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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2025年04月28日(月)のFXニュース(1)

  • 2025年04月28日(月)09時12分
    [NEW!] ドル円、上値重い 143.55円付近まで下押し

     ドル円は上値が重い。9時前後から売りが強まる形で143.55円付近まで下押ししている。なお、三村財務官から「米側から円高・ドル安が望ましいとの話はなかった」と週末に伝わった読売新聞による「ベッセント氏『ドル安・円高が望ましい』」記事を完全に否定したが、特段材料視されていない。日経平均株価は1日以来の3万6000円に乗せる場面もあったが、株高による為替の反応も薄い。

  • 2025年04月28日(月)09時03分
    [NEW!] 日経平均寄り付き:前週末比257.06円高の35962.8円


    日経平均株価指数前場は、前週末比257.06円高の35962.80円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は20.10ドル高の40113.50。
    東京外国為替市場、ドル・円は4月28日9時02分現在、143.74円付近。

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  • 2025年04月28日(月)08時33分
    ドル円、143.80円前後 SGX日経225先物は35940円でスタート

     ドル円は143.80円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(36030円)から90円安の35940円でスタート。した。

  • 2025年04月28日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小高い

     28日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では143.76円とニューヨーク市場の終値(143.67円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。トランプ米大統領による関税政策を巡る各国への態度軟化が目立つなか、全般ドルの買い戻しが強まり、一時143.88円まで値を上げている。
     なお、トランプ米大統領が25日に「中国の習近平国家主席から電話があった」と発言したことに対してベッセント米財務長官は27日、「承知していない」と述べ、「両氏が非常に良好な関係を持ち、互いに深く尊敬していることは知っている」との見解を示した。

     ユーロドルは小安い。8時時点では1.1350ドルとニューヨーク市場の終値(1.1365ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。朝方から全般ドル高に振れた影響から一時1.1340ドルまで下押ししている。

     ユーロ円は8時時点では163.16円とニューヨーク市場の終値(163.30円)と比べて14銭程度のユーロ安水準だった。東京株式相場の取引開始待ち。なお、先週末のCME225先物は36000円と大阪取引所比で220円高で引けた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.45円 - 143.88円
    ユーロドル:1.1340ドル - 1.1384ドル
    ユーロ円:163.05円 - 163.47円

  • 2025年04月28日(月)08時02分
    ドル・円は主に143円台で推移か、米貿易協議進展への期待でドルは下げ渋る可能性

     25日のドル・円は、東京市場では142円59銭から143円85銭まで上昇。欧米市場では143円23銭まで売られた後、144円03銭まで反発し、143円70銭で取引終了。本日28日のドル・円は主に143円台で推移か。米貿易協議の進展が期待されており、ドルは下げ渋る可能性がある。

     報道によると、中国人民銀行(中央銀行)の潘総裁は4月25日に声明を発表し、「米国による最近の関税の乱用は世界経済秩序に大きな打撃を与え、世界経済の長期的な安定と成長を損なった」と指摘した。同総裁は「各国が政策協調を強化し、貿易の自由化を促進することが急務」との見方を伝えている。中国人民銀行の金融政策については、国内外の経済・金融情勢などの状況次第となるが、預金準備率と政策金利を引き下げる用意があるようだ。

     なお。為替については、「為替レートの形成において市場に決定的な役割を担わせていく」、「予想の誘導を強化し、人民元相場を合理的で均衡のとれた水準で基本的に安定させる」との見方を伝えている。

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  • 2025年04月28日(月)08時00分
    東京為替見通し=注目イベントを前に神経質な動きか、トランプ政権支持率が低水準に

     先週末の海外市場でドル円は、米中貿易摩擦の緩和期待が高まったことで円売り・ドル買いを誘い、一時144.03円と14日以来の高値を付けた。ただ、米長期金利の低下に伴うドル売りが出ると一時143.45円付近まで下押しした。トランプ米大統領が「対中関税は何らかの譲歩がない限り引き下げない」「再度、関税を一時停止することはないだろう」と述べたことも相場の重し。ユーロドルは、ロンドンフィキシングに絡んだユーロ買いのフローが観測されると一時1.1389ドル付近まで下値を切り上げた。

     本日の東京時間でドル円は、今週多く予定されているイベントを控えていることで動きにくく、先週末のレンジを踏襲することになりそうだ。特に30日には赤沢経済再生相が渡米して5月1日に2回目となる日米関税交渉が行われるほか、日銀政策決定会合も30−1日に行われることで、1日が非常に重要な日になる。

