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GMOコインでイーサリアムやリップルなど
アルトコイン4種のFXができるようになった!

2018年06月25日(月)15:45公開 (2018年06月25日(月)15:45更新)
ザイFX!編集部

【副業FXで勝つためのメルマガ】田向宏行さんのFXメルマガは儲かるのか? ダウ理論の転換トレードで検証したらこうなった!

■GMOコイン、アルトコイン4種がFXで取引できるように!

 初心者の方は、仮想通貨というと、少し前までは“仮想通貨=ビットコイン”というイメージを持っている方が多かったのではないかと思います。

 しかし、今年(2018年)1月に起こったコインチェックのNEM流出事件などもあって、「どうやらビットコイン以外にも、金銭的価値の高い仮想通貨がたくさんあるみたいだぞ」と、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)に注目する方も増えているのではないでしょうか?

【参考記事】
【超初級】 ビットコイン・仮想通貨入門(1)そもそも、ビットコインとは何なんですか?
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 そんなアルトコインのFX取引が、このたびGMOコインでできるようになりましたよ!

GMOコインでアルトコインFX取引開始!

 仮想通貨交換業者のGMOコインは、大手ネット企業で東証一部に上場しているGMOインターネット(銘柄コード:9449)のグループ会社。FXでおなじみのGMOクリック証券と同じグループです。

GMOコインはもちろん、金融庁にも登録済み(関東財務局長 第00006号)の業者です。

【参考記事】
GMOコインを徹底調査! スマホアプリは使用感良好! スプレッドなどのコストは?

 金融庁に登録されている仮想通貨交換業者の多くが、取引するユーザー同士が売買を行なう「取引所」を提供していますが、GMOコインには取引所がありません。ユーザーが、GMOコインを相手方として取引する「店頭取引」の形態でサービスが提供されています。

【参考記事】
ビットコイン・仮想通貨の取引所/販売所を比較。取引コストが安いのはどこ?
「ビットコイン・仮想通貨のFX」ができる取引所を比較。上昇も下落も収益チャンスに

GMOコインは仮想通貨の「取引所」ではなく「店頭取引」
GMOコインは仮想通貨の「取引所」ではなく「店頭取引」

■イーサリアムやリップルをFXで取引できる!

GMOコインでは、「仮想通貨現物売買」「仮想通貨FX」の2つのサービスを展開しており、その名のとおり、仮想通貨の現物取引を行う「仮想通貨現物売買」の方では、すでにビットコインのほかに4種類のアルトコインを取り扱っていました。

 そして今回、同じ4種類のアルトコインが「仮想通貨FX」の方でも取引できるようになった、というわけなんです。

GMOコインの「仮想通貨FX」で取引できるようになったアルトコインは、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)。すべて円との通貨ペアになりますので、正確にはイーサリアム/円、ビットコインキャッシュ/円、ライトコイン/円、リップル/円ということになりますね。

GMOコイン「仮想通貨FX」取り扱い通貨ペア
GMOコイン「仮想通貨FX」取り扱い通貨ペア

 上の一覧にもあるとおり、ビットコイン/円のレバレッジは5倍と10倍から選べますが、アルトコインのレバレッジは、すべて最大5倍。FXですからもちろん、「売り」からでも「買い」からでも取引でき、上昇局面はもちろん、下落局面でも収益を上げるチャンスになります!

 なお、仮想通貨のFX取引ができる金融庁登録業者は、2018年6月18日(月)現在、6社ありますが、そのうちリップルやビットコインキャッシュ、ライトコインといったアルトコインを取り扱っているのは、DMM BitcoinGMOコインの2社のみ

 たいてい、ビットコインのみや、あってもイーサリアムくらいまでで、業界大手のbitFlyer(ビットフライヤー)でも、FX取引ができるのはビットコイン/円だけなんて、ちょっと意外ですよね!?

【参考コンテンツ】
「ビットコイン・仮想通貨のFX」ができる取引所を比較。上昇も下落も収益チャンスに

 ちなみに、DMM Bitcoinは、FXでもおなじみのDMM.com証券と同じDMM.comグループの仮想通貨交換業者。GMOコイン同様、店頭取引でサービスを提供しています。

 FX業界では、DMM.com証券GMOクリック証券は、これまでスプレッド競争などでしのぎを削ってきましたが、仮想通貨業界でも、互いに切磋琢磨してサービス向上を牽引していくのでしょうか? 今後が楽しみですね!

