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田向宏行
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2025年01月14日(火)のFXニュース(5)

  • 2025年01月14日(火)19時06分
    NY為替見通し=米12月の卸売物価指数と財政赤字に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、ニューヨーク債券・株式市場の動向を注視しながら、米12月卸売物価指数(PPI)と財政赤字を見極める展開が予想される。

     12月米PPIの予想は前月比+0.3%で11月の同比+0.4%から低下、前年比は+3.4%で、11月の同比+3.0%からの上昇が見込まれている。食品とエネルギーを除くコア指数の予想は前月比+0.3%で11月の同比+0.2%からの上昇、前年比は+3.8%で11月の同比+3.4%からの上昇が見込まれている。
     明日発表される米12月の消費者物価指数(CPI)と合わせて、今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)での金融政策を見極めて行くことになる。

     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、今月末のFOMCでは据え置きが確実視されており、今年の利下げは1回(※FF金利誘導目標4.00-25%)と予想されている。

     本日は、シュミッド米カンザスシティー連銀総裁、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の発言機会があることで、年内1回の利下げを見込んでいる市場予想への見解にも注目しておきたい。

     参考までに、オーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)市場が示す今月の日銀金融政策決定会合での追加利上げ確率は61%まで上昇しており、新発10年物国債の利回りも1.25%まで上昇していることで、ドル円の上値を抑える要因となっている。

     また、今年1月1日に米国の債務上限適用の停止期限を迎えたが、米財務省は、実際に上限に到達するのは1月14日から23日の間になるとの見通しを示している。
     米国政府が新たな借り入れができずにデフォルト(債務不履行)に陥ることを防ぐには、昨年12月のつなぎ予算案に、トランプ次期米大統領が盛り込もうとした上限の引き上げか効力停止が必要となる。
     しかし、共和党の保守強硬派の反対で上限引き上げや効力停止の案は退けられており、20日のトランプ次期米大統領の就任式の後で、債務上限問題が復活することになる。

     2025会計年度(24年10月-25年9月)累計の赤字(10月・11月)は6242.13億ドルとなり、コロナ禍の時期を上回り、同期間としては過去最高を記録した。
     本日発表される12月の財政赤字(予想は800億ドルの赤字)次第では、同期間としては過去最高を記録する可能性があることで、トランプ関税や減税による財政赤字の拡大懸念が高まることになる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、158.87円(1/10高値)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、156.24円(1/6安値)

  • 2025年01月14日(火)18時34分
    ドル・円はしっかり、欧米株高期待で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、157円39銭から157円89銭まで値を上げた。米10年債利回りは底堅く、ドル買いに振れやすい。一方、欧州株式市場で主要指数は堅調、米株式先物は上げ幅を拡大し、リスク選好的な円売りが強まった。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円39銭から157円89銭、ユーロ・円は161円41銭から162円08銭、ユーロ・ドルは1.0252ドルから1.0274ドル。

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  • 2025年01月14日(火)18時32分
    ドル円、一時157.96円付近まで上昇 米金利の低下幅縮小支え

     ドル円は底堅い。時間外の米10年債利回りが低下幅を縮めるなか、18時前後から買いが強まり一時157.96円前後と本日高値の158.02円に接近している。また、ポンドドルは1.2185ドルまで下落するなど、ドルが一転して底堅い動きを見せている。

  • 2025年01月14日(火)17時47分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8224.19
     前日比:-24.30
     変化率:-0.29%

    フランス CAC40
     終値 :7408.64
     前日比:-22.40
     変化率:-0.30%

    ドイツ DAX
     終値 :20261.96
     前日比:+129.11
     変化率:+0.64%

    スペイン IBEX35
     終値 :11772.70
     前日比:+84.50
     変化率:+0.72%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :34799.27
     前日比:-290.96
     変化率:-0.82%

    アムステルダム AEX
     終値 :889.96
     前日比:+4.68
     変化率:+0.52%

    ストックホルム OMX
     終値 :2514.81
     前日比:-8.91
     変化率:-0.35%

    スイス SMI
     終値 :11758.24
     前日比:+56.52
     変化率:+0.48%

    ロシア RTS
     終値 :879.08
     前日比:+5.99
     変化率:+0.68%

    イスタンブール・XU100
     終値 :9836.46
     前日比:+103.29
     変化率:+1.06%

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  • 2025年01月14日(火)17時43分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、午後はもみ合い

     14日の東京市場でドル・円は伸び悩み。日銀副総裁の発言で追加利上げへの思惑が交錯し、157円12銭から158円02銭まで値を上げた。ただ、日経平均株価の大幅安や日本の為替介入への警戒感の円買いで失速。午後は157円半ばを中心にもみ合い商状に。

    ・ユーロ・円は161円11銭から161円86銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0277から1.0239ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値39,010.96円、高値39,054.35円、安値38,305.91円、終値38,474.30円(前日比716.10円安)
    ・17時時点:ドル円157円40-50銭、ユーロ・円161円50-60銭

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  • 2025年01月14日(火)17時28分
    ドル・円は伸び悩み、午後はもみ合い

