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2025年05月20日(火)のFXニュース(5)

  • 2025年05月20日(火)23時57分
    【市場反応】ユーロ圏・5月消費者信頼感指数速報値は予想以上に改善、ユーロ買い

    [欧米市場の為替相場動向]

    ユーロ圏5月消費者信頼感指数速報値は-15.2と、4月-16.7から予想以上に改善した。

    良好な結果を受けてユーロ買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1223ドルから1.1268ドルまで上昇。ユーロ・円は162円46銭から162円98銭まで上昇、ユーロ・ポンドは0.8415ポンドから0.8426ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・5月消費者信頼感指数速報値:-15.2(予想:-16、4月:-16.7)

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  • 2025年05月20日(火)23時48分
    【NY為替オープニング】FRB高官は少なくとも9月まで政策据え置きを示唆、ドル下値支える


    ■注目ポイント
    ・米・10月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-41.9(4月―42.7)
    ・カナダ・4月消費者物価指数:前年比+1.7%(予想:+1.6%、3月:+2.3%)
    ・ユーロ圏・5月消費者信頼感指数速報値:-15.2(予想:-16、4月:-16.7)
    ・G7財務相・中央銀行総裁会議(23日まで)
    ・米・アトランタ連銀主催の2025年金融市場会議でアトランタ連銀総裁が開会のあいさつ 米・セントルイス連銀総裁が講演
    ・米・クリーブランド連銀総裁とサンフランシスコ連銀総裁が基調講演
    ・欧・欧州連合(欧)外相理事会(防衛)
    ・某準備銀、2会合ぶりにハト派的利下げ、先行き慎重維持
    ・英中銀、ディングラMPC委「今月のMPCでの0.5ポイント利下げ支持は経済の方向性について意思表示

    20日のNY外為市場では連邦準備制度理事会(FRB)高官発言に注目が集まる。また、日本はG7財務相・中央銀行総裁会議(23日まで)に絡み、米国と関税を巡る3回目の交渉を行うことを望んでおり、調整が進んでいる模様。米韓交渉では為替が協議されたとの報道受け、日本の円安是正策への思惑も根強く、円の安値は引き続き限定的になると見る。

    米連邦準備制度理事会(FRB)高官は、関税を巡る不透明感で、当面政策金利据え置くことを支持する姿勢を見せた。米国の信用格付け引き下げを受けてドル売りが優勢となったが、同時に、利下げ観測の先送りでドルの下値も限定的か。

    NY連銀のウィリアムズ総裁は、「経済の不透明性がFRBの辛抱強い方針を正当化」するとしたほか、「政策は若干、金融引き締め、良い位置」ただ、「6月、7月で明確な見通し得るのは困難」との見方。ジェファーソン副議長も「FRBの金融政策は良い位置にある。辛抱強くなることが可能」と主張。ボスティック米アトランタ連銀総裁は「不確実性の見極めには3-6か月待つ必要がある」と政策据え置きを支持する姿勢を見せた。

    ボスティック総裁はまた、格付け会社ムーディーズによる格下げよる米国格下げは経済や金融市場を引下げると懸念を表明した一方、ウィリアムズ総裁は「米ドルは世界的な準備通貨のまま」「世界の投資家は今でも米国が投資すべき場所ととらえている」と、引き続き自信を表明。

    ベッセント財務長官は週末のインタビューで、格下げを巡る質問に、「格付け会社は遅行指標と市場ではとらえられている」と一蹴した。同業のフィッチやスタンダード・プアーズはすでに米国信用格付けをトリプルAから格下げ済みであることから、市場への影響は限定的と見られている。ただ、格下げは、大規模な米国連邦債務の返済の負担を増やすことは確実。今後、外国資本による米国資産投資の行方に引き続き注目が集まる。

    ・ドル・円、200日移動平均水準149円70銭。

    ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0789ドル。

    ・ドル・円144円60銭、ユーロ・ドル1.1247ドル、ユーロ・円162円60銭、ポンド・ドル1.3363ドル、ドル・スイス0.8327フランで寄り付いた。

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  • 2025年05月20日(火)23時19分
    ドル売り優勢、ドル円は145円の手前から144.60円割れまで失速

     ニューヨーク午前の為替市場はドル売りが再び優勢に。ドル円は23時前につけた144.97円を戻りの高値に144.59円付近まで失速した。ユーロドルも1.1220ドル台から1.1266ドルまでユーロ高ドル安に振れている。
     米10年債利回りが上昇幅を縮小し、4.49%前半で推移。NY勢の参入後、一時4.52%まで上昇する場面があった。