【参考記事】
DMM Bitcoinを徹底調査! アルトコインが豊富なFX(レバレッジ取引)のスプレッドは?
ひろぴーが検証! DMM BitcoinとDMM FXのスマホアプリ、使い心地は同じなの?

■時価総額2位のイーサリアムとは?

 さて、今回、GMOコインの「仮想通貨FX」で取引可能となった4種類のアルトコインの詳細については、GMOコインのウェブサイトで詳しく紹介されいますが、せっかくなので、ウェブサイトに記載されている内容を参考に、ここでも簡単に紹介していきますね!

 まずは、ビットコインに次いで、全仮想通貨中第2位の時価総額を誇る「イーサリアム(ETH)」から。

GMOコイン「仮想通貨FX」・イーサリアム
GMOコイン「仮想通貨FX」・イーサリアム

 (出所:GMOコイン、表示価格は6月18日(月)11時56分現在)

 2018年6月現在、ビットコインの時価総額が12兆円くらいですので、イーサリアムの時価総額は、ビットコインの半分ほど。発行枚数が2100万枚と、あらかじめ決まっているビットコインとは異なり、イーサリアムの発行枚数の上限は決まっていないという特徴があります。

 そして、もう1つ大きな大きな特徴として押さえておきたいのが、イーサリアムは、「スマートコントラクト」という技術を利用しているという点です。

 「スマートコントラクト」とは、ものすごくザックリいうと、ブロックチェーンの機能をビットコインのものから、さらに拡張させたしくみ。ビットコインのブロックチェーンには“取引情報”しか記録されないのに対し、イーサリアムのブロックチェーンには、取引に付随する“契約(contract、コントラクト)内容”まで記録されます

 “契約内容”も改ざんリスクの低いブロックチェーンに記録されるということで、第三者による信頼性の担保がなくても契約が保証されるしくみになっているんです。

 2017年2月には、イーサリアムをビジネスで活用することを目的とする「イーサリアム企業連合(EEA)」も設立されており、国内外の300を超える企業や組織が参加しているそう。

 参加企業のJPモルガンやマイクロソフト、トヨタ自動車、三菱UFJフィナンシャル・グループ…といった顔ぶれを見ただけでも、イーサリアムへの期待値の高さがうかがえますよね!? 先ほど、時価総額はビットコインに次ぐ2位とお伝えしましたが、やはりイーサリアムは、数あるアルトコインの中でも、かなり注目度が高い仮想通貨の1つと言えそうです。

■ビットコインの分裂から生まれたビットコインキャッシュとは?

 次に紹介するのは、「ビットコインキャッシュ(BCH)」です。
 

GMOコイン「仮想通貨FX」・ビットコインキャッシュ

GMOコイン「仮想通貨FX」・ビットコインキャッシュ(出所:GMOコイン、表示価格は6月18日(月)11時56分現在)

 ビットコインキャッシュは、2017年8月にビットコインの分裂によって生まれた仮想通貨です。

【参考記事】
ビットコインは、8/1のハードフォーク後に最高値更新! ビットコインキャッシュとは?

 ビットコインの分裂についての詳細は、上の【参考記事】をご参照いただきたいのですが、ビットコインキャッシュが誕生した背景には、利用者増加により、ビットコインの処理速度(取引承認速度)が遅くなってしまったことがありました。

 そのため、ビットコインのブロックチェーンを意図的に分岐(分裂)させ、処理速度が速くなるように仕様変更したものが、ビットコインキャッシュになります。

【参考記事】
ビットコインキャッシュの特徴とは? 神様も推奨!? ビットコインを超えるかも!

 ビットコインから分裂して生まれた仮想通貨はいくつかありますが、その中で、もっとも流通量が多く知名度も高いのが、このビットコインキャッシュです。

■ビットコインのLite版? ライトコインとは?

