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• 2009年04月03日(金)16時14分

  Flash News アジア時間午後

  日経平均は8749.84（+30.06）で取引を終了。これで3日続伸となる。アジア時間に100円台を付けたドル円は、ドルの全面的な軟調推移を受けてジリジリと反落。今晩に雇用統計を控えている事に加え、NYタイムズ、ワシントンポストが相次いでオバマ政権がGMを破綻させる可能性について論じている事が重石に。G20の結果に関しては、ユンカー・ユーログループ議長が「G20は非常に意欲的な結果、正しい方向を指し示す」とコメントするなど、欧州各国からは軒並み好意的な意見が出ている。
  
  ドル/円 99.48-53　ユーロ/円 133.61-66　ユーロ/ドル 1.3129-34

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• 2009年04月03日(金)15時58分

  ユンカー・ユーログループ議長

  G20は非常に意欲的な結果、正しい方向を指し示す

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• 2009年04月03日(金)15時38分

  プロル・オーストリア財務相

  ECBの利下げは十分であることを願う
  IMF（国際通貨基金）のためのG20の資金は中東欧諸国の経済安定化の助けとなるだろう

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• 2009年04月03日(金)15時31分

  ラガルド仏財務相

  G20の結果に満足、規制の進展は良いこと

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• 2009年04月03日(金)15時27分

  シュタインブリュック独財務相

  G20は大きく前進した
  G20で規制に関しての進展を過小評価すべきでない

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• 2009年04月03日(金)15時09分

  「30円06銭高での大引け」=日経平均

  3日の東京株式市場では日経平均株価が3日続伸。
  世界的な株高に加え、20カ国・地域（G20）首脳会合の結果や円安進行などが好感され、東京市場も序盤から買いが先行した。ただ、買い一巡後は、アジア株が軟化したことや、為替市場で円相場が反発したことなどを受けて利益確定売りが優勢となった。週末要因や今晩発表の米雇用統計への警戒も平均株価を圧迫した。大引けは前日比30円06銭高の8749円84銭。

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• 2009年04月03日(金)15時08分

  東京後場概況-売り一巡後、様子見気分強まる

  今夜発表される米失業率を控え、様子見気分が強まる展開。ユーロ円は輸出筋
  の売りが散見されており上値が押さえられ、ドル円では短期筋のロスカットオーダー
  が99.50から下に集まりだしている模様、。欧州勢参入後は米失業率の思惑もからみ、
  動きがでそうな気配が漂い始めている。ドル円での100.20から100.50近辺では売り
  オーダーも多く、この水準を抜けるかどうかに注目が集まっている。
  
  午後3時8分現在、ドル円99.56-58、ユーロ円133.66-71、ユーロドル1.3424-27で
  推移している。

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• 2009年04月03日(金)15時08分

  スタブラキス・キプロス財務相

  ECB（欧州中銀）の金利が一段と低下するのは時間の問題

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• 2009年04月03日(金)15時00分

  独経済指標

  （　）は事前予想
  
  輸入物価指数-2月：-0.1％
  輸入物価指数-2月（前年比）：-6.4％
  
  ＊事前予想なし

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• 2009年04月03日(金)15時00分

  独・3月輸入物価指数（前年比）

  独・3月輸入物価指数（前年比）
  
  前回：-5.4%
  今回：-6.4%
  
  独・3月輸入物価指数（前月比）
  
  前回：-0.5%
  今回：-0.1%

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• 2009年04月03日(金)15時00分

  独 2月輸入物価指数

  2月輸入物価指数
  　前月比　-0.1%（前回　-0.5%）
  　前年比　-6.4%（前回　-5.4%）

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• 2009年04月03日(金)12時31分

  Flash News アジア時間正午

  ドル/円・クロス円は買いが一巡すると反落している。本邦輸出筋の売りや短期筋の利益確定売りに加え、NYタイムズ紙が「米GMが法廷外での再建が不可能ならば破産申請をする用意がある米財務省提出書面で表明」と報じ、ワシントンポスト紙も「オバマ政権の自動車作業部会が破産法の申請を検討するように米GMに促す」と報じたことも、ドル/円・クロス円下落の一因に。
  
  ドル/円 99.67-69　ユーロ/円 133.85-90　豪ドル/円 71.14-20

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• 2009年04月03日(金)11時25分

  東京前場概況-急騰後反落し戻り底値固めの動き

  G20合意を受けた株高を背景に、ドル円、クロス円が買い先行し上昇幅を拡大した。
  しかしながら、ドル円100円越えには売り圧力も強く、中盤にかけては上昇一服感
  から反落している。クロス円はユーロ円主導で朝方高値から調整売りに押され反落
  となっている。米景気不安後退を裏付けるためには、今夜発表の雇用統計を見極める
  必要があるとの声もあり、ここから先は慎重な動きが予想される。
  
  午前11時20分現在、ドル円99.57-59、ユーロ円133.72-77、ユーロドル1.3426-29
  で推移している。

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• 2009年04月03日(金)10時27分

  「大手米銀が不良資産・・・」=英紙

  英フィナンシャル・タイムズオンライン版は2日、公的支援を受けた米シティグループとゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、JPモルガン・チェースが官民投資プログラムの下で不良資産の買い取りを検討していると報じた。
  米下院金融委員会の筆頭理事のバッカス議員は、フィナンシャル・タイムズ紙に対し、「官民投資プログラムは金融機関の不良資産処理を目指して策定されたものであり、金融機関に政府支援を利用して不良資産を買わせることが狙いではない」とコメントしている。

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• 2009年04月03日(金)09時56分

  河村官房長官

  G20サミットは期待以上の成果、歴史的意味あった

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