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2025年09月11日(木)のFXニュース(5)

  • 2025年09月11日(木)23時50分
    【市場反応】ECB予想通り政策金利据え置き決定、利下げ終了示唆しユーロ買い

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で、市場の予想通り政策金利据え置きを全会一致で決定した。
    ラガルド総裁は会合後の会見で、経済見通しのリスクが「より均衡した」とし、「ディスインフレのプロセスはユーロ圏で終了した」との発言を受けて、ECBの利下げ終了観測が強まった。

    追加利下げ観測後退で、ユーロ買いが強まった。ユーロ・ドルは1.1662ドルまで下落後、1.1774ドルまで上昇した。ユーロ・円は172円52銭から173円06銭のレンジで乱高下。ユーロ・ポンドは0.8635ポンドまで下落後、0.8663ポンドまで上昇した。

    【金融政策】
    ・欧州中央銀行(ECB)
    ・主要政策金利を2.15%に据え置き決定
    ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を2.00%に据え置き決定
    ・限界貸出金利(上限)を2.40%に据え置き決定

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  • 2025年09月11日(木)23時34分
    【NY為替オープニング】米利下げ織り込むドル売り継続、インフレ想定内、労働市場減速で


    ■注目ポイント
    ・米・8月消費者物価指数:前年比+2.9%(予想+2.9%、7月:+2.7%)
    ・米・8月消費者物価コア指数:前年比+3.1%(予想:+3.1%、7月:+3.1%)
    ・米・8月消費者物価指数:前月比+0.4%(予想:+0.3%、7月:+0.2%)
    ・米・8月消費者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.3%、7月:+0.3%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(9/6):26.3万件(予想:23.5万件、前回:23.6万件←23.7万件)
    ・米・失業保険継続受給者数(8/30):193.9万人(予想:195万人、前回:193.9万人←194万人)
    ・ECB定例理事会、金融政策据え置き
    ・ラガルドECB総裁、ディスインフレプロセスは終了
    ・米30年債入札

    11日のNY外為市場では利下げを織り込むドル売りが継続した。インフレリスクは存続も労働市場の減速が明確化しつつあり、年内の利下げを確実視する動きが強まった。
    本日は米財務省が30年債入札を実施する。結果を受けた米国債相場動向を睨む展開。

    8月消費者物価指数(CPI)が高止まりとなったもののほぼ想定内にとどまった一方で週次失業保険申請件数が2021年来で最高となった。8月生産者物価指数(PPI)は予想外が低下したことに続き8月CPIもほぼ想定内にとどまり、インフレリスクが高止まりながらも変わらず。米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(9/6)は前週比2.7万件の26.3万件と、前回23.6万件から予想以上に増加し、21年10月来で最高となった。

    8月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.4%と、7月+0.2%から予想以上に加速し、1月来の高水準となった。前年比では+2.9%と、7月+2.7%から予想通り加速し、1月来で最高。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレを判断するうえで注視している燃料、食品を除いたコア指数は前月比+0.3%と、予想通り7月と同水準。前年比は+3.1%と、やはり予想通り7月と同水準にとどまった。

    ・ドル・円、200日移動平均水準149円72銭。

    ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0889ドル。

    ・ドル・円147円96銭、ユーロ・ドル1.1690ドル、ユーロ・円172円90銭、ポンド・ドル1.3510ドル、ドル・スイス0.7994フランで寄り付いた。

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  • 2025年09月11日(木)23時27分
    ユーロ円、172.60円台まで失速 株高も支えとならず

     ユーロ円は173.06円を頭に172.62円付近まで失速。米株は堅調なままだが、支えとはならず。ドル円が147.05円まで日通し安値を更新したことに引きずられた。

  • 2025年09月11日(木)23時12分
    ドル円、147.17円まで弱含み 米長期金利が再び低下

     米10年債利回りが4.00%後半まで再び低下するのを眺め、ドル円は147.17円まで弱含み。昨日安値147.13円に迫っている。ユーロドルも1.1744ドルまで日通し高値を更新した。
     なお、米株は買い優勢のまま、ダウ平均が470ドル超高としっかり。

  • 2025年09月11日(木)22時50分
    【市場反応】米8月CPI/先週分新規失業保険申請件数、ドル軟調

    [欧米市場の為替相場動向]

    米労働省が発表した8月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.4%と、7月+0.2%から予想以上に加速し、1月来の高水準となった。前年比では+2.9%と、7月+2.7%から予想通り加速し、1月来で最高。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレを判断するうえで注視している燃料、食品を除いたコア指数は前月比+0.3%と、予想通り7月と同水準。前年比は+3.1%と、やはり予想通り7月と同水準にとどまった。

    同時刻に発表された先週分新規失業保険申請件数(9/6)は前週比2.7万件の26.3万件と、前回23.6万件から予想以上に増加し、21年10月来で最高となった。失業保険継続受給者数(8/30)は193.9万人と、前回と同水準。

    インフレはほぼ想定通りとなった一方、労働市場の減速の兆候を受けドルは売り買い交錯。ドル・円は148円17銭まで上昇後、147円36銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1662ドルまで下落後、1.1739ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.3497ドルまで下落後、1.3561ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・8月消費者物価指数:前年比+2.9%(予想+2.9%、7月:+2.7%)
    ・米・8月消費者物価コア指数:前年比+3.1%(予想:+3.1%、7月:+3.1%)
    ・米・8月消費者物価指数:前月比+0.4%(予想:+0.3%、7月:+0.2%)
    ・米・8月消費者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.3%、7月:+0.3%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(9/6):26.3万件(予想:23.5万件、前回:23.6万件←23.7万件)
    ・米・失業保険継続受給者数(8/30):193.9万人(予想:195万人、前回:193.9万人←194万人)