 続いては、「ライトコイン(LTC)」を紹介します。
 

GMOコイン「仮想通貨FX」・ライトコイン

GMOコイン「仮想通貨FX」・ライトコイン(出所:GMOコイン、表示価格は6月18日(月)11時56分現在)

 ライトコインは、「ビットコインより処理速度の速い仮想通貨を!」という目的で、ビットコインをベースに2011年に開発された仮想通貨。アルトコインの中では長い歴史を持っています。

 ライトコインはビットコインのLite版といったものになるでしょうか。

 「取引処理(承認)する=マイニング(計算作業)が行われる」というのがビットコインやライトコインのしくみですから、取引の処理速度には、マイニングの速度が、深くかかわってきます。ライトコインは、ビットコインよりもマイニングの難易度を低くすることで、理論上、約4倍の速さで承認作業ができるように設計されているのです。発行枚数の上限も、ビットコインの4倍で8400万枚に設定されています。

 また、送付にかかる手数料の安さも、利用者にとって魅力の1つとなっており、決済サービスへの活用という面からも期待されている仮想通貨です。

■発行体がある仮想通貨? リップルとは?

 最後に紹介するのは、「リップル(XRP)」です。
 

GMOコイン「仮想通貨FX」・リップル

GMOコイン「仮想通貨FX」・リップル(出所:GMOコイン、表示価格は6月18日(月)11時56分現在)

 リップルは、これまで紹介したアルトコインと比べてケタ違いに価格が安いですが、時価総額はイーサリアムに次いで第3位ということで、その流通量の多さがうかがえます。

 リップルが、ビットコインや既出のアルトコインと決定的に異なる点は、不特定多数が参加するブロックチェーンによって管理するしくみではないというところ。また、新規発行もマイニングによるものではなく、リップル社によって行われ、すでに発行上限の1000億リップルが発行済みだそうです。

 しかし、そのほとんどはリップル社が保有していることから、リップル社が一挙に売却するなどしてリップル価格が暴落してしまうのを防ぐため、2017年12月に「ロックアップ」という措置を行いました

 これにより、リップル社が保有するリップルは、一定期間市場への流通が不可能となり、その後、毎月10億リップルずつロックアップが解除されるというしくみで運営されています。こうすることで、リップル市場の安定を図ろうとしているんですね。

 また、リップルは、「ブリッジ通貨」として活用することを目的に開発された仮想通貨と言われています。「ブリッジ通貨」とは、その名のとおり「通貨間の橋渡しをする通貨」のこと。

 たとえば、日本から米国に送金したい、などという際に、「日本円→リップル→米ドル」というように、リップルを間に介します。リップルは取引処理に数秒しかかからず、送付コストも安いので、間に挟むことで低コストでスピーディな国際送金ができるというわけです。

 このメリットには、国内大手金融機関も注目しており、リップルによる送金システムを用いた実証実験などを行っているそう。今後、利用拡大につながりそうな予感がします。

 リップルといえば、人気FX会社の一角、SBI FXトレードを擁するSBIホールディングスが、リップル社とともにSBI Ripple Asia株式会社を設立していますね。この会社は、送金事業者へのソリューション提供などを行う会社みたいです。

 つい先日、営業を開始したSBIバーチャル・カレンシーズでも一番初めに取り扱いを開始した仮想通貨がリップルでした。日本国内だと、リップルといえばSBIみたいなイメージがありますが、取引は、当記事で取り上げたGMOコインなど他の仮想通貨交換業者でもできますよ。

■目先のアルトコインの値動きは比較的、穏やか

 ところで、肝心のアルトコインの値動きはどうなっているのでしょうか? ここで、各仮想通貨の週足チャートを確認してみたいと思います。

4つのアルトコインと対円の週足チャート
4つのアルトコインと対円の週足チャート

(出所:GMOコイン、左上・イーサリアム/円、右上・ビットコインキャッシュ/円、左下・ライトコイン/円、右下・リップル/円)

 ご覧のとおり、2017年12月~2018年1月ににかけて、4つのアルトコインが順番に最高値を付けています。最高値を付けた順序は、ライトコイン/円、ビットコインキャッシュ/円、リップル/円、イーサリアム/円の順。ちなみに、ビットコイン/円が最高値を付けたのは、ビットコインキャッシュ/円より少し前の2017年12月8日(金)でした。

 いずれのアルトコインも、最高値に向けて急騰した後は、大きく下落しており、このところは以前に比べると落ち着いた値動きが続いている印象です。

 今は、仮想通貨がひたすら上昇を続けた2017年とは異なり、買って持っていれば(ガチホしていれば)儲かる! という相場状況ではなさそうですが…、お伝えしているとおり、FX取引なら、売りからでも買いからでも取引を始められますし、レバレッジを効かせて資金効率よく取引することもできます。

 ビックカメラなどで支払いに使えるビットコインとは異なり、アルトコインを決済手段として利用する機会はあまりないかもしれませんが、FX取引の対象としては、魅力的な部分がたくさんありそうですよね!?

