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• 2025年12月24日(水)19時30分

  [NEW！] NY為替見通し＝クリスマス前で米債券・株式・商品市場は短縮取引、為替も動き限定的か

  　NYタイムは、クリスマス休場を目前に米債券・株式・商品市場は短縮取引で、市場全体の参加者も限られるだろう。ドル相場の行方を左右する米債券市場や、リスクセンチメントに影響を及ぼす株式市場の動意が鈍る。為替市場の動きも基本的に限定的とならざるを得ない。

  　ただ、取引が薄いなか休暇を控えた調整フローが上下の振れにつながる可能性もある。高値を掴んでしまったり、安値を売り込んでしまったりすることになりかねない。根拠の明確ではないやや急な上昇や下落へ慌てて追随し、不利なポジションメイクや、リーズナブルではない手仕舞いをしてしまうことは避けたい。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、23日高値157.08円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値めどは、17日安値154.52円

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• 2025年12月24日(水)19時26分

  [NEW！] ドル・円は小動き、様子見ムードで

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は小動きとなり、155円68銭から155円97銭のレンジ内で方向感を欠く展開。米10年債利回りの上昇一服でドル買いは後退し、ユーロ・ドルは1.18ドル付近の高値圏を維持。ユーロ・円は欧州株高で円売りに振れ、底堅く推移する。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円68銭から155円97銭、ユ-ロ・円は183円56銭から183円78銭、ユ-ロ・ドルは1.1779ドルから1.1803ドル。

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• 2025年12月24日(水)18時37分

  ドル・円は軟調、ユーロ・ドルは1.18ドル付近

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、155円97銭から155円68銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.18ドル付近に浮上した。ユーロ・円はドル・円が下押しも、ユーロ・ドルに支えられ底堅く推移する。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円68銭から155円97銭、ユ-ロ・円は183円56銭から183円78銭、ユ-ロ・ドルは1.1779ドルから1.1803ドル。

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• 2025年12月24日(水)17時49分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：9889.22
  　前日比：+23.25
  　変化率：+0.23％

  フランス CAC40
  　終値　：8103.85
  　前日比：-17.22
  　変化率：-0.21％

  ドイツ DAX
  　終値　：24340.06
  　前日比：+56.09
  　変化率：+0.23％

  スペイン IBEX35
  　終値　：17178.90
  　前日比：-3.90
  　変化率：-0.02％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：44606.58
  　前日比：+12.98
  　変化率：+0.02％

  アムステルダム AEX
  　終値　：942.69
  　前日比：+0.43
  　変化率：+0.04％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2849.09
  　前日比：+4.03
  　変化率：+0.14％

  スイス SMI
  　終値　：13242.80
  　前日比：+79.14
  　変化率：+0.60％

  ロシア RTS
  　終値　：1092.52
  　前日比：+13.79
  　変化率：+1.27％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：11365.54
  　前日比：+75.18
  　変化率：+0.66％

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• 2025年12月24日(水)17時47分

  東京為替概況：ドル・円は下げ渋り、午後は小幅に戻す

  　24日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、朝方に156円28銭を付けた後は下落基調に。日本政府が円安牽制のトーンを強めたことから、円買いで155円55銭まで下落。ただ、午後はドルが買い戻され小幅に戻した。

  ・ユ-ロ・円は184円27銭から183円56銭まで下落。
  ・ユ-ロ・ドルは1.1807ドルから1.1786ドルまで値を下げた。

  ・日経平均株価：始値50,475.48円、高値50,636.95円、安値50,323.92円、終値50,344.10円(前日比68.77円安)
  ・17時時点：ドル・円155円70-80銭、ユ-ロ・円183円60-70銭

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• 2025年12月24日(水)17時14分

  ドル・円は下げ渋り、午後は小幅に戻す

  24日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、朝方に156円28銭を付けた後は下落基調に。日本政府が円安牽制のトーンを強めたことから、円買いで155円55銭まで下落。ただ、午後はドルが買い戻され小幅に戻した。
  ・ユ-ロ・円は184円27銭から183円56銭まで下落。
  ・ユ-ロ・ドルは1.1807ドルから1.1786ドルまで値を下げた。
  ・日経平均株価：始値50,475.48円、高値50,636.95円、安値50,323.92円、終値50,344.10円(前日比68.77円安)
  ・17時時点：ドル・円155円70-80銭、ユ-ロ・円183円60-70銭
  【要人発言】
  中国外務省
  「米国の関税措置を非難し、中国への抑圧を拒否」
  「米国が半導体関税を続けるなら対抗措置」
  「米国に対し、半導体関税に関する誤ったやり方を正すよう要求」
  「米国の半導体関税は世界のサプライチェーンの安定を損なう」
  ・日銀金融政策決定会合議事要旨（10月開催分）
  「米関税政策の日本経済への影響、想定より小さく不透明感は後退」（多くの委員）
  「成長ペースの伸び悩みもそれほど大きくない」（一人の委員）
  「予想物価上昇率について、緩やかに上昇しているとの見方で一致」
  「賃上げ、来春には目標達成と判断できる公算が大きい」（ある委員）
  「経済・物価情勢の改善に応じて金融緩和の度合い調整、長い目でみて安定実現」（何人かの委員）
  「適切な情報発信を継続しタイミングを逃さずに利上げを行うべき」（ある委員）
  【経済指標】
  ・特になし

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• 2025年12月24日(水)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、小動き

