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2025年04月25日(金)のFXニュース(6)

  • 2025年04月25日(金)23時41分
    【市場反応】米4月ミシガン大消費者信頼感指数確報値は予想外に上方修正、ドル堅調

    [欧米市場の為替相場動向]

    米4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は52.2と、速報値50.8から下方修正予想に反し上方修正された。3月の57からは低下し、22年7月来で最低となった。先行景況感も予想外に上方修正されたが47.3と、やはり22年7月来で最低。

    連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待を判断するうえで注目している同指数の1年期待インフレ率確報値は6.5%と、速報値6.7%から予想外に下方修正されたことは、FRBにとり安心感につながる。ただ、81年11月来の高水準。5-10年期待インフレ率確報値は4.4%で速報値から修正はなく、91年6月来で最高となった。

    ドル・円は142円22銭から143円91銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1372ドルから1.1360ドルへじり安推移した。ポンド・ドルは1.3328ドルから1.3300ドルへ下落下落した。

    【経済指標】
    ・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:52.2(予想:50.5、速報値:50.8)
    ・米・4月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:6.5%(予想:6.8%、速報値:6.7%)
    ・米・4月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:4.4%(予想:4.4%、速報値:4.4%)

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  • 2025年04月25日(金)23時22分
    ドル円 143円後半で伸び悩む、米10年債利回りは4.28%台

     4月米ミシガン大学消費者態度指数・確報値が速報値から上方修正されたことにも後押しされ、ドル円は143.91円まで高値を更新したが、144円大台を試す動きには持ち込めず、足もとで143.80円前後で推移。ユーロ円は163.50円、ポンド円は191.56円まで高値を更新している。
     また、ダウ平均は200ドル超安水準で推移し、米10年債利回りは4.26%台で低下が一服し4.28%近辺での動き。

  • 2025年04月25日(金)23時07分
    【NY為替オープニング】米ミシガン大消費者信頼感、期待インフレ率に注目

    ■注目ポイント
    ・カナダ・2月小売売上高:前月比-0.4%(予想:-0.4%、1月:-0.6%)
    ・カナダ・2月小売売上高(徐自動車):前月比+0.5%(予想:-0.2%、1月:+0.1%←+0.2%)
    ・トランプ米大統領、中国国家主席と話した=タイムマガジン、中国は否定
    「3、4週間のうちに合意へ」
    ・米・ミシガン大学消費者マインド指数(4月) 予想50.5 3月50.8
    ・中国、125%報復関税から一部の米製品の適用除外検討=関係者
    ・中国共産党の最高指導者、緊急対策を完全に準備
    ・加藤財務相、べッセント財務長官と為替を協議した。ドル安・円高が望ましいと述べた。
    ・日米協議「為替レートは市場で決まる、過度な変動や無秩序な動きは経済、金融安定に悪影響があるとの見解で双方合意

    25日のNY外為市場では米国と他国の通商交渉の行方を睨む。本日は米ミシガン大学消費者信頼感指数の確報値に注目。関税による消費者信頼感の落ち込みで、景気の懸念が強まりっつある。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策決定において、焦点を置いているインフレ期待で、同指数の期待インフレ率に注目が集まる。速報で期待インフレ率は関税が物価を押し上げるとの懸念に、長期の期待インフレ率は1991年以来の高水準を記録。万が一、さらに上方修正されると、ドル買いにつながる可能性がある。

    関係者によると、中国は125%報復関税から一部の米製品の適用除外を検討していると伝えられており、米中協議進展に期待感が広がる。一方で、米誌タイムとのインタビューで、トランプ大統領は中国の国家主席から連絡があったと、応えた。これに対し、中国は交渉を行っていないと否定しており、様々な憶測に大きくは動きにくい展開となる。大統領は25日記者団に日本との貿易協定は合意に非常に近いとの見解を示した。

    加藤財務相はべッセント財務長官と為替を協議したとし、長官がドル安・円高が望ましいと述べたことを明らかにした。ただ、目標値は設定せず。日米協議では、「為替レートは市場で決まる、過度な変動や無秩序な動きは経済、金融安定に悪影響があるとの見解で双方合意したという。日本側で関税交渉を担当する赤沢経済再生相は30日から5月2日の日程で訪米し協議する計画となっており、引き続き行方を睨む展開となる。