  • 2025年05月20日(火)23時03分
    【速報】ユーロ圏・5月消費者信頼感指数速報値は予想上回り―15.2となった。


     日本時間20日午後11に発表されたユーロ圏・5月消費者信頼感指数速報値は予想上回り―15.2となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・5月消費者信頼感指数速報値:-15.2(予想:-16、4月:-16.7)

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  • 2025年05月20日(火)22時55分
    ユーロポンド、0.84ポンド前半で下げ渋り 昨日は英EUが協定見直し

     ユーロポンドは0.8420ポンド前後で推移。先週末に0.84ポンドを割り込む場面があったものの、週明けから0.84ポンド前半で下げ渋る動き。ポンドドルが欧州序盤の1.33ドル後半から1.3335ドルまで下落した。
     なお英国と欧州連合(EU)は19日、防衛・安全保障、漁業、食品輸出および渡航規制の緩和に関して合意した。英国にとってEUは最大の貿易相手であり、今回の協定見直しは極めて重要な関係再構築と見られているもよう。

  • 2025年05月20日(火)22時10分
    【市場反応】カナダ4月消費者物価指数は鈍化も予想上振れ、加ドル堅調

    [欧米市場の為替相場動向]

    カナダ4月消費者物価指数(CPI)は前年比+1.7%と、3月+2.3%から伸び鈍化も予想を上回った。昨年9月来で最小の伸び。

    予想を上回った結果を受けてカナダドル買いが優勢となった。ドル・カナダは1.3960カナダドルから1.3921カナダドルまで下落。カナダ円は103円63銭から104円01銭まで上昇した。
    【経済指標】
    ・カナダ・4月消費者物価指数:前年比+1.7%(予想:+1.6%、3月:+2.3%)

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  • 2025年05月20日(火)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、強含み

     20日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では144.80円と20時時点(144.59円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.48%台まで上昇したことで、144.84円前後まで強含みに推移した。

     ユーロ円は小高い。22時時点では162.67円と20時時点(162.59円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が上昇したことを受けて162.70円前後までつれ高となった。

     ユーロドルは22時時点では1.1234ドルと20時時点(1.1245ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。欧州序盤のドル売りが一巡すると、米長期金利の上昇も重しとなり1.1224ドル前後まで下押しした。

     加ドルは、4月カナダCPIが前年比+1.7%と予想の+1.6%を上回り、カナダ中銀が注視しているCPI中央値が前年比+3.2%(3月+2.9%)、トリムが同比+3.1%(3月+2.8%)だったことで対ドルでは1.3921カナダドル、対円では104.02円前後までカナダドル高に振れた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.10円 - 145.51円
    ユーロドル:1.1218ドル - 1.1278ドル
    ユーロ円:162.42円 - 163.28円

  • 2025年05月20日(火)21時35分
    【速報】米・5月フィラデルフィア連銀非製造業活動は-41.9


    【経済指標】
    ・米・5月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-41.9(4月:-42.7)

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  • 2025年05月20日(火)21時32分
    【速報】カナダ・4月消費者物価指数は予想上回り+1.7%


     日本時間20日午後9時30分に発表されたカナダ・4月消費者物価指数は予想下回り、前年比+1.7%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・4月消費者物価指数:前年比+1.7%(予想:+1.6%、3月:+2.3%)

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  • 2025年05月20日(火)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    5月20日(火)
    ・21:30 加・消費者物価指数(4月) 2.3% 2.3%
    ・23:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(5月) -15.5 -16.7
    ・G7財務相・中央銀行総裁会議(23日まで)
    ・米・アトランタ連銀主催の2025年金融市場会議でアトランタ連銀総裁が開会のあいさつ 米・セントルイス連銀総裁が講演
    ・米・クリーブランド連銀総裁とサンフランシスコ連銀総裁が基調講演
    ・欧・欧州連合(欧)外相理事会(防衛)

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  • 2025年05月20日(火)20時13分
    ドル・円は上昇一服、円売りは縮小

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は上昇一服となり、144円61銭まで上値を伸ばした後は同水準付近でのもみ合い。日米財務相会談を控えドル高・円安是正の思惑からドル売り・円買い圧力が続くものの、欧州株式市場は主要指数がプラスを維持し、円買いを抑える。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円12銭から144円61銭、ユーロ・円は162円42銭から162円76銭、ユーロ・ドルは1.1247ドルから1.1276ドル。

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  • 2025年05月20日(火)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、下げ渋り