    14日の東京市場でドル・円は伸び悩み。日銀副総裁の発言で追加利上げへの思惑が交錯し、157円12銭から158円02銭まで値を上げた。ただ、日経平均株価の大幅安や日本の為替介入への警戒感の円買いで失速。午後は157円半ばを中心にもみ合い商状に。
    ・ユーロ・円は161円11銭から161円86銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0277から1.0239ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値39,010.96円、高値39,054.35円、安値38,305.91円、終値38,474.30円(前日比716.10円安)
    ・17時時点:ドル円157円40-50銭、ユーロ・円161円50-60銭
    【経済指標】
    ・日・11月経常収支:+3兆3525億円(予想:+2兆6525億円、10月+2兆4569億円)
    【要人発言】
    ・宣中国人民銀行副総裁
    「景気循環対応型の政策調整を強化する」
    「金利と預金準備率を活用し、流動性を十分に保つ」
    「人民元を合理的な均衡水準で基本的に安定させる」
    ・氷見野日銀副総裁
    「見通しに進んでいく確度は徐々に高まっている」
    「賃上げは昨年に比べ前向きなものが多い」
    「トランプ演説や消費者物価などを見て議論し判断」
    「政策運営、タイミングの判断が難しくかつ重要」
    「今後も政策金利を引き上げ、緩和度合いを調整することになると考えている」
    「来年度、再来年度については2%程度の着地がメーンシナリオ」
    「内外に上下双方向に様々なリスク要因、注意深く判断していく必要」
    「金融政策が意図してサプライズを起こすのは望ましくない」

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  • 2025年01月14日(火)17時19分
    ハンセン指数取引終了、1.83%高の19219.78(前日比+345.64)

    香港・ハンセン指数は、1.83%高の19219.78(前日比+345.64)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は157.49円付近。

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  • 2025年01月14日(火)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、もみ合い

     14日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。17時時点では157.52円と15時時点(157.57円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが低下基調であることが重しとなっているが、大きな方向感にはなっていない。東京市場で乱高下した後とあって欧州序盤はやや様子見ムードが広がっている模様。

     ユーロドルは小幅高。17時時点では1.0254ドルと15時時点(1.0245ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下を支えにやや買いが入ったが、本日高値の1.0278ドルを試す展開には至っていない。

     ユーロ円は17時時点では161.53円と15時時点(161.44円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.12円 - 158.02円
    ユーロドル:1.0239ドル - 1.0278ドル
    ユーロ円:161.11円 - 161.87円

  • 2025年01月14日(火)16時27分
    上海総合指数2.54%高の3240.940(前日比+80.185)で取引終了

    上海総合指数は、2.54%高の3240.940(前日比+80.185)で取引を終えた。
    16時25分現在、ドル円は157.39円付近。

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  • 2025年01月14日(火)16時12分
    ドル・円は伸び悩みか、米緩和後退に思惑も日銀に根強い期待

    [今日の海外市場]

     14日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米金融緩和の後退観測でドル買い基調が続く見通し。ただ、日銀の早期利上げ期待は根強く、円は売りづらい。また、日本政府による為替介入も警戒され、ドルの上昇は抑制されそうだ。

     前週末に発表された強い米雇用統計を背景に、13日は米10年債利回りが上昇しドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.02ドルを割り込み、1.01ドル台に水準を切り下げた。ドル・円は157円付近に下押しされながらも上昇基調を維持し、157円後半に浮上。本日アジア市場は日銀副総裁の追加利上げに慎重なスタンスで円売りに振れた。一方、日経平均株価の大幅安でリスク回避の円買いが強まり、主要通貨を押し下げる場面もあった。

     この後の海外市場はドル買い基調が続く見通し。インフレ高止まりなら、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ打ち止め観測でドル選好地合いに変わりはない。欧州通貨はなお買いづらく、ドル高をサポートする可能性も。ただ、日銀の1月利上げへの市場期待は根強く、円買い地合いを支える。また、ドル・円は為替介入の思惑が上値を抑える要因となりそうだ。さらに、NY市場での株式動向次第では円買いが強まる局面も予想され、引き続き上値が重いとみる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・22:30  米・12月生産者物価コア指数(予想:前年比+3.8%、11月:+3.4%)
    ・24:00  米・カンザスシティ地区連銀総裁が講演予定

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  • 2025年01月14日(火)15時43分
    豪S&P/ASX200指数は8231.00で取引終了

    1月14日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+39.10、8231.00で取引終了。

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  • 2025年01月14日(火)15時42分
    豪10年債利回りは上昇、4.612%近辺で推移

    1月14日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.670%の4.612%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年01月14日(火)15時40分
    豪ドルTWI=59.8(+0.4)

    豪準備銀行公表(1月14日)の豪ドルTWIは59.8となった。
    (前日末比+0.4)

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  • 2025年01月14日(火)15時34分
    日経平均大引け:前日比716.10円安の38474.30円

    日経平均株価指数は、前日比716.10円安の38474.30円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、157.63円付近。

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  • 2025年01月14日(火)15時07分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、値動き落ち着く

     14日午後の東京外国為替市場でドル円は値動きが落ち着く。15時時点では157.57円と12時時点(157.68円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。午前の円相場の乱高下が一服すると、後場に入り日経平均の下げ幅が一時900円近くに達するも反応は薄く、157円台半ばでのもみ合いが続いた。
     なお、氷見野日銀副総裁は会見で「賃上げは注目点だが、経済・物価の全体を評価した上で利上げの判断をしてゆく」「円安による輸入物価の上昇、影響をよく見ていく必要がある」などと発言した。

     ユーロドルはもみ合い。15時時点では1.0245ドルと12時時点(1.0244ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。手掛かり材料に乏しい中、1.02ドル台半ばで方向感を模索する動きとなった。

     ユーロ円ももみ合い。15時時点では161.44円と12時時点(161.54円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。ドル円、ユーロドル共に方向感に乏しくなる中、161円台半ばでの往来が続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.12円 - 158.02円
    ユーロドル:1.0239ドル - 1.0278ドル
    ユーロ円:161.11円 - 161.87円

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