    ・ドル・円、200日移動平均水準151円25銭。

    ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0726ドル。

    ・ドル・円143円40銭、ユーロ・ドル1.1350ドル、ユーロ・円162円68銭、ポンド・ドル1.3310ドル、ドル・スイス0.8290フランで寄り付いた。

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  • 2025年04月25日(金)23時02分
    【速報】ドル・円143.91円、ドル続伸、米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は予想外の上方修正

    ドル・円143.91円、ドル続伸、米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は予想外の上方修正

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  • 2025年04月25日(金)23時00分
    【速報】米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は52.2


     日本時間25日午後11時に発表された米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は予想上回り52.2となった。

    【経済指標】
    ・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:52.2(予想:50.5、速報値:50.8)
    ・米・4月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:6.5%(予想:6.8%、速報値:6.7%)

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  • 2025年04月25日(金)22時39分
    ドル円 143.87円まで日通しの高値更新

     ドル円はしっかり。NYタイムに入ると再び買いが散見し、143.87円まで高値を更新した。米中の貿易摩擦への過度な警戒感が緩んだことや、日米財務相会談で円安是正の要求が出なかったことで、ドル円の買い戻しが続いている。

  • 2025年04月25日(金)22時06分
    【市場反応】カナダ・2月小売売上高、加ドル堅調

    [欧米市場の為替相場動向]

    カナダの小売り売上高は前月比-0.4%と、予想通り1月-0.6%から改善した。ただ、2カ月連続のマイナス。自動車を除いた同月小売売上高は前月比+0.5%となった。予想外に3カ月連続のプラスとなった。

    カナダドルは堅調。ドル・カナダは1.3875カナダドルから1.3862カナダドルへ下落した。カナダ円は103円30銭から103円42銭まで上昇した。

    【経済指標】
    ・カナダ・2月小売売上高:前月比-0.4%(予想:-0.4%、1月:-0.6%)
    ・カナダ・2月小売売上高(徐自動車):前月比+0.5%(予想:-0.2%、1月:+0.1%←+0.2%)

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  • 2025年04月25日(金)22時05分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、底堅い

     25日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では143.41円と20時時点(143.30円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.26%台まで低下し、ダウ先物がマイナス圏で軟調に推移していることで、143.22円前後まで弱含みに推移する局面があったものの、米中通商交渉への期待感から下値は限定的だった。
     トランプ米大統領は、米政権が中国と関税協定を結ぶために協議しており、関税交渉が今後3-4週間でまとまる見込み、と述べたものの、中国側は、通商協議はまだ行っていない、と表明した。

     ユーロドルは小動き。22時時点では1.1352ドルと20時時点(1.1355ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。1.13ドル台半ばでの動意に乏しい展開が続いた。
     トランプ米政権は欧州に対してAI規制案を撤回するように要請した。

     ユーロ円は22時時点では162.82円と20時時点(162.74円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。ダウ先物が軟調に推移していることで、162円台後半で上値が重い展開となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:142.59円 - 143.85円
    ユーロドル:1.1316ドル - 1.1394ドル
    ユーロ円:162.13円 - 163.15円

  • 2025年04月25日(金)21時33分
    【速報】カナダ・2月小売売上高は予想通り―0.4%(訂正)


     日本時間25日午後9時30分に発表されたカナダ・2月小売売上高は予想通り、前月比―0.4%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・2月小売売上高:前月比―0.4%(予想:-0.4%、1月:-0.6%)
    ・カナダ・2月小売売上高(徐自動車):前月比+0.5%(予想:-0.2%、1月:+0.1%)

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  • 2025年04月25日(金)21時22分
    ユーロ円リアルタイムオーダー=161.80円 割り込むとストップロス売り

    165.00円 売り
    164.50円 売り小さめ
    164.00円 売りやや小さめ
    163.30円 超えるとストップロス買いやや小さめ
    163.20円 売りやや小さめ

    162.77円 4/25 21:08現在(高値163.15円 - 安値162.13円)

    162.40円 割り込むとストップロス売りやや小さめ
    161.90円 買い小さめ
    161.80円 割り込むとストップロス売り
    161.20円 買い小さめ
    161.10円 割り込むとストップロス売り
    161.00円 買いやや小さめ
    160.80円 割り込むとストップロス売り
    160.60円 割り込むとストップロス売り小さめ
    160.20円 買い小さめ
    160.00円 買い小さめ・割り込むとストップロス売り小さめ

  • 2025年04月25日(金)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]


    4月25日(金)
    ・21:30 加・小売売上高(2月)予想-0.4%、1月 -0.6%
    ・23:00 米・ミシガン大学消費者マインド指数(4月) 予想50.5 3月50.8

