにかけてはドル買いが予想されるものの、本日の米英インフレ指標発表や20日のトランプ氏の大統領就任を控え、値幅を伴う動きを期待するのは難しいか。また、依然として今月末の日銀金融政策決定会合での利上げや、タカ派姿勢を示す可能性があることも円買い圧力になりそうだ。

     昨日の氷見野日銀副総裁の発言内容が伝わると、ドル円は荒い値動きをしたが、内容は大きくは円買い・円売りのどちらを促すようなものではなかった。ただ、賃上げに関しては春闘の結果が出るのは、まだ2カ月先になるにも関わらず「去年に比べて前向きなものが多い」と発言するなど、3月まで待たずに利上げに舵を切る可能性があることを匂わせていた。

     また、明日発表される12月企業物価指数の中で注目される輸入物価指数について、11月速報値は1.5%の上昇と10月の改定値2.9%より低下していたにも関わらず、「かなり高い伸び」「円安による輸入物価の上昇、影響をよく見ていく必要」と述べていた。輸入物価に関してのこの発言は、すでに副総裁が12月の結果を知っていることを受けて発言したものか、それとも10・11月がプラスだったことで高い伸びとしたのかが気になるところだが、輸入物価上昇や円安の流れを阻止するためにも、早期の利上げの可能性もあり、ドル円の上値を抑える要因にもなるだろう。

     昨日発表された米国の12月卸売物価指数(PPI)はヘッドライン、コア指数ともに市場予想よりも下振れた。米長期金利は一時的に低下したものの、その後は上昇に転じ4.8069%前後と2023年11月以来の高水準を記録した。米金利の上昇がドル円の一定の支えにはなるだろうが、本邦長期金利も昨日は13年9カ月ぶりの水準まで上がったことを考えると、金利面では綱引き状態となっていることで、ドル円の上げ幅は限られるだろう。

     更に、欧州各国や一部新興国が利下げに動こうとしていることもあり、欧州通貨や新興国通貨に対してのドル買いの流れの方が強い。また、欧州債も売られてはいる(利回りは上昇している)が、米国のようなインフレ低下に歯止めがかかったのではなく、財政不安による債券売りの様相が強いことで、逆に通貨安に動きやすい。その中で、本日はPPIよりも注目度が高い消費者物価指数(CPI)が英国と米国から発表されることで、この結果を見るまでは市場参加者が大きくリスクを持つのが難しく、アジア時間での値動きを抑制することになりそうだ。

     くわえて、20日に予定されているトランプ氏の大統領就任を控え、徐々に市場が様々なリスクを持ちにくくなっている。昨日もトランプ氏はSNS(TruthSocial)で就任日に海外歳入庁(External Revenue Service)を創設し、「関税、および海外からもたらされるすべての歳入を徴収する」方針を示した。現状では米債市場ではインフレ再燃による金利が上昇し、その影響で為替市場ではドル買いになっている。しかし、本日の日経新聞で山崎達雄元財務官が、トランプ氏がドル高を懸念していることを改めて述べているように、通商政策に一番力を入れているトランプ氏が就任直後にドル高についてけん制するリスクもあり、債券市場と為替市場の動きが今後は変わる可能性なども念頭に入れておく必要もありそうだ。

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