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田向宏行
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2025年02月21日(金)のFXニュース(5)

  • 2025年02月21日(金)19時38分
    来週のスイスフラン「上げ渋りか、安全逃避的なスイスフラン買いは一服」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は上げ渋る可能性がある。中東地域やウクライナの情勢改善が期待されており、安全逃避的なスイスフラン買いは一服している。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、リスク選好的なスイスフラン買い・円売りは抑制される状況が続くみられる。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・27日:10-12月期国内総生産(7-9月期:前年比++2.0%)
    ・予想レンジ:165円00銭-169円00銭

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  • 2025年02月21日(金)19時36分
    来週のカナダドル「もみ合いか、日加金利差の縮小予想残る」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円はもみ合いか。米関税賦課はカナダ経済の不確実性を高める要因のなるため、リスク選好的なカナダドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い。日本銀行による追加利上げの可能性が高まっており、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、カナダドル・円は主に106円を挟んだ水準で推移か。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・28日:10-12月期国内総生産(7-9月期:前期比年率+1.0%)
    ・予想レンジ:104円50銭-107円50銭

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  • 2025年02月21日(金)19時31分
    欧州為替:ドル・円は底堅い、150円半ばを維持

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は底堅く推移し、150円25銭まで下落後は150円半ばに持ち直している。米10年債利回りの上昇基調でドル買いに振れ、ユーロ・ドルは1.0460ドル台に下落。ユーロ・円もそれに追随し、158円付近から157円40銭台に値を下げた。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円25銭から150円61銭、ユーロ・円は157円40銭から158円00銭、ユーロ・ドルは1.0465ドルから1.0494ドル。

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  • 2025年02月21日(金)19時17分
    来週の英ポンド「下げ渋りか、英国経済の持ち直しや緩和後退への思惑も」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は下げ渋りか。日本銀行による早期追加利上げの思惑から、円買いがポンドの下押し要因になりやすい。また、ウクライナ戦争の終結に向けた協議の不透明感も、ポンド売りを後押ししそうだ。ただ、英国のインフレ加速を受け英中銀の今後の利下げペースは鈍化するとの見方が広がり、ポンドは売りづらい地合いに。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:186円00銭-191円00銭

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  • 2025年02月21日(金)19時15分
    来週のNZドル「伸び悩みか、NZ準備銀行は追加利下げの方針」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は伸び悩みか。NZ準備銀行(中央銀行)は0.5ptの追加利下げを決めたが、追加緩和の方針を維持している。日本銀行による追加利上げの可能性も高まっており、リスク選好的なNZドル買い・円売りが拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:84円50銭-87円50銭

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  • 2025年02月21日(金)19時13分
    来週の豪ドル「上げ渋りか、インフレ関連指標が手掛かり材料に」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は上げ渋りか。豪準備銀行(中央銀行)は追加利下げを実施したが、インフレのさらなる緩和の可能性は高まっていない。1月消費者物価指数が市場予想と一致した場合、リスク選好的な豪ドル買い・円売りはやや抑制される可能性がある。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・26日:1月消費者物価指数(12月:前年比+2.5%)
    ・予想レンジ:94円00銭-98円00銭

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  • 2025年02月21日(金)19時02分
    来週のユーロ「弱含みか、ドイツ総選挙で極右躍進や日銀利上げ観測で」

    [ユーロ]
    「下げ渋りか、ウクライナ協議の不透明感もドル買い一服」
     来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。ウクライナ戦争の終結に向けた協議に不透明感が深まり、ユーロ売りが継続しそうだ。また、ドイツ総選挙で極右勢力が躍進すれば、政権入りを懸念したユーロ売りも予想される。一方、米インフレ鈍化で連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げへの思惑によるドル売りがユーロを下支え。
    ・予想レンジ:1.0350ドル-1.0600ドル