■GMOコイン「仮想通貨FX」の取引条件をチェック!

GMOコインの「仮想通貨FX」、その取引条件詳細は、下記のとおりになります。

 当記事で紹介したアルトコインをレバレッジ5倍で取引したとすると、最小注文数量当たりの価格が、現状、もっとも高いライトコイン/円で約2000円の証拠金、もっとも安いイーサリアム/円なら約1000円の証拠金で取引できます!

少額から取引を始められますので、初めてでもあまり怖がらずに挑戦できそうです。

GMOコイン・仮想通貨FX 取引条件
GMOコイン・仮想通貨FX 取引条件

※円換算は、1BTC=約70万円、1ETH=約5万3000円、1BCH=約9万円、1LIC=約1万円、1XRP=約55円で計算
※上記の仮想通貨の価格は、リップル/円以外はGMOコインでの2018年6月18日(月)10時56分現在の価格を100の位で四捨五入、リップル/円は1銭で四捨五入した数値になります
※「保有建玉上限」は、各銘柄ごとに有効注文の数量と保有建玉数量の合計。両建てしている場合は、銘柄ごとに買い・売りの数量差(ネット方式)を基準とする。「1日あたりの最大取引数量」よりも「保有建玉上限」は小さい点に注意が必要

 なお、GMOコインの「仮想通貨FX」は、取引手数料は無料なのですが、NYクローズをまたいでポジションを保有した場合、「売り」「買い」にかかわらず「レバレッジ手数料」という名目で、1日あたり0.04%の手数料がかかりますので、その点はご注意ください。

 仮想通貨に興味はあっても、仮想通貨って盗まれることがあるのでは…? などと不安を持っている方は、現物のやり取りが発生しないFXから試してみるのも手かもしれませんよ!?

GMOコインのその他のスペック詳細については、下の【参考記事】でも紹介していますので、ぜひ、ご覧くださいね。

【参考記事】
GMOコインを徹底調査! スマホアプリは使用感良好! スプレッドなどのコストは?

■口座開設&ログインでビットコインがもらえるキャンペーンも!

 最後にお得な情報を確認しておきましょう。GMOコインでは、現在、新規口座開設&ログインでビットコインがもらえるキャンペーンを実施しています。

GMOコイン・2万Satoshiプレゼントキャンペーン

GMOコインに新規口座開設申込みを行い、GMOコインからの口座開設書類発送後7日以内に口座開設を完了(=ログイン後に口座開設コードの入力および2段階認証設定を完了)すると、ビットコインが20000satoshiもらえますよ! ちなみに20000satoshiは、0.0002BTC。1BTCが70万円とすると、140円分になります。

 ただし、ビットコインは相場変動が激しく、一時は200万円を超えたこともありました。ザイFX!でもおなじみの億トレーダー・ひろぴーさんは、以前、取材した際、「ビットコインは1000万円をめざす」と予想していましたし…。

【参考記事】
ビットコイン価格は1000万円へ上昇と予想!ダブル億り人ひろぴーさんがとるリスクとは?

 もし、ビットコインが1000万円になると、たかだか0.0002BTCと言えどもかなりの金額に――!? と思いきや、計算してみると、2000円なのでちょっと拍子抜け…。

 しかしながら、口座開設してログインするだけで仮想通貨が手に入るなんて、初心者にとっては、ちょっとワクワクしますよね!? この機会にぜひ、GMOコインでの仮想通貨取引を検討してみてはいかがでしょうか。

(※各種サービスやキャンペーンなどの詳しい内容については、GMOコインのウェブサイトなどで必ずご確認ください)

(ザイFX!編集部・上岡由布子)

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