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  • 2025年09月11日(木)22時08分
    【速報】ユーロ・ドル1.1737ドルまで上昇、ECB利下げ終了観測

    【速報】ユーロ・ドル1.1737ドルまで上昇、ECB利下げ終了観測

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  • 2025年09月11日(木)22時08分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、失速

     11日の欧州外国為替市場でドル円は失速。22時時点で147.50円と20時時点(147.97円)と比べて47銭程度のドル安水準だった。8月米消費者物価指数(CPI)は概ね市場予想通りだったが、前月比が+0.4%と市場予想の+0.3%を上回ったことで148.17円まで上昇。しかし、同時に発表された新規失業保険申請件数が26.3万件と予想の23.5万件より悪い結果となった事から147.30円台に急反落するなど、荒い動きとなった。

     ユーロドルは切り返し。22時時点で1.1716ドルと20時時点(1.1683ドル)と比べて0.0033ドル程度のユーロ高水準だった。欧州中銀(ECB)は市場予想通り政策金利の据え置きを発表するも、直後の市場は独長期金利の低下と共にユーロ売りで反応すると、一時1.1662ドルまで下落。ただ、その後は弱い米雇用指標を受けてドル売りが強まると1.1721ドルまで切り返す場面が見られた。
     ECBは声明で、2025年・2026年のインフレ見通しを上方修正したほか、GDP見通しは2025年を上方修正したが2026年は下方修正した。また、今後の金利動向については何ら示唆しなかった。
     また、ラガルドECB総裁は会見中であり、現時点では「成長の課題は来年には減少する」「基調インフレの指標は、ECBの中期目標である2%に一致している」などの発言が伝わっている。

     ユーロ円は22時時点で172.83円と20時時点(172.88円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下げに連れて172.50円台まで下押すも、同時にユーロドルが上昇した影響を受けて172.90円台まで切り返すなど、神経質な動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.28円 - 148.17円
    ユーロドル:1.1662ドル - 1.1721ドル
    ユーロ円:172.36円 - 172.97円

  • 2025年09月11日(木)22時04分
    ユーロドル、一時1.1725ドルまで上昇 ECB総裁の発言を受けて

     ユーロドルは底堅い。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が記者会見で「労働市場は経済の強みとなっている」「経済成長に対するリスクはより均衡が取れている」と景気に対して強気な見解を示していることを受けて、独長期金利の一転上昇とともに1.1725ドルまで上値を伸ばしている。

  • 2025年09月11日(木)21時58分
    【速報】ドル・円147.50円、先週分新規失業保険申請件数は予想上回る

    ドル・円147.50円、先週分新規失業保険申請件数は予想上回る

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  • 2025年09月11日(木)21時55分
    【速報】米・8月消費者物価指数は+2.9%


     日本時間11日午後9時30分に発表された米・8月消費者物価指数は+2.9%。

    【経済指標】
    ・米・8月消費者物価指数前年比+2.9%(予想+2.9%、7月:+2.7%)

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  • 2025年09月11日(木)21時37分
    ドル円、上値重い 148.17円まで上昇もすぐに147円台半ばまで失速

     ドル円は上値が重い。8月米消費者物価指数(CPI)が前月比で+0.4%と予想の+0.3%を上回ったことを受けて瞬間的に148.17円まで上昇した。ただ、前週分の新規失業保険申請件数が弱い内容だったことを受けて一転して147.38円付近まで下落している。
     また、ユーロドルは1.1662ドルの安値から1.1721ドルまで反発している。

  • 2025年09月11日(木)21時28分
    【速報】ユーロ・ドル1.1664ドルまで、ECBは据え置き、予想通り

    ユーロ・ドル1.1664ドルまで、ECBは据え置き、予想通り

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  • 2025年09月11日(木)21時24分
    ユーロドル、売り優勢 ECBは市場予想通り金利据え置き

     ユーロドルは足もとで売りが優勢。欧州中銀(ECB)はこの日、政策金利を現行の2.15%で据え置くことを決定。市場予想通りの結果だったものの、直後の市場は独10年債利回りが2.64%台まで低下すると共にユーロ売りで反応しており、ユーロドルは一時1.1664ドルまで下落したほか、ユーロ円も172.50円台まで下押す場面が見られた。
     この後は、21時45分から予定されているラガルドECB総裁の会見に注目したい。

  • 2025年09月11日(木)21時18分
    【速報】欧州中央銀行(ECB)が政策金利据え置き


    欧州中央銀行(ECB)は、主要政策金利を2.15%に、預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を2.00%に、限界貸出金利(上限)を2.40%に据え置くことを発表した。市場予想通りだった。

    【金融政策】
    ・欧州中央銀行(ECB)
    ・主要政策金利を2.15%に据え置き決定
    ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を2.00%に据え置き決定
    ・限界貸出金利(上限)を2.40%に据え置き決定

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  • 2025年09月11日(木)21時15分
    【まもなく】米・8月消費者物価指数の発表です(日本時間21:30)


     日本時間11日午後9時30分に米・8月消費者物価指数が発表されます。

    ・米・8月消費者物価指数
    ・予想:前年比+2.9%
    ・7月:+2.7%

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