ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ザイFX!キャンペーン比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
ドル・円・ユーロの明日はどっちだ!?


ドルはどこまで下がるのか? (8)

2008年05月07日(水)01:16公開 (2008年05月07日(水)01:16更新)
ザイFX!編集部

【ヒロセ通商】ザイFX!限定 最大11000円キャッシュバック実施中!

 「原油価格をつり上げているのは中東の資金…というのが現在流れている”俗説”です。まずはその”俗説”から説明しましょう。

 原油は中東やロシアやアフリカなど世界のいろいろな場所で産出されます。しかし、それを国際間で取引する場合はドル建てとすることが通例です

 中東の売り手が欧州の買い手へ原油を売るケースを考えてみましょう。

原油はドル建てですから、中東の売り手は原油の代金としてドルを受け取ります。この時、ドルのレートが下がれば、その分、受け取った代金の価値が下がることになり、損した気分になるわけです。原油を売った代金でモノを買おうとしても、ドルが下がれば同じだけのモノが買えません」

 実際、産油国の輸入相手はEUが22%、米国が11%とのこと。中東をはじめとした産油国はドルよりもユーロでより多くモノを買っているのだ。そこで…

 「中東の売り手が、原油を売った代金による購買力を一定に維持するためには、ドル建てで表示されている原油価格を自らつり上げる以外にないという説明になるわけです」

 以上が、最近まことしやかに流れている「ドル安=原油高」の”俗説”だという。けれど、本当の理由はまだ別にあるというのだ。中東の資金だけが原油価格をつり上げているわけではないのである。

 では、「ドル安=原油高」の本当の理由とは何なのだろうか?

「ドルはどこまで下がるのか? (9)」へつづく)

(ザイFX!編集部・井口稔)
FX会社徹底比較 キャンペーンで比べる 初心者にやさしい 1000通貨取引可能 10種類の項目で比較 取引コスト スワップポイント 通貨ペア レバレッジ 為替ニュース 入出金サービス 注文機能・システム モバイル対応 ロスカット・メール機能 会社の信頼性
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
jfx記事 トレーディングビュー記事 ザイ投資戦略メルマガ
jfx記事 トレーディングビュー記事 ザイ投資戦略メルマガ
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る