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• 2008年10月21日(火)09時30分

  豪 9月新車販売台数

  9月新車販売台数　前月比　+0.4%　（前回　-3.5%）

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• 2008年10月21日(火)09時30分

  豪・RBA金融政策決定会合議事録

  ○金融の混乱と世界的な成長見通し考えると、1%の利下げは妥当
  ○世界的な成長見通しの悪化、インフレの大幅な低下を意味する
  ○大幅利下げが市場のセンチメント改善に繋がると理事会は認識
  ○インフレ率は以前の予想よりも早い段階で低下へ

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• 2008年10月21日(火)09時26分

  「米住宅価格、底入れまでに・・・」=フィッチ

  大手格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、米住宅価格が、安定するまで現在の水準から更に10%下落するとの見通しを示した。 　フィッチはリポートで、米住宅価格は2006年のピーク時から22%下落したと指摘。価格がピークから底値をつけるまでに30%下落すると予想していることから、現在の水準から更に10%下落するとの見通しを示した。価格調整の大部分は今後数四半期に進み、2010年には安定するとしている。

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• 2008年10月21日(火)08時24分

  Flash News アジア時間午前

  朝早くに発表されたNZ消費者物価-3Qはほぼ予想通りの結果となり、目立った反応はなかった。明後日23日（木）にはRBNZ(NZ準備銀）政策金利発表が予定され、事前の予想では1.00％の利下げに踏み切るとの見方が多勢。ボラードRBNZ（NZ準備銀）総裁は先週、「利下げには多大な余地ある」とコメントしている。この後アジア時間は、バーナンキ米FRB議長の財政出動による追加景気刺激策の支持発言などを好感し400ドル超の反発となったNYダウを受け、3日続伸が期待される日経平均株価の動向が引き続き意識されそうだ。また、今後の金融政策動向を占う上で、1.00％と異例の大幅利下げに踏み切った今月会合分のRBA（豪準備銀）議事録（09：30）にも注目が集まる。
  
  ドル/円　101.92-96　豪ドル/円　71.52-61　NZドル/円　63.21-31

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• 2008年10月21日(火)08時17分

  「米経済、当面弱い・・・」=米地区連銀総裁

  米アトランタ地区連銀のロックハート総裁は20日、講演で、「世界的なクレジット危機により、米経済の成長は2009年も当分弱い状態が続く」と語った。一方で、総裁は、「金融市場のひっ迫緩和に向けた強力な措置がすでに実施されており、今後効果が表れる」との見通しを示した。 　

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• 2008年10月21日(火)07時00分

  10/21 東京市場の注目点

  日本時間
  09:30 豪 RBA理事会議事録
  09:30 豪 9月新車販売台数
  11:10 豪 RBAスティーブンス総裁発言
  15:15 ス 9月貿易収支
  16:00 ス 9月マネーサプライ

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• 2008年10月21日(火)06時48分

  NZ・3Q-消費者物価(前期比）

  NZ・3Q-消費者物価(前期比）
  
  前回　+1.6%
  予想　+1.5%
  今回　+1.5%
  
  NZ・3Q-消費者価格(前年比）
  
  前回 +4.0%
  予想 +5.1%
  今回 +5.1%
  
  NZ・9月食品価格（前月比)
  
  前回　+2.7%
  今回　+0.6%

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• 2008年10月21日(火)06時45分

  NZ 第3四半期消費者物価、9月食品価格

  第3四半期消費者物価
  前期比+1.5％（市場予想+1.5%）
  前年比+5.1％（市場予想+5.1%）
  
  　

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• 2008年10月21日(火)06時45分

  NZ経済指標

  （　）は事前予想
  
  消費者物価-3Q：1.5％（1.6％）
  消費者物価-3Q(前年比）：5.1％（5.1％）

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• 2008年10月21日(火)06時10分

  米クレジットカードアメックスの決算発表

  7-9月期の1株利益は継続ベースで74セント

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• 2008年10月21日(火)06時00分

  10/20　NYサマリー

  20日のNY外国為替市場ではドルは緩やかだが堅調に推移した。
  23:00に発表された米9月景気先行指数が事前予想を上回り5ヶ月ぶりのプラスとなるとNYダウは+250ドルの上げ幅となり、為替市場はドル買いの動きが強まる展開となった。
  またNY午後はOPEC（石油輸出国機構）による減産見通しを背景に原油価格が74ドル台まで上昇したことからエネルギー関連株が一段高となりNYダウは+413ドルで引ける展開となった。
  ＮＹダウは底固くプラス圏を推移し、ドル/円をサポートする要因となった。ドル/円はNYダウの上昇につられる形で102円台まで反発、しかし一方で、バーナンキＦＲＢ議長から引き続き金融不安に対する発言が聞かれこれもドルの上値を抑えその後は101円台後半で引けを迎えている。
  
  日本時間6:00現在(BIDレート)
  米ドル/円101.95　　　ユーロ/円136.05　　ユーロ/ドル1.3391

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• 2008年10月21日(火)05時45分

  10月21日の主な指標スケジュール

  10/21 予想　 前回　
  06:45（ニ）消費者物価（前期比） 1.5% 1.6%
  06:45（ニ）消費者価格（前年比） 5.1%　 4.0%
  09:30（豪）ＲＢＡ議事録
  15:15（ス）貿易収支 1.20B 1.44B
  22:00（加）ＢＯＣ政策金利 2.00% 2.50%

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• 2008年10月21日(火)05時08分

  Flash News NY時間午後

  株式市場・経済指標の好結果にサポートされ、ドルは幾分堅調に推移した。この日発表された9月景気先行指標総合指数は0.3％と事前予想（-0.2％）を上回り、5ヶ月ぶりのプラスとなった。またOPEC（石油輸出国機構）による減産見通しを背景に原油価格が上昇した事で、エネルギー関連銘柄が堅調に推移。これが株式市場を牽引し、ドルを下支えする結果となった。しかしその一方で、バーナンキFRB議長は議会証言の中で”リセッション(景気後退）”という言葉こそ使わなかったものの、「米国は深刻な”景気減速”局面にある」とコメント。これがドルの上値をシッカリ抑えた。ポンドは軟調に推移。アジア時間に発表された10月ライトムーブ住宅価格（前年比）が過去最低を記録した事で利下げ観測が台頭した。原油先物価格は74.25ドル（3.3％高）で取引を終了。
  
  ドル/円 101.75-80　ユーロ/円 135.57-62　ユーロ/ドル 1.3322-27

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• 2008年10月21日(火)04時36分

  NY後場概況--ドル買い継続

  NYダウが前日比250ドル高まで上げ幅を拡大したことをきっかけに、ドル円は
  一時101円90銭付近まで上昇。しかしながら米系企業によるレパトリ観測等により
  欧州通貨が対ドルで弱含みな展開となり、クロス円が依然安値圏で推移していること
  から、ドル円も101円後半で膠着感を強めている。一方、堅調な金・原油相場を受け、
  オセアニア通貨が強含んでおり、NZ円は63円60銭付近まで上値拡大し本日高値を更新。
  4時33分現在、ドル円101.72-76、ユーロ円135.45-50、ユーロドル1.3318-23で推移している。

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• 2008年10月21日(火)01時48分

  クロズナーFRB理事

  金融機関はリスクマネジメントの再考必要
  目標は流動性回復と市場圧力の緩和だ
  FRBは目標達成のために引き続きあらゆる手段講じていく

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