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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

ドル円ブル派も増え高値更新、
益々リスクのありよう注視せねば

2016年10月26日(水)16:54公開 (2016年10月26日(水)16:54更新)
持田有紀子

今井雅人は資金5倍トレード達成!米ドル/円の攻めトレードが成功したのには理由があった!

 昨日の欧州序盤では、ドル円が104円台のミドル。104.50がつきそうでつかない状態が続いた。私は前日から持っていたドル円のショートのストップ注文を104.50で置いてあるので、もう観念していたのだが、それが段になるまでには相当に長い時間がかかった。

 それにひょっとして104.50はかなり粘ったあげくに、ひょっとして利食いゾーンにまで下がってしまうのではないかとの期待も感じさせた。だがやはり104.50はついてしまって、そのままドル円は高値追いのステージに入っていった。

 かなり多くの市場関係者が年末までに107円とか108円とかまで行くと言い出している。それはそうだろう。100円から104円まで簡単に戻ってきたのだから、アナザー4円上がってもおかしくはないということだろう。米国株も12月利上げに向けてやや調整モードに入っているとはいえ、絶対水準は高いことは高い。

 また原油相場も一段高こそしないものの、50ドル台をキープしているのだ。マーケット全体はリスクオンしているといっても過言ではないだろう。

 そうした外部環境の整理が、よりいっそうドル円のブル派を増やしているものと思われる。よって104円台はここ最近のレンジの上限だといっても、買う勇気は出てくるのである。

 ともあれ104.50を超えて推移していたドル円は、104.90アラウンドまで上昇。このままドル高が進んでしまうのかとも思われたが。消費者信頼感指数の景況感が悪かったので、そこでドル相場の流れは変わった。

 ドル円は104円台の前半まで下落。ドル円が今月の高値をも超えて来た直後のことであったので、かなり意外な展開になったといわざるをえない。

 アメリカの企業決算も大どころがまずは出尽くしたところで一服感が出ている。この決算シーズンの間に米国株は歴史的な高値を更新することはできなかった。

 ちょっとテクニカル的には上サイドがキャップされたことになる。ドル円も昨日の失速を見せつけられると、目先はドル円をロング攻めしたくなくなってきた。

 今晩は新築住宅着工件数くらいしかイベントがないが、原油在庫報告も出る。昨日、ロシアが生産調整に難色を示しているとされ、原油価格が下落した。それで原油相場には敏感になっているところだ。原油在庫も間接的に影響を与えるかもしれない。それは市場のリスクを左右するからだ。

日本時間 16時00分
 

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