    【※表記を一部修正します。】

     20日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。20時時点では144.59円と17時時点(144.12円)と比べて47銭程度のドル高水準だった。17時前に144.10円まで下落したものの、節目の144.00円を前にした同水準を下値に下げ渋り、144.62円前後まで切り返した。時間外取引で一時は4.42%台まで低下していた米10年債利回りが4.45%台まで一転上昇したことも支えとなった。

     ユーロドルは伸び悩み。20時時点では1.1245ドルと17時時点(1.1276ドル)と比べて0.0031ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利が上昇へ転じるなか、ドル相場の持ち直しが重しに。17時前につけた1.1278ドルを目先の天井に1.1244ドル前後へ下押した。

     ユーロ円は20時時点では162.59円と、17時時点(162.51円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下げ渋りとユーロドルの伸び悩みに挟まれ強い方向感を示せなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.10円 - 145.51円
    ユーロドル:1.1218ドル - 1.1278ドル
    ユーロ円:162.42円 - 163.28円

  • 2025年05月20日(火)19時28分
    NY為替見通し=ドル円、G7声明での為替文言変更懸念で上値が重い展開か

     本日のNY為替市場のドル円は、複数の米連邦準備理事会(FRB)高官による「不確実性」や利下げ時期への言及を見極めつつ、G7会議や日米財務相会談への警戒感から上値が重い展開が予想される。

     本日から22日にかけてカナダでG-7財務相・中央銀行総裁会議が開催され、加藤財務相は、日米財務相会談でベッセント米財務長官と「為替含め2カ国間の諸問題を議論」する、と述べている。
     米財務省は、ベッセント米財務長官は、G-7参加国の日本、カナダ、英国、フランス、イタリア、ドイツに対して、中国などの非市場経済国による「世界経済の不均衡の原因となっている不公正な経済政策に対処するよう働きかける」との見通しを示した。
     そして、いかなる貿易交渉の合意も発表されるとは考えておらず、米国の利益に資するものでない限り会議の共同声明には同意しない姿勢が示された。

     リスクシナリオは、貿易赤字の削減を目論んでいる米国の意向に沿って、為替政策に関する文言が変更される可能性となる。すなわち、貿易不均衡の是正に向けて、ドルに対して他通貨が秩序立って上昇することを促す可能性などが警戒されている。

     また、今週末には第3回日米通商交渉が予定されているが、赤沢経済再生相は、19日から米国ワシントンで事務レベル協議を実施していることを明らかにしている。
     すなわち、ベッセント米財務長官は、日米財務相会談で加藤財務相と為替協議を行い、日米通商交渉で赤沢経済再生相と関税などの協議を行うことで、ドル円は様子見の展開とならざるを得ない。一部報道では、ベッセント米財務長官が第3回日米通商交渉には参加しない、とのことで、事務レベル協議でほぼ合意に至っている可能性には警戒しておきたい。

     4月カナダ消費者物価指数(CPI)は、前年比+1.6%と予想されており、3月の同比+2.3%からの伸び率鈍化が見込まれている。しかし、3月CPIでは、カナダ中銀が注視しているCPI中央値やトリムは高止まりしていたため、4月CPIのコア指数に注目しておきたい。
     来月のカナダ中銀金融政策決定会合での0.25%利下げが予想されているが、コア指数次第では利下げ観測が後退する可能性に警戒しておきたい。

    ・想定レンジ上値目処(めど)
     ドル円: 146.05円(日足一目均衡表・転換線)
     加ドル円:104.85円(日足一目均衡表・雲の上限)

    ・想定レンジ下値目処(めど)
     ドル円: 143.45円(5/8安値)
     加ドル円:102.50円(4/29安値)

  • 2025年05月20日(火)19時05分
    ドル・円は底堅い、豪ドルは安値圏

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は底堅く、夕方の下落から持ち直し144円50銭台でのもみ合い。一方、豪ドルは安値圏での推移が続く。豪準備銀行は本日の会合で追加利下げに踏み切り、不確実な世界情勢で上振れリスクは減少している、との見解を示した。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円12銭から144円61銭、ユーロ・円は162円42銭から162円76銭、ユーロ・ドルは1.1247ドルから1.1276ドル。

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  • 2025年05月20日(火)18時40分
    ドル円、下げ渋り 144.60円手前まで切り返す

     ドル円は下げ渋り。17時前に144.10円まで下落したものの、節目の144円を前に下げ止まると一巡後は144.60円手前まで切り返している。一時は4.42%台まで低下していた時間外の米10年債利回りが4.45%台まで一転上昇したことも支えとなった。

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