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• 2025年12月23日(火)21時20分

  [NEW！] ロシア軍はウクライナに対しミサイルとドローンによる大規模な空爆を実施

  報道によるとロシア軍は12月23日、ウクライナに対しミサイルとドローンによる大規模な空爆を実施したようだ。ウクライナ各地でエネルギー施設が損傷し広範囲に停電が発生しているもよう。

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• 2025年12月23日(火)21時00分

  中国財政省：2026年の政府債発行総額は高水準にとどまる見通し

  報道によると、中国財政省は12月23日、債券引受会社との会合で、2026年の政府債発行総額が引き続き高水準にとどまるとの見通しを示した。報道によると、財政省は2026年について、財政赤字、政府全体の債務水準、歳出総額を必要な水準に維持する方針のようだ。

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• 2025年12月23日(火)20時14分

  ユーロ・ドルは1.1800ドルまで強含み

  [欧米市場の為替相場動向]

  　23日のロンドン外為市場でドル・円は下げ渋り。アジア市場で調整的な円買いが増えたが、156円11銭から155円65銭まで下げた後、156円近辺まで戻す展開。
  　ユーロ・ドルはドル売りで押し上げられ、1.1775ドルから1.1800ドルまで反発。ユーロ・円は184円44銭まで売られた後、183円96銭まで反発。ポンド・ドルは1.3496ドルから1.3519ドルまで上昇し、ドル・スイスフランは0.7905フランから0.7873フランまで下落した。

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• 2025年12月23日(火)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、軟調

  　23日の欧州外国為替市場でドル円は軟調。20時時点では155.92円と17時時点（156.06円）と比べて14銭程度のドル安水準だった。政府・日銀の介入警戒感がくすぶるなか、時間外取引の米10年債利回りが低位で推移を続けていることも重しに、ドル安・円高地合いが継続。一時155.65円まで下振れた。

  　ユーロドルはじり高。20時時点では1.1799ドルと17時時点（1.1778ドル）と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。対円でドルが軟化するなか、米長期金利の低位での推移もあって底堅く推移。一時1.1800ドルと16日以来、1週間ぶりの1.18ドル台にタッチする水準までユーロ買い・ドル売りが進んだ。

  　ユーロ円は下げ渋り。20時時点では183.92円と、17時時点（183.78円）と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。軟調なドル円とユーロドルのじり高に挟まれて振幅した。ドル円の下落を反映した円高の流れに押され、183.44円まで下振れ。しかしユーロドルが上値を伸ばすに連れてユーロ円も持ち直し、184円台を回復する場面もあった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：155.65円　-　157.08円
  ユーロドル：1.1755ドル　-　1.1800ドル
  ユーロ円：183.44円　-　184.69円

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• 2025年12月23日(火)19時51分

  調整的な円買いは一巡か

  [欧米市場の為替相場動向]

  　23日のロンドン外為市場でドル・円は下げ渋り。アジア市場で調整的な円買いが増えたが、156円11銭から155円65銭まで下げた後、156円近辺まで戻す展開。
  　ユーロ・ドルはドル売りで押し上げられ、1.1775ドルから1.1798ドルまで小高く推移。ユーロ・円は184円44銭まで売られた後、183円96銭まで反発。ポンド・ドルは1.3496ドルから1.3519ドルまで上昇し、ドル・スイスフランは0.7905フランから0.7873フランまで下落した。

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• 2025年12月23日(火)19時32分

  NY為替見通し＝ドル円、米7-9月期GDPや12月消費者信頼感指数に要注目か

  　本日のNY為替市場のドル円は、クリスマス週で閑散取引の中、7−9月期米GDP速報値や12月消費者信頼感指数を見極めて行く展開となる。

  　7−9月期米GDP速報値は前期比年率+3.2％と予想されており、前期の同比+3.8％からの減速が見込まれている。また、アトランタ連銀の予測モデル「GDPナウ」では3.5％と予想されている。コアPCE速報値は前期比年率+2.9％と予想されているが、下振れた場合には警戒しておきたい。

