本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『21日(水)にFOMC金融政策の発表を控える点』、そして『米ドル・日本円・ユーロの方向性』にあり。
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9月19日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が祝日で休場 ・英国が祝日で休場(エリザベス女王の国葬) ・週明け ・20日(火)→RBA議事録の公表 ・21日(水)→FOMC金融政策の発表&パウエルFRB議長の会見 ・22日(木)→日銀金融政策の発表&黒田日銀総裁の会見、SNB金融政策の発表、BOE金融政策の発表 ・23日(金)→日本が祝日休場 |
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12:00 | NZ)オアRBNZ総裁の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
21:30 | 加)鉱工業製品価格 |
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-1.0% | -2.1% | ||||||||||
加)原料価格指数 |
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- | -7.4% | |||||||||||
23:00 | 米)NAHB住宅市場指数 |
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47 | 49 | ||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
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- | - | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・12時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日で休場
・英国が祝日で休場(エリザベス女王の国葬)
・週明け
・20日(火)→RBA議事録の公表
・21日(水)→FOMC金融政策の発表&パウエルFRB議長の会見
・22日(木)→日銀金融政策の発表&黒田日銀総裁の会見、SNB金融政策の発表、BOE金融政策の発表
・23日(金)→日本が祝日休場
・今週→日本(22日)、トルコ(22日)、スイス(22日)、英国(22日)、米国(21日)、南アフリカ(22日)の金融政策の発表とオーストラリア(20日)の議事録の公表を予定
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週9月21日にFOMC金融政策の発表あり、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの動向
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(今週9月22日に金融政策の発表あり、毎営業日指値オペを実施中)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間入り)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は注目度の高い経済指標の発表は少ない)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、日本は祝日で休場、英国はエリザベス女王の国葬で休場だが、それ以外の国では週明け月曜日となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
また、明日20日(火)にはRBA議事録の公表、明後日21日(水)にはFOMC金融政策の発表&パウエルFRB議長の会見、22日(木)には日銀金融政策の発表&黒田日銀総裁の会見、SNB金融政策の発表、BOE金融政策の発表を控える。
先週の為替相場は、米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル買いの流れが加速。ドル円は144円後半まで上昇し、ユーロドルは0.99半ばまで下落したが、その翌日に日本政府による介入への言及や日銀によるレートチェックの報道などで日本円買いの流れが加速。ドル円は一時142円半ばまで下落した後に反発したがそこからは上値重く推移して結局142円後半で、ユーロドルは一時1.00前半まで反発したが上値重くそのまま揉み合いとなって、週末を迎えている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、日本による為替介入への思惑、米国の金融政策への思惑、21日(水)にFOMC金融政策の発表を控える点が重要となる。
その他、米国のインフレへの動向や金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)、原油と金を中心とした商品市場、22日(木)に日銀金融政策の発表を控える点などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・12時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
→発言内容次第
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→ついに今週FOMCが行われる重要な局面
■9月19日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週→日本(22日)、トルコ(22日)、スイス(22日)、英国(22日)、米国(21日)、南アフリカ(22日)の金融政策の発表とオーストラリア(20日)の議事録の公表を予定
▼19日(月)→日本が祝日休場、英国が祝日休場
▼20日(火)→RBA議事録の公表
▼21日(水)→FOMC金融政策の発表&パウエルFRB議長の会見
▼22日(木)→日銀金融政策の発表&黒田日銀総裁の会見、SNB金融政策の発表、BOE金融政策の発表
▼23日(金)→日本が祝日休場
▼米国の国債利回りの動向
▼主要な株式市場(米国中心)の動向
▼米国の金融政策への思惑(今週9月21日にFOMC金融政策の発表あり、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
▼米国のインフレの動向
▼米ドルと日本円、ユーロの方向性
▼日本の金融政策への思惑(今週9月22日に金融政策の発表あり、毎営業日指値オペを実施中)
▼金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間入り)
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は注目度の高い経済指標の発表は少ない)
▼金融市場のリスク許容度
▼原油と金を中心とした商品市場の動向
▼欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化済み)
▼バイデン米大統領の発言
▼ウクライナ情勢(地政学リスク)
週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい
週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい
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