  　24日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点では155.82円と15時時点（155.79円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。本日はクリスマスイブで英国・フランスは短縮取引、それ以外の欧州市場は休場となるなか、155円台後半で動意は薄い。

  　ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1789ドルと15時時点（1.1799ドル）と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。市場参加者が非常に少ないなかで1.17ドル台後半での推移が続いている。

  　ユーロ円は17時時点では183.64円と15時時点（183.75円）と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。東京市場からの弱い地合いは続き、一時183.58円とわずかながらも本日安値を更新している。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：155.56円　-　156.28円
  ユーロドル：1.1786ドル　-　1.1808ドル
  ユーロ円：183.58円　-　184.28円

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• 2025年12月24日(水)15時54分

  ドル・円は伸び悩みか、米雇用改善も日本の円安牽制を意識

  [今日の海外市場]

  　24日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今晩の米経済指標で雇用情勢改善が示されれば、減速懸念の後退によるドル買いが先行の見通し。ただ、日本政府の円安牽制が意識され、ドルの重石となりそうだ。

  　前日発表された米7-9月期国内総生産（GDP）速報値は予想外に強い内容となり、米連邦準備制度理事会（FRB）の早期利下げ観測の後退で米金利高・ドル高が進行。ただ、ドル買いは続かず、ユーロ・ドルは1.1760ドル台から1.18ドル付近に浮上、ドル・円は156円半ばから156円付近に失速した。本日アジア市場で日本の円安牽制を意識した円買いが先行したものの、ドル・円は下値の堅さが目立ち値を戻す場面もあった。

  　この後の海外市場は米経済指標にらみ。今晩の新規失業保険申請件数が良好なら、FRBの利下げペース鈍化の観測が強まり、米長期金利の上昇を通じてドル買いに振れやすい。一方、日本の財政悪化懸念は根強く、円買い圧力を抑える要因となりそうだ。ただ、日本政府が円安牽制のトーンを強めていることから、為替介入への警戒感が円買い圧力として作用しよう。もっとも、休暇シーズンの流動性低下を背景に値動きは限定的とみられる。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・22：30　米・先週分新規失業保険申請件数（前回：22.4万件）

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• 2025年12月24日(水)15時31分

  日経平均大引け：前日比68.77円安の50344.10円

  日経平均株価指数は、前日比68.77円安の50344.10円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、155.71円付近。

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• 2025年12月24日(水)15時08分

  ドル・円はもみ合い、方向感を欠く

  　24日午後の東京市場でドル・円はもみ合いとなり、155円80銭付近で方向感を欠く展開が続く。日本政府の円安牽制が意識され、やや下押しされやすい値動きが続く。ただ、155円台半ばから下値の堅さも目立っており、ドルに買戻しも入りやすい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円55銭から156円28銭、ユ-ロ・円は183円62銭から184円27銭、ユ-ロ・ドルは1.1790ドルから1.1807ドル。

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• 2025年12月24日(水)15時06分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、買い戻し一服

  　24日午後の東京外国為替市場でドル円は買い戻しが一服。15時時点では155.79円と12時時点（155.74円）と比べて5銭程度のドル高水準だった。13時過ぎに156.07円付近まで下値を切り上げたが、日足一目均衡表の転換線が位置する156.09円手前で買い戻しの動きも一巡。156円台の維持はできず、155.80円前後でのもみ合いに転じた。

  　ユーロドルは下げ渋り。15時時点では1.1799ドルと12時時点（1.1798ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円の買い戻しが進んだタイミングで1.1786ドルの安値をつけたものの、売り一巡後は1.1800ドル前後まで下値を切り上げた。

  　ユーロ円は15時時点では183.75円と12時時点（183.68円）と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。183円台後半の本日安値圏でもみ合いとなり、一時183.60円まで下落する場面も見られた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：155.56円　-　156.28円
  ユーロドル：1.1786ドル　-　1.1808ドル
  ユーロ円：183.60円　-　184.28円

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• 2025年12月24日(水)12時52分

  ドル・円：ドル・円は軟調、米金利安・ドル安で

  　24日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、156円28銭から155円55銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは一時1.18ドル台に浮上した。ただ、日経平均株価の堅調による円売りで、主要通貨は下げ渋り。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円55銭から156円28銭、ユ-ロ・円は183円62銭から184円27銭、ユ-ロ・ドルは1.1790ドルから1.1807ドル。

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• 2025年12月24日(水)12時46分

  ユーロ円、184.50円と185.10円の売りが目立つ

  　ユーロ円は22日にユーロ導入来の高値となる184.92円を付けるも、節目の185円を前に伸び悩み。足もとでは183円台後半で取引されている。
  　オーダーは、上サイドは184.50円と185.10円に厚めの売りが並ぶ。上抜けると売り・ストップロス買いともに少なめ。下サイドは、183.30-40円に小さめのストップロス売り、183.10円にもストップロス売りが置かれている。やや下の182.50円には買いが観測されるもサイズは小さめだ。

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• 2025年12月24日(水)12時39分

  日経平均後場寄り付き：前日比27.45円高の50440.32円

  日経平均株価指数後場は、前日比27.45円高の50440.32円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は12月24日12時37分現在、155.87円付近。

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• 2025年12月24日(水)12時37分

  上海総合指数0.24％高の3929.253（前日比+9.275）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.24％高の3929.253（前日比+9.275）で午前の取引を終えた。
  ドル円は155.86円付近。

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