  　12月米消費者信頼感指数は91.0と予想されており、米政府機関閉鎖の影響で落ち込んでいた11月の88.7からの改善が見込まれている。米労働省が発表する失業率との関連性が高い労働市場格差指数（11月：9.7）や1年先のインフレ期待（11月：4.5％）などの数字にも注目しておきたい。

  　ドル円は高市政権の財政悪化懸念や日銀の早期の追加利上げ観測の後退などで、年初来高値に迫る円全面安の様相を呈し始めている。

  　しかし、片山財務相が、先週末に「為替動向は一方向で急激な動き、憂慮している。為替相場、行き過ぎた動きには適切に対応」と述べ、昨日は「投機的な動きには日米共同声明に基づきアクション取る」「過度な為替変動には断固たる措置。介入はフリーハンド」と述べ、「適切」から「断固」への介入警告レベルを引き上げた。

  　かつて、神田前財務官は、円買い介入の目安にボラティリティを挙げており、ボリンジャー・バンド＋2シグマ超えで円買い介入に踏み切っていたが、本日の＋2シグマは157.40円付近に位置している。
  　また、神田前財務官は、ゴールデンウイークの間隙を縫って円買い介入を断行したこともあり、三村財務官がクリスマスウイークの閑散取引の中で円買い介入に踏み切る可能性には警戒しておきたい。

  　まもなく公表されると思われる米財務省の「外国為替報告書」や「日米財務相共同声明」などでは、日銀に円安是正のための利上げを促してきていたが、利上げに踏み切ったことで、ドル売り・円買い介入も容認するのではないか、との市場筋の憶測がある。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値目処（めど）は、157.89円（11/20高値）

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値目処（めど）は、155.29円（12/18安値）

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• 2025年12月23日(火)18時15分

  ドル円リアルタイムオーダー＝157.00円　OP24日NYカット

  157.80円　売り小さめ
  157.70円　売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ
  157.50円　売り
  157.30-40円　売り小さめ
  157.10円　売り
  156.90-7.00円　売り小さめ（157.00円　OP24日NYカット）
  156.70円　売り小さめ
  156.60円　売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ
  156.00円　OP23日NYカット大きめ

  155.71円　12/23　18:08現在（高値157.08円 - 安値155.65円）

  155.30-60円　買い小さめ（155.50円　OP26日NYカットやや小さめ）
  155.20円　割り込むとストップロス売りやや小さめ
  155.00円　買いやや小さめ
  154.50円　買い小さめ
  154.30円　割り込むとストップロス売り小さめ
  154.00円　買い小さめ

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
  　オプション数量表現の目安　大きめ：10億通貨単位以上、非常に大きめ：20億通貨単位以上、極めて大きめ：30億通貨単位以上。

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• 2025年12月23日(火)18時10分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：
  　前日比：
  　変化率： ％

  フランス CAC40
  　終値　：
  　前日比：
  　変化率： ％

  ドイツ DAX
  　終値　：24293.86
  　前日比：+9.89
  　変化率：+0.04％

  スペイン IBEX35
  　終値　：17097.00
  　前日比：-61.00
  　変化率：-0.35％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：
  　前日比：
  　変化率： ％

  アムステルダム AEX
  　終値　：943.42
  　前日比：+0.72
  　変化率：+0.07％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2845.06
  　前日比：+3.79
  　変化率：+0.13％

  スイス SMI
  　終値　：13184.02
  　前日比：+20.36
  　変化率：+0.15％

  ロシア RTS
  　終値　：1078.73
  　前日比：+8.23
  　変化率：+0.76％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：11355.85
  　前日比：+44.79
  　変化率：+0.39％

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• 2025年12月23日(火)18時08分

  ドル円　155.65円までじり安、米10年債利回りが4.14％台へ

  　ドル円は、米10年債利回りが4.14％台へ低下していることなどで、155.65円までじり安に推移している。ユーロドルは1.1789ドル、ポンドドルは1.3518ドルまで強含み。

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• 2025年12月23日(火)17時58分

  東京為替概況：ドル・円は軟調、下押し圧力継続

  　23日の東京市場でドル・円は軟調。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、早朝に付けた157円04銭から下落基調に振れた。また、前週末の日銀金融政策決定会合後に急落した円の買戻しで、ドルは一時156円91銭まで下値を切り下げる場面もあった。