    「弱含みか、ドイツ総選挙で極右躍進や日銀利上げ観測で」
     来週のユーロ・円は弱含みか。ウクライナ戦争の終結に関する協議は円滑に進まず、期待外れのユーロ売りに振れやすい。そうしたなか週末のドイツ総選挙で極右勢力の躍進で政権入りが懸念されれば、ユーロ売り優勢の展開に。一方、日本のインフレ率上昇で日本銀行による早期追加利上げに思惑が広がり、円買いがユーロを下押しも。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:155円00銭-159円00銭

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  • 2025年02月21日(金)18時34分
    来週のドル・円「弱含みか、米インフレ鈍化と日銀早期利上げを意識 」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は弱含みか。米インフレ指標の伸びは鈍化が予想され、緩和的な金融政策を見込んだドル売りが先行。また、日銀による早期利上げ観測が高まり、円買いがドルを下押ししそうだ。2月19日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月開催分)は一段の緩和に慎重だった。追加利下げの前にインフレ鈍化を確認するとの内容で、次回3月の会合も金利据え置きの公算が大きい。
     来週の注目材料となる米コアPCE価格指数は市場予想が前年比+2.6%。想定通り前回の同+2.8%から鈍化すれば連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げを見込んだドル売りに振れ、さらに水準を切り下げる可能性がある。
    また、東京都区部CPIは前回を上回れば、日銀による早期追加利上げの思惑から円買い地合いは継続しよう。足元で日銀当局者からタカ派的な見解も聞かれ、主要通貨は対円で下押し圧力が強まりそうだ。
     一方、ウクライナ戦争の終結に向けた協議に不透明感が広がり、全般的に安全通貨の円が選好されやすい。また、週末のドイツ総選挙で極右勢力が躍進した場合、ユーロ圏の不安定化が警戒されユーロ売り・円買いが見込まれる。

    【日・2月東京都区部消費者物価コア指数】(28日発表予定)
    28日発表の2月東京都区部消費者物価コア指数は、前回の前年比+2.5%を上回るか注目される。想定よりも強い内容なら3月の追加利上げ期待で円買いに振れやすい。

    【米・1月コアPCE価格指数】(28日発表予定)
    28日発表の米1月コアPCE価格指数は現時点で前年比+2.6%と、前回の同+2.8%から鈍化の見通し。想定通りなら一段の緩和を見込んだドル売りが見込まれる。

    ・予想レンジ:148円00銭-152円00銭


    ・2月24日-28日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。

    ○(米)2月消費者信頼感指数 25日(火)日本時間26日午前0時発表予定
    ・予想は103.5
     参考となる1月実績は4カ月ぶり低水準。労働市場や経済全般の先行きに関して、楽観的な見方が後退したことが背景にある。2月については改善の余地が小さいことから、1月実績を下回る可能性がある。

    ○(米)10-12月期国内総生産改定値 27日(木)午後10時30分発表予定
    ・予想は前期比年率+2.3%
     速報値では個人消費と住宅投資がまずまず堅調。改定値でもこれらの項目は下方修正される可能性は低いため、成長率は速報値と同水準となる可能性がある。

    ○(日)2月東京都区部消費者物価指数 28日(金)午前8時30分発表予定
    ・1月実績は前年比+2.5%
     参考となる1月実績は前年比+2.5%。米類の値上りが物価上昇に寄与した。2月もこの状況は特に変わっていないことから、物価上昇率は1月実績を上回る可能性がある。

    ○(米)1月コアPCE価格指数 28日(金)午後10時30分発表予定
    ・予想は前年比+2.6%
     サービス価格の上昇率は鈍化しつつあること、一部で需要の減少が確認されていることから、コアPCEの上昇率は12月実績を下回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    25日(火):(独)10-12月期GDP改定値、(米)1月住宅着工件数
    26日(水):(米)1月新築住宅販売件数
    27日(木):(米)1月耐久財受注
    28日(金):(独)2月消費者物価指数

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  • 2025年02月21日(金)18時33分
    【速報】英・2月製造業PMI:46.4(予想:48.5、1月48.3)

    21日に発表された英国の2月製造業PMIは46.4(予想:48.5、1月48.3)だった。
    また、英国の2月サービス業PMIは51.1(予想:51.0、1月50.8)だった。