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  • 2025年04月25日(金)20時07分
    ドル・円は上昇基調、ドルに底堅さ

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は上昇基調を強め、一時143円73銭まで上値を伸ばした。ドルに底堅さが目立ち、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで下押しされる展開に。一方、時間外取引の米株式先物は下げ幅を拡大し、今晩の株安を警戒した円買いが続く。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円23銭から143円73銭、ユーロ・円は162円65銭から163円07銭、ユーロ・ドルは1.1334ドルから1.1364ドル。

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  • 2025年04月25日(金)20時05分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、戻り限定的

     25日の欧州外国為替市場でドル円は戻り限定的。20時時点では143.30円と17時時点(143.39円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。下押し一服で146.73円前後まで戻す場面もあった。しかし上昇力は限られ、現水準付近へ下押し。トランプ米大統領の「中国の習近平国家主席から電話があった」との発言も伝わるなか、日米貿易交渉の成り行きを見守る状態といえた。

     ユーロドルは買い戻し一巡。20時時点では1.1355ドルと17時時点(1.1359ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。16時過ぎに1.1360ドル台へ戻したところを反発のピークに、一時1.1335ドル前後まで失速。しかし下値を大きく広げるには至らず方向感は限られ、NY勢の動き出しを待つ状態だった。

     ユーロ円は20時時点では162.74円と、17時時点(162.90円)と比べて16銭程度のユーロ安水準だった。163円台へ乗せる場面を挟みつつも、同大台がやや重い印象。大きな動きではないが戻りの鈍い状態だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:142.59円 - 143.85円
    ユーロドル:1.1316ドル - 1.1394ドル
    ユーロ円:162.13円 - 163.15円

  • 2025年04月25日(金)19時32分
    ドル・円は小じっかり、ややドル買い

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、143円66銭まで上値を伸ばした。ややドル買いに振れ、主要通貨は対ドルで弱含む展開に。ユーロ・ドルは下押しされ、1.1350ドル台を割り込んだ。ユーロ・円は欧州株高で堅調地合いを強めている。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円23銭から143円66銭、ユーロ・円は162円65銭から163円02銭、ユーロ・ドルは1.1339ドルから1.1364ドル。

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  • 2025年04月25日(金)19時25分
    NY為替見通し=ドル円、4月米消費者態度指数の1年先のインフレ期待に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、4月米消費者態度指数確報値で、関税スタグフレーションへの警戒感がさらに高まっているのか否かを見極めつつ、トランプ米大統領やベッセント米財務長官による円相場への見解に警戒する展開が予想される。

     米消費者態度指数の4月速報値は、約3年ぶりの低水準となる50.8に落ち込み、インフレ期待は短期・長期共に数十年ぶりの高水準に急上昇し、関税スタグフレーションへの警戒感が高まった。1年先のインフレ期待は6.7%で、3月の5.0%から上昇、5-10年先のインフレ期待は4.4%で、3月の4.1%から上昇していた。
     確報値では、さらなる警戒感が示されるのか否かに注目しておきたい。

     日米財務相会談では、為替レートは市場において決定されること、過度の変動や行き過ぎた動きは経済・金融の安定に悪影響を与えることなどについての認識が再確認され、為替に関しては、引き続き緊密かつ建設的に協議を続けていくことで一致した、と報じられている。
     そして、ベッセント米財務長官が加藤財務相に対して、為替の水準や目標、円安是正策などを提示しなかtったとのことで、ドル円は週末の買い戻しが優勢な展開となっている。

     本日は、トランプ米大統領やベッセント米財務長官による円相場への見解、そして来週予定されている第2回日米貿易交渉への展望などに警戒しておきたい。

     IMM通貨先物の非商業(投機)部門取組の円のネット買い持ちポジションは、15日の時点で171,855枚(前週比+24,788枚)と過去最大を更新していた。ドル円が155円付近で円の売り持ちから買い持ちに転換し、152円付近で過去最大規模となっていたが、相場観として、トランプ米政権による日米貿易不均衡是正に向けたドル安・円高圧力(※プラザ合意IIとしてのマールアラーゴ合意)を期待していたのではないだろうか。

     ドル円は22日に140円を割り込んだが、シカゴ筋のネット買い持ちポジションの数字にも注目しておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、144.31円(4/14高値)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、142.28円(4/24安値)

2025年04月26日(土)の最新FX・為替ニュース

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