  ・ユ-ロ・円は184円62銭から183円58銭まで下落。
  ・ユ-ロ・ドルは1.1759ドルから1.1783ドルまで値を上げた。

  ・日経平均株価：始値50,374.48円、高値50,544.56円、安値50,264.42円、終値50,412.87円(前日比10.48円高)
  ・17時時点：ドル・円155円90-00銭、ユ-ロ・円183円70-80銭

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• 2025年12月23日(火)17時24分

  ドル・円は軟調、下押し圧力継続

  23日の東京市場でドル・円は軟調。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、早朝に付けた157円04銭から下落基調に振れた。また、前週末の日銀金融政策決定会合後に急落した円の買戻しで、ドルは一時156円91銭まで下値を切り下げる場面もあった。
  ・ユ-ロ・円は184円62銭から183円58銭まで下落。
  ・ユ-ロ・ドルは1.1759ドルから1.1783ドルまで値を上げた。
  ・日経平均株価：始値50,374.48円、高値50,544.56円、安値50,264.42円、終値50,412.87円(前日比10.48円高)
  ・17時時点：ドル・円155円90-00銭、ユ-ロ・円183円70-80銭
  【要人発言】
  ・片山財務相
  「金利も為替も要因は多様、特定の水準にはコメントしない」
  「当座の動きはファンダメンタルズを反映しているとは思えない」
  「9月の日米財務相共同声明の考え方を踏まえ、行き過ぎた動きには対応取る」
  ・豪準備銀行（RBA）議事要旨（12月8-9日分）
  「7-9月期消費者物価指数（CPI）が8月の予測を大きく上回ったことに留意」
  「10-12月期のインフレ率も11月の予測よりも高くなる可能性」
  「平均賃金の伸びは力強く、単位労働コストは引き続き急速に上昇している」
  「労働市場の状況が大幅に緩和するリスクが低下したという点で一致」
  「金融環境が依然として引き締め的であるか否かについて相反するシグナル」
  「いかなる評価についても確信を持てないという点で一致」
  「一部の委員、総合的に判断すると金融環境はもはや引き締め的ではないと判断」
  「来年のある時点で政策金利の引き上げを検討する必要がある状況について議論」
  【経済指標】
  ・特になし

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• 2025年12月23日(火)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、戻り鈍い

  　23日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。17時時点では156.06円と15時時点（156.01円）と比べて5銭程度のドル高水準だった。155.91円の安値からの戻りは156.19円付近までにとどまり、政府・日銀の介入警戒感が一段と高まるなかで戻りは限られた。時間外の米10年債利回りが低下したことも重し。

  　ユーロドルは底堅い。17時時点では1.1778ドルと15時時点（1.1775ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。東京正午前に1.1781ドルを付けた後は1.1769ドル近辺まで伸び悩んだが、再び高値圏に持ち直している。
  　なお、ハンガリーフォリントは急落。ナジ・ハンガリー経済相が「現行の金融環境にはなお利下げ余地がある」と発言したほか、「フォリントを人為的に過度な高水準に維持すべきではない」とフォリント高をけん制したことで対ユーロでは391.42フォリントと10月15日以来、約2カ月ぶりの水準までフォリント安が進んだ。

  　ユーロ円は17時時点では183.78円と15時時点（183.65円）と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。一時183.58円まで本日安値を更新したが、ユーロドルの底堅さを支えに183.80円近辺まで切り返している。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：155.91円　-　157.08円
  ユーロドル：1.1755ドル　-　1.1781ドル
  ユーロ円：183.58円　-　184.69円

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• 2025年12月23日(火)16時38分

  上海総合指数0.07％高の3919.979（前日比+2.615）で取引終了

  上海総合指数は、0.07％高の3919.979（前日比+2.615）で取引を終えた。
  16時32分現在、ドル円は156.06円付近。

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• 2025年12月23日(火)15時58分

  豪S&P/ASX200指数は8795.70で取引終了

  12月23日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+95.80、8795.70で取引終了。

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• 2025年12月23日(火)15時56分

  豪10年債利回りは上昇、4.762％近辺で推移

  12月23日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000％の4.762％近辺で大方の取引を終了した。

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