    発表を受け、ポンドはやや売られた。

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  • 2025年02月21日(金)18時04分
    【速報】ユーロ圏2月製造業PMI:47.3(予想:46.7、1月45.0)

    21日に発表されたユーロ圏の2月製造業PMIは47.3(予想:46.7、1月45.0)だった。
    また、ユーロ圏・2月サービス業PMIは50.7(予想:51.5、1月51.3)だった。
    発表を受け、ユーロは小幅に買われた。

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  • 2025年02月21日(金)17時42分
    東京為替概況:ドル・円は堅調、午後は失速も持ち直し

     21日の東京市場でドル・円は堅調。日本のインフレ加速を受け日銀の追加利上げをにらんだ円買いが先行し、149円28銭まで下落。その後はドルの買戻しが優勢となり、150円73銭まで切り返した。午後は米金利安で失速したが、夕方にかけて持ち直した。

    ・ユーロ・円は156円85銭から158円22銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0505ドルから1.0484ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値38,523.07円、高値38,808.81円、安値38,456.53円、終値38,776.94円(前日比98.90円高)
    ・17時時点:ドル円150円50-60銭、ユーロ・円157円90-00銭

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  • 2025年02月21日(金)17時34分
    【速報】独・2月製造業PMI:46.1(予想:45.0、1月45.0)

    21日に発表されたドイツ2月製造業PMIは46.1(予想:45.0、1月45.0)だった。
    また、ドイツ2月サービス業PMIは:52.2(予想:52.5、1月52.5)だった。

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  • 2025年02月21日(金)17時23分
    ドル・円は堅調、午後は失速も持ち直し

    21日の東京市場でドル・円は堅調。日本のインフレ加速を受け日銀の追加利上げをにらんだ円買いが先行し、149円28銭まで下落。その後はドルの買戻しが優勢となり、150円73銭まで切り返した。午後は米金利安で失速したが、夕方にかけて持ち直した。
    ・ユーロ・円は156円85銭から158円22銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0505ドルから1.0484ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値38,523.07円、高値38,808.81円、安値38,456.53円、終値38,776.94円(前日比98.90円高)
    ・17時時点:ドル円150円50-60銭、ユーロ・円157円90-00銭
    【要人発言】
    ・植田日銀総裁
    「(長期金利上昇で)市場の動向、引き続き丁寧にみていきたい」
    「景気の緩やかな回復や基調的な物価上昇率が高まっていることを反映」
    「一般論として、財政への信認大きく失われれば金利上昇はあり得る」
    【経済指標】
    ・日・1月全国消費者物価コア指数:前年比+3.2%(予想:+3.1%、12月:+3.0%)
    ・英・1月小売売上高:前月比+1.7%(予想:+0.3%、12月-0.6%←-0.3%)

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  • 2025年02月21日(金)17時19分
    ユーロドル、弱含み 2月仏サービス部門PMI速報値が予想を下回る

     ユーロドルは弱含み。2月仏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値が市場予想の48.9を大きく下回る44.5となり、ユーロ売りの反応が見られた。一時1.0468ドルまで本日安値を更新した。なお、同時に公表された2月仏製造業PMI速報値は45.5と予想通りの結果だった。

  • 2025年02月21日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、小高い

     21日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。17時時点では150.56円と15時時点(150.36円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。150円台前半で下値の堅さを確認すると、16時30分過ぎには150.65円付近まで下値を切り上げた。

     ポンドはしっかり。1月英小売売上高が市場予想を上回る強い結果となり、ポンド買いで反応した。ポンドドルは1.2679ドルまで本日高値を更新。ポンド円も190.94円まで上値を伸ばした。

     ユーロ円は小高い。17時時点では157.97円と15時時点(157.77円)と比べて20銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれてやや下値を切り上げる展開となり、再び158円台を回復する場面も見られた。

     ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.0491ドルと15時時点(1.0493ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。依然として1.0490ドル台を中心としたレンジ内推移が続いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.29円 - 150.74円
    ユーロドル:1.0485ドル - 1.0506ドル
    ユーロ円:156.84円 - 158.22円

2025年02月22日(土)の最新FX・為替ニュース

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