     先週24日に行われた加藤財務相とベッセント米財務長官の会談後に加藤氏は「米国からは為替に関して目標やそれに対する枠組みの話は全くなかった」「具体的な為替レートについての話はなかったとした」と述べた。ただし、先週25日夜の読売新聞の報道によると、「ベッセント氏は『ドル安・円高が望ましい』と述べ、トランプ米大統領の意向に沿って為替水準への強い懸念を表明した模様だ」と報じている。これまでも重要な日米交渉後の会見で、両国の公表内容に大きな相違があった例は多く、加藤氏だけの話を鵜呑みにするのはリスクがあるか。

     会見内容の違いでは、2018年9月に行われた安倍政権と第1次トランプ政権の日米通商協議後の相違が有名だ。この会見後日本政府は、日米間の新たな通商協議である「日米物品貿易協定(TAG)」が行われたと発表した。安倍首相が「これまで(の自由貿易協定=FTA)と全く異なる」と表現したように、日本側だけの報道を見ていると、新たな取り組みが行われたと思われた。しかし、米国サイドは「TAG」などという言葉を一切使用せず、米国側の声明では「Agree to Negotiate a Free Trade Agreement」と従来のFTAを使用した。前回も今回も日本は選挙などのイベントが迫っていることもあり、会見内容に相違が出た可能性もある。今後の展開には注目したい。

     ドル売り・円買い圧力としては、日銀政策決定会合についても米国の圧力が日銀にかかっている可能性もあることも要因。ベッセント氏は先週「日本が先進7カ国(G7)の合意(=為替はファンダメンタルズを映し安定的に推移するべき)を尊重することを期待する」と述べているが、G7各国では為替(特に自国通貨安)を操作している形跡は直近ではない。しかしながら、トランプ政権は日本の低金利路線が為替操作と捉えている節もある。先週の植田日銀総裁が訪米時に、米国側から金利面での円安調整(日銀の金利引き上げ要望)があった可能性も否定できないことで、1日の日銀政策決定会合も注目される。なお、米連邦準備理事会(FRB)と違い、日銀は完全には独立性が確保されているわけではない。日銀法第4条で「金融政策が『政府の経済政策の基本方針と整合的なものとなるよう、常に政府と連絡を密にし、十分な意思疎通を図らなければならない』」と記載されている。

     一方、ドル買い・円売り圧力としては、先週からトランプ政権が対中関税圧力を弱めるなど、これまでの強気姿勢が影を潜めていることがあげられる。ここ最近の米トリプル安(債券安・株安・ドル安)の結果、大統領就任100日間(ハネムーン期間)終了が近づく中で、トランプ大統領の支持率は70年以上ぶりの低水準となった。トリプル安を避け、支持率を上げるために、関税に対する軌道修正があればドルの支えになる。ただ、先週は米政権が中国との交渉を進めているような報道が流れる一方で、中国が完全に否定するなど、遅々として進まない交渉の中で米政権からのフェイクニュースが流れる可能性がある。金融市場は仮にフェイクであろうとも、アルゴ取引を中心に反応してしまうことで、ボラタイルな動きを繰り返すことになりそうだ。

  • 2025年04月28日(月)07時33分
    ドル円、143.88円まで上昇 ユーロドルは1.1340ドルまで下押し

     ドルは強含み。トランプ米大統領による関税政策を巡る各国への態度軟化が目立つなか、全般ドルの買い戻しが強まっておりドル円は143.88円まで上昇したほか、ユーロドルは1.1340ドルまで値を下げている。

  • 2025年04月28日(月)06時54分
    週明けのドル円、小動き 143.60円前後で推移

     ドル円は小動き。週明け早朝は動意なく推移しており143.60円を挟んで取引されている。また、ユーロドルは1.1360ドル前後、ユーロ円は163円台前半を中心に推移している。

  • 2025年04月28日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    17:00 国債買い入れ日程(5月、日本銀行)


    <海外>
    19:30 印・鉱工業生産(3月) 3.3% 2.9%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    20:30 ブ・経常収支(3月)  -87.58億ドル
    20:30 ブ・海外直接投資(3月)  93.00億ドル
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  15.12億ドル

      ブ・連邦政府債務残高(3月、29日までに)  7兆4920億レアル
      加・総選挙


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年04月28日(月)05時54分
    円建てCME先物は25日の225先物比220円高の36000円で推移

    円建てCME先物は25日の225先物比220円高の36000円で推移している。為替市場では、ドル・円は143円77銭台、ユーロ・円は163円30銭台。

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