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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

FOMC予想通りだが乱高下の為替相場、
急に機敏なFRBに先々に不信感も出そう

2022年06月16日(木)15:01公開 (2022年06月16日(木)15:01更新)
持田有紀子

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 FOMCの結果は75ベーシスの利上げだった。これは予想通りだったのだが、急速に高まったインフレ懸念にその要因が求められる。50ベーシスの利上げをやるつもりだったところの75ベーシスだ。ちょっとした達成感がマーケットには表れた。

 それで相場はおおむね反転した格好だ。ドル金利は低下し、米国株は5日続落していたこともあって反発した。あれだけドル高方向に進んでいたドル相場も、一気にドルロングの調整が出た。私もドルの調整が出てくると思っていたので、アジア時間からドルショートで攻めていた。ユーロドルを1.0418で買って待っていたのだが、早々に上がってきた。

 アジア時間の終わり頃には1.04台の後半まで上がってきてしまい、私もまた買えばよいと考え直して一度は利食い売りした。そしてFOMCの始まる直前には1.04台の前半まで緩んでいた。そこで同じレートで再び買い直して結果の発表を待つ。すでに75ベーシスも織り込んでいるのに、それ以上、何を期待するというのだろう。 

 75ベーシスだと判明した瞬間に、ドル円は1.03台のミドルまで突っ込んだ。これはまずいと思って、私も戻りをようやく売ることができた。売れて幸いと思ったが最後、その値段はもう2度とみることはできなくなった。ユーロドルは堅調さを取り戻し、1.04台の中盤を越えてきた。無用な損切りだったわけだが、アゲインストに向かった以上、仕方がない。昼間の儲けの半分を飛ばしてしまった(涙)。

 しかしFRBの金融政策に対する態度はいかがなものであろうか。直近の1回のCPIの数値を見て簡単に利上げ幅を変更したとなると、それを敏感だという見方もできるが、お尻が軽すぎるとの見方も拭えない。今後は見込みの予測が減っていても、容易に変更されることを意味する。急に利上げを見送りになる可能性もあるということだ。そうなるともう一つの重大なテーマであるソフトランディングのほうが困難になる。


日本時